アメと岩の女王・八峰キレットを行く/五竜岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳

2014年09月05日(金) 〜 2014年09月07日(日)

• GPS: 51:14
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,800m
• 下り: 3,211m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:18

9:18 スタート 八方池山荘
11:26 11:30 丸山ケルン
12:07 13:10 唐松岳頂上山荘
15:36 五竜山荘

2日目

• 山行: 9:44
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:07

6:20 五竜山荘
7:26 7:35 五竜岳山頂
8:24 8:24 G5
9:57 10:08 北尾根の頭
11:19 11:25 口ノ沢コル
12:00 12:34 キレット小屋
14:40 14:55 吊り尾根の雪渓
15:42 15:50 鹿島槍ヶ岳・南峰
17:27 冷池山荘・テント場

3日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:45

6:34 冷池山荘・テント場
6:39 6:39 冷池山荘
8:10 8:15 爺ヶ岳 南峰山頂
8:54 9:13 種池山荘
11:55 12:10 柏原新道登山口
12:19 ゴール地点 扇沢駅

天候

1日目
2日目　
3日目　

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

前泊ホテル・日向山高原にデポ(大町)
タクシーにて白馬八方尾根に向かう　10,080円　30分程度

※2014年7月12日〜8月24日は下記直行バスの運行あり。
扇沢−白馬線
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/hakuba_ogizawa/

八方尾根　ゴンドラ・リフト　片道 1,550円
http://www.happo-one.jp/green/trekking/alpenline.html

帰路　柏原新道登山口より徒歩で10分
扇沢駅より信濃大町行　バスにて日向山高原に戻る。930円　15分

コース状況／危険箇所等

八方池山荘〜唐松岳頂上山荘
とくに危険箇所もなく、歩きやすい登山道です。雨やガスには注意が必要です。

唐松岳頂上山荘〜五竜山荘
鎖場、岩稜歩きとなり危険箇所は沢山ありますので
滑落、転落に注意。雨なら難易度は数倍となります。

五竜山荘〜八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳
景色は最高ですが、基本的にはすべて危険箇所です。
稜線は岩場・鎖場アップダウンが非常に多く、
片側切れ落ちたトラバースも数多く通過します。
鎖場、岩場、急なザレ場など、技術力と体力が必要です。
また、落石、滑落注意。

鹿島槍ヶ岳〜冷池山荘
さほど危険箇所もありませんが、核心部を通過して疲れがピークになります。簡単なトラバースでも気を抜かないで進む事が大切です。

冷池山荘〜柏原新道
種池山荘までは、一般的な登山道で危険箇所は少ないです。

柏原新道に入ると、延々と続く下りでザレやガレのミックスで
岩が多く足の負担が最終日・後半ピークになりますから、
トラバースなど滑落注意です。
雨の場合はスリップするので危険。

登山口から扇沢駅
一般車道を登って行きますが、車に注意。

今回のルート全体
初心者や岩場・鎖場の経験が少ない方はベテランの方や山岳ガイドの同行が必要です。技術も必要ですが、体力もかなり必要で大キレットより体力が必要なルートでした。
経験者の方なら小屋泊であれば、だいぶ楽に行けると思います。

その他周辺情報

前泊／くろよんロイヤルホテル　朝食プラン
下山後13時以降の入浴も無料・車デポ無料
http://www.kuroyon-royal.jp/

写真

9/4 19:47

前日、ダムカレーを食べたことが無いので食べたいとムリを言って、ダムカレー食べに連れてってもらいました。
ダムの水、黒すぎねぇ？（t）

9/4 19:48

カレーとラーメンセット。
たしかに黒いカレーは黒部だから？(c)

9/5 7:05

朝ご飯です。バイキングなので、次は和食を食べて出発だ〜　縦走の充電完了(c)

9/5 8:50

八方尾根・ゴンドラリフトで八方池に向かう、雨の女王。(c)

9/5 8:59

次はリフトですな〜(c)

9/5 8:59

ゴンドラ＋リフトで八方尾根を登って行きます。
周りが白いことは、見えない見えない・・・（t）

9/5 9:12

このリフト、低くて足が草むらをかき分けます。
座ったまま藪漕ぎ体験・・・（t）

9/5 9:18

八方池山荘・いよいよ出発。

9/5 9:18

景色が見えないので、トイレときゃろさん（t）
初日は雨覚悟のスタートですが、スタート当初は小雨(c)

9/5 9:21

八方池までは、こんな感じの観光ロード（t）

9/5 9:27

景色が見えないので、まあ、アザミの花でもどうぞ
水滴が付くとお花はイキイキしてキレイですよね〜〜（t）

9/5 9:35

ハクサンシャジン（タカネツリガネニンジン）かな（t）

9/5 9:35

雨でもお花がキレイな八方尾根。
お花でも見てないとやってらんね〜〜〜（t）

9/5 9:36

濡れそぼる、シモツケの花（t）

9/5 9:36

雨に濡れて透き通ったオトギリがキレイでした。（t）

9/5 9:36

透き通る感じがキレイ(c)
サンカヨウは透き通るけど、
透き通ったオトギリって初めて見た（t）

9/5 9:37

ウメバチソウは、これでもかと咲いていた（t）

9/5 9:38

マツムシソウもキレイです。秋ですね〜〜〜（t）

9/5 9:52

暑いからカッパのズボンは穿かないと頑張っていたきゃろさんですが、ここであまりの降りっぷりにズボンを穿く（t）
降りが強くなりました。間もなく寒冷前線が真上を通過して、唐松を越えると晴れる予定だけど・・・(c)

9/5 10:00

ワタシが八方ケルンです（t）
なんか怒ってる(c)

9/5 10:09

八方池が見えてきた。お、ちょっと視界が開けてきたぞ（t）

9/5 10:09

八方池か〜誰か居た・・・(c)
誰？除霊しようって言ってるの、心霊写真じゃねえよ！！（t）

9/5 10:11

ホシガラスさんこんにちは（t）

9/5 10:11

先が見えてきましたね〜〜〜（t）

9/5 10:13

ここにテント張りたいね〜(c)
最高のテン場だよねえ（t）

9/5 10:26

少し秋の色を(c)

9/5 10:31

雨に濡れるシャジン（t）

9/5 10:39

それなりにお花畑が展開（t）

9/5 10:47

世にも珍しい「イワイチゴ」です。
うそだっぴょ〜〜ん（t）

9/5 11:17

チングルマのわたわた（t）

9/5 11:26

丸山ケルン（t）

9/5 11:56

ここ危険なのでザイル出してくださ〜〜い♪と言うも軽くスルーされた〜〜〜　ケチ（t）
まだ、これは高速道路でしょ〜(c)

9/5 11:56

ちっ、仕方ないから進むか〜〜〜（t）

9/5 12:02

雨、雨・・・・

9/5 12:07

どしゃぶりで唐松山荘に到着です。(c)

9/5 12:07

やっとこ唐松山荘着（t）

9/5 12:07

もうヤケクソですな（t）
ワタクシ、ソロでしたら、もうここで宿泊カード書いてます、ええおそらく（t）
同感かも、(c)

9/5 12:27

休憩料払って中に入り大休止。
「カップがカワイイ」って言ったら「売店で販売してますよ」って言われた。陶器背負ってキレットはな〜〜〜（t）

9/5 12:27

ホットするコーヒーBreak。このカップは確かに可愛いけど・・・縦走する人は買えないよな。そのうち不帰キレットでも行った帰りにおみやします。(c)

9/5 13:32

雨はやみそうにないのでしぶしぶスタート。（t）
いよいよ本日の核心部に突入すか〜(c)

9/5 13:33

牛首の岩場に入ります。
岩に取り付くととっても嬉しそうな岩メンきゃろさん（t）雨じゃなけりゃ燃えたけど〜スリップ注意です。(c)

9/5 13:35

姉さん　顔がマジです。(c)
ここは何度か通過してますが、クサリなんかつかまない程度の岩場なんですよ。雨だと神経使うね（t）

9/5 13:37

こんなの聞いてないよ〜(c)

9/5 13:38

まるでゴジラの背だ(c)
ガオ〜〜〜（t）

9/5 13:44

いや、マジしんどいわ。
晴れてたら、快速通過ポイントなのに（t）

9/5 14:07

また登る〜忙しいね。(c)

9/5 14:07

了解！！

9/5 14:07

カッパ重装備で雨の岩って最悪（t）
まるでJRの復旧工事みたいな姿(c)

9/5 14:22

牛首終了、ここからはなだらか縦走（t）
頭のイメージで剱岳を望む。(c)

9/5 15:26

遠見尾根分岐に着きました。

9/5 15:27

やっと核心部を通過して、テント場の五竜山荘を目指す。(c)
ここから五竜山荘は目と鼻の先（t）

9/5 15:27

女王・・雨とカッパでお疲れです。(c)

9/5 15:36

やっと着いた。唐松から長く感じる雨でした。(c)
雨と汗で濡れきって冷えた体を持ちなおそうと、休憩を申し込むが、休憩の設定は無いとのことで・・・

9/5 15:46

これだけいただいて、

9/5 17:09

テント並べて張りました。
強風でテント設営が、難しい状況でしたが、きゃろさん、上手に張れてましたね。
本日のテントはこの二つを合わせて全部で5張・・・（t）

9/5 17:21

濡れた体で、強風下でのテント設営してすっかり体が冷え切って低体温症寸前になった。下着まで全部着替えてやっと人心地つく。

9/5 17:35

体が冷え切ったので、暖かいカップめんをいただきました（t）

9/5 18:00

テント張りで寒くなり、食事して体を温めます。(c)

9/5 17:50

やっと雨が上がり、ガスが取れてきた気配。(c)

9/5 18:11

夕日の頃、晴れてきた。明日は期待が持てそうですよ（t）明日は晴れるよ〜核心日5連勝中(c)

9/5 18:12

アーベントテント（t）

9/5 18:43

テントより撮影・・寒い(c)

9/5 18:48

本日の歩数です。
ちなみに二日目が24763歩。
三日目は22912歩でした（t）

9/6 5:25

夜明けですよ〜〜〜（t）

9/6 5:25

モルゲンロートの五竜岳（t）

9/6 6:01

テントをたたんで・・・（t）
みんな濡れてる乾かない〜(c)

9/6 6:20

とりあえず、五竜に登らねば（t）

9/6 6:20

中央に富士山、左に八ヶ岳、右には南アルプス

9/6 6:20

9/6 6:20

今日は、海水パンツでキレットですか〜(c)
え〜〜キレットって泳ぐとこじゃないのぉ〜〜？（t）

9/6 6:20

行動開始（t）
これからどんどん晴れるよ(c)

9/6 6:54

スタートから来るね〜(c)

9/6 6:54

振り返ります。
白馬三山も見えてます。（t）

9/6 6:54

景色に見とれてフリーズする姉さん(c)
朝の景色は最高（t）

9/6 6:54

コツコツ行きましょう（t）

9/6 6:57

楽しいけど、ザックが重いよ〜(c)

9/6 6:58

あれ後にピンクが二人。もしかしたらペン夫婦かな〜
ここ来るワケないよ〜まさかね。そんな会話(c)
まさかそれが後に現実になるとはこの時微塵も思わなかった（t）

9/6 6:59

落ちたらoutです。(c)

9/6 7:05

あれ・・鹿島槍。あの登りは考えただけで恐ろしい〜(c)

9/6 7:15

「春を背負って」風岩でワンショット。(c)
おお、カッコいいじゃありませんか。名カメラマンですねワタシ（t）

9/6 7:15

足下には鹿島槍ですよ(c)

9/6 7:16

だいぶ来たね〜スゴイ景色だ。(c)

9/6 7:16

唐松があんな遠くになった。(c)

9/6 7:17

青空と岩メン（t）

9/6 7:21

滑落と書いてある表示・・・・他は消えている。(c)

9/6 7:26

やったーー着きましたよ（t）
五竜岳も登るのになかなかイジメてくれました。(c)

9/6 7:34

五竜岳は久しぶりかも（t）
どう見てもワイキキな姉さん(c)

9/6 7:26

ふふふ、向かう鹿島槍の双耳峰がすぐそこに・・・（t）

9/6 7:34

きゃろさんのソウルマウンテンつるちゃんだよ〜〜ん（t）剱と一緒にドヤ顔してみました。(c)

9/6 7:27

素晴らしい。真っ正面で剱岳です。先日登った源治郎尾根も八つ峰も・・・三ノ窓雪渓が良く見えるな〜
いつも剱から五竜を見て、来たいという願いがやっと今カナッタ。また剱に行きたい〜(c)

9/6 7:35

次はキレットを越えて鹿島槍。(c)

9/6 7:35

剱岳をアップで。(c)

9/6 7:36

9/6 7:51

いよいよキレットに。(c)

9/6 7:52

さあ、行きますよ、今回の山行のハイライトゾーン（t）

9/6 7:54

ワクワク胸が高鳴りますね（t）
キレットより鹿島槍の登り返しを気にしてます。(c)

9/6 8:01

五竜の下りはザレててちょっと気を使います。
ここまっすぐ降りてきたんですよ（t）

9/6 8:03

ここは嫌らしいね〜　よく下れたって感じです。(c)

9/6 8:04

ん〜美しい稜線。でも辛そうな・・この先(c)

9/6 8:10

おっ！！この写真もカッコ良くね？（t）
なかなかです。小栗もレベル高くなったな〜(c)

9/6 8:12

なんだかんだ言っても、やっぱこういうルートは楽しい（t）危険過ぎて笑うしかない・・・(c)

9/6 8:20

ほんのりナイフリッジ（t）

9/6 8:23

G5の岩峰が近づいてきた。（t）

9/6 8:23

ドンドン登るよ（t）

9/6 8:24

G4に向かう。
発毛剤みたいな・・・(c)

9/6 8:26

登るよ〜〜（t）

9/6 8:27

がっつり登るよ〜〜〜（t）

9/6 8:29

G4，ウルップ草の群生地から振り返る五竜岳（t）

9/6 8:30

小休止にイワツメグサをどうぞ（t）

9/6 8:31

剱もキレイ（t）

9/6 8:31

アップ（t）

9/6 8:33

G5に向かう（t）
たしか中央銀行総裁会議かと・・なんちって(c)

9/6 8:33

イワイワ・・・・（t）

9/6 8:37

イワイワイワ・・・登ったり（t）

下ったり（t）

9/6 8:39

ザ、キレットって感じ。
ところでキレットって日本語なんですよ〜〜〜
切戸って書くの知ってた？（t）

9/6 8:39

落ちたらオシマイ（t）
ここは痛いぞ〜ガラガラ(c)

9/6 8:40

ドヤ顔いただきました〜〜〜（t）
やっぱり岩は良いよね〜(c)

9/6 8:48

休憩しましょ（t）

9/6 8:50

岩の庭園みたいな場所だもん（t）
岩と岩の殿堂がコラボ(c)

9/6 8:50

岩とワタシ（t）
木村監督次回作・・・雨と岩の女王が3代キレットを爆走する。(c)

9/6 8:52

まだまだ岩だよ〜〜〜
きゃろさん超うれしそう（t）
高度感を楽しむのさ(c)

9/6 9:00

私はこのルートは二度目だけど、やっぱり超楽しい（t）

9/6 9:02

がっつり降りて行くんですね（t）

9/6 9:10

下ってく下ってく（t）

9/6 9:10

鹿島槍が近づいてきましたよ（t）

9/6 9:27

さっき休んだばかりですが、急におなかがすいたのでまた止まっていただきました。
景色がいいのでゆっくり行きましょうぜ（t）

9/6 9:33

振り返ります。
奥が五竜岳、手前がG5（t）

9/6 9:49

赤抜けのザレ場。転落注意。
ハシゴが見えてきた（t）

9/6 9:50

重い荷物を背負ってのハシゴってこたえますよね（t）
体が重いですよ〜(c)

9/6 9:57

北尾根の頭です（t）

9/6 10:17

まだまだ下ります（t）

9/6 10:19

口の沢のコル。
このキレットの最低鞍部ですね（t）
コラ〜恥ずかしい姿を撮ったな〜　
まじで、足にキテル・・今日は痙らないよ(c)

9/6 10:30

ステキなテン場に見えますが、向こうの岩にテント禁止ってペイントしてあります。
ここに張って、強風にさらされたら危険かも（t）

9/6 10:43

来た道。ガスがあがってきましたね（t）

9/6 11:14

この先も道は決して巻きません（t）

9/6 11:16

巻いてるように見えてもそのあとこんな感じ。
「オイオイ、またかよ〜〜」って言ってます（t）
壁に壁でっせ。息が止まる壁の連続(c)

9/6 11:21

ほれほれ、登れ〜〜〜
それは神社の鈴の紐じゃあないよ（t）
イジメかよ〜(c)

9/6 11:25

登ったら下る（t）
シバキも入る関西風のイジメ(c)

9/6 11:27

まだまだ鹿島は遠い（t）
もう考えないで、一歩一歩進めばきっと着く(c)

9/6 11:30

ガッツリ行くよ（t）

9/6 11:32

登る女（t）

9/6 11:33

岩間の剱（t）

9/6 11:36

ここザレザレでいやらしかったです（t）
岩よりある意味怖いザレ(c)

9/6 11:38

どの石落としてやろうかと考えていた・・・かも（t）
落じゃなく、楽にされる〜(c)

9/6 11:47

きゃろさん、見えないふりしても、そこハシゴありますから〜〜〜！！（t）
無い事にしましょう(c)

9/6 11:56

やったね〜着いた。キレット小屋です。(c)

9/6 12:00

キレイな小屋ですよね。
ワタシの泊まってみたい山小屋上位にいる小屋です（t）

9/6 12:01

ここからの朝の風景は最高だろうなって思うから（t）

9/6 12:05

本日のランチに剱と「崖　フチ子」さん(c)

9/6 12:07

きゃろさんにいつも同伴の恋人「崖　フチ子」さん（t）
なんかここはマッタリする場所ですね。(c)

9/6 12:34

さてデンジャラスゾーン午後の部に突入。
ここからも長いです。(c)

9/6 12:41

コレ、八峰の写真には必ずあるヤツですよね（t）
八と言わなければ下の廊下みたいな(c)

9/6 12:43

二本続けて通過します（t）
いい絵ですね〜監督(c)

9/6 12:45

しばらく離れてもう一本。計三つで終わり（t）

9/6 12:48

見えてきました（t）
ここ人が歩くか〜(c)

9/6 12:51

キレット核心部ですね（t）
以前来たときは鉄梯子しかなかったけど木製ハシゴが出来ていた（t）

9/6 12:56

あ〜〜なるほど鉄梯子グニャグニャだわ〜〜〜（t）

9/6 12:56

核心部は技術的には高度ですが、体力的にはある意味、楽かもね〜デカイ登り下りは少ないし、緊張感が疲れを無視してくれる。(c)
左側はキレッキレですよ（t）

9/6 12:56

一難去ってまた一難。(c)

9/6 12:57

これぞ岩メン（t）

9/6 12:59

今度は右側がキレッキレ（t）

切れていてもこんだけ道幅があると怖くはない。
まるで圏央道ですな〜(c)

9/6 13:00

何故か壁に張り付くハシゴ（t）

9/6 13:01

この橋を渡ると核心部終了（振り返って撮ってます）（t）

9/6 13:04

来た道を振り返る。（t）

9/6 13:05

ズーム！！ここに道があるなんて思えないよね（t）

9/6 13:12

これでもか〜と、アップダウンと岩の繰り返し。(c)

9/6 13:15

向こうから来る人のすれ違い待ちを兼ねて休憩（t）
疲れている時はこれを利用して休むのね(c)

9/6 13:16

姉さん、一呼吸して景色を見てると、上部に岩とは真逆のフラッシュピンクが見える。

9/6 13:17

ピンクの物体が来たぞ・・・
ま、まさか、ピンクのワンピースって・・・
後ろには、見慣れた汗だくの人が来るし・・・
え−−−−ま・さ・か。
その、まさか。

9/6 13:17

やっぱり、ペンさん夫婦。しかもリハビリ登山って・・
目を疑う。(c)

9/6 13:17

リハビリ中じゃなかったのか？
キレットにワンピって・・・
ワンピにヘルメットって・・・
無いわ〜〜〜！！！（t）

この御姿でペン姫様はキレットを高速登山してます。(c)

9/6 13:19

そして、足早に立ち去って行った・・・（t）
ビックリでした〜(c)

9/6 13:26

朝に登った五竜岳が・・あんなに遠くなった。(c)

9/6 13:26

この時間でもガスの影響もなく、剱が見えてます。(c)

9/6 13:26

ピンクの物体は、あっという間にあんなとこまで・・・
キレット小屋一泊で八峰縦走ですかい！！（t）

9/6 14:16

リアルフチ子（t）

9/6 14:21

ツアーさんがたくさんキレット小屋に向かって行った。
トレラン風の人もやってきた。「走るんですか？」って聞いたら、「いや〜〜ここはモドキでしょ〜〜」だって(笑）

9/6 14:26

やっと鹿島槍のフトコロに。(c)

9/6 14:40

ピンクワンピと遭遇で、すっかり力が抜けてしまった我々は、ドロドロとなんとか吊尾根へ到着（t）

9/6 14:42

下の雪渓に降りて休むことにしました。
雪渓の上は涼しくて気持ちいい〜〜〜（t）
すこし癒やされて(c)

9/6 14:42

この晴天に土下座する姉さん(c)
雪が冷たくて気持ちいい（t）

9/6 14:44

槍ヶ岳や常念、大天井も見えてますよ。最高な山の時間。(c)

9/6 14:50

まだあれ登らなきゃいけないしね（t）
キツイよあれ・・・(c)

9/6 14:53

明日行く爺の稜線が目の前に見えています（t）
北側は婆ヶ岳なんて(c)

9/6 15:16

さあ、覚悟を決めて参りましょう（t）

9/6 15:20

吊尾根も何気に難所なんですよね。
ザレザレの岩場が続きます（t）

9/6 15:20

見上げたくないですよね（t）

9/6 15:20

いよいよクライマックス。これ登るって(c)

9/6 15:24

登ります（t）

9/6 15:27

のぼります〜〜〜（t）
登っても登っても上がある(c)

9/6 15:34

振り返ると北峰とさっき休んだ雪渓が見える（t）
なんか鹿島富士か(c)

9/6 15:42

最後の力を振り絞り〜〜〜（t）

9/6 15:42

着いた〜鹿島槍ヶ岳山頂です。長かったよ〜(c)

9/6 15:42

9/6 15:43

この素晴らしい絶景をみて笑うしかない。(c)

9/6 15:51

来た者だけが、手に入れられる最高のご褒美ですね。
剱、立山と目線が同じ。(c)

9/6 15:51

姉さん　お疲れのご様子。剱を目の前にうとうと・・(C)
急に睡魔が〜〜〜〜〜（t）
酒がキレた八海山(c)

9/6 15:55

さて、冷池に向かいますかね。
真ん中の三角な布引山を越えねばなりません（t）
まだあるのかい〜(c)

9/6 16:22

ゆるっとした登り返しもキツイ（t）

9/6 16:29

やっと着いた、しかし・・・
ここからが長かった。辛かった。体力は終わった。あとは気力で行くだけ・・・(c)

9/6 16:29

こちらからの山容は少し優しい鹿島槍(c)

9/6 16:41

9/6 17:13

疲れがピークでなんとか歩く。(c)
限界を越えて、歩く・・(c)

9/6 17:27

冷池のテン場に到着（t）
疲れと汗だくで・・・頭が蛭子さん状態。
テントを張る気力が無い〜バスで帰る〜
たしかに大キレットより体力は厳しい(c)

9/6 16:41

もっと見せようじゃないか、剱の美しさと迫力を味わうがいい。そんなナレーションが聞こえるよう。
この御姿が、この山旅最後でした。翌日は雨(c)

9/6 18:21

冷池山荘まで来ました。水とドリンクを買いに・・・徒歩10分(c)

9/6 18:21

足が痛い〜テントに戻るの大変なんです(c)

9/6 18:32

小屋とテント場がこの距離と標高差って無いよね・・・
しかも、道は切れてるし・・・夜トイレ行けないよ〜〜〜（t）

9/6 18:37

昨日は低体温症寸前で飲めなかった泡を堪能いたしました。
やっぱこれだね〜〜〜（t）

9/6 18:38

取りあえず、飲めない人のビールで潤す。(c)

9/6 19:52

テントで1時間休んで、やっと落ち着いた。腹減ったので、八ヶ岳PAで買ったソーセージと鳥の缶詰を頂きます。(c)

9/7 5:26

朝はCoffeeとスープにパン。今日もそこそこ長いから、しっかり食べないと。(c)
私はそのころ、浸水したテントで悪戦苦闘中（t）

9/7 6:21

出発準備・昨晩はかなりの豪雨でしたが、やや小ぶりとなり、回復傾向。(c)

9/7 6:34

ガスで何も見えないけど出発します。(c)
この状況でも登って行く人がいっぱいいました（t）

9/7 6:39

ここは昨年宿泊しましたが、山ガールが好みそうなキレイな小屋でしたよ（t）

9/7 6:56

今日は爺ヶ岳を越えて、下山ルートです(c)

9/7 6:56

冷乗越。

9/7 6:57

ここから爺までの登りは結構きついです（t）

9/7 7:34

紅葉したウラシマツツジ（t）

9/7 7:34

カッパ山行はつらい（t）
キュウリ食べる？(c)
今、キュウリすごく高くて買えないんだぞ〜〜〜（t）

9/7 7:46

こんなモノでも見て気持ちをごまかすしかないな（t）

9/7 7:52

爺中峰（本峰）ですが、この天気では行きたくもないので巻きます（t）
巻物大好き。巻け〜(c)
簀巻きにしてがけ下に転がしてやる〜〜〜（t）

9/7 8:07

も少し行って・・・・

9/7 8:07

南峰は少しの登りでたどり着けます（t）
あと少しで爺ヶ岳山頂。

9/7 8:10

着いた〜(c)

9/7 8:11

ふう〜〜〜雨は上がったのでカッパ脱ごうと荷物を降ろした瞬間・・・（t）

9/7 8:12

一揆に雲がキレて青空が広がる。(c)
奇跡のようなシュチュエーション（t）

9/7 8:12

わずか5分の絶景だったけど、素晴らしいご褒美が最終日にもありました。(c)

9/7 8:13

スゴイ景色でしたね〜

9/7 8:38

種池の小屋が見えてきました（t）

9/7 8:54

種池山荘に到着。

9/7 8:58

これが美味しかった。(c)

9/7 9:13

朝は雨模様でガスでしたが、完全に回復しました。(c)

9/7 9:26

ここから最後の地獄が待っていた。三日間の総仕上げ的な疲れが足に来る。ツライ。休みを繰り返し下る。(c)

9/7 9:43

稜線も良い感じでした。(c)

9/7 11:14

ゴールの扇沢が見えた。でもこの先が長かった。疲れの核心部であった。(c)

9/7 11:55

ゴールですね（t）

9/7 11:58

ゴールです。長い長い下りが終わった。(c)

9/7 12:17

しかし、扇沢の駅まで行かないとバスに乗れない（t）
以外と登りが辛くない・・(c)

9/7 12:19

この夏は通勤駅にも見える扇沢。姉さんもお疲れ様でした。(c)

9/7 12:29

丁度出発しようとしていたバスに飛び乗る。
それでも、アイス買ってくる時間あります？って運ちゃんに聞いたら「あと二分」っていうので、すぐそこの売店で買ってきた。
美味しかった〜〜〜（t）

9/7 14:19

ホテルでお風呂に入ってから、道の駅安曇野でランチ。
信州サーモン丼、美味しかったです（t）

9/7 14:24

やはり下山後は温泉とソースカツ丼ですね。
激闘の後でも、もう紅葉登山を考えて帰ります。(c)

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

tekutekugo

きゃろさんの、単独テント縦走に向けてのオブザーバーとしての同行を約束していたこの夏。
本当は、聖・光に行く予定でしたが、大雨での易老渡への通行止めがありまして、きゃろさんの機転で直前にこのコースに変更。天気はやや不安でしたが、核心部の二日目は晴れるだろうという事で強行いたしました。
結果、写真の通りです。前後の天候はトホホでしたが、二日目は見事な晴れをゲット。
最高の八峰キレット縦走となりました。
私はこのルート二回目ですが(前回もテント背負って快晴でした）、感動と達成感は素晴らしいですね。
テン泊は二晩とも状況がいいとは言えない感じでしたが、きゃろさん、テント設営から食事までばっちりでした。もうどこでも行けちゃいますね。
ガンガン行っちゃってください。
次は上高地冬テントご一緒しましょうぜ〜〜♪
それが終わったら雪洞だよ〜〜〜〜♪
うわ〜〜い、山って果てし無いね♪

オブザーバー山行でしたが、ガッツリルートで私にとっても、とても楽しい山行になりました。
単独山行もいいけれど、このレベルの道を普通におしゃべりしながら歩ける仲間って良いな〜〜♡
自宅までの送迎と運転もありがとうございました。
素晴らしい思い出と風景の広がる素敵な三日間でした。
また、いろいろな所ご一緒しましょうね。

carol

以前より南アの新南部を縦走したいと考えてましたが、ソロはあの山域かなり寂しい。しかも今年は熊さんが活発の様子でさらに怖い。

姉さんにテント縦走のトレーニングを兼ねて、聖と光を計画して3日間のスケジュールをお願いしました。
しかし出発数日前に易老渡は通行止めで入れない事が判明 入山ルートを変更するか、山域か中止の選択が・・・姉さんより指示された。
ルート変更をする場合はバスで聖沢登山口から入山になるが、コースタイムやルートを調べると、自分の体力ではテント泊なら潰れる事が予想され、自己診断で無理。

天候から想定すると、寒冷前線が日本海側にあり週末は太平洋岸に移動する。寒気は問題無い。とすれば日本海に近い山域・・北アなら の可能性は高い。
前日に天気を予想すると入山日は雨が降り、夕方に回復。
核心日は となる。3日目は早朝 であるが回復傾向となる。核心日に となれば自殺行為なので当然ながら中止ですが・・・
私は核心日、剱も槍も・・・5連勝で なので、たぶん今回も行けると判断し、いつも剱から眺め、行きたかった五竜、鹿島槍に変更しました。
結果的に核心日は で6連勝 目的のルートを縦走する事ができました。

今回は重いテント縦走で、ザックはなんとか15キロにおさえ込み、できる限り軽くした。
稜線のテント泊は初めてであり、しかも五竜は強風だったけどなんとか張れたので良かった。しかしながら、ノンビリテントを張っていると稜線では体温がどんどん下がり、やや危険を感じ暖かいCoffeeをのみ、寝袋に入り着込み体温を上げた。意外と危険は簡単に起きるので、早い判断ができるかが重傷を防ぐと再確認できた。

小屋と違い、あまり眠れない、食欲もなく、雨縦走で余計な疲れもあった。しかし2日目は に恵まれて、五竜岳から八峰キレットに鹿島槍まで素晴らしい縦走ができました。ソロで行く計画もしていたルートですが、姉さんの同行があったおかげで、テントのノウハウや、緊張する核心部は楽しく歩き絶景を見る喜びを味わえました。ヘタレなトップに調子を合わせて頂いたので、なんとか15キロを背負って扇沢にゴールできました。
素晴らしい絶景と姉さんのご支援に感謝いたします。
次は山小屋に泊まりたいな〜 まだまだ体力は不足していますが、また機会があれば
宜しくお願いします。
次の好天を祈って・・・

コメント

hansusya

その節は失礼しました<(_ _)>
tekutekugoさん、carolさん、こんばんは！
トレラン風の人たちがやってきた岩場で
「落石あぶないですよ〜」とお声がけしたhansusyaと申します。
まさかまさか、ヤマレコでよく拝見しておりました
tekutekugoさん、carolさんとはつゆ知らず、
ご無礼まことに失礼しました<(_ _)>

またいずれやの山でお会いできた暁にはご挨拶させていただきます。
これからもよろしくお願いいたします☆

carol

hansusya さん おばんです。
落石注意するのは当然ですから、まったく気にしてません。
あの時は団体さんもおられて混雑していました〜が。
お心使いを感謝します。
まったく気にもせず、ラクって落として来る方のが恐ろしいです。

こちらこそ、何処かでお会いしたいですね。
良い山旅を続けてください。

devilman

楽しそうですね。
たとえ悪天でも、楽しい仲間がいると、楽しくなりますね。
しかし、Carolさんがテント泊縦走が未体験とは。。おもしろさ、十分堪能されたと思います。
この辺り、ずいぶん行っていません。扇沢からテントで爺、鹿島槍、キレット、唐松、天狗、そして白馬鑓温泉と縦走した時は台風で二日停滞でしたが、台風一過が素晴らしかった経験があり、後立山って、すきっとして好きです。

それにしても、山でお仲間にばったりとはね、楽しいですね。

carol

devilman さん
初日は悪天候を承知で行きましたが、
土砂降りの雨で、しかもテント装備・・・
唐松から五竜山荘は難易度最高レベルとなりました。
初日は体力温存計画が・・・だいぶ使ってしまいました。
あのルートを重いザック背負って、ソロ出歩くと
心が折れるかも知れませんね。
山で、くだらない会話して絶景を楽しめば
苦痛も緩和できますね〜

Pengin22

アップ先越された！
まさかまさかの出会いでビックリでした
南アルプスにいるとばかり思っていたのに、なんでこんなとこに見慣れた人がと目を疑いました
まさかまさか、同ルートを逆方向で歩いていたとは~
核心日が晴れて良かったですね
妻が、「小屋泊重量ならもうどこにでも行ける！」と豪語してますからまたいつでもご一緒できまっせ！
でもまだ肩にしか負荷をかけられない妻なので、テントは来年以降になりますが。
（しかし、自分的には肩にしか負荷かけられないのに歩きたがる妻の神経が信じられません・・・ ）

carolさん、いきなりのテン泊縦走でここ選択とはやはりイワメン！

姐さん、やはりアルコール買いに行かれたんですね！遅くなられそうだから断念されるかと思ったのですが、やはりそれは無かったっすね！

carol

Penさん アップは負けないぞ〜
たしかに南アの予定でしたが・・・通常ルートが使えず、あの崩落。
コース変更して行っても、テントだと私は潰れるから・・姉さんに言って。

前々日に行き先変更・・・核心日は晴れる 北アに
的を絞り、今年行く計画だつた五竜、鹿島槍を提案したらOKしてくれました。
まともに歩いてもキツイルートをテントは辛かったです。
さすがに岩をスルスルとは・・・
最終日は柏原新道下りで、電池切れでした〜

しかし、冗談でペンさん夫婦は何処行っているかな〜って話していました。
ここで出合うかもと、姉さんに言ったら・・・
冗談でも、ここに来るワケね〜よ。
なんて言って
下りの方待ちで岩に座っていると、上からピンクの人がヘルメット・・・
目を疑いましたよ。 　
あの後、姉さん・・・かなり疲れたって、ピンク夫婦の責任だと
行ってました。

tekutekugo

膝に傷が〜〜〜
気づかぬうちに岩にぶつけてる〜〜〜

hansusya さんこんばんは
いえいえ、たしかに危ないとこで通過待ちしてました。
立って待てばいいものを、座ったらおしゃべりに花が咲いちゃって
基本単独なもので、相棒がいるとついつい・・・
いけませんね〜〜〜〜
土曜はいいお天気で気持ち良かったですね。
翌日雨の中の縦走お疲れ様でした。
またお会いできるといいな

devilman さん
ホント、ずっとおしゃべりしながらの縦走は(きゃろさんのしょうもないギャグに付き合いながら）キレキレの岩コースという事も忘れるくらい楽しかったですよ。
ぺんぺんにはホントビックリしました
また秋にはみんなで集いましょう

ぺんぺん
こっちこそ、まさか〜〜と目を疑ったよ〜〜〜〜
飲むに決まってるじゃない。
きゃろさんは飲まないから、ぺん妻さんが一緒だったらよかったのにな。
もうアルコールもガンガン解禁でしょ？
今度一緒に飲みましょう〜〜〜〜

kamehiba

tekuさん、carolさん、こんばんは〜
1日目、3日目のお天気はあいにくだったようですがお山欠乏症のkamehibaにはただただ羨ましいばかりのレコですぅ
このお天気の中、テント泊装備を担いでキレットや数々の岩場を歩くなんてすごいなぁ。
そして肝心な中日に晴天とはなんという幸運の持ち主！！

雨の中のテント設営とかいろいろ経験値アップの山行、carolさん、tekuさんというサポートがあってうらやまし〜です。

次は全日 だといいですね！
お疲れ様でした〜

tekutekugo

Re: tekuさん、carolさん、こんばんは〜
kamehibaさんたちは、クライミングでしたか。
岩ルートは、私よりきゃろさんのほうが得意だから、どっちがサポートかわかりませんよ
でも、素晴らしい景色を見ながらのおしゃべり山行は、とっても楽しかったです。
今度はみんなで快晴の下鍋背負って歩きに行きましょうね〜〜

carol

kamehibaさん こんにちは。
あのルートはテント担ぐ場合じゃないですよ〜
毎日、後半になると疲れが急に襲ってくました。
kamehibaさんはそろそろ屏風岩ですか〜
縦走も楽しいので、紅葉の時期には行かれたら良いですね。

kerosummer

お疲れ様でした
tekuさん、carolさんこんにちは。
うひょ〜 あのコースを雨でしかもテン泊荷物で歩くとはっ…。
さすがです。
私の西穂なんて、お子ちゃまですよ〜tekuさん
数年前に全く同じルートを私も歩きましたが、
霧雨ガスガスで再チャレンジしなければ…と思っております。
でも重い荷物で歩くのはいやだなぁ。
聖と光りのテン場もステキですよね
carolさん、晴れのお天気の時に是非

carol

kerosummer さん こんにちは。
あのルートは小屋泊で天候良いときに楽しんで行ってください。
景色は最高なので・・・・・

たぶん来年になってしまうと思いますが、落石の道路が開通したら
リベンジします。　聖と光・・ゆるめのテント縦走を計画しますので
kerosummer さんも是非、ご参加ください。ゆるめに・・・・

tekutekugo

けろちゃん
ホントにマゾマゾ山行でしたよ
前行ったときは、Ｏ女子と一緒だったから、テントは二人で一つで済んだけど、今回は全くのソロ仕様でしたもん。
しかも、雨予報で三日分の着替えをしっかり入れたら重くなった〜〜〜
だけど苦労した分、楽しさも倍です
でも、次は私も軽荷で逆行したいなあ

ゲスト

tekuさん carolさん お疲れ様でした
何日か雨に降られたようですが、素敵な写真がたくさんあり改めて後立山山域に魅せられました。自分、鹿島槍・五竜好きなお山なのですが、なかなかタイミングもあわずいけてないのでこのレコを参考にお邪魔しようと思います。北アルプスはやっぱり見せる場所がたくさんですね。人気なわけがよくわかりました。
テントを背負ってのキレット越え、縦走お疲れ様でした

carol

meta_boman さん こんにちは。
鹿島槍、五竜は、稜線も楽しませてくれますし、
景色も素晴らしいので、是非とも行かれてください。
これから少し紅葉ムードになると思いますね。
私もこのルートは小屋泊で・・・また行きたいです。

tekutekugo

メタさん
核心部が晴れなら、それでオーライですよね
ゴタテは本当に良いルートがたくさんですよね。
沢もいいけど、稜線も是非是非
この夏は天候不順でろくに歩けなかった中、
最後に満足のいく山行を行うことが出来ました。
やっぱ、北アはいいな〜〜〜〜

tomhig

やっぱり(笑)
carolさん、失礼します。
このコース逆から縦走しました。
tekutekugoさん、やっぱり歩かれてた(しかも二回)んですね
ろくすっぽ下調べもせず鹿島槍越えて五竜目指しましたが結構タフなルートでした。
進行方向が逆で岩場の印象も違いますがG5は結構しょっぱかったですし、G４から五竜見て、「あれどこにルートあるんだよ〜」って呆れてしまいました(笑)
キレット小屋、私も泊まってみたいです。
北アルプスはてんで土地勘ありませんが剱見える後立、結構イイですね。

tekutekugo

Re: やっぱり(笑)
あら、tomさんもついに、北アのキレッキレデビューですか
あのミーハー的な派手派手さ、なかなか良いでしょ〜〜〜
遠く見える風景も足元の風景も派手この上ない。
南の深さと大きなうねりと大違い。
ま、自虐的になれる南アの魅力は捨てがたいですけどね〜〜〜
三大キレットのなかでこのルートが一番体力的にきついです。
すべてのピークをトレースして行きますもんね。
巻くとか巻くとか巻くって言葉知らないとしか思えません。
ここ行っちゃえば、あとの二つはスカみたいなものなので是非是非チャレンジしてくださいね〜〜〜。不帰などはあっという間に通過できちゃうので笑えます。
北アにtomさんか〜〜〜
ん〜〜〜やっぱ似合わねぇ〜〜〜〜