上高地【前穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳・北穂高岳】

2023年08月25日(金) 〜 2023年08月26日(土)

• GPS: 19:46
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,451m
• 下り: 2,448m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:55

6:32 上高地バスターミナル
6:37 6:37 河童橋公衆トイレ
6:43 6:44 日本山岳会上高地山岳研究所
6:52 6:52 岳沢湿原・岳沢登山口
7:24 7:24 天然クーラー
7:34 7:35 見晴台
8:34 8:48 岳沢小屋
9:44 9:51 カモシカの立場
10:24 10:39 岳沢パノラマ
11:00 11:14 雷鳥広場
11:29 11:40 紀美子平
12:02 12:38 前穂高岳
12:55 13:07 紀美子平
14:28 14:31 南稜の頭
14:40 14:56 穂高岳
15:27 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:00

5:18 穂高岳山荘
5:37 5:59 涸沢岳
7:18 7:23 ドームの頭
7:41 7:52 北穂高岳南峰
8:02 8:05 北穂高岳
8:05 8:25 北穂高小屋
8:30 8:30 北穂高岳
8:35 8:36 北穂高岳南峰
8:40 8:41 北穂高岳・天場
10:16 10:36 涸沢小屋
10:41 10:41 涸沢
11:05 11:06 Sガレ
11:19 11:19 大崩落地
11:49 11:49 本谷橋
12:24 12:24 横尾岩小屋跡
12:39 12:51 横尾
13:29 13:29 新村橋
13:50 13:50 徳澤園
13:52 13:52 徳沢公衆トイレ
14:27 14:28 徳本口
14:33 14:36 明神館
15:06 15:06 小梨平
15:13 15:13 河童橋
15:18 15:18 上高地バスターミナル
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

「沢渡バスターミナル」駐車場
沢渡バスターミナル6:00→上高地バスターミナル6:30(アルピコ交通)

写真

8/25 6:32

沢渡バスターミナルから上高地へ

8/25 6:38

6:30「焼岳」を背にして上高地を出発

8/25 6:41

正面の谷「岳沢」の真ん中を進んでいきます。

8/25 7:57

「西穂高」が展望できる。

8/25 8:48

「岳沢小屋」

8/25 8:49

上高地を眺めながら小屋のテラスで休憩。炭酸ジュースがうまい。

8/25 8:38

ここから「重太郎新道」

8/25 8:51

数時間後に歩くであろう尾根を見上げる。

8/25 9:44

「西穂高岳」方の視界が開ける「カモシカ立場」

8/25 10:25

森林限界を超えた「岳沢パノラマ」で休憩。

8/25 10:21

東側「明神岳」

8/25 10:24

西側

8/25 10:30

ひたすら急登が続くが「穂高」に近づく嬉しさで楽しい。

8/25 11:13

「雷鳥広場」。腹が減っておにぎり一つ食べた。

8/25 11:13

「吊尾根」

8/25 11:24

「紀美子平」までわずか。

8/25 11:32

「紀美子平」

8/25 11:31

西側「奥穂高岳」

8/25 11:34

東側「明神岳」

8/25 11:43

「紀美子平」にザックをデポして「前穂高岳」に登る。岩だらけでパッと見ではどこからどこまでが、どの山だかわからない。

8/25 12:06

「前穂高岳」頂上

8/25 12:08

東側

8/25 12:09

北東側

8/25 12:19

北側「北穂高岳(手前)・槍ヶ岳(奥)」

8/25 12:28

西側「奥穂高岳」。その右側に小さく「穂高岳山荘」と「涸沢岳」が見える。

8/25 12:28

8/25 12:28

南側

8/25 13:08

「紀美子平」まで降りて昼食後、吊尾根を「奥穂高岳」に向かう。

8/25 13:47

「吊尾根」の途中から「前穂高岳」を眺める。「紀美子平」からここまではさほど標高差もなく歩いてきた。

8/25 14:30

「吊尾根」途中からグイグイ登って「南稜ノ頭」到着。

8/25 14:29

「涸沢カール」を見下ろす。

8/25 14:31

ここからは「奥穂高岳」まであとわずか。

8/25 14:32

8/25 14:38

8/25 14:42

「奥穂高岳」頂上到着

8/25 14:50

東側「前穂高岳」の向こうに松本の盆地。

8/25 14:46

北東側「常念山脈」

8/25 14:47

北側「北穂高岳」

8/25 14:51

南側「ジャンダルム」

8/25 14:55

8/25 15:13

今晩の宿「穂高岳山荘」に降る。

8/25 17:43

平日金曜日。小屋内もさほど混雑なく、食事は2回転。

8/26 5:12

翌朝5:00の朝食後、日の出を見に外へ。

8/26 5:11

5:11「常念岳」の南側からご来光。

8/26 5:11

8/26 5:19

ご来光の後、2日目出発。まずは「涸沢岳」へ。

8/26 5:39

「涸沢岳」

8/26 5:40

「穂高岳山荘」から20分「奥穂高岳」右側に「ジャンダルム」

8/26 5:40

「前穂高岳(左)・奥穂高岳(右)」

8/26 5:40

「前穂高岳」の後ろに「南アルプス」と「富士山」

8/26 5:39

北側にはこれから向かう「北穂高岳」

8/26 5:41

「槍ヶ岳」や北アルプス北部の「立山」や「白馬岳」もくっきり。

8/26 5:41

北西側「黒部五郎岳(左)・薬師岳(右)」

8/26 5:40

西側「笠ヶ岳」

8/26 5:44

「北穂高岳」へ向かいます。

8/26 5:49

「奥穂高岳〜西穂高岳」の飛騨側。

8/26 5:52

「涸沢岳」からの下降開始。「信州グレーディング」レベルE。

8/26 5:55

鎖が続く岩場をひたすら降りまくる。

8/26 6:10

8/26 6:21

8/26 6:30

「涸沢岳」から「カメ岩」まで降ってきた。

8/26 6:30

「カメ岩」から「北穂高岳」を見上げる。

8/26 6:41

「最低コル」で涸沢カールを眺めながら休憩

8/26 6:56

「最低コル」出発すると「奥壁バンド」に向けて登り。

8/26 6:54

「奥壁バンド」高度感がやばい。

8/26 6:59

雨で岩が濡れていたら絶対来ない。

8/26 7:27

あまりの絶景と緊張感で、しばらく写真撮るのを忘れてしまった。気がつくと「北穂高岳(南峰)」が目の前に。

8/26 7:42

「北穂高岳南峰」から「前穂高岳(左)・奥穂高岳(中)・涸沢岳(右)」

8/26 7:43

北側

8/26 7:51

「涸沢」からの道と合流して「北穂高岳(北峰)」へ向かう。

8/26 8:28

「北穂高岳」頂上

8/26 8:01

「大キレット」

8/26 8:01

西側「笠ヶ岳」

8/26 8:01

南側「奥穂高岳」

8/26 8:13

「北穂高岳山荘」から眺める「涸沢カール・涸沢ヒュッテ」

8/26 8:14

東側「常念山脈」

8/26 8:19

「北穂高岳小屋」のテラスでコーヒー。

8/26 9:02

北穂高「南稜」を降る。「奥穂高岳(左)・涸沢岳(中央)」

8/26 9:35

8/26 10:23

「涸沢小屋」まで降り、カレーライスで昼食。

8/26 10:26

「涸沢ヒュッテ」とテント場

8/26 10:39

「涸沢」を離れます。いつか秋にテントを担いで来ます。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

Dai-J

前日、山形の自宅を夕方出発し、長野道「梓川SA」で車中泊。
今年はじめての日本百名山。
重太郎新道を登り「前穂高岳・奥穂高岳」に登り、今月100周年を迎えたという「穂高岳山荘」に小屋泊。翌日「北穂高岳」へ縦走して「涸沢」に降りました。

日本百名山も残すところ「悪沢岳・赤石岳」のニ峰。天気予報と予定を見比べる日が続きそうです。