白馬三山（白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)縦走 唐松岳まで

2023年09月17日(日) 〜 2023年09月18日(月)

• GPS: 13:54
• 距離: 24.7km
• 登り: 2,408m
• 下り: 2,381m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:19

8:01 栂池パノラマウェイ 自然園駅
8:06 8:06 栂池ヒュッテ
8:56 8:57 天狗原/白馬岳神社
9:03 9:03 風吹大池方面分岐
9:49 9:49 乗鞍岳
10:13 10:28 白馬大池山荘
11:10 11:11 船越ノ頭
11:54 11:54 小蓮華山
12:29 12:29 三国境
13:03 13:13 白馬岳
13:22 白馬山荘

2日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:17

13:22 白馬山荘
5:06 5:07 丸山
6:05 6:24 杓子岳
7:09 7:13 鑓ヶ岳
7:29 7:29 鑓温泉分岐
7:51 8:00 天狗山荘
8:16 8:17 天狗ノ頭
8:41 8:49 天狗ノ大下り
9:13 9:20 不帰キレット
9:35 9:41 不帰嶮（不帰一峰）
10:08 10:21 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:34 10:35 不帰嶮（不帰二峰南峰）
11:11 11:15 唐松岳
11:28 11:29 唐松岳頂上山荘
11:53 11:53 丸山
12:05 12:06 扇雪渓
12:22 12:22 下の樺
12:33 12:33 第三ケルン
12:39 12:40 八方ケルン
12:45 12:45 第2ケルン
13:07 13:07 八方池山荘
13:07 ゴール地点

天候

晴れとガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

栂池高原、チケット売り場はすでに渋滞、30分前に並んだのに皆さん早い

チケットを手に今度はゴンドラの列に並んで

7:00に始発

ロープウェイへ、定員70人、自分のちょっと前から何名様ですか？と人数確認してきた。1人と告げるとまさかの自分が始発の最後のひとり、始発に乗れてラッキーでした。

9/17 8:07

栂池自然園、ここからスタート。
天気悪いじゃん、ガスってる。
家を出る時は大雨警報が出てたからなぁ

9/17 8:16

とりあえず行くかぁ

9/17 8:48

登ってくるとなんと快晴。

9/17 8:52

雲がどんどんとれて

9/17 8:57

見えた〜

9/17 8:58

天狗原からはこの天気

9/17 9:11

9/17 9:14

振り返ると雲海、自然園は雲海の下でした

9/17 9:18

妙高山、火打山も雲海の上に

9/17 9:43

9/17 9:48

白馬乗鞍岳

9/17 9:58

白馬大池が見えてきた〜

9/17 10:14

大池山荘、ここでバッチを購入

9/17 10:16

ちょっと休憩して

9/17 10:21

テン場

9/17 10:33

チングルマの綿毛と白馬大池。
たくさんチングルマがあるので、咲く時期も良さそう

9/17 11:01

9/17 11:09

船越ノ頭

9/17 11:09

9/17 11:23

白馬岳までの稜線、最高です

9/17 11:26

あっ、目の前に雷鳥が飛び出してきた。慌てて撮影。でも逃げないんです。

9/17 11:36

9/17 11:37

9/17 11:55

小蓮華山

9/17 11:55

剣があります

9/17 12:10

9/17 12:13

朝日までの稜線

9/17 12:28

三国境、ここで朝日との分岐点。白馬岳まであと1kmとありますが、ここからまたひと登り

9/17 12:28

意外にも急登

9/17 13:01

山頂が見えてきた〜

9/17 13:03

山頂到着

9/17 13:05

撮っていただきました。

9/17 13:06

白馬岳、三山書いてある、残りの2座(杓子岳、白馬鑓ヶ岳)は明日に

9/17 13:06

9/17 13:07

本日宿泊予定の白馬山荘が見えてきました

9/17 13:11

杓子岳は雲がかかってる

9/17 13:22

白馬山荘、到着しました。

9/17 13:22

大きい山小屋、トイレまで向かう廊下はこの長さ

11-C

3番が本日のスペース。
20人の相部屋は山小屋の中でも初めての広さ。

お昼はラーメンに生ビール、ラーメンが来る前に待ちきれずに半分呑んでしまった。これで2,700円、このあと飲んだ缶ビールは800円、ちょっと贅沢な気分。

バッチを購入、どれにしようかなぁ〜。
結局白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳ともう一つ買ってしまった。

沈む太陽、アーベントロート

雲の流れが早く、幻想的な景色に

夕食、ビールは自販機で購入

ラーメンを食べたレストランはヨーロッパの雰囲気で、とても山頂近くにあるとは思えない素晴らしい空間。あっヨーロッパには行った事ないけど。

白馬山荘を4:45分に出発

9/18 4:51

テン場が見える

9/18 5:05

杓子岳と白馬鑓ヶ岳

9/18 5:11

9/18 5:19

大雪渓からのルートは通行止め

9/18 5:19

大雪渓でなくて小雪渓になってる

9/18 5:27

9/18 5:30

きた〜

9/18 5:31

白馬岳、モルゲン

9/18 5:39

9/18 5:52

杓子岳へ

剱岳

9/18 6:06

杓子岳到着

山頂でお弁当をいただきます

白馬岳、景色は最高

9/18 6:07

雲海の向こうに富士山

9/18 6:12

9/18 6:21

杓子岳山頂と白馬鑓ヶ岳

9/18 6:36

向かいます

9/18 6:56

9/18 7:09

白馬鑓ヶ岳

9/18 7:12

振り返って

9/18 7:19

鑓ヶ岳を振り返って山肌はガレてます

9/18 7:30

鑓温泉分岐、ほとんどの人はここを下山します。
ここから唐松岳へ

9/18 7:50

天狗山荘が見えてきた、ガスの中ぼんやり

9/18 7:51

天狗山荘

9/18 7:54

9/18 7:55

いよいよ不帰ノ嶮へ

9/18 7:59

9/18 8:12

9/18 8:15

天狗の頭

9/18 8:18

9/18 8:25

目の前にまた雷鳥、しっかりとポーズを決めてくれます

9/18 8:25

すぐそこ、近い

9/18 8:27

稜線を進みます、気持ちいい〜

9/18 8:32

唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、後立山連峰の稜線。
全部繋げてみたい

9/18 8:42

天狗の大下り

9/18 8:46

9/18 8:47

捜索中のヘリがホバリングしてる

9/18 9:16

9/18 9:36

9/18 9:37

どこから登るかわからないくらい険しい

9/18 9:37

不帰一峰の頭

9/18 9:38

近くなってきた

9/18 9:38

遭難者を捜査してる捜査隊、この先気の抜けないルートになります

9/18 9:48

ここからが本格的な岩登り

9/18 9:50

鎖が出てきた

9/18 9:57

こんなところも

9/18 10:05

9/18 10:21

9/18 10:22

不帰2峰北峰

9/18 10:27

9/18 10:34

南峰

9/18 10:36

9/18 10:48

唐松岳へ

9/18 11:07

唐松岳に到着しました。
今回は唐松岳が通過点になってしまった、後は下山するだけ。

9/18 11:13

振り返って不帰ノ嶮はガスの中、せめて稜線は見たかったが、雨にならずに良かった。

9/18 11:20

下山

9/18 11:23

9/18 11:30

9/18 11:51

丸山ケルン

9/18 12:32

八方池もガスってる

9/18 12:39

八方ケルンはいつ見てもサングラスをかけた人の顔に見えてしまうのは自分だけ？

9/18 12:53

リフトに乗って

リフトに乗っている時に雨が降り出す、ただ濡れるだけ

下山しました。
雨はやんで

バスターミナルに到着、バスで栂池高原までもどります。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション 計画書 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ヘルメット

感想

T-Hiromi

白馬三山と不帰キレット経由で唐松岳まで縦走してきました。
計画はしていたこのルート、白馬山荘が予約できたので、寒くなる前にと思っていました。
スタートもゴンドラ、下山もリフトと時間制限がある事が気にはなりますが、予定通りに下山。
雷鳥にも目の前で2度も遭遇、ポーズまで決めてくれたのではと思ってしまうくらいです。
今年は暖かい為か、この時、期大雪渓は通行止めになっていて、栂池自然園から鑓温泉分岐で下山する人がほとんど、またその逆ルートのよう。

天狗の大下りから不帰ノ嶮はなかなかのルート、唐松岳まで繋げて良かったでした。
針ノ木サーキットはやっているので、残りの八峰キレットを繋げてみたいですね。