テント泊で北ア満喫（三俣蓮華、鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平、笠ヶ岳など）

2023年08月25日(金) 〜 2023年08月28日(月)

• GPS: 30:09
• 距離: 63.5km
• 登り: 4,981m
• 下り: 4,972m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:26

距離 13.5km 登り 1,636m 下り 170m

6:27 新穂高温泉バス停
6:40 6:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:59 お助け風穴
7:13 中崎橋
7:22 笠新道登山口
7:32 わさび平小屋
7:48 小池新道入口
8:29 秩父沢出合
8:40 8:41 チボ岩
9:00 9:01 イタドリが原
9:25 9:29 シシウドヶ原
10:06 10:11 鏡池
10:09 10:11 鏡平山荘
10:56 11:01 弓折乗越
11:11 花見平
11:22 11:25 くろゆりベンチ
11:47 双六池
11:51 双六小屋

2日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:54
• 合計: 10:09

距離 18.7km 登り 1,434m 下り 1,178m

3:48 双六小屋
4:01 4:02 双六岳巻道分岐
4:06 双六岳中道分岐
4:39 4:40 中道分岐
4:59 5:01 丸山
5:27 5:37 三俣蓮華岳
5:45 5:49 三俣峠
6:13 6:17 三俣山荘
6:47 6:50 三俣峠
7:17 7:24 三俣山荘
8:28 8:36 鷲羽岳
9:01 9:04 ワリモ岳
9:13 9:15 ワリモ北分岐
9:43 9:44 水晶小屋
10:18 10:26 水晶岳
10:53 11:04 水晶小屋
11:29 11:30 ワリモ北分岐
11:35 11:41 岩苔乗越
11:43 12:07 ワリモ水場
12:42 12:50 祖父岳
13:06 13:16 祖父岳分岐
13:54 雲ノ平テント場
13:57 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:03

距離 1.0km 登り 94m 下り 146m

4:43 雲ノ平テント場
5:23 5:25 祖父岳分岐
6:25 6:34 黒部川水源地標
7:03 7:04 三俣山荘
7:46 三俣峠
8:54 双六岳中道分岐
9:06 9:17 双六小屋
9:20 双六池
9:44 9:47 くろゆりベンチ
9:56 花見平
10:04 10:06 弓折乗越
10:10 10:12 弓折岳
10:15 弓折岳(分岐)
10:27 10:35 大ノマ乗越
11:05 大ノマ岳
11:10 11:14 大ノマ岳の肩
11:39 11:43 秩父平
12:09 秩父平下降点
12:39 12:41 抜戸岳分岐
12:46 分岐指導標（仮称）
13:18 13:20 抜戸岩
13:39 笠ヶ岳テント場
13:46 笠ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 0:38

距離 18.9km 登り 1,584m 下り 1,577m

5:26 笠ヶ岳山荘
5:33 5:47 笠ヶ岳
5:55 5:58 笠ヶ岳山荘
6:04 笠ヶ岳テント場

5日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:43

距離 11.4km 登り 247m 下り 1,928m

7:00 笠ヶ岳テント場
7:13 抜戸岩
7:48 笠新道分岐
7:54 7:57 笠新道抜戸岳分岐
8:37 8:46 杓子平
9:21 9:32 天然クーラー(岩間)
9:36 9:47 天然クーラー(木の根)
9:58 ブリキベンチ
10:50 10:57 笠新道登山口
11:07 中崎橋
11:19 お助け風穴
11:32 11:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:41 11:42 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:43 ゴール地点

写真

8/25 6:23

1Lのワイン、つまみ、3泊分食料を担いで新穂高をスタート。

8/25 10:06

鏡池。

8/25 11:46

一泊目の宿泊地、双六小屋が見えてきた。

8/25 16:37

双六小屋では山友さんと合流し酒盛り。

8/25 16:41

鷲羽岳、三俣蓮華方面。

8/26 5:01

二日目、三俣蓮華だけに向かう途中に夜が明けだす。槍と尾根の稜線がくっきり。

8/26 5:15

鷲羽岳と朝日。

8/26 5:18

歩いてきた稜線と笠ヶ岳。

8/26 7:21

三俣荘でコーラを買って鷲羽岳に向かおうとしたら、三俣峠にサコッシュを忘れてきたのに気づき、取りに戻る。コーラだけでは鷲羽岳は無理かと思いアンパンも購入。(今回、飲み物以外の食糧調達はここだけ）

8/26 8:28

鷲羽岳山頂から鷲羽池。

8/26 10:19

水晶岳到着。

8/26 10:20

黒部湖が見える。

8/26 11:14

雲ノ平を目指す。快適に歩く。

8/26 11:37

岩苔乗越に向かう途中、雷鳥発見。このあと息子と同じ年齢の青年に雲ノ平の水が枯れていると聞き、一緒に乗越を下り、水を3L調達。青年と一緒に山の話をしながら雲ノ平テント場を目指す。

8/26 12:10

今度は、砂浴び中の雷鳥。

8/26 13:00

祖父岳から雲ノ平方面。

8/26 14:41

祖父岳とテント場。

8/27 4:51

3日目。天気が良ければ、雲ノ平でのんびりしようかとも思ったが、良くなさそうなので、笠ヶ岳方面に進むことにする。

8/27 4:57

幻想的な水晶岳。

8/27 5:54

3回目の雷鳥。

8/27 6:26

黒部源流。川面に口を着けて水を飲むということを初めて経験

8/27 11:46

杓子平からの登り。

8/27 16:43

この後は霧の中を歩き笠ヶ岳山荘。受付を終了したあたりから雨が強くなり、テント設営時は土砂降り。床面を濡らしてしまう。対策を思案していたら雨がやみ、テントから出ると鑓、穂高が現れる。

8/28 5:08

4日目。軽身で笠ヶ岳山頂へ。

8/28 5:41

運良く、山頂を独り占め。雲海に笠ヶ岳の影が。

8/28 5:42

雲のため日の出は見れなかったが、全く気にならない絶景。

8/28 7:03

水を含んだ重い荷物を背負って下山路。槍をみながらの贅沢な稜線歩き。

8/28 7:35

笠ヶ岳振り返り。

8/28 8:01

かぶりつきの景色。スマホのカメラにぎりぎり、槍、穂高が入る。

8/28 8:34

秩父平から抜戸山、カール振り返り。

8/28 12:39

下山後、温泉、昼食。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yamapica

久々に北アルプスを満喫してきました。今回は時間をかけてコース検討ができました。それぞれのポイントをじっくり楽しみたかった思いもありますが、とにかくもいろいろと経験出来ました。それにしても、北アルプスの設備やコースの充実度、ホスピタリティはすごいですね。山荘の名物オヤジさん的な方が全くいなかったことが唯一の欠点です（たまたま会えなかっただけ？）。