新穂高〜鷲羽〜水晶〜雲の平

2023年08月17日(木) 〜 2023年08月20日(日)

• GPS: 29:54
• 距離: 50.1km
• 登り: 3,665m
• 下り: 3,593m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:48

7:57 中崎山荘 奥飛騨の湯
8:05 8:09 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:29 8:29 お助け風穴
8:45 8:46 中崎橋
8:57 8:57 笠新道登山口
9:12 9:19 わさび平小屋
9:42 9:43 小池新道入口
10:28 10:50 秩父沢出合
11:05 11:05 チボ岩
11:25 11:41 イタドリが原
12:06 12:32 シシウドヶ原
13:12 13:12 鏡池
13:16 13:32 鏡平山荘
14:23 14:42 弓折乗越
14:45 宿泊地

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:34

6:55 双六小屋
7:15 7:16 双六岳巻道分岐
7:22 7:27 双六岳中道分岐
8:12 8:31 双六岳
8:48 8:48 中道分岐
9:19 9:19 丸山
10:19 10:21 三俣蓮華岳
10:31 10:31 三俣峠
11:01 11:19 三俣山荘
12:29 13:02 鷲羽岳
13:30 13:31 ワリモ岳
13:48 13:49 ワリモ北分岐
14:29 水晶小屋

3日目

• 山行: 8:01
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:07

4:41 水晶小屋
5:15 5:29 水晶岳
5:59 6:47 水晶小屋
7:11 7:12 ワリモ北分岐
7:19 7:19 岩苔乗越
7:57 7:58 祖父岳
8:12 8:17 祖父岳分岐
8:46 8:48 スイス庭園
9:14 9:18 雲ノ平山荘
9:31 9:47 祖母岳
9:59 10:12 雲ノ平山荘
10:51 10:52 祖父岳分岐
12:05 12:05 黒部川水源地標
12:29 12:30 三俣山荘
13:10 13:30 三俣峠
14:36 14:36 双六岳巻道分岐
14:48 双六小屋

4日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:52

6:05 宿泊地
6:34 6:34 くろゆりベンチ
6:47 6:48 花見平
7:01 7:01 弓折乗越
7:32 7:32 鏡平山荘
7:44 7:59 鏡池
8:29 8:30 シシウドヶ原
8:47 8:48 イタドリが原
9:02 9:03 チボ岩
9:15 9:35 秩父沢出合
10:11 10:12 小池新道入口
10:38 10:49 わさび平小屋
11:03 11:04 笠新道登山口
11:15 11:15 中崎橋
11:31 11:32 お助け風穴
11:47 11:51 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:57 新穂高温泉駅

写真

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撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

catfish2

初日、弓折分岐辺りから雨が強く降り始め、双六テン場に着いた時は土砂降りに。全身ずぶ濡れの上テント内も雨水侵入で、夜は寒くて眠れず。初日にしてテンションかなり下がる。2日目は一転一日中快晴で、双六岳、三俣蓮華、鷲羽と縦走中、常に360度遠くまで見渡せ、これまでの山行のなかでもベストと言えるぐらい北アルプスの雄大な山容、景観を楽しむことができた。2日目は水晶小屋泊。小さな小屋だがアットホームで居心地が良い。水晶岳登頂は翌日にして、ゆっくり過ごす。夕方にはブロッケン現象も見ることができた。翌日は双六に帰ってまたテント泊の予定だったが、天気予報では午後にまた土砂降り予報。初日みたいになるのは嫌だなあと双六小屋の空き情報を見るとなんと空きが出ている。そこで急遽3日目は小屋泊に変更。3日目は午後から雨予報だが、水晶岳に朝一で登頂し、雲の平行けるところまで行くことに。三日目は朝イチで水晶岳へ、読売新道、裏銀座、剱まで見渡せる抜群の景観。小屋に戻り朝食を頂いてから、雲の平に向けて出発、当初は雨も予報もあり、祖父岳周回のつもりが天気も良かったので、結局雲の平小屋から祖母岳まで足を伸ばした。雲の平は楽園。あまりの気持ちの良さに、ずっとここにいたいと思ったが、雨のこともあり昼過ぎには双六に着きたいと、泣く泣く雲の平を後にした。雲の平では雷鳥、オコジョに出会えた。オコジョの可愛さにびっくり。写真が撮れず残念でした。この後は三俣山荘から巻道で双六小屋へ、雲の平でゆっくりした分、かなり飛ばしたのでばてた。15：00前に小屋到着、程なく雨が降り始めギリギリセーフでした。双六小屋でびっくりしたのはゴミを捨てられること。トイレもペーパーを流せるし、進化していてびっくりした。夕食は美味しい天ぷら、こちらも大満足でした。四日目は新穂高へ下山。正午ごろに下山し、おいしいそばと食べ、温泉に入って帰宅しました。