秋晴れのもと南八ヶ岳を縦走(富士見↑、西岳→権現岳→赤岳→硫黄岳、美濃戸口↓)


- GPS
- 14:24
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,353m
- 下り
- 2,168m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:53
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:25
天候 | 18日(水):快晴 19日(木):晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
富士見高原の登山者駐車場: カントリークラブのすぐ下に登山者用駐車場がある。無料。トイレなし(登山道入り口の工事事務所に簡易トイレあり。看板に「ご自由にお使いください」とある) 八ヶ岳山荘の駐車場(美濃戸口): 800円。コーヒー1杯無料は健在。チップ制トイレあり 赤岳山荘の駐車場(美濃戸): 1000円。SUV推奨。普通車は厳しい(スリップ、腹スリ)。チップ制トイレあり やまのこ山荘の駐車場: 1000円。事前振り込み予約。SUV推奨(同上)。チップ制トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口のゲートにあり(私はコンパスでWeb提出)。 ゲートから西岳:標高差約1040mを登る ゲートを抜けると林道が右に曲がっている。登山道は曲がらずゲートから正面を真っすぐ。何度か林道とクロスしながら進む。従来の登山道が標識で「行き止まり」になっており、林道を左へ進んで迂回して不動清水へ向かった。その後は忍耐の登りが続くが、危険個所や道迷いはない 西岳から青年小屋: 尾根を進む。途中分かりずらい箇所あり(迷いトレース)。リボンを追うこと。 青年小屋から権現岳:標高差335mを登る ギボシに向かって急登を進む。山頂直下で鎖のトラバースがあるが、慎重に進めば問題ない。これから雪がついたときは要注意。ギボシから権現小屋へは吊尾根を進む。権現岳山頂へは岩峰を反時計回りに巻くように進む 権現岳からキレット小屋: 長いゲンジ梯子を下る。その先はピークをトラバースするように進む。旭岳などのピークを越えていくが、キレット小屋は権現岳から約260m下げる キレット小屋から赤岳展望荘:赤岳まで標高差約450mを登る 急な岩場の登り。コースの中で一番面白い部分。ヘルメット着用。白ペンキや矢印を追えばよい。落石させないこと。上から下りてくる登山者の落石にも注意を払うこと。ルンゼを登った後も鎖場や梯子が続くので気を抜かないこと。赤岳から展望荘への下りは、急でザレ気味なので気を付ける 赤岳展望荘から硫黄岳: キレットに比べればこちらの縦走路は容易。景色を楽しみながら歩ける。日の出ルンゼの登り、横岳山頂直下のカニの横這いの鎖場は慎重に。鋒岳のみ左下へ進むが、他は右側を巻けばよい。カニの横這いから硫黄岳は風の銀座通り 硫黄岳から赤岳鉱泉: ひたすら下る。危険個所は特にない 赤岳鉱泉から美濃戸口: 北沢は登山道が湿っていた。一部細い沢のようになっており、所によっては泥濘だった。林道に合流後は美濃戸口、美濃戸へと黙々と歩く |
その他周辺情報 | コンビニ: 南諏訪ICを下りてすぐにファミマあり(唯一) 日帰り温泉:今回は八峯苑・鹿の湯を利用。 八峯苑・鹿の湯:900円、0266-66-2131、10時−21:45、JAFとモンベルは100円引き http://happoen.jp/hotspa/higaeri.html 八ケ岳山荘: 汗を流すには手っ取り早くていいが、大きくはない。500円。0266-74-2728 J&N: 八ケ岳山荘の横にある。オシャレで若い人にはこちらがいいかも。入浴も食事も可能。700円(税抜き)。0266-75-2289。宿泊も可で、登山中の駐車が無料 http://j-and-n.jp/ もみの湯:650円、0266-74-2911、10時−21:30(受付21時) http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html 延命の湯:市外830円、0551-36-6111、15時−21:30(受付20時) 「道の駅こぶちざわ」の一番奥にある http://www.spatio.jp/hotspring/ 食事、その他: J&N: イタリアン系のレストラン。パスタ類からステーキまである 八ヶ岳山荘: から揚げ定食などの食事が可能 八ヶ岳チーズケーキ工房:0551-36-4040、「道の駅こぶちざわ」のすぐ近く。チーズケーキはホールもカットもある。隣に長寿村 権六 小淵沢店がある。秋冬はほうとう鍋でお腹も体も温まる(蛇足) http://www.tsuguya-hd.com/a4chirasi/tool-yatsugatake/ 八ヶ岳パン工房:0551-32-3740、黒富士農場の卵を使ったエッグシフォンケーキ 中央道上り八ヶ岳PAの中にお店がある。1200円(Whole cake)。賞味期限は翌日まで。電話で取り置き予約ができる |
写真
感想
黒戸尾根から早月尾根を経て御座石に下りる2泊3日のテン泊縦走をポカミスで棒に振った。でもこんな秋晴れを逃す手はない、ということで、気を取り直して1泊2日の南八ヶ岳の縦走に変更し、1日遅れで実行に移した
静かな早月尾根を諦めたものの、南八ヶ岳で同じような静かな山歩きを楽しめるとは嬉しい誤算。お昼ごろに到着した権現岳では、ソロを含めて10名弱の登山者に出会ったが、それを除けばコース上で出会った登山者は驚くほどまばらだった
積雪期でも赤岳から硫黄岳はもう少し人がいるのに、紅葉シーズンの晴れでこんなに静かな山歩きをさせてもらえるとは、隠居の身ならではの特典だ。ほくそ笑みながらも現役諸氏には申し訳ない気分
久しぶりに歩いたキレット越えの赤岳。富士見高原からは累計標高差1800m強で、登りごたえがある。ちょっと真夏にはやる気がしないが、この季節は汗もほとんど掻かず、暑がりの私には快適だ
6月に長男と八ケ岳に来た時には、社会人の息子のスケジュールに合わせて週末に赤岳から硫黄岳を日帰り縦走した。この時は梅雨の合間の久しぶりの週末晴れで、朝の駐車場確保もさることながら、クラブツーリズムなどの団体登山が何組もいて、稜線上では何度も待たされた
こういう時に八ヶ岳のような人気の山に来るものじゃないな、と痛感させられたが、やっぱり八ヶ岳はいい山で何度も再訪したくなる。阿弥陀の南稜や中央稜はいつかやりたいと思っていたが、今回は急遽の代替山行で下調べが十分でなく、端から断念してキレットの再訪とした。バリエーションルートは今シーズン限りにしようと思っているので、南稜や中央稜に出かけることはもうないだろう
なにせ硫黄岳山荘の手前の何でもない登山道で転倒して顔面を打ちつけるようでは・・。とっさに体をかわすとか、手を出すということができなくなってきている。年寄りらしく慎重を心がけて山歩きを続けることとしよう。大事に至らなかったことに感謝感謝だ
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