ぐるっと南八ヶ岳(赤岳山荘Pから)

2023年09月12日(火) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,775m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 2:40
• 合計: 11:04

距離 17.8km 登り 1,775m 下り 1,775m

3:10 赤岳山荘
3:15 3:16 美濃戸
4:18 4:19 中ノ行者小屋跡
5:14 5:27 行者小屋
5:34 5:35 阿弥陀岳分岐
5:51 中岳のコル登山道水場
5:54 5:56 阿弥陀岳北稜
6:10 6:19 中岳のコル
6:35 6:54 阿弥陀岳
7:11 7:12 中岳のコル
7:26 中岳
7:40 7:45 文三郎尾根分岐
7:52 7:53 キレット分岐
8:00 8:01 竜頭峰分岐
8:06 8:18 赤岳
8:21 8:35 赤岳頂上山荘
8:57 赤岳天望荘
9:02 9:03 地蔵の頭
9:10 9:11 二十三夜峰
9:21 9:22 日ノ岳
9:24 9:26 鉾岳
9:30 石尊峰
9:36 三叉峰
9:42 9:43 横岳（無名峰）
9:47 10:07 横岳
10:19 台座ノ頭
10:40 10:45 硫黄岳山荘
11:05 11:23 硫黄岳
11:42 赤岩の頭
12:24 ジョウゴ沢
12:30 12:31 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:37 13:05 赤岳鉱泉
13:42 13:43 堰堤広場
14:10 14:11 美濃戸山荘
14:14 赤岳山荘

天候

9:00頃まで晴れ、のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘P
1日1,000円　帰りに支払いしました

コース状況／危険箇所等

岩場通過あるためヘルメット着用

写真

9/12 3:04

出発前、満天の星

9/12 3:08

ヘッデン準備OK

9/12 3:14

美濃戸山荘通過

9/12 3:15

南沢からぐるっと反時計回りして北沢から戻ってきます

9/12 3:21

暗くて迷いやすいのでピンクテープがありがたい

9/12 3:24

この後何箇所も橋を渡ります

9/12 3:33

足元注意

9/12 3:48

足元ガレガレです

9/12 4:12

橋があるとルート合ってるなと安心できる

9/12 4:15

しっかり整備されてますね

9/12 4:17

赤嶽神　不動明王　とある

9/12 4:18

大きな岩の下に祀られています

9/12 4:20

渡って

9/12 4:23

渡って

9/12 4:34

渡る

9/12 4:46

横岳の上に月が出てた

9/12 4:46

谷間正面に横岳

9/12 5:06

空が白んできた

9/12 5:06

薄明の月が美しい

9/12 5:07

赤岳天望荘の灯りが見える

9/12 5:08

河原歩き

9/12 5:10

明るくなって赤岳の山体が見えてきた

9/12 5:13

行者小屋に到着

9/12 5:18

スタートから2時間、おにぎり食べて休憩します
トイレもお借りしました（100円）

9/12 5:19

小屋で休憩中にちょうど朝焼け

9/12 5:20

小屋から望む赤岳

9/12 5:24

阿弥陀岳モルゲンロート

9/12 5:25

横岳から硫黄岳をバックに

9/12 5:26

9/12 5:27

阿弥陀岳へ向かいます

9/12 5:27

テント場の脇を進む

9/12 5:29

道標

9/12 5:32

明るくなってやっと八ヶ岳の雰囲気が楽しめるように

9/12 5:35

文三郎尾根との分岐

9/12 5:37

たんたんと登ります

9/12 5:50

硫黄岳

9/12 5:54

赤岳

9/12 6:00

もう少しでコル

9/12 6:06

奥に見えるのは蓼科山かな

9/12 6:10

中岳のコル到着
富士山とご対面！

9/12 6:10

権現岳と富士山のいい眺め

9/12 6:12

まずは阿弥陀岳山頂へ
ここでトレポしまってヘルメット装着

9/12 6:17

ハシゴからスタート

9/12 6:21

鎖はなるべく使わずに登る

9/12 6:22

振り返ったらダイヤモンド赤岳

9/12 6:33

阿弥陀岳登頂！

9/12 6:37

影阿弥陀

9/12 6:38

赤岳方面は眩しい

9/12 6:39

権現岳

9/12 6:47

富士山と記念撮影

9/12 6:59

次は赤岳へ

9/12 7:14

コルまで下りたらしばしハイマツの中へ

9/12 7:14

この後歩く稜線を眺める
眼下に行者小屋

9/12 7:18

阿弥陀岳を振り返って
赤岳の影がかかってる

9/12 7:19

背丈ほどある
朝露で濡れます

9/12 7:22

中岳
富士山ビュー

9/12 7:24

赤岳へ

9/12 7:24

一度下って登り返し
九十九折りの道が見える

9/12 7:30

ガレたジグザグの斜面をいく

9/12 7:40

文三郎尾根からのルートと合流

9/12 7:41

阿弥陀岳と赤岳の影

9/12 7:43

頂上へ向かいます

9/12 7:46

もう秋の空

9/12 7:49

9/12 7:50

キレット分岐
この辺りから鎖のある岩場

9/12 7:51

キレットと権現岳

9/12 7:52

足掛かり手掛かりはあるので慎重にいけばOK

9/12 7:53

気を付けて進む

9/12 7:56

上部に道標が見えた

9/12 7:58

もう少し

9/12 8:02

竜頭峰分岐の道標

9/12 8:03

権現岳から赤岳へ向かうハイカーさんがいいところを歩いてた

9/12 8:04

真教寺尾根と県界尾根

9/12 8:05

もうすぐ山頂

9/12 8:06

もうすぐ

9/12 8:08

赤岳に無事登頂！
山頂標識と富士山と測量機械のスリーショット

9/12 8:12

山頂で県境の測量中でした

9/12 8:14

赤岳山頂より

9/12 8:14

いい眺めダナー

9/12 8:20

赤岳頂上山荘
景色を眺めながら小休止でおにぎりタイム

9/12 8:23

こちらから撮ったほうが山頂の雰囲気ある
測量チームで賑わっている笑

9/12 8:34

次は横岳へ向かいます

9/12 8:42

赤岳天望荘へ向かって岩肌を下る

9/12 8:45

これから進むルートから下山ポイントの赤岳鉱泉まで一望

9/12 8:50

天望荘到着

9/12 8:51

赤岳をバックにした小屋
水ペットボトル500mlを購入（500円）

9/12 8:57

横岳へ

9/12 9:03

地蔵の頭

9/12 9:05

阿弥陀岳と遠くに御嶽山

9/12 9:08

ここから横岳山頂まで岩場歩き

9/12 9:10

赤岳と富士山を見納める

9/12 9:11

空に向かって登る

9/12 9:12

赤岳と阿弥陀岳の2ショット

9/12 9:12

赤岳、晴れてるうちに何枚も撮る

9/12 9:17

鎖

9/12 9:17

鎖

9/12 9:26

硫黄岳方面、雲があがってきたーもう少し待って！

9/12 9:26

岩々してます

9/12 9:32

道はちゃんとあるので慎重に進む

9/12 9:32

雲が流れて

9/12 9:32

こちらはガス無し

9/12 9:35

はしご2つ

9/12 9:37

ここは三叉峰

9/12 9:37

広い稜線

9/12 9:44

あと少しで山頂

9/12 9:48

横岳（奥ノ院）登頂
ガスが来たー

9/12 10:01

赤岳と阿弥陀岳もガスに巻かれる

9/12 10:05

これから進む先もガスに巻かれる

9/12 10:06

最後、硫黄岳へ

9/12 10:08

梯子

9/12 10:10

鎖伝いに進む
写真で見ると怖い

9/12 10:11

ここも写真で見ると怖い

9/12 10:15

ガスガス

9/12 10:17

少し視界が開けた

9/12 10:26

硫黄岳山荘が見えた

9/12 10:37

トイレをお借りしました（100円）

9/12 10:41

赤岳で500円で買った500mlの水にまだ手をつけておらず、ここで買えば良かったなと笑

9/12 10:42

生中に心惹かれる

9/12 10:48

硫黄岳山頂へ

9/12 10:52

ケルン

9/12 10:54

7つのケルンがあるとのこと

9/12 11:01

振り返って
右側はガスで真っ白

9/12 11:04

虚無の山頂

9/12 11:06

硫黄岳登頂です

9/12 11:10

注意看板

9/12 11:12

爆裂火口を見たかったが真っ白

9/12 11:15

この先行き止まり、まで行ってみたが真っ白

9/12 11:17

途中、小さな祠があった

9/12 11:22

赤岳鉱泉に向かって下山します

9/12 11:24

あれが白い砂地の分岐点か（山と高原地図より）

9/12 11:29

真っ白で眺望ゼロです

9/12 11:31

森とガスは良い感じなのですが

9/12 11:33

左から上がってくるガスが押し戻されていた

9/12 11:34

白い砂地

9/12 11:37

分岐

9/12 11:40

分岐

9/12 11:42

ここから樹林帯

9/12 11:47

登りはナイトハイクで景色が見えなったので下りで八ヶ岳の森を楽しむ

9/12 11:51

ふむ

9/12 12:03

ふむふむ

9/12 12:06

これが八ヶ岳かー

9/12 12:18

見事なキノコがあった
撮らされた1

9/12 12:22

ジョウゴ沢

9/12 12:23

北沢ルートも橋が整備されている

9/12 12:23

北沢　橋コレクション2

9/12 12:24

苔の森

9/12 12:25

八ヶ岳っぽい

9/12 12:26

きのこに撮らされた2

9/12 12:30

横岳山頂へクライミングしてきた方はここからきたのかな

9/12 12:33

ヘリが荷揚げで何往復もしていた

9/12 12:41

赤岳鉱泉に到着

9/12 12:44

雲に巻かれる横岳？かな

9/12 12:49

本日のランチは小屋食、スパイシーなマレーシアカレーにしました

9/12 12:58

良い雰囲気です

9/12 13:02

お腹も満たされたので下山します

9/12 13:03

さらば赤岳鉱泉

9/12 13:06

ラスト1時間ほど、苔の森を楽しみます

9/12 13:07

ちょっと陽が差してきた

9/12 13:09

北沢　橋コレクション3
ボケっとしてると微妙な段差でつまづく橋、注意

9/12 13:10

北沢　橋コレクション4

9/12 13:11

茶色！

9/12 13:12

北沢　橋コレクション5

9/12 13:16

北沢　橋コレクション6

9/12 13:17

北沢　橋コレクション7

9/12 13:18

北沢　橋コレクション8

9/12 13:22

きのこに撮らされた3

9/12 13:24

北沢　橋コレクション9

9/12 13:25

北沢　橋コレクション10

9/12 13:25

橋と苔を楽しんでたんたんと下る

9/12 13:27

北沢　橋コレクション11

9/12 13:29

北沢　橋コレクション12

9/12 13:29

良い雰囲気

9/12 13:31

9/12 13:32

北沢　橋コレクション13

9/12 13:33

北沢　橋コレクション14

9/12 13:34

9/12 13:36

北沢　橋コレクション15

9/12 13:37

北沢　橋コレクション16

9/12 13:41

美濃戸へ

9/12 13:41

北沢　橋コレクション17
数があってるかは誰も知らない

9/12 13:42

ここから林道歩き

9/12 13:54

山の神
社の中になぜかくまモン

9/12 13:58

林道の途中、う回路へ

9/12 13:59

ゴール目前、苔の森のボーナスステージを楽しんで終了

撮影機器：

LEICA Q2 LEICA CAMERA AG

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

akr

稜線歩きしたくて天気の良さそうな南八ヶ岳を歩いてきた。
初めての南八ヶ岳。
赤岳山荘から入って阿弥陀岳から硫黄岳まで反時計回りでぐるっと。
4時出発のつもりも早く出発できたのでその分各山頂でゆっくりした。
横岳あたりでガスってきちゃったけど十分良い景色を堪能して写真も大量。
距離、標高差はそこまででもないと思ってたけどアップダウンで膝は確実に痛めつけられた笑

今回の核心部は赤岳山荘駐車場までのぼこぼこ道。

おしまい。