雲ノ平ー水晶岳ー野口五郎岳 〜好展望の尾根散歩・初夏から秋の花々を楽しむ

2023年07月28日(金) 〜 2023年07月31日(月)

• GPS: 78:11
• 距離: 36.4km
• 登り: 2,692m
• 下り: 2,776m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:09

8:22 十三重之塔 慰霊碑
9:13 9:15 太郎坂
9:56 9:56 青淵三角点
10:17 10:19 積雪深計測ポール
10:53 10:57 ベンチ
11:43 11:49 五光岩ベンチ
12:10 12:11 太郎兵衛平
12:38 12:41 太郎平小屋
18:09 18:15 太郎山
18:31 太郎平小屋

2日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:32

6:13 宿泊地
6:57 7:00 第一徒渉点
7:08 7:11 第二徒渉点
7:20 7:20 薬師沢第2ベンチ
7:36 7:36 第三徒渉点
7:41 7:41 薬師沢ベンチ
8:29 8:32 カベッケが原
8:42 9:42 薬師沢小屋
12:20 12:43 アラスカ庭園
13:13 13:13 奥日本庭園
14:45 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:23

5:47 雲ノ平山荘
6:24 6:24 スイス庭園
7:15 7:24 祖父岳分岐
8:02 8:04 祖父岳
8:52 8:58 岩苔乗越
9:05 9:05 ワリモ北分岐
10:16 10:17 水晶小屋
11:09 11:12 水晶岳
11:55 12:41 水晶小屋
13:23 13:26 東沢乗越
14:54 14:54 真砂岳分岐
15:00 15:00 真砂岳
15:54 15:54 野口五郎岳
16:10 野口五郎小屋

4日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:02

6:29 野口五郎小屋
10:05 10:05 烏帽子ひょうたん池
10:28 10:51 烏帽子小屋
11:52 11:54 三角点
13:16 13:18 権太落し
13:57 13:57 ブナ立尾根取付
14:12 14:18 高瀬ダム テント場
14:29 14:29 高瀬ダム濁沢登山口
14:31 高瀬ダム

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

入山：北陸新幹線富山駅から　6:10発折立行き直行バス　（この日は満席でした）　片道\4500
下山：高瀬ダムからタクシーで七倉山荘、毎日アルペン号新宿行きに乗換　タクシー代\2310

コース状況／危険箇所等

●全般に木道は路面が傾いたり一部壊れていたりするのと、朝露でに滑りやすくなっていて注意が必要。
●薬師沢から雲ノ平への急登が体力的にきつい。大きな岩がゴロゴロした沢を上がるようなルートだった。
●水晶岳直下の急峻な岩場ルートは三点確保必須
●水晶小屋から東沢乗越への下りは赤土のざらざらした路面で滑りやすくなっていた。さらにその先真砂分岐までは、大岩がゴロゴロの稜線アップダウンでルートを見失わないように注意。　三ツ岳のあたりも同様な岩場通過がある。
●高瀬ダム登山口に下山後、木橋を渡った先の河原から吊り橋へのルート入口を見失い湖面の方に進んでしまった。
●七倉荘前の待合所で、大きなアブが飛び回ってました。　
　帰宅後確認すると、脇腹と肩の2か所刺されて腫れてました。

その他周辺情報

●七倉山荘　日帰り温泉　\660円
　内湯と露天湯　源泉かけ流しの熱い湯でした。

写真

7/28 5:07

富山駅前に前泊、朝日とともに出発準備します

7/28 7:04

折立行きは途中で休憩タイムがあります。
コンビニのトイレを借りました

7/28 8:18

予定とおり8:10に登山口バス停着

7/28 8:46

7/28 9:58

樹林帯を抜けると、薬師岳が見えてきました。
〜昨年はガスでまったく見えなかったので感動ですね。

7/28 10:18

雲の隙間に薬師岳の山頂が見えました

7/28 10:50

7/28 11:01

階段道登場、整備されたばかりのようです。

7/28 11:21

アキノキリンソウ

7/28 11:21

7/28 11:26

有峰湖を見下ろす斜面一面にアキノキリンソウ

7/28 11:26

ニッコウキスゲも咲いてる

7/28 11:41

五光岩ベンチに到着
昨年は雨の中、ここで休憩したのを思い出す

7/28 11:41

昨年見えなかった五光岩

7/28 11:41

そして太郎平の遠望

7/28 11:54

谷間の斜面はニッコウキスゲの群生

7/28 12:09

ミヤマリンドウ

7/28 12:38

1泊目の太郎平小屋

7/28 12:54

名物の太郎ラーメン
行者にんにくが入って美味しかったです

7/28 15:47

激しい雷雨がおさまると、薬師岳がくっきり見えてきました。
昨年は見れなかった景色です！

7/28 15:50

3日目に登る水晶岳、昨年登ったワリモと鷲羽そして三俣蓮華から双六岳に続く稜線もくっきり
手前の台地が明日向かう雲ノ平

7/28 17:02

17時から夕食

7/28 18:00

夕食後、サンダル履きですが、少し太郎山方面へ登ってみました。

7/28 18:01

雲海と鍬崎山

7/28 18:16

昨年はスルーした分岐点まで木道で上がって来ました
山頂が見えたので向かってみます

7/28 18:10

三角点にタッチ

7/28 18:12

太郎山へサンダル履きで登頂です

7/28 18:19

以下帰り道に木道の脇の花々をスケッチ

7/28 18:19

アキノキリンソウ

7/28 18:21

ネバリノギラン

7/28 18:22

アカショウマ

7/28 18:22

アカモノ

7/28 18:23

オトギリソウ

7/28 18:28

エゾシオガマ

7/28 18:29

7/28 18:33

夕照の薬師岳

7/28 18:43

水晶岳も赤くなってきた

7/28 18:45

黒部五郎の左に　虹が見えてる！

7/28 18:51

夕日を見に集まってきた人々

7/28 18:59

雲の下から太陽が出てきて、水平線へ向かっています

7/28 19:00

登ってきた木道と夕日

7/28 19:02

みんなで見守る日没

7/28 19:03

後ろの空も綺麗

7/28 19:04

最後の輝き

7/28 19:07

東側は雲が綺麗に赤くなって

7/28 19:08

薬師も良い雰囲気

7/28 19:08

日没後の微妙なグラデーション

7/28 19:08

7/28 19:18

東側はトワイライトの空

7/28 19:19

西側は真っ赤

7/28 19:23

赤い水平線を最後に小屋へ戻ります

7/28 22:43

夜中も良く晴れて月が明るいです

7/28 22:46

薬師の上にカシオペア座のW

7/28 22:48

裏銀座方面は薄雲かかってる

7/28 22:57

天の川もなんとか見えた

7/29 2:13

深夜月が沈むと満点の星空です！
薬師の上空には、青白い”すばる”、明るい木星

7/29 2:15

”すばる”付近の天の川

7/29 5:05

朝食です

7/29 5:24

稜線の方はすでに日が当たってます

7/29 5:43

薬師岳肩からのご来光、今日も快晴！

7/29 5:54

あの雲ノ平目指して、いざ出発！

7/29 6:03

太郎平のチングルマは咲いてないですね
綿毛が朝日に光ってます

7/29 6:04

オトギリソウ

7/29 6:06

ヨツバシオガマ

7/29 6:07

モミジカラマツ

7/29 6:08

イワイチョウ

7/29 6:14

池塘が点在する風景は、北海道ニセコの神仙沼と似ているなぁ

7/29 6:18

ハイマツの中を降りていきます

7/29 6:57

第一渡渉点、少し揺れます

7/29 6:59

ニリンソウ

7/29 7:06

第二渡渉点

7/29 7:07

渡り切って振り向いた景色

7/29 7:08

マルバダケブキ

7/29 7:09

見つけました！　キヌガサソウです

7/29 7:10

7/29 7:15

振り返って太郎平の稜線

7/29 7:35

第三渡渉点

7/29 7:51

アザミ

7/29 8:07

サンカヨウはもう実がなっている

7/29 8:15

針葉樹の森を抜けていきます

7/29 8:43

2時間半かかってやっと薬師沢小屋
お腹が空いたのでちょこっとチャージしていきます

7/29 9:14

小屋前の吊り橋

7/29 9:24

対岸から見る薬師沢小屋
水は透通ってますね

7/29 9:27

川の流れにドボン
冷たくて数秒が限度です

7/29 9:38

ダイモンジソウ

7/29 9:39

いよいよここから急登が始まります

7/29 9:59

ギンリョウソウに目が合ってしまいました

7/29 10:48

大岩がゴロゴロした道をひたすら登ります

7/29 10:51

だいぶ標高かせぎました

7/29 11:35

台地上木道の末端に到着、これで少しは楽になると一安心

7/29 12:02

アラスカ庭園到着。ここでお昼休憩とします

7/29 12:51

雲行きが怪しくなってきたので、小屋へ急ぎます。
周囲の山頂はもう雲の中

7/29 12:51

水晶岳へも雨雲が近づいてきます

7/29 13:12

奥日本庭園通過

7/29 13:12

祖母岳はまた今度、先を急ぎます

7/29 13:25

小屋が見えたところで、ついに雨粒がぽつぽつ落ちてきました

7/29 13:28

憧れの雲ノ平山荘無事到着です。

7/29 14:13

2階のテラスからの眺め：水晶方面

7/29 14:14

同、三俣方面

7/29 14:14

同黒部五郎方面

7/29 14:20

受付の様子

7/29 14:20

情報黒板

7/29 14:34

食堂の片側に置かれてオーディオシステム
JazzのLPレコードが掛かってました

7/29 15:05

雨が大丈夫そうなので、小屋の周りを少し散歩します

7/29 17:25

翌日向かう水晶岳

7/29 17:26

通過する祖父岳

7/29 17:48

17:45の夕食、カウンターでご飯とお椀を受け取り指定される席に着くシステムです。　名物の石狩鍋は体が暖まります

7/29 18:10

お酒コーナーも充実してます

7/29 18:24

夕日を見に再び外へ

7/29 18:26

7/29 18:32

小屋の周りのチングルマ終わってました

7/29 18:37

7/29 18:46

小屋の屋根にとまっていたのはイワヒバリでしょうか？

7/29 23:37

今夜も前半は月夜で明るいです。
水晶岳方面の夜空です

7/29 23:40

北斗七星が沈みかけてました

7/29 23:43

山荘と夜空

7/29 23:45

黒部五郎と左手奥には笠ヶ岳も月光に照らされてます

7/29 23:47

祖父岳と三俣蓮華（もう歩いている人いますね）

7/29 23:52

三俣蓮華と笠ヶ岳

7/30 4:51

日の出前

7/30 4:51

太陽はどうやら水晶の方から上がるみたい

7/30 5:03

朝食です

7/30 6:29

スイス庭園から先の斜面で、咲き残っていたチングルマを見つけました。

7/30 6:30

すぐ隣には、ミツバオーレンかも

7/30 6:33

コイワカガミも

7/30 6:41

ミヤマダイコンソウ

7/30 6:59

アオノツガザクラ

7/30 7:00

コイワカガミとハクサンイチゲ

7/30 7:01

岩場にはイワギキョウ

7/30 7:05

ハイマツの尾根にシャクナゲが咲いてます！
この時期に咲いているのが信じられないですね

7/30 7:06

開花前の蕾も好きな色

7/30 7:07

シャクナゲの下にもゴゼンタチバナ

7/30 7:23

祖父岳分岐を過ぎると、アオノツガザクラの大群落

7/30 7:49

祖父岳山頂から360度の大展望
まずは槍穂高

7/30 7:49

双六、三俣蓮華、笠ケ岳

7/30 7:49

大きなカールは　黒部五郎岳

7/30 7:49

薬師岳

7/30 7:50

赤牛岳と立山連山

7/30 7:50

これから向かう水晶岳

7/30 8:11

ウサギギク

7/30 8:12

ハクサンフウロ

7/30 9:04

イワツメクサ　〜ワリモ分岐の下で

7/30 9:45

ヨツバシオガマ

7/30 9:46

キバナノコマノツメ

7/30 9:59

水晶小屋到着、荷物をデポして水晶岳へ向かいます。
屋根越しに赤牛と剣立山

7/30 10:21

前半は楽々コースでコバノコゴメグサを発見

7/30 10:36

この梯子の先、急な岩場に差し掛かる
手袋装着してストックは1本で慎重に進みます

7/30 10:53

山頂直下の急な岩斜面にライチョウ！

7/30 10:56

ヒナも3羽いました
こんなピーカンの時も出てくるんですね

7/30 11:09

水晶岳山頂からの大展望
槍穂、常念、大天井のピーク

7/30 11:09

赤牛方面

7/30 11:10

薬師と赤牛の手前：北峰に三角点あるそうですが、疲れてしまったのでパスします。

7/30 11:10

黒部湖も見えてる

7/30 11:11

五郎のカールと山頂標

7/30 11:27

7/30 12:51

イワギキョウ

7/30 13:40

ミヤマキンポウゲ

7/30 14:26

野口五郎に至る裏銀座の稜線、結構長そうだなぁ

7/30 14:37

このあたりのハクサンイチゲは花が大きいです

7/30 14:40

ヤマハハコ

7/30 14:45

7/30 14:51

真砂岳分岐

7/30 15:16

野口五郎岳へのトラバースルートから水晶と、

7/30 15:16

赤牛、後ろに薬師

7/30 15:30

迷いなく右手の山頂ルートへ

7/30 15:51

野口五郎岳に登頂です。

7/30 15:54

表銀座の峰々は見えてます

7/30 15:54

槍は隠れてしまった

7/30 15:54

今日登った水晶

7/30 15:58

今夜泊まる小屋が見えた

7/30 16:08

無事たどりつけて一安心です

7/30 16:10

7/30 17:24

小屋前から山頂見えます

7/30 17:41

夕食はカレーライス、ハートの目玉焼き他

7/30 20:57

夜になるとガスと強風でとてもじっとしていられず、撮影はギブアップ。

7/31 4:31

東の空が明るくなってきました

7/31 4:33

昨夜の強風がうそのように静まってます

7/31 4:46

そろそろ上がりそう

7/31 4:51

来ました！

7/31 4:51

最終日、無事下山できることを祈ります

7/31 4:55

振り向くと水晶がいい感じ

7/31 4:58

水晶岳のモルゲンロート

7/31 4:58

薬師と赤牛も

7/31 5:00

剣立山方面

7/31 6:21

出発時、小屋の入り口から富士山、南アルプス発見

7/31 6:39

剣立山と右手に後立山の山並み；白馬、五竜、鹿島槍、爺まで

7/31 6:39

もう秋の空ですね

7/31 6:39

7/31 6:40

八ヶ岳、富士山、常念の右に南アルプス、中央アルプス

7/31 6:56

さっそくコマクサ見つけました

7/31 6:58

斜面にぽつぽつ咲いてます

7/31 7:36

7/31 7:48

7/31 8:16

7/31 8:16

7/31 8:17

槍と野口五郎

7/31 8:22

シャクナゲと水晶

7/31 8:25

ミツ岳手前のお花畑コースに向かいます。

7/31 8:25

東向きの斜面一帯がお花畑になっていて、たくさんの種類の花々が咲いてました。

7/31 8:54

水晶から野口五郎経由で歩いてきた道がよく見える

7/31 9:04

三ツ岳から烏帽子小屋に至る稜線が、コマクサの大群生地とか。
広々した斜面のいたるところに可愛らしいピンクの花が咲き誇ってます。　燕や八ヶ岳のそれよりはるかにスケールが大きくで数も多いと思いました。望遠レンズを置いてきたこと残念でした。

7/31 9:08

まるで地蔵のオベリスク

7/31 9:11

何かと思ってみたら、枯れ木にびっしり苔が生えてる

7/31 9:13

左はシャクナゲ、右手はコマクサ
同時に見れるなんでラッキー

7/31 10:11

烏帽子池からキャンプサイトを登ってくると

7/31 10:13

烏帽子小屋が見えます

7/31 10:14

小屋前で小休止します
食事は提供していないとのことで、手持ちの食材消化します。

7/31 12:23

センジュガンピ

7/31 12:23

キノコ

7/31 13:56

ブナ立尾根の長い下りもようやく終わり

7/31 14:03

高瀬ダム登山口に到着です

7/31 14:07

あとはダムサイトに向かって楽なルートと思っていたら、吊り橋に入るルートを見落としていました。ヤマレコアプリの警告で助かりました。

7/31 14:24

トンネル内、蛍光灯は点いてますが実際にはこんなに明るくないです

7/31 14:29

トンネル抜けるとブルーの湖面、タクシー待機していてくれました

7/31 14:46

七倉山荘で4日ぶりの入浴
源泉かけ流し、熱めの湯でさっぱりしました

7/31 15:45

食堂が営業終了してたので、アイスクリームいただきました

8/2 13:54

今回初日から3日目までは、椹島のTシャツ。
最終日は水晶小屋で購入した右のTシャツを着て歩きました。
すれ違うみなさんから声掛けていだたきありがとうございました。

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

装備

MYアイテム

まーさん

重量：2.71kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー ウェストバッグ 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル インナーシーツ ストック カメラ 三脚 携帯トイレ アマチュア無線機 モバイルバッテリー USB充電器

感想

まーさん

憧れの雲ノ平に滞在して、水晶岳と野口五郎岳をつないだ山旅。
梅雨明け後の安定した天候にも恵まれ、大展望と天空のお花畑を堪能できました。
昨年太郎平でチングルマの終わってしまった群落を見ていたので、今回は1か月早いから見れるだろうと思ってました。
雲ノ平のオーナーさんの話では、今年は雪解けが1か月早かったので、一斉にいろんな花が咲いてしまったそうです。
諦めかけてたところ、祖父岳や裏銀座の尾根ルート上で、今を盛りのチングルマの群落が見れたのは嬉しかったです。　またコマクサの大群生地があることも初めて知り、ちょうど見頃を迎えたタイミングに出会えたのもラッキーでした。

また夜は満点の星空だったり、日の出、日の入りのドラマチックな光の変化も楽しめて、充実した4日間があっという間でした。

このエリア昨年と今年歩いたことで、だいぶ土地（山？）勘がついたので、次はどこを歩いて見ようかと考えるのも楽しみですね。

短いひと時お話しさせていただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。