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Yamareco

記録ID: 509582
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

桜平から硫黄岳・赤岳 ◇硫黄岳山頂にカモシカ出現!◇

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
Akaneko その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:22
距離
20.0km
登り
1,504m
下り
1,886m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
3:01
合計
11:21
5:50
30
6:20
6:20
40
7:00
7:10
55
8:05
8:25
13
8:38
9:00
16
9:16
9:16
25
9:41
9:41
53
10:34
10:36
5
10:41
10:45
5
10:50
10:53
1
10:54
10:59
3
11:02
11:06
6
11:12
11:17
9
11:26
11:28
3
11:31
11:41
26
12:07
12:13
2
12:15
13:08
1
13:09
13:13
56
14:09
14:31
105
16:16
16:20
4
16:24
16:24
39
17:03
17:08
3
17:11
ゴール地点
天候 晴れのち雲の中
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
美濃戸口に車を置き、タクシーで桜平まで移動。
コース状況/
危険箇所等
<駐車場>
美濃戸口に駐車場(1日500円)ありますが、この日は4:30で既に満車でした。

<水場>
 オーレン小屋と行者小屋に水場あり。
 稜線上にはなし。

<トイレ>
・各小屋にあります(おおむね100円)。

<コース状況>
●桜平〜硫黄岳
  夏沢鉱泉までは車道を歩きます。
  その先硫黄岳までは整備され歩きやすい道です。

●硫黄岳〜赤岳
  台座の頭までは歩きやすい道。
  その先、奥ノ院までは鎖場・梯子あり、慎重に。
  この日は渋滞し、コースタイムの3倍かかりました。
  三叉峰〜地蔵の頭までも所々に鎖場あり、見た目より時間を取られます。
  ラストの赤岳までの登りも鎖場ありますが、三点支持で鎖に頼らなくても
何とか登れます。

●赤岳〜文三郎尾根〜行者小屋〜美濃戸口
  分岐点までは鎖場と岩場が続きますので、スリップ注意。
  文三郎尾根は階段の連続ですが、良く整備されています。
  行者小屋から先は緩やかになりますが、石交じりの道で下りはそこそこ疲れます。
  美濃戸から先はほぼ未舗装の車道歩きとなります。
桜平をスタートです。
2014年09月14日 05:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 5:49
桜平をスタートです。
夏沢鉱泉。
エコな宿ですね。
2014年09月14日 06:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 6:19
夏沢鉱泉。
エコな宿ですね。
沢の流れを楽しみながら登っていきます。
2014年09月14日 06:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 6:27
沢の流れを楽しみながら登っていきます。
スタートして約1時間ちょっとでオーレン小屋に到着。
2014年09月14日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 6:59
スタートして約1時間ちょっとでオーレン小屋に到着。
霜が舞い降りたようです。
朝は冷えたのでしょうね。
2014年09月14日 07:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:00
霜が舞い降りたようです。
朝は冷えたのでしょうね。
キャンプ場横を通り硫黄岳に向かいます。
2014年09月14日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:10
キャンプ場横を通り硫黄岳に向かいます。
ブラウンなキノコ
2014年09月14日 07:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:17
ブラウンなキノコ
パープルなキノコ
2014年09月14日 07:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:20
パープルなキノコ
原生林を登っていきます。
2014年09月14日 07:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 7:23
原生林を登っていきます。
ギンリョウソウの白色が引き立ちます。
2014年09月14日 07:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:24
ギンリョウソウの白色が引き立ちます。
北アが見えてきました。
2014年09月14日 07:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:37
北アが見えてきました。
ハイマツの道を登っていきますが、足取りが重くなってきたF。
2014年09月14日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 7:55
ハイマツの道を登っていきますが、足取りが重くなってきたF。
秋を感じさせる。
2014年09月14日 08:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 8:00
秋を感じさせる。
尾根に出る。
2014年09月14日 08:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 8:06
尾根に出る。
峰の松目と御嶽。
2014年09月14日 08:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:11
峰の松目と御嶽。
御嶽のアップ。
2014年09月14日 08:13撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:13
御嶽のアップ。
これからこちらに向かいます。
2014年09月14日 08:15撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:15
これからこちらに向かいます。
槍穂のアップ。
雲がどんどん発生し、この後隠れてしまいました。
2014年09月14日 08:18撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:18
槍穂のアップ。
雲がどんどん発生し、この後隠れてしまいました。
赤岩の頭と赤、阿弥陀。
定番の構図です。
2014年09月14日 08:27撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:27
赤岩の頭と赤、阿弥陀。
定番の構図です。
天狗登場!
2014年09月14日 08:29撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:29
天狗登場!
阿弥陀単独でもいいですね。
2014年09月14日 08:32撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:32
阿弥陀単独でもいいですね。
硫黄岳に向かいます。
2014年09月14日 08:33撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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硫黄岳に向かいます。
今のところいい感じの尾根を登っていきます。
2014年09月14日 08:38撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:38
今のところいい感じの尾根を登っていきます。
ですが、雲が活発化してきました。
2014年09月14日 08:38撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:38
ですが、雲が活発化してきました。
前日走った諏訪湖を望めます。
2014年09月14日 08:38撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:38
前日走った諏訪湖を望めます。
意外にあっけなく硫黄岳に到着。
広い山頂です。
2014年09月14日 08:41撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 8:41
意外にあっけなく硫黄岳に到着。
広い山頂です。
同じ日に天狗岳に登っている友人にメール発信中。
2014年09月14日 08:42撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:42
同じ日に天狗岳に登っている友人にメール発信中。
えっ!
山頂にカモシカくんが・・・
はじめはでかいワンちゃんかと勘違いして見ていました。
2014年09月14日 08:54撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:54
えっ!
山頂にカモシカくんが・・・
はじめはでかいワンちゃんかと勘違いして見ていました。
人のいないところへ移動。
2014年09月14日 08:54撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:54
人のいないところへ移動。
チョッと一息、でしょうか?
天狗岳をバックにいい感じです。
2014年09月14日 08:55撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 8:55
チョッと一息、でしょうか?
天狗岳をバックにいい感じです。
逆光の爆裂火口。
迫力満点!
2014年09月14日 09:00撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:00
逆光の爆裂火口。
迫力満点!
硫黄岳をなだらかに下っていきます。
2014年09月14日 09:08撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:08
硫黄岳をなだらかに下っていきます。
稜線漫歩?の始まり。
2014年09月14日 09:10撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:10
稜線漫歩?の始まり。
横岳と赤岳。
2014年09月14日 09:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:11
横岳と赤岳。
赤岳と阿弥陀岳。
2014年09月14日 09:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:11
赤岳と阿弥陀岳。
振り返ればなだらかな硫黄岳。
2014年09月14日 09:14撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:14
振り返ればなだらかな硫黄岳。
大同心がいい感じ。
2014年09月14日 09:17撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:17
大同心がいい感じ。
硫黄岳山荘に到着。
2014年09月14日 09:19撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:19
硫黄岳山荘に到着。
次のピーク、横岳に向かいます。
2014年09月14日 09:23撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:23
次のピーク、横岳に向かいます。
硫黄岳を振返る。
2014年09月14日 09:29撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:29
硫黄岳を振返る。
なだらかな登りですが、微妙に疲れる。
2014年09月14日 09:30撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:30
なだらかな登りですが、微妙に疲れる。
阿弥陀岳と大同心。
2014年09月14日 09:40撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:40
阿弥陀岳と大同心。
奥の院から小同心に続く稜線。
2014年09月14日 09:40撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:40
奥の院から小同心に続く稜線。
間もなく台座の頭。
2014年09月14日 09:44撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:44
間もなく台座の頭。
奥の院と阿弥陀岳。
2014年09月14日 09:48撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:48
奥の院と阿弥陀岳。
近くて遠い奥の院のピーク。
ここから渋滞で1時間近くかかりました。
2014年09月14日 09:50撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:50
近くて遠い奥の院のピーク。
ここから渋滞で1時間近くかかりました。
アップにすると渋滞しているのがわかります。
2014年09月14日 09:54撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 9:54
アップにすると渋滞しているのがわかります。
小同心と阿弥陀岳。
2014年09月14日 09:54撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:54
小同心と阿弥陀岳。
いよいよ雲が上がってきました。
2014年09月14日 09:55撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 9:55
いよいよ雲が上がってきました。
ピークは目の前ですが・・・
2014年09月14日 10:04撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:04
ピークは目の前ですが・・・
ここからが渋滞のピーク。
2014年09月14日 10:05撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 10:05
ここからが渋滞のピーク。
もどかしい。
2014年09月14日 10:05撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:05
もどかしい。
小同心。
2014年09月14日 10:14撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:14
小同心。
こちらは大同心。
2014年09月14日 10:14撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 10:14
こちらは大同心。
何も見えなくなった横岳(奥の院)のピークで記念撮影。
Fから笑顔が消え、テンパ状態か?
2014年09月14日 10:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 10:20
何も見えなくなった横岳(奥の院)のピークで記念撮影。
Fから笑顔が消え、テンパ状態か?
杣添尾根を登って来る方々。
2014年09月14日 10:44撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:44
杣添尾根を登って来る方々。
慎重に下ります。
2014年09月14日 10:52撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:52
慎重に下ります。
ここも渋滞中。
2014年09月14日 10:59撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 10:59
ここも渋滞中。
ここは雪道の方が楽かも・・・
2014年09月14日 11:05撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:05
ここは雪道の方が楽かも・・・
地蔵の頭までは結構時間を取られます。
2014年09月14日 11:12撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:12
地蔵の頭までは結構時間を取られます。
行者小屋俯瞰。
2014年09月14日 11:16撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:16
行者小屋俯瞰。
見えそうで姿を現さない赤岳。
2014年09月14日 11:18撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:18
見えそうで姿を現さない赤岳。
日ノ岳方面を振返ります。
岩だらけの道。
2014年09月14日 11:24撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:24
日ノ岳方面を振返ります。
岩だらけの道。
地蔵の頭に到着。
2014年09月14日 11:29撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:29
地蔵の頭に到着。
阿弥陀岳と中岳が再び姿を現し。
2014年09月14日 11:40撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:40
阿弥陀岳と中岳が再び姿を現し。
天望荘から赤岳が一瞬見えました。
2014年09月14日 11:40撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:40
天望荘から赤岳が一瞬見えました。
なかなかきつそうな赤岳への登り道。
2014年09月14日 11:41撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:41
なかなかきつそうな赤岳への登り道。
地蔵の頭。
2014年09月14日 11:42撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:42
地蔵の頭。
ラストピーク、赤岳に向かいます。
2014年09月14日 11:47撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:47
ラストピーク、赤岳に向かいます。
日ノ岳と天望荘。
2014年09月14日 11:51撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 11:51
日ノ岳と天望荘。
結構急な登りですが、楽しい登りです。
で、その前を登っている方、よく見るとストックではなく、松葉杖で登っています。スゴい!
2014年09月14日 11:55撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/14 11:55
結構急な登りですが、楽しい登りです。
で、その前を登っている方、よく見るとストックではなく、松葉杖で登っています。スゴい!
ほぼ直登!
登りより下りの方がキツそう。
2014年09月14日 12:00撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:00
ほぼ直登!
登りより下りの方がキツそう。
右は切れています。
2014年09月14日 12:10撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 12:10
右は切れています。
赤岳山頂の三角点。
記念撮影は順番待ち。
2014年09月14日 12:18撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 12:18
赤岳山頂の三角点。
記念撮影は順番待ち。
赤岳山頂から頂上山荘のあるピーク。
何でもこの日は大混雑だったとか・・・
2014年09月14日 12:22撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:22
赤岳山頂から頂上山荘のあるピーク。
何でもこの日は大混雑だったとか・・・
山頂に咲くトウヤクリンドウ。
2014年09月14日 12:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 12:48
山頂に咲くトウヤクリンドウ。
転げ落ちたらノンストップ、でしょう。
2014年09月14日 12:58撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 12:58
転げ落ちたらノンストップ、でしょう。
赤岳登頂証拠写真。
Fも頑張りました。
2014年09月14日 13:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 13:02
赤岳登頂証拠写真。
Fも頑張りました。
赤岳からの下りも慎重に!
2014年09月14日 13:15撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 13:15
赤岳からの下りも慎重に!
何も見えない文三郎道分岐点。
2014年09月14日 13:29撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 13:29
何も見えない文三郎道分岐点。
なかなか近づかない行者小屋。
2014年09月14日 13:34撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/14 13:34
なかなか近づかない行者小屋。
ここまで下りると晴れだして来ました。
2014年09月14日 13:37撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:37
ここまで下りると晴れだして来ました。
中山の三角形。
2014年09月14日 13:38撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 13:38
中山の三角形。
良く整備されています。
2014年09月14日 13:42撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:42
良く整備されています。
膝が鍛えられる文三郎道。
2014年09月14日 13:48撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 13:48
膝が鍛えられる文三郎道。
横岳方面も再び姿を現してきました。
2014年09月14日 13:51撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/14 13:51
横岳方面も再び姿を現してきました。
行者小屋のテン場に到着。
2014年09月14日 14:11撮影 by  E-410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/14 14:11
行者小屋のテン場に到着。
今更ながら赤岳も見え出し・・・
うらめしい!
2014年09月14日 14:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 14:30
今更ながら赤岳も見え出し・・・
うらめしい!
大同心と小同心にも照り出し・・・
2014年09月14日 14:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/14 14:30
大同心と小同心にも照り出し・・・
行者小屋からの下り始めは歩きやすい道でした。
てっきりこんな道がずっと続く、と勘違いしていました。
2014年09月14日 14:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 14:38
行者小屋からの下り始めは歩きやすい道でした。
てっきりこんな道がずっと続く、と勘違いしていました。
苔の道。
2014年09月14日 14:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 14:50
苔の道。
下りだと結構厄介な道。
2014年09月14日 15:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/14 15:22
下りだと結構厄介な道。
何とか美濃戸に到着。
2014年09月14日 16:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/14 16:16
何とか美濃戸に到着。
ここから美濃戸口までがけったるい。
2014年09月14日 16:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
9/14 16:25
ここから美濃戸口までがけったるい。
底を擦りそう。
2014年09月14日 16:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 16:38
底を擦りそう。
Fも足が棒になりながらも何とかゴール!
かなり頑張りました。
この後の打上げビールがうまいことでしょう。
2014年09月14日 17:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 17:13
Fも足が棒になりながらも何とかゴール!
かなり頑張りました。
この後の打上げビールがうまいことでしょう。

感想

4ヶ月ぶりの山行は八ヶ岳へ。
特に目指すは赤岳でしたが、この好天予報の3連休は美濃戸まで車で入れそうもなく、
考えたのは、その手前の美濃戸口で車を置き、タクシーで桜平に向かうという方法でした。

それでも予想を上回る入山者があり、美濃戸口までの道を間違え遅れたことも原因でしたが、
5時前には満車どころか、路肩駐車も既に多数!
我々も仕方なく数分戻った路肩スペースに駐車。
タクシー待合わせ時間に遅れた分、2,000円ほど上乗せされたタクシー代を払い、
登山口の桜平を予定より30分遅れてスタートしました。

今回の山行は、2年前の天狗岳行で数十年振りに登山に目覚めたサークルの後輩Fが同行。
今コースは標準タイムで9時間を超えるので、7時間が限度というFは、
体調によって硫黄岳より赤岳鉱泉へ下りるか
横岳を越え地蔵尾根を下るということで同行。
はじめのピークの硫黄岳までは何とか無事に到着しました。

この山頂で天狗岳方面の写真を撮っていると、背後からカミさんの呼ぶ声が。
振返ると数人のハイカーと1匹の動物が一緒に並んで記念撮影していました。
はじめはてっきり大きな犬を連れた人が一緒に撮影しているのかと思いきや、
よく見ると、あの天然記念物のニホンカモシカではないですか!
あわててそちらに近づき撮影しようとしたら、多く集まりすぎたハイカーに
ビックリしたのか、急に動き出しました。
北側の山腹にカモシカが移動すると、そこにはもう1頭のカモシカがいました。
つがいだったのですね。
この騒動に我々もテンションが上がり、Fも赤岳を目指すことにしました。

台座の頭から先は鎖場とハシゴの道で、北上してくるハイカーとの順番待ちで、
横岳奥ノ院のピークまで1時間近くかかってしまいました。
おまけにガスも湧き出し、一気にテンションダウン!
最終ピークの赤岳はただ踏むだけになりそうです。

Fも台座の頭までのダラダラとした登りが堪えたようで、
地蔵尾根で先に下りて行者小屋で待っていると言いだしましたが、
赤岳まではあと40分です。
赤岳山頂で待っているからとゆっくり登ってこい、と伝え、
先に山頂で待っていました。

そうすると思ったより早くFが山頂に到着。
どうやらダラダラした登りより、鎖場やガレ場を登る方が好きなようです。

激混みの赤岳山頂でランチを摂りながら晴れるのを待っていましたが、
その気配もなかったので仕方なく下りることに。
膝が鍛えられる文三郎尾根を行者小屋まで下りると、今まで雲に隠れていた赤岳から横岳の稜線が再び現れ、
うらめしい視線を送りながらここから2時間30分の長い下山道を美濃戸口へと足を進めました。

美濃戸口への最後の登り返しに喘ぎながらFも無事完歩!
かなり疲れたと思いますが、達成感があったのではないでしょうか?

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コメント

カモシカ
Akaneko さん

八ヶ岳お疲れ様でした。

霜が舞い降りたり、澄んだ展望に
9月に入って一気に秋が進んだ感じですね。

人の多い山頂にカモシカ君、大サービスですね

天気が冴えなかった8月の反動でこの連休は
ここも大賑わいな感じですね
2014/9/16 21:59
Re: カモシカ
kankotoさん、こんばんは。

八ヶ岳山麓名物の虫たちも鳴りをひそめ、
これも秋が進んでいる感じです。
稜線でも草紅葉を楽しむことができましたし。

でも今回は何と言っても硫黄山頂でのカモシカ君との遭遇ですね。
初めは2ショット写真にも気軽に応じていたようで
その様子にビックリでした。

この3連休は久々の好天予報で、想像以上の人出で、
早朝の美濃戸口の賑い方は尋常ではありませんでした。
やはり八ヶ岳は人気のエリアですね
2014/9/16 23:55
びっくりカモシカ♪
Akaneko さま♪
凄いですね、桜平から美濃戸口まで歩いてしまったのですね。
硫黄岳、横岳、赤岳、文三郎尾根、いがいと行者小屋からも変な
道が有りますね、あそこ苦手です。
皆様のパワーにびっくり♪
カモシカ君賑やかな硫黄岳山頂に来てしまいちょっと困って
いたみたい。                 minnie
2014/9/17 9:22
Re: びっくりカモシカ♪
minnieさん、こんばんは。
そちらこそ鳳凰、お疲れさまでした。

主稜線の尾根歩きは鎖場あったりと変化に富んだ楽しい道でもありますが、
行者から先の道は確かに疲れました。

山頂のカモシカ君は初めはおとなしく写真撮影にも応じていたようですが、
最後は囲まれてしまって、パニくったようです。
でも人慣れしているカモシカを今回初めて見ました。
2014/9/18 1:10
カモシカ
カモシカを見たくて硫黄岳へ、この後山頂に着いたものですが。。残念。もっと早く登り始めていれば会えたかもしれなかったんですね・・
2014/9/20 11:02
Re: カモシカ
mount0315さん、こんばんは。
コメ、ありがとうございます。

レコ拝見しました。
本当にあと1時間早ければ、でしたね。
我々はカモシカを特に意識していなかったのですが、
まさか山頂で遭遇するとは、本当にびっくりしました。
それも人慣れしているようで、つがいでした。
山腹では最近よく見かけるのですが、山頂では初めてでした。

八ヶ岳ではニホンカモシカはよく出没するので、
いつでもチャンスはあると思いますよ。

次回の山行で会えるといいですね。
2014/9/20 19:03
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