ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5818084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西鎌尾根から槍ヶ岳・南岳縦走 双六小屋・南岳小屋テント泊

2023年08月10日(木) 〜 2023年08月12日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
22:46
距離
41.2km
登り
3,471m
下り
3,447m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:24
休憩
1:18
合計
8:42
5:55
5:55
15
6:10
6:11
10
6:21
6:21
17
6:38
6:38
19
6:57
6:57
37
7:34
7:35
13
7:48
7:48
15
8:03
8:03
33
8:36
8:36
44
9:20
9:23
4
9:27
9:28
44
10:12
10:16
3
10:19
10:19
6
10:25
10:25
1
10:26
10:26
11
10:37
10:38
11
10:49
10:49
12
11:01
11:01
25
11:26
12:03
2
12:05
12:07
17
12:24
12:24
3
12:27
12:30
35
13:05
13:25
26
13:51
13:52
2
13:54
13:55
9
14:04
2日目
山行
7:30
休憩
0:42
合計
8:12
4:44
31
5:15
5:16
41
5:57
5:57
40
6:37
6:37
86
8:03
8:03
67
9:10
9:15
26
9:41
10:12
33
10:45
10:48
7
10:55
10:55
17
11:12
11:14
34
11:48
11:48
44
12:32
12:32
18
12:50
12:50
6
12:56
3日目
山行
4:55
休憩
0:53
合計
5:48
4:39
54
5:33
5:44
74
6:58
7:10
39
7:49
7:57
2
7:59
7:59
58
8:57
8:57
32
9:29
9:50
21
10:11
10:12
12
10:24
10:24
3
10:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8月10日朝5時到着時点で無料のP5は満車でした。鍋平は空いていたのですがこの日は市営新穂高第2駐車場(P3)が営業していたので、P3に停めました。1泊1200円で2泊2400円です。出庫が6時から16時までしかできないので注意が必要です。出庫時係員がいないので新穂高ロープウェイに電話をかけて開けてもらわないと出られません。。
コース状況/
危険箇所等
西鎌尾根 : 東鎌尾根に比べてそれほど難しい場所はありませんでした。
槍ヶ岳から南岳 : 思った以上にアップダウンがあり疲れます。
南岳新道 : 噂通りの酷道です。ただ「すごく酷い」ではなく「酷い」 くらいで、一般登山道です。
予約できる山小屋
槍平小屋
無料駐車場は鍋平しか空いていなかったので、1泊1200円のP3に駐車しました。
2023年08月10日 06:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 6:26
無料駐車場は鍋平しか空いていなかったので、1泊1200円のP3に駐車しました。
今回のザックは水3L込みで13kg。2泊の装備としては頑張りました。
2023年08月10日 06:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 6:22
今回のザックは水3L込みで13kg。2泊の装備としては頑張りました。
林道歩きですたーとです。
2023年08月10日 06:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 6:53
林道歩きですたーとです。
お助け風穴の冷えた風が気持ちいい!
2023年08月10日 07:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 7:07
お助け風穴の冷えた風が気持ちいい!
わさび平小屋に到着。ひと休憩します。
2023年08月10日 07:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 7:44
わさび平小屋に到着。ひと休憩します。
ここからいよいよ本格的な登山道のスタートです。
2023年08月10日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 8:09
ここからいよいよ本格的な登山道のスタートです。
テレビで見ましたが、小池新道は双六小屋の主小池さんたちが一生懸命整備をしてくれているんですよね。平らに足が置けるよう医師が並べてあります。
2023年08月10日 08:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 8:15
テレビで見ましたが、小池新道は双六小屋の主小池さんたちが一生懸命整備をしてくれているんですよね。平らに足が置けるよう医師が並べてあります。
ぐんぐん標高を上げていきます。
2023年08月10日 08:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 8:42
ぐんぐん標高を上げていきます。
振り返ると焼岳が見えますね。
2023年08月10日 09:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 9:38
振り返ると焼岳が見えますね。
鏡平に到着しました。逆さ槍さんクッキリ見えましたよー!!
2023年08月10日 10:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
8/10 10:21
鏡平に到着しました。逆さ槍さんクッキリ見えましたよー!!
槍さん見ながらランチタイム
2023年08月10日 10:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 10:24
槍さん見ながらランチタイム
鏡平小屋の脇を通って・・・
2023年08月10日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 10:36
鏡平小屋の脇を通って・・・
急登を登ると弓折乗越に郎着しました。
2023年08月10日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 11:27
急登を登ると弓折乗越に郎着しました。
地図を見ると弓折岳が10分ほどで行けるみたいなので、ザックをデポして行ってみることに。
2023年08月10日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 11:29
地図を見ると弓折岳が10分ほどで行けるみたいなので、ザックをデポして行ってみることに。
本当に10分ほどで弓折岳山頂がありました。お得に北アルプスの1座ゲットです。
2023年08月10日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 11:34
本当に10分ほどで弓折岳山頂がありました。お得に北アルプスの1座ゲットです。
これが笠方面への稜線です。笠ヶ岳は稜線の裏ですね。
2023年08月10日 11:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 11:53
これが笠方面への稜線です。笠ヶ岳は稜線の裏ですね。
弓折乗越に戻ったら双六方面への稜線歩きです。
双六小屋が見えました!
2023年08月10日 12:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 12:17
弓折乗越に戻ったら双六方面への稜線歩きです。
双六小屋が見えました!
右手には明日歩く西鎌尾根ですね。槍に向かってすーっと伸びています。
2023年08月10日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 12:22
右手には明日歩く西鎌尾根ですね。槍に向かってすーっと伸びています。
双六小屋に到着しました。テント場もまだそれほど混んでいませんね。
2023年08月10日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 12:37
双六小屋に到着しました。テント場もまだそれほど混んでいませんね。
池の上の眺めの良い場所にテントを張りました。トレッキングポールで張るビッグスカイ・ウィスプ1ですが、風には弱そうですね。張り綱もしっかり張りましたがかなり風に煽られています。
2023年08月10日 13:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 13:07
池の上の眺めの良い場所にテントを張りました。トレッキングポールで張るビッグスカイ・ウィスプ1ですが、風には弱そうですね。張り綱もしっかり張りましたがかなり風に煽られています。
さあ、水筒だけ持ったら双六岳山頂に向かいましょう。
2023年08月10日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 13:34
さあ、水筒だけ持ったら双六岳山頂に向かいましょう。
急登を登ると平らな山頂部が待っていました。山頂へとまっすぐな道が伸びています。
2023年08月10日 14:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 14:01
急登を登ると平らな山頂部が待っていました。山頂へとまっすぐな道が伸びています。
さあ、山頂です。
2023年08月10日 14:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 14:16
さあ、山頂です。
山頂に到着♪
2023年08月10日 14:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 14:17
山頂に到着♪
山頂の奥には黒部五郎ですね。
2023年08月10日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 14:20
山頂の奥には黒部五郎ですね。
こっちは三俣蓮華への稜線。奥には薬師岳もみえますね。ここまで来ると先に行きたくなっちゃうな。
2023年08月10日 14:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 14:35
こっちは三俣蓮華への稜線。奥には薬師岳もみえますね。ここまで来ると先に行きたくなっちゃうな。
さあ戻りますか。
2023年08月10日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
8/10 14:38
さあ戻りますか。
槍に向かってまっすぐ伸びる登山道。この風景、インスタとかでよく見ますね。
2023年08月10日 14:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 14:43
槍に向かってまっすぐ伸びる登山道。この風景、インスタとかでよく見ますね。
テントに戻ったらお待ちかねの一杯です。自販機で冷え冷えのヤツでした。
2023年08月10日 15:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/10 15:26
テントに戻ったらお待ちかねの一杯です。自販機で冷え冷えのヤツでした。
さすがにテン場もだいぶ混んできましたね。
2023年08月10日 17:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 17:20
さすがにテン場もだいぶ混んできましたね。
早めですが夕食をいただきましょう。チキンラーメンに生卵インです。簡単軽量だけど鉄板のウマさです。
2023年08月10日 17:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/10 17:28
早めですが夕食をいただきましょう。チキンラーメンに生卵インです。簡単軽量だけど鉄板のウマさです。
おやすみなさい
2023年08月10日 20:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 20:23
おやすみなさい
朝です。
2023年08月10日 20:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/10 20:35
朝です。
朝食はグラノーラにスキムミルクで簡単に。
2023年08月11日 04:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 4:31
朝食はグラノーラにスキムミルクで簡単に。
撤収したらさあ行きましょう。三俣蓮華や鷲羽を見ながら西鎌尾根を登ります。
2023年08月11日 06:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 6:20
撤収したらさあ行きましょう。三俣蓮華や鷲羽を見ながら西鎌尾根を登ります。
さあ、槍さんに向かって歩きますよ。
2023年08月11日 06:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 6:35
さあ、槍さんに向かって歩きますよ。
当たり前ですが、西鎌尾根はずーっと槍さんに向かって歩きます。ニヤニヤが止まりませんん。
2023年08月11日 06:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 6:46
当たり前ですが、西鎌尾根はずーっと槍さんに向かって歩きます。ニヤニヤが止まりませんん。
なだらかな稜線を槍さんに向かって。
2023年08月11日 07:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 7:13
なだらかな稜線を槍さんに向かって。
だんだん近づく槍さん
2023年08月11日 07:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 7:46
だんだん近づく槍さん
いよいよ険しい登りです。
2023年08月11日 08:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 8:31
いよいよ険しい登りです。
振り向くと歩いてきた稜線です。
2023年08月11日 08:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 8:41
振り向くと歩いてきた稜線です。
斜面のトラバースは慎重に
2023年08月11日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 9:06
斜面のトラバースは慎重に
振り返るとこんな感じ
2023年08月11日 09:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 9:14
振り返るとこんな感じ
さあ、最後の急登です。ここがキツイ(-_-;)
2023年08月11日 10:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:01
さあ、最後の急登です。ここがキツイ(-_-;)
さあ穂先がすぐそこですよ。
2023年08月11日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:14
さあ穂先がすぐそこですよ。
見覚えのある槍ヶ岳山荘に到着しました。
2023年08月11日 10:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 10:16
見覚えのある槍ヶ岳山荘に到着しました。
穂先もこの時間だとまだ空いていますね。
2023年08月11日 10:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:17
穂先もこの時間だとまだ空いていますね。
お昼ご飯を食べてから穂先に登ります。
2023年08月11日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:22
お昼ご飯を食べてから穂先に登ります。
さあ、行きましょう。
2023年08月11日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 10:34
さあ、行きましょう。
下を見ると高度感がありますね。
2023年08月11日 10:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 10:39
下を見ると高度感がありますね。
さあ、最後の梯子です。
2023年08月11日 10:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:46
さあ、最後の梯子です。
山頂に到着♪
2023年08月11日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
8/11 10:48
山頂に到着♪
こちらが北鎌尾根ですね。いつかはやってみたいな。
2023年08月11日 10:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 10:49
こちらが北鎌尾根ですね。いつかはやってみたいな。
これは去年歩いた表銀座の稜線です。
2023年08月11日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:53
これは去年歩いた表銀座の稜線です。
こっちはこれから歩く大喰岳から南岳への稜線ですね。楽しみです。
2023年08月11日 10:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 10:57
こっちはこれから歩く大喰岳から南岳への稜線ですね。楽しみです。
さあ下山しましょう。下山は若干渋滞気味。これからもっと混みそうですね。
2023年08月11日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 11:26
さあ下山しましょう。下山は若干渋滞気味。これからもっと混みそうですね。
さあ、いよいよ大喰岳です。
2023年08月11日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 12:03
さあ、いよいよ大喰岳です。
振り返ると穂先と槍ヶ岳山荘のテン場
2023年08月11日 12:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 12:21
振り返ると穂先と槍ヶ岳山荘のテン場
さあ、3000m峰20座目大喰岳山頂に到着しました。
2023年08月11日 12:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 12:23
さあ、3000m峰20座目大喰岳山頂に到着しました。
お次はいよいよ3000m峰21座目の中だけですよ。
2023年08月11日 12:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 12:29
お次はいよいよ3000m峰21座目の中だけですよ。
意外と急登です。
2023年08月11日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/11 12:43
意外と急登です。
梯子もありました。
2023年08月11日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 12:52
梯子もありました。
じゃーん!3000m峰21座目中岳山頂です。これにて21座(23座?)完踏です。
2023年08月11日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 12:56
じゃーん!3000m峰21座目中岳山頂です。これにて21座(23座?)完踏です。
自撮りで記念撮影
2023年08月11日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 12:57
自撮りで記念撮影
大きく下ってから南岳に登り返します。
2023年08月11日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 12:59
大きく下ってから南岳に登り返します。
鞍部から見た、槍ヶ岳・大喰岳・中岳。まるで3兄弟。
2023年08月11日 13:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 13:28
鞍部から見た、槍ヶ岳・大喰岳・中岳。まるで3兄弟。
さあ、南岳への稜線歩きがスタートです。
2023年08月11日 13:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 13:30
さあ、南岳への稜線歩きがスタートです。
けっこう岩場があったりします。
2023年08月11日 13:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 13:37
けっこう岩場があったりします。
ここは槍沢方面との分岐ですね。去年はここに登って来たんだ。キツかったな〜
2023年08月11日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 13:43
ここは槍沢方面との分岐ですね。去年はここに登って来たんだ。キツかったな〜
振り向くと歩いてきた稜線。ここから見るとゆったりに見えるけど意外とキツかった。
2023年08月11日 13:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 13:46
振り向くと歩いてきた稜線。ここから見るとゆったりに見えるけど意外とキツかった。
さあ、南岳山頂に到着しました。
2023年08月11日 14:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 14:01
さあ、南岳山頂に到着しました。
山頂直下には南岳小屋が見えました。
2023年08月11日 14:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 14:04
山頂直下には南岳小屋が見えました。
小屋のテン場にテントを設営。笠ヶ岳ビューの良い場所を確保できました。
2023年08月11日 14:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 14:30
小屋のテン場にテントを設営。笠ヶ岳ビューの良い場所を確保できました。
ちょっとお散歩して大キレット見物に。いやぁ去年はこんなところ良く歩いたよな。
2023年08月11日 16:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 16:49
ちょっとお散歩して大キレット見物に。いやぁ去年はこんなところ良く歩いたよな。
ひとりポツンと景色を眺めている人がいますね。少し話をしたら意気投合してそのままテン場で一緒に宴会(笑)
2023年08月11日 16:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/11 16:55
ひとりポツンと景色を眺めている人がいますね。少し話をしたら意気投合してそのままテン場で一緒に宴会(笑)
夕食は最近のお気に入り、袋麺のヤキソバに玉子イン。
2023年08月11日 19:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 19:40
夕食は最近のお気に入り、袋麺のヤキソバに玉子イン。
日が落ちていきました。
2023年08月11日 19:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/11 19:52
日が落ちていきました。
朝食はカップヌードルご飯。
2023年08月12日 04:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 4:28
朝食はカップヌードルご飯。
これは米じゃなくて麺の方がウマいな。
2023年08月12日 04:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 4:36
これは米じゃなくて麺の方がウマいな。
さあ帰りましょう。噂に聞く酷道の南岳新道を下ります。まずはガレ場。
2023年08月12日 06:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:10
さあ帰りましょう。噂に聞く酷道の南岳新道を下ります。まずはガレ場。
こんなおっかない橋を渡るんだ。
2023年08月12日 06:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:06
こんなおっかない橋を渡るんだ。
登山道、ガレ場から尾根に向かっていますね。
2023年08月12日 06:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 6:24
登山道、ガレ場から尾根に向かっていますね。
尾根上に出ました。
2023年08月12日 06:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:30
尾根上に出ました。
さすがに景色がいい!穂高の峰々にも日が当たってきました。
2023年08月12日 06:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:31
さすがに景色がいい!穂高の峰々にも日が当たってきました。
しばらく両側が切れ落ちた稜線を歩きます。
2023年08月12日 06:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:33
しばらく両側が切れ落ちた稜線を歩きます。
すごい下に槍平小屋が見えましたよ。あそこまで下るんだ。
2023年08月12日 06:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:37
すごい下に槍平小屋が見えましたよ。あそこまで下るんだ。
途中に救急箱がありました。珍しいですね。
2023年08月12日 06:50撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 6:50
途中に救急箱がありました。珍しいですね。
酷道といわれる所以は、あまり整備していないこともあるんでしょうね。ところどころで梯子が朽ちていました。
2023年08月12日 07:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 7:20
酷道といわれる所以は、あまり整備していないこともあるんでしょうね。ところどころで梯子が朽ちていました。
思ったより早く槍平小屋まで下りてきました。南岳新道ですが、あくまで「酷い道」で「すごく酷い道」ではありませんでした。
2023年08月12日 08:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 8:10
思ったより早く槍平小屋まで下りてきました。南岳新道ですが、あくまで「酷い道」で「すごく酷い道」ではありませんでした。
小屋の奥にはテン場が。かなり広いですね。
2023年08月12日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 8:12
小屋の奥にはテン場が。かなり広いですね。
水場があったので水を補給。冷たくて美味しい水が出しっぱなしでした。
2023年08月12日 08:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 8:12
水場があったので水を補給。冷たくて美味しい水が出しっぱなしでした。
さあ、帰りましょう。沢沿いのゆるやかな下りになりました。正面に見えるのは唐沢だけです。
2023年08月12日 08:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 8:29
さあ、帰りましょう。沢沿いのゆるやかな下りになりました。正面に見えるのは唐沢だけです。
滝谷ですね。北穂に登る人はここから登るんですよね。
2023年08月12日 09:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 9:06
滝谷ですね。北穂に登る人はここから登るんですよね。
沢に架かる細い橋はちょっと緊張。
2023年08月12日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 9:08
沢に架かる細い橋はちょっと緊張。
白出沢の砂防ダムは溢れちゃっていました。
2023年08月12日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 10:06
白出沢の砂防ダムは溢れちゃっていました。
白出沢ルートはここから。奥穂まで直登するんですよね。
2023年08月12日 10:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 10:09
白出沢ルートはここから。奥穂まで直登するんですよね。
穂高平小屋に到着。
2023年08月12日 10:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 10:40
穂高平小屋に到着。
最後のランチタイムです。
2023年08月12日 10:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 10:44
最後のランチタイムです。
小屋前から出るショートカットコースというのに行ってみます。看板も無いので教えてもらわなかったら見落とすところでした。
2023年08月12日 11:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 11:02
小屋前から出るショートカットコースというのに行ってみます。看板も無いので教えてもらわなかったら見落とすところでした。
途中から急な下りに。
2023年08月12日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
8/12 11:13
途中から急な下りに。
林道に出ました。登りなら看板もあって見落とすことはないかもしれません。
2023年08月12日 11:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 11:16
林道に出ました。登りなら看板もあって見落とすことはないかもしれません。
林道が終わりました。
2023年08月12日 11:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
8/12 11:34
林道が終わりました。
2400円のお金を払っていたので、鍋平まで登ることなく登山終了。
2023年08月12日 11:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
8/12 11:46
2400円のお金を払っていたので、鍋平まで登ることなく登山終了。

感想

初めて槍ヶ岳に登った時に、穂先から真っすぐに伸びる西鎌尾根を見ていつか歩いてみたいと思ったんですよね。今回2泊で北アルプスに行くにあたり、パノラマ銀座か西鎌か迷ったんですが、3000m峰21(23?)座達成まであと2座(大喰岳・中岳)というのを知り、西鎌尾根〜南岳に決めました。
台風が心配でしたが、うまい具合にそれてくれて快晴の3日間、快適な稜線歩きが楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:182人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
新穂高を起点に奥飛騨を一回り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら