裏銀座を自由気ままにブラブラと♪双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶、祖父、雲の平、黒部五郎
- GPS
- 56:00
- 距離
- 65.1km
- 登り
- 5,026m
- 下り
- 5,023m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 9:20
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 3:45
- 合計
- 13:40
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 9:25
3日目は天候、気温の変化が著しかったので頻繁にウエアを着たり脱いだりに時間を費やした。体が冷えてしまうとペースダウン。
暑すぎるのもダメだが、少し汗ばむ程度が一番体が良く動く。
一日目標準CT約70%
二日目標準CT50%以下
三日目標準CT約70%
黒部五郎の往復以外はスピードは度外視して風景や会話を楽しみながら歩いたがこのぐらいのルートであれば荷物や靴の重さがある程度あっても余裕を持って歩ける。
天候 | 9日 晴れ 10日 晴れ→夕方以降雨 11日 雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半到着では満車。 駐車場手前の開いてるスペースに停めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<新穂高〜小池新道入り口> ひたすら林道歩きです。ダートと舗装路のミックス。 途中に水場、笠新道入口、わさび平小屋。 新穂高から結構長いです。 <小池新道入り口〜双六小屋> 最初のうちはガレの登り。 ここまでに林道でウオーミングアップが出来ていれば問題なく歩けるでしょう。 ひとつひとつの岩は大きいので足の置き場には困りません。 楽とは言わないけど急だったり苦労したりって言う感じではないと思います。 登りが一段落して平らになると鏡池。 ここまで良く整備された道です。 池からすぐ先が鏡平山荘。 鏡平から稜線に向けて登りが始まりますが登り始めが少し急で視界が開けてからは緩やかな登りに変わります。 弓折乗越からは稜線歩き。小さなアップダウンはありますが歩きやすい。 下り始めると双六小屋とその向こうに翼を広げたような鷲羽岳が姿を現します。 <双六小屋〜三俣蓮華岳〜三俣山荘> 巻道、中道、稜線ルートと3ルートありますが双六の山頂へは稜線ルートか、中道を進んで少し戻るように登るかどちらかです。ゴツゴツした岩の登りで割と急ですが上まで行ってしまえば緩やかな稜線歩きになります。 下山時に巻道を使いましたが最初のうちは平らなところを歩きますが、アップダウンあり、距離も巻いてるだけに他のルートよりもそこそこ長くなります(三俣側からだと登りがキツいです)。 話を聞くと今回通らなかった中道が一番楽なようです。 三俣蓮華岳の山頂から三俣山荘は近いですが結構急で意外と遠く感じます。 テント場の間を通って山荘へ。 <三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳〜祖父岳〜熊ノ平〜黒部水源> 三俣山荘から鷲羽岳は最初ハイマツの中を少しだけ歩き、その後は山頂に向けて真っ直ぐに尾根を登ります。 岩のゴロゴロした急な登りですがそれ程大変ではないと思います。 鷲羽岳〜水晶岳は稜線歩き。 小刻みなアップダウンはありますが体力、技術的に大変なところは無いと思います。 個人的にはだいぶ近く感じました。水晶小屋から水晶岳山頂までは少し岩場になりますが、危険個所はナシ。 水晶小屋とワリモ岳の間の分岐から祖父岳方面に下り、黒部水源方面、祖父山頂、 高天原の分岐を祖父岳に登りました。こちらも危険個所や分かりにくいところはありません。遠くから見ると急に見えたけどそれ程でもなかったです。 祖父岳から大きなガレを下ると熊ノ平へ。 木道が敷かれていたり、なだらかに整地された遊歩道のような道を歩いてキャンプ指定地を過ぎると綺麗な雲の平山荘。 祖父岳方面にもどり分岐から祖父岳を巻くように歩くと日本庭園。 そこから激下り(ここ登っても下ってもきついだろうと思います)で黒部水源。 小さな沢沿いを登ると三俣山荘に戻ります。 どの区間も良く整備されていて分かりにくいところ危険個所はありません。 <三俣蓮華岳〜黒部五郎小屋〜黒部五郎岳> 三俣蓮華から黒部五郎小屋までは分かりやすい尾根上の一本道。 若干トラバース気味に歩くところもあるが慎重に歩けば問題なし。 ハイマツ帯から樹林に入り少し急な下りで小屋に着く。 小屋から三俣蓮華に向かう場合いきなり急登から始まる。 黒部五郎岳までは往復共にカールからのルートを使用。 小屋から木道を歩き、樹林を歩く、小さな沢を何度か通過してカールへ。 目印を探して歩けば問題ないがカールの中は目印だけではっきり道になっていないところもあるのでペンキマークなどを見失わないように。 稜線までは少し急な登りで稜線に出ればすぐに肩、そこから一登りで山頂。 山頂からは稜線ルートもあるが、稜線は天候が荒れていたため引き返してカールに戻った。 <携帯電波状況> ドコモの携帯です。 鏡平 〇 双六小屋 × 三俣山荘 × 水晶小屋 △ 黒部五郎小舎 × 雲の平 × 弓折乗越〜三俣蓮華岳の稜線上は比較的電場条件は良い。 鷲羽〜水晶間も稜線上は繋がる。 全体的に長野側の稜線上は電波条件が比較的良さそう。 小屋のあるところ、コルや谷筋は殆ど繋がらない。 |
その他周辺情報 | 登山口新穂高周辺には温泉多数。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
テント
ポール
マット
コンロ
ガスカートリッジ
クッカー
食料(日数+1日分)
非常食
水
シュラフ
救急セット
防寒具(ライトダウン)
雨具
着替え
手袋
ライト(ランタン)
ヘッドライト
コンパス
地図
トイレットペーパー
ゴミ袋(ジップロック大・中・小)
ウエットティッシュ
予備電池
日焼け止め
|
---|---|
共同装備 |
水は常時2Lと500mlのペットボトルを行動用にして水場ごとに減った分を補給。
|
備考 | 靴goroS-8 |
感想
三連休!
正月ですら一日しか休みの無い自分にとって山に費やせる三連休は何と二年ぶりです。
前回歩いた飯豊に充てられるように考えていましたが、いつお天気が崩れるか分からないので予報の良い先週憧れの飯豊には行きました。でも、この三連休もまずまずのお天気。昨年雨と、父の入院で断念した北ア裏銀座をぐるり計画をアレンジしてみる事にしました。
難しいルートは歩かず、一般登山道をテントを担いで好きなように歩きまわる。
<9/9一日目>
新穂高駐車場に6:30頃到着。
平日なのでそれでも一台ぐらい停める場所あると思ってましたが満車・・・。
少し離れた場所に何とか車を置く事が出来ましたがここはやっぱりかなり早い時間に来ないとダメですね。
7時に登山センターを出発。
しばらくは林道歩きです。
長い林道歩きですがウォーミングアップだと思って黙々と歩きます。
わさび平で少し休憩しあと少し先の小池新道からいよいよ登り始めます。
今日は急ぐ旅ではないので会う人会う人と挨拶したりのんびりお話したりしながら歩きます。
序盤は岩ゴロゴロの登り。一つ一つの岩が大きいので足の置き場には困りません。
秩父沢で水を飲んで休憩してた方とお話したりとのんびりです。
お天気はすこぶる良く、20キロのザックは肩に食い込み汗が流れますが今日は帰らなきゃいけないという時間制限はないので気分が楽です。
景色のいいところで写真を撮ったり一服したりと自由気ままに歩けるのはいいですね。鏡池では若干風があって池面が揺れましたが快晴の鏡槍を見る事が出来ました。
賑わう鏡平で朝のコーヒーを飲み、一息ついてから再出発。
小屋の先を少し登ればすぐに視界が開けて緩やかな登山道に変わります。
振り返れば西鎌尾根〜槍〜キレット〜穂高がすぐ近くに見えます。
弓折乗越で少し休憩して先に進みます。
ここからは小さなアップダウンの稜線歩き。
平らな面を歩くところが多く快適です。尾根のトップから少し下り基調になると双六小屋と翼を広げたような鷲羽岳が視界に飛び込んできます。
こりゃあたまらんね。
双六池、平らに整地されたテント場の脇をスキップしてしまいそうな気分です♪
双六小屋のベンチで軽食を摂りトイレをお借りして水を補給して出発。
小屋から双六の山頂に出る稜線まではゴツゴツ岩の急な登りですが、そこを頑張れば緩やかな登山道に。登っている間にガスが掛かってしまい眺望が無くなってしまいましたが、そのおかげか多くの雷鳥ちゃんが現れました10羽ぐらいはいたかな?
ガスで視界が悪いとルートを見失いがちとありましたが、薄いガス程度ならマークを見失う事も無いでしょう。
貸切の山頂で少し横になって休憩。
ふと気が付いたらガスが濃くなっててちょっと目を閉じてる間に夕方になっちゃったかと思いました(^_^;)
山頂を後にし、三俣蓮華岳に向けて稜線を歩いて行きます。
歩いているうちに視界も良くなり再び格好イイ鷲羽岳を右手に眺めて歩けました。
三俣蓮華岳に到着。
双六小屋から三俣山荘を目指すと言っていた方多かったけど誰も山頂にいないところを見ると皆、下の巻道から行ったのかな?
一息ついた後は急な下りを三俣山荘に向かって歩いて行きます。
テント場は3〜5張りぐらいのスペースがいくつも点在していて、水場も近く、何より目の前に鷲羽岳がドーンと見えて眺めは素晴らしい。トイレが小屋まで行かなきゃならないのだけが面倒ですが良いテント場です。
小屋でビールを買い、たくさん持ってきたおつまみで乾杯!
自分が張った場所は近くに誰もいないので(朝起きたら隣に一張りあった)貸切気分でゆったりした時間を過ごし、日が暮れる頃に夕食を作って日の入りと共に就寝。
<9/10二日目>
寝る時間が早いので起きる時間も早いです。
3時前には目が覚めました。
昨日は中秋の名月で、この日は満月。
外は月明りでライトなしでも歩けそうな位明るいです。
ウイスキーを一口飲み、しばらくお月見。
湯を沸かし、雑炊を作って体を温めます。
今日は少し長く行動したいので少し暗いうちから行動しはじめて鷲羽で日の出を迎えるぐらいがいいかな。合羽、水、エマージェンシーキット、貴重品、行動食、ぺんたをサブバッグに詰めて出発。
幸い月明りで稜線はヘッドライトも不要でした。
ハイマツの間を抜け、真っ直ぐに急な尾根に取りつく鷲羽の登りは動き出しは体が重かったけど暖まってからは良いペースで山頂に辿り着きました。
鷲羽岳の山頂からは360度の眺望。北鎌からの槍の姿はなかなかのものでした。
後続の方が2名来てお話ししながら山頂には30分ぐらいいたかな。
水晶に向けて出発しましたが、前を走るトレランの方にすぐに追い抜いて写真撮ったりボケーと景色を眺めてるとまた追いつかれてしまうの繰り返しでマイペースで歩きたかったので少し休憩して見えなくなるまで先行して貰ってから再出発。
水晶小屋、水晶岳までは尾根の上を歩いて行くので比較的アップダウンも少なくとても近く感じました。
水晶の山頂も貸切。
風が冷たく薄手のダウンの上にレインウエアを羽織ってちょうどいいぐらいでした。
こちらの山頂は北アルプスの中でも最も奥に聳えるピークの一つだと思います。
周りはどこを見渡しても山!景色も良く素晴らしい眺めが楽しめました。
今日は赤牛まで行こうか??なんて頭をよぎりましたが、他にも歩きたいところがあるので一旦少し戻って祖父岳へ。
ケルンいっぱいの山頂で休憩してから雲の平に向かいます。
最期の秘境と呼ばれる雲の平はこんな山奥にこんなところが!?っていう素敵な平原。木道が敷かれ、建て替えられて新しくなった素敵な小屋があります。
お散歩感覚でこの辺りをぶらぶらと歩き、大きな岩の上でお昼寝♪
ポカポカして気持ちいいです。
祖父岳の方に戻り、黒部源流に下ります。
ここの下りは結構急で距離は短いけどなかなか大変でした。
下りきったら黒部水源地。
水を飲んで一服しテントに戻ります。
テント場に戻った後昼食(カレー)を食べテントを片付けて、黒部五郎に向けて三俣蓮華を登り返します。この登り軽い荷物から重い荷物になったからもあるかもしれないけどキツイ・・・。
CT巻けなかったのはここだけか。
黒部五郎小舎までは殆ど下り基調の稜線歩きなので楽々です。
一旦平らなところに出て、樹林に入ると急な下りになり、そこを下れば小屋に出ます。テントを張り黒部五郎岳を目指しますが、天候は下り坂。
普通はこんな時間(三時過ぎ)から山頂を目指したりはしませんので良い子は真似しないように。
自分はまだまだハイペースで歩く足が残っているのと、サブバックの中にも必要装備はしっかり持っているのと、昨日6時半まで明るかったのを考慮して五時を過ぎた時点で引き返すという自分ルールの中出発しました。
山頂はガスに包まれていましたがカールまでは下りてきていないので日差しが無くて歩きやすいぐらい。カールの眺めはとても綺麗でしたが立ち止まる事なくガンガン歩きます。
カールに出るまでは樹林ですが道は分かりやすいです。カール内はペンキマークはしっかりありますが道っぽくなっていないところもあるので注意。
山頂方面に真っ直ぐ進んだ後右に折れて稜線に登りそこから山頂までは稜線歩き。
とここで小雨が。
稜線に出て山頂まではあと少しなので気にせずそのまま進み、肩まで来た所で突然雨足が強くなります。ヤバイ。急いで雨対策をしましたが稜線上雨を避けるところはありません。山頂は目の前なので進みましたが、雨が雹になり体を打ち付けます。
痛い痛い(T_T)
とてもカメラを出してる余裕もなくタイムリミットの5時ちょうどに標識にタッチして逃げるように元来た道を引き返しました。
肩を過ぎると雹が雨になり、稜線から少し下ると雨は止みました。
短期間でしたが合羽の能力を超えた雨に降られたので全身びしょ濡れ。風が弱かったのは幸いでしたが気温も下がってきて寒いです。
こりゃあ止まったら体が冷えてヤバイなと思ったので、体を温める葛根湯を飲み、行動食を食べて疲れているけど止まらずにガンガン下りました。
6時に小屋に到着。ヘッデンは不要でした。
思った以上に低い気温とあの薄いガスの中ではそれ程強い雨にはやられないだろうという考えは少し甘かったかもしれません。
濡れたウエアー全て着替え、体が冷えたので小屋で少し暖まらせてもらい、雨の降る中テントに戻り暖かいものを摂ってすぐに眠りにつきました。
一晩中雨で、たまに雷も聞こえるテントでの一夜でした。
<9/11三日目>
小雨の降る中目をさまし、朝食を作ります。
寝袋から出ると寒い。
朝食からカロリーを摂らなきゃと思い、棒ラーメン二人前。余った汁にビーフジャーキーを入れて食べ体にパワーを。
小雨の中びしょ濡れのテントを畳み一旦小屋へ
もう一度しっかり荷物を詰め直し、昨日会った方とお話したり、小屋の方に挨拶したりしながら支度を整え6:30に出発。
小雨交じりでまだ体が言う事を聞かないうちからいきなりの急登。
まだウォーミングアップが不十分な体なので息が切れます。
少しずつ体が動き出してきてからはいつものペースで。
登って行くと、雲の切れ間から青空も見えます。
昨日から寒気が入っていて天候は不安定のようですが大荒れにはならなそうな感じです。ただ、気温は低いのでレインウエアは着たまま。
小屋にいた方達の大半は黒部五郎岳に向かい、自分と同じ方向に進む方達は結構早めに出発しているので三俣蓮華の山頂までずっと一人。途中反対方面から下って来る二人組とすれ違っただけでした。
三日続けての三俣蓮華岳山頂に着いた時は青空が広がり気温も少し上がってきました。
双六小屋までは昨日上から眺めていて歩きやすそうだなぁと思っていた巻道を歩きます。が、最初のうちは平坦な道か少し下り基調のルートですが、地味にアップダウンがあり、後半はかなり急な登りが待っています。
巻道と言うだけあって巻いてるので距離も長い・・・。
三俣蓮華側からだと双六の分岐までの登りが結構きついかもしれません。
双六小屋に近付くにつれ風が出て来て結構寒いです。
ようやく小屋に着き休憩してると体が冷えてしまいそうなので途中一度脱いだレインウエアをもう一度羽織り、暖かいコーヒーを淹れて一息。
今日早い時間に出発していた昨晩隣にテントを張っていたソロの女性の方がいたので少しお話し。その後同じ日に入山していて行程は違えども途中何度かお会いした方なども来たので皆さんと談笑。
双六小屋から弓折乗越まで登ればもう後は下るのみ。
この稜線が晴れれば暑く、ガスが流れて来ると雨だったりちょっと寒かったりと言った感じで上を着たり脱いだりの繰り返しでした。
この後は一気に鏡平まで下り、運よくその時だけ槍にかかっていた雲が取れたので下山時も鏡槍が見れました。
ここでも少し休憩を取った後最後の下りに入ります。
本当は槍か笠に寄るつもりでしたが計画の下山ルートが沢沿いになる為、雨後(と言うか今も時折雨)だから避けて真っ直ぐ下山。
なので体力的にはまだまだ余裕。
最後の長い林道には辟易しましたが16時少し前に登山センターに下山届を出し、駐車場に戻りました。
新穂高の湯で例の特殊能力が発動し、帰り道で焼肉をモリモリ食べて帰宅しました。
三日間歩きたいところを時間を気にせず自由気ままに歩き、素晴しい景色や時間いろんな天気まで体験でき充実した山行になりました。
いつもよりも帰宅も早く筋肉痛や疲労感などは無く翌日の仕事にも影響なし。
天候の判断等で若干の反省点はあるけど素晴しい山行でした。
実は、今年のお盆休みに、双六から、黒部五郎を
目指す予定でしたが、初日の13日しか、晴れない
予報でしたので、ビビッてしまい、中止。
地元の山の日帰りで、お茶を濁し
不完全燃焼です。
しかし、雲ノ平まで、3日で60KMは、すごすぎ〜
mamepyonさんの、本気を見たような。
でも、気分は、お散歩なんですよね。
雨具の性能を超える雨、今年、雨飾山で体験しました。
雷つきのゲリラ雨。しかも、雹までとは。
このレコ拝見して、僕なら、さらに1日以上
余計にかかりそうですが、来年こそ必ずと
思いました。鷲羽も、絶対行きたいなと。
komakiさんこんにちは
今年の夏はお休みの度にお天気が崩れてなかなか予定が組みにくかったでしょうね 幸い平日休みのボクにとってはあまり影響がありませんでしたが皆さん不完全燃焼だったようで・・・。
槍や穂高、剱などの険しい山も格好良いですが、ボクはこういうゆったりした山々が好きなので裏銀座はとても魅力的なところでした。
体力はおつりがくるほど余ってるので欲張りルートを歩いてきましたが、日程に余裕があればもう一日プラス、逆に日数が少なければこの中の一部を回るだけでも十分楽しめると思います。鷲羽や水晶は奥深くて360°山々に囲まれた静かなピークで北アルプスのど真ん中って感じで素晴らしいですよ〜
黒五はまたそのうち晴れた日に単体で登りに行こうと思います。
薬師も嵐だったからセットでもいいかなぁ〜
これまた凄いですね\(◎o◎)/!
景色も、距離も、ザック重量も。
あと一日は必要かな・・・自分なら。
双六行ってみたいんですが、時間が結構必要ですよね。
どうせならテント担いで行きたいので。
しかし天候が急変すると恐ろしいですね。
風引きそうです^m^
telex さんこんばんは〜
普段なかなかまとまった休みが取れないので、今回はここぞとばかりに歩き回ってきました(^∀^)裏銀座行くならテントがお勧め♪双六ぐらいならテント一泊で充分だと思いますよ。アルプスはそろそろ朝晩は氷点下になる時期です。テントのフライがバキバキに凍るようになります。
今後は防寒対策は必須ですね
飯豊の次は裏銀座♪
良いですね〜。
俺もほんとはこういう登山をしたい。
こういうのがいちばんです。
良い息抜きになりましたね。
飯豊も裏銀座も憧れのままのまかしおです。
飯豊も裏銀座もゆったりした山を楽しむには良いところです
本来こういうまったり旅がすきなんだけど休みの関係でどうしても日帰りばっかなのでたまにはこういうのが続いてもいいなぁと思います。
ハードなのとのんびりなのといろんな楽しみがありますからね
山はそろそろ涼しくなってきました短い紅葉の時期が来てあっという間に雪やまかなぁ・・・。
そう言っても過言ではないでしょう♪
体力的、時間的にちょい厳しい裏銀座、少々天気は崩れたみたいですが、
とっても楽しんで歩かれているのが写真と文から伝わってきます(^-^)
地図を見ながら順番に追いたいところですが、友人に貸しっぱなしで手元にない…
黒部の登りは自分では絶対に諦めて引き返しただろうな〜w流石です!
いつかいつか行ければいいな♪
って思い続けてればきっと行けますよね(^-^)
きっと行ける!
裏銀座、どこかのピークだけなら短い日程でも可能だと思うけど、せっかくだからこの辺りは時間をかけてゆっくり歩くのがお勧めです。
ボクは基本的には南アルプス派ですが、この辺りに関しては北アルプスの喧騒から少し離れて奥深い山の雰囲気が味わえる素敵な場所だと思います。
ちょっとだけお天気崩れたけど、普通なら行動終了の時間に動き回ってたので仕方ないかなと思います。無理はしない程度にちょっと難しいところに足を突っ込んだ感じ。
是非地図と照らし合わせて見てみてください
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