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Yamareco

記録ID: 689900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

読売新道/北アルプス最深部を北上する

2015年07月29日(水) 〜 2015年08月01日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:54
距離
50.4km
登り
4,936m
下り
4,575m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:08
休憩
1:32
合計
7:40
6:42
62
スタート地点
7:44
7:44
12
7:56
8:10
24
8:34
8:34
45
9:19
9:32
16
9:48
9:48
61
10:49
10:53
49
11:42
12:30
45
13:15
13:22
13
13:35
13:35
12
13:47
13:49
29
14:18
14:22
0
14:22
宿泊地
2日目
山行
6:08
休憩
0:23
合計
6:31
6:17
20
宿泊地
6:37
6:38
40
7:18
7:18
15
7:33
7:33
24
7:57
7:57
25
8:22
8:24
7
8:31
8:32
36
9:08
9:18
119
11:17
11:19
35
11:54
11:58
11
12:09
12:12
36
12:48
3日目
山行
7:38
休憩
0:43
合計
8:21
5:34
40
6:14
6:14
58
7:12
7:13
129
9:22
10:03
231
13:55
宿泊地
4日目
山行
6:13
休憩
1:06
合計
7:19
7:11
101
宿泊地
8:52
9:09
9
9:23
9:23
5
9:34
10:07
33
10:40
10:41
184
13:45
14:00
22
14:22
14:22
5
14:27
14:27
3
14:30
ゴール地点
天候 7/29晴れ 7/30小雨のち晴れ 7/31晴れ 8/1晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】新穂高までは毎日アルペン号
【復路】黒部ダムより関電トロリーバスにて扇沢へ
    扇沢よりバスにて信濃大町へ
コース状況/
危険箇所等
【新穂高〜双六小屋】
・小池新道入口付近に雪渓あり。ステップ、マーキングがあるので問題無し。
【双六小屋〜双六岳】
・残雪があるが、巻き道にて問題無し
【双六岳〜三俣蓮華〜鷲羽岳〜水晶小屋】
・鷲羽岳への登りがざれて歩きにくい。
【水晶小屋〜水晶岳〜赤牛岳】
・水晶岳への登りは多少はしごあり。トラバースもあるので多少注意。
・水晶〜赤牛間は、基本尾根道であるが、多少不明瞭な所があるので、間違えたと思ったら、直ぐに引き返すか、尾根へ戻ってルートを確認。
【赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ(読売新道)】
・基本一本道で踏み後が明瞭。
・エスケープ、小屋が無く、水の補給が出来ないので、多めに持っておく。
・赤牛からの下りはざれて滑る。
・樹林帯からは、巨木根っこ、大石を乗り越える所が多く、歩きにくい。 
【奥黒部ヒュッテ〜平らの渡し〜黒部ダム】
・登山道の復旧はほぼ完了。数カ所の残っていると思われるが、概ね問題無し。
・地図上、標高差は無いが、実際はかなりある。上ったら下りる、下ったら上るの連続。なめてかかると大変。渡しも過ぎても数カ所はしごあり。
新穂高ロープウェイ、出発します。
2015年07月29日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 6:55
新穂高ロープウェイ、出発します。
わさび平小屋、一休みします。
2015年07月29日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 8:06
わさび平小屋、一休みします。
ぶながきれいです。
2015年07月29日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 8:26
ぶながきれいです。
だそうです。
2015年07月29日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 8:26
だそうです。
気持ちの良い林道です。
2015年07月29日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 8:26
気持ちの良い林道です。
小池新道入り口付近に雪渓が残ります。
ステップ切り、有り難う御座います。
2015年07月29日 08:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 8:38
小池新道入り口付近に雪渓が残ります。
ステップ切り、有り難う御座います。
秩父沢、顔を洗います。
2015年07月29日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 9:30
秩父沢、顔を洗います。
イタドリが原
2015年07月29日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 10:19
イタドリが原
鏡平、槍穂稜線は見えません。残念。
2015年07月29日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 11:49
鏡平、槍穂稜線は見えません。残念。
鏡平小屋、休憩します。
2015年07月29日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 11:52
鏡平小屋、休憩します。
弓折乗越に向かいます。小屋が小さくなりました。
2015年07月29日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 13:13
弓折乗越に向かいます。小屋が小さくなりました。
槍穂は見えません。
2015年07月29日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 13:13
槍穂は見えません。
弓折乗越に到着。
2015年07月29日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 13:28
弓折乗越に到着。
お花畑。お花はあまり興味はありませんが、一応写真に納めておきます。
2015年07月29日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 13:43
お花畑。お花はあまり興味はありませんが、一応写真に納めておきます。
雪渓を横切ります。
2015年07月29日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/29 13:43
雪渓を横切ります。
おぉ〜見えた。露営地は近い。
2015年07月29日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 14:09
おぉ〜見えた。露営地は近い。
双六小屋。ビール飲んで露営です。
2015年07月29日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/29 14:32
双六小屋。ビール飲んで露営です。
2日目スタート。テント撤収時に雨に降られました。
2015年07月30日 06:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 6:27
2日目スタート。テント撤収時に雨に降られました。
展望は期待できませんが、山頂に向かいます。
2015年07月30日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 6:43
展望は期待できませんが、山頂に向かいます。
どこらへんでしょうか?記憶がありません。
2015年07月30日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 6:56
どこらへんでしょうか?記憶がありません。
双六山頂。
2015年07月30日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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7/30 7:26
双六山頂。
いきなり鷲羽山頂。三俣蓮華の写真がありません。どこにいったのでしょうか?
2015年07月30日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 11:08
いきなり鷲羽山頂。三俣蓮華の写真がありません。どこにいったのでしょうか?
鷲羽の下りから山頂を見上げる。
2015年07月30日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 11:34
鷲羽の下りから山頂を見上げる。
同じく。
2015年07月30日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 11:44
同じく。
歩いて来た道を振り返る。
2015年07月30日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 11:48
歩いて来た道を振り返る。
ワリモ岳
2015年07月30日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 12:06
ワリモ岳
鷲羽、かっこいい。
2015年07月30日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 12:06
鷲羽、かっこいい。
ワリモ分岐、水晶に向かいます。
2015年07月30日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/30 12:20
ワリモ分岐、水晶に向かいます。
水晶への道、すてきです。
2015年07月30日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 12:24
水晶への道、すてきです。
雲の平と小屋が見えます。次回はあそこに行こうと思います。
2015年07月30日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 12:39
雲の平と小屋が見えます。次回はあそこに行こうと思います。
歩いてきた道を振り返る。
2015年07月30日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 12:42
歩いてきた道を振り返る。
裏銀座から見る槍の方がかっこいいです。岩のカーテンに見えます。
2015年07月30日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 12:42
裏銀座から見る槍の方がかっこいいです。岩のカーテンに見えます。
水晶小屋の到着です。非常に混雑しており、大変でした。
2015年07月30日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/30 13:00
水晶小屋の到着です。非常に混雑しており、大変でした。
翌朝の槍。
2015年07月31日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 4:48
翌朝の槍。
翌朝の槍2。
2015年07月31日 05:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 5:00
翌朝の槍2。
翌朝の野口五郎。
2015年07月31日 05:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 5:01
翌朝の野口五郎。
翌朝の槍3。
2015年07月31日 05:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 5:01
翌朝の槍3。
水晶岳方面。
2015年07月31日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 5:02
水晶岳方面。
出発します。
2015年07月31日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 5:43
出発します。
朝日の鷲羽。露出オーバです。
2015年07月31日 05:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 5:46
朝日の鷲羽。露出オーバです。
水晶?
2015年07月31日 05:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 5:52
水晶?
朝日の槍。
2015年07月31日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 6:18
朝日の槍。
朝日の槍2
2015年07月31日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 6:18
朝日の槍2
小屋が小さくなりました。
2015年07月31日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 6:19
小屋が小さくなりました。
水晶岳山頂。
2015年07月31日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 6:21
水晶岳山頂。
同じく。
2015年07月31日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 6:21
同じく。
ワリモ?
2015年07月31日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 6:36
ワリモ?
赤牛方面。ピンボケ。
2015年07月31日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 7:08
赤牛方面。ピンボケ。
温泉沢の頭。高天原でのんびりもいいですね。
2015年07月31日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/31 7:22
温泉沢の頭。高天原でのんびりもいいですね。
2015年07月31日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 7:22
赤牛方面。露出オーバ。
2015年07月31日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 7:24
赤牛方面。露出オーバ。
黒部ダムが見えました。
2015年07月31日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 8:25
黒部ダムが見えました。
赤牛。
2015年07月31日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/31 8:25
赤牛。
赤牛2。
2015年07月31日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 8:26
赤牛2。
歩いてきた道を振り返る。
2015年07月31日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
7/31 9:17
歩いてきた道を振り返る。
薬師。
2015年07月31日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:18
薬師。
歩いてきた道を振り返る2。
2015年07月31日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:19
歩いてきた道を振り返る2。
赤牛山頂。
2015年07月31日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:33
赤牛山頂。
山頂からの眺め。はるか黒部ダム。
2015年07月31日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 9:33
山頂からの眺め。はるか黒部ダム。
歩いてきた道を振り返る3。
2015年07月31日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:34
歩いてきた道を振り返る3。
薬師2
2015年07月31日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:41
薬師2
遙か槍。
2015年07月31日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 9:42
遙か槍。
白山でしょうか?
2015年07月31日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 9:42
白山でしょうか?
読売新道7/8
2015年07月31日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 10:37
読売新道7/8
ダムが近づいています。
2015年07月31日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 10:50
ダムが近づいています。
読売新道6/8
2015年07月31日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 11:00
読売新道6/8
樹林帯が近づいています。
2015年07月31日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 11:04
樹林帯が近づいています。
読売新道5/8
2015年07月31日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 11:17
読売新道5/8
読売新道4/8
2015年07月31日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 11:50
読売新道4/8
読売新道3/8、巨木根っこと大石との戦いです。もはや楽しみは道標を見つけるのみ。
2015年07月31日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 12:24
読売新道3/8、巨木根っこと大石との戦いです。もはや楽しみは道標を見つけるのみ。
読売新道2/8、後少し。
2015年07月31日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 12:51
読売新道2/8、後少し。
読売新道1/8、最後です。
2015年07月31日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 13:26
読売新道1/8、最後です。
ゴール、奥黒部ヒュッテに到着。森の中からいきなり現れました。疲れました。
2015年07月31日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
7/31 14:05
ゴール、奥黒部ヒュッテに到着。森の中からいきなり現れました。疲れました。
のんびりします。
2015年07月31日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7/31 14:54
のんびりします。
翌朝テン場を出発します。よく眠れました。
2015年08月01日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 7:21
翌朝テン場を出発します。よく眠れました。
橋。
2015年08月01日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 7:23
橋。
橋。
2015年08月01日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 7:36
橋。
橋。
2015年08月01日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 7:41
橋。
ちょっとやばそう。
2015年08月01日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 7:43
ちょっとやばそう。
はしご
2015年08月01日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 7:55
はしご
黒部湖末端
2015年08月01日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 7:57
黒部湖末端
橋。
2015年08月01日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:03
橋。
非常にきれいの整備されています。落ち葉まで掃いてくれています。感謝です。
2015年08月01日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:29
非常にきれいの整備されています。落ち葉まで掃いてくれています。感謝です。
はしご
2015年08月01日 08:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:30
はしご
はしご
2015年08月01日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:35
はしご
はしご
2015年08月01日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:36
はしご
はしご
2015年08月01日 08:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 8:54
はしご
ようやく船着き場に到着。
2015年08月01日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 9:02
ようやく船着き場に到着。
2015年08月01日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 9:16
遊覧船。乗せて下さい。
2015年08月01日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 9:23
遊覧船。乗せて下さい。
避難小屋。
2015年08月01日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 9:32
避難小屋。
船がきました。
2015年08月01日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 10:27
船がきました。
赤牛の稜線でしょうか?
2015年08月01日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 10:36
赤牛の稜線でしょうか?
平らの小屋の犬。人なつっこいです。
2015年08月01日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 10:48
平らの小屋の犬。人なつっこいです。
小屋。
2015年08月01日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 10:48
小屋。
垂直はしご。前方の青年は朝に水晶小屋を出発して現在ここにいます。どこでもドアでも使ったのでしょうか?
2015年08月01日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 11:45
垂直はしご。前方の青年は朝に水晶小屋を出発して現在ここにいます。どこでもドアでも使ったのでしょうか?
ロッジが見えました。
2015年08月01日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 13:09
ロッジが見えました。
渡る。
2015年08月01日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 13:24
渡る。
何故スキー?
2015年08月01日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 13:26
何故スキー?
2015年08月01日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 13:54
ロッジくろよん。店主がやな感じでした。
2015年08月01日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 13:59
ロッジくろよん。店主がやな感じでした。
ダム見えた〜。
2015年08月01日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 14:19
ダム見えた〜。
2015年08月01日 14:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 14:24
観光放流による虹。
2015年08月01日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
8/1 14:34
観光放流による虹。
ダムを渡ります。。体から異臭を放っていますが観光客に紛れます。
2015年08月01日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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8/1 14:35
ダムを渡ります。。体から異臭を放っていますが観光客に紛れます。
2015年08月01日 14:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 14:36
ゴール。
2015年08月01日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/1 14:40
ゴール。
撮影機器:

感想

前夜、新宿より毎日アルペン号にて新穂高に入る。アルペン号はちょっと贅沢をして3列シートのバスを選択した。リクライングが大きく倒せるので快適であった。

バスは上高地を経由し、新穂高に入る。準備を整えて出発する。左俣林道を歩き、わさび小屋に到着し、小休止する。軽く行動食を食べ直ぐに出発する。

小池新道手前には大きな雪渓が残っていた。雪渓は大きな段差があり登れないほどであったが、ステップが切ってあったので無かった。

登山道は斜度を増し、高度を上げていく。3年前に歩いたことのある道だったので、大体どうなっているのか判っていたので、気分的に楽だった。秩父沢、イタドリヶ原、シシウドヶ原を過ぎた位から森林限界が近づき、鏡平が近いことが想像できた。

鏡平で槍穂が見たかったが、2800m以上は雲に隠れ、稜線は見られなかった。小屋で小休止をし、いよいよ弓折乗越に向かう。

高度を上げ、乗越を過ぎる。やはり槍は雲に隠れ見えなかった。多少のアップダウンを繰り返し、鷲羽と双六露営地が見えたらゴールは近い。露営地に到着し、受付をすませ、テントを張る。生ビール、缶ビールを飲み、のんびりとした。夜食を食べた位から眠たくなったので寝た。

寒さで何度も目が覚めた。今回新調した#3のダウンシェラフであったが、やっぱり寒かった。私はどうやら寒さに弱い様だ。

3時になると周りが騒がしくなる。朝食を食べ、フライの夜露を拭き、テントの中でパッキングした位から、雨が降ってきた。せっかくフライをきれいにしたのだが、雨に濡れてがっかりだった。雨が激しくならない内に濡れたテントをザックに突っ込み、出発する。

天気が良くないので「双六から見える槍」が見られないと思っていたが、一応巻き道を使用せず、山頂に向かう。何度も振り返り槍を確認したが、穂先はちょっと見えただけでほとんど見えなかった。山頂で写真だけを撮り三俣蓮華に向かう。

たぶんカールが見えるはずだが、霧で視界が悪く、全く景色が見られない。雨も強くなり、ただただ歩いていた。

良くわからないピークの三俣蓮華の山頂に着く。写真だけ撮り山荘に向かう。雨足が強くなってきたので雨具の上とザックカバーをつける。

もったいないが高度をぐんぐん下げていく。途中で「何か方向が間違っているような気がしたので、地図とコンパスで方向を確認する。間違っていないことを確認し歩く。しばらくして山荘に到着する。更に雨足は強くなっているので雨具の下を着る。今度に鷲羽に向かう。

山荘を出発する。すると登山道が急になる。恐らく鷲羽の登りを歩いていると思われるが、視界が悪く、全く判らない。すると霧が晴れ、鷲羽への道が見えた。かなりの登りであり、まだまだ登ることが確認出来ると、急に苦しくなった。

ゆっくりと登り、ようやく山頂についた。苦しい登りであった。行動食を食べゆっくりした。

鷲羽を超えれば比較的緩やかな稜線が続く。ワリモのトラバースが多少やっかいだが、概ね問題無い。鞍部から水晶への登りに差し掛かり、しばらく歩くと水晶小屋についた。

本日は久しぶりの小屋泊まりである。入り口には「本日混雑しています」との表示があった。平日なのでそんなには込んでいないと思っていたが、布団1枚に2人であった。

時間も早かったので昼食を食べる。小屋前でウイスキーのお湯割を飲みながらのんびりとする。単独者が多くおり、楽しく談笑した。

ここで読売新道、及び奥黒部ヒュッテから平ノ渡しまでの登山道状況について情報収集する。一人読売新道を上がってきたとの人がおり、話を聞くと「問題無い」とのことであった。
目の前に見える野口五郎もすてきであり、高瀬ダムに下りるルートも良かったが、明日は予定通り、読売新道を下ることにした。

夜食の時間となり、小屋に戻り、夜食を食べて布団に戻る。ここからが地獄であった。昔、白馬山荘で小屋泊まりをした際、布団2枚で3人であり、二度と小屋泊まりはしたくないと思い、テント泊に移行したのだが、それ以上であった。周りの人に押しつぶされそうになりながら、強烈なイビキに耐えながら、ようやく夜中3時くらいから寝ることができた。途中で出発しようかと思う位であった。

朝になる。さっさと布団を出て外に出る。東の空はうっすらと赤みを帯びており、日の出は近い。星もでており、すばらしい天気である。朝日も見て朝食と取る。パッキングを済ませ出発する。

水晶小屋から読売新道に向かうのは、私と室堂から来たと言っていた写真好きの単独男性、同じく写真好きで太めの単独男性、テント泊の単独男性、中年夫婦の2名、大阪から来た友人2人組の中年女性2名の7名程度と思われた。

水晶小屋からの稜線はすばらしく、前には水晶が聳え、左手には雲の平ら越しに薬師の稜線、右手は野口五郎の稜線が見える。振り返ると槍が見える。北鎌と奥穂の稜線がカーテンの様に見え、かっこいい。

水晶岳は昔、水晶が採れたことに由来するらしい。登山道をよく見るとキラキラとするものが落ちており、たぶん水晶だと思った。1円玉程度のキラキラとした水晶が混じっている小さな石を見つけたので、後ろを歩いている中年女性にあげたところ喜んでいた。本当は持ち帰りは禁止なのであるが、1円玉程度の小さな石なのでOKと勝手に解釈した。

水晶岳に到着する。山頂は狭く、写真だけ撮り下る。下る際に水晶を上げた女性に小声で「さっきは有り難う」と挨拶された。ちょっと気持ちが良かった。

多少のアップダウンを繰り返すと奥に赤い山が見える。赤牛である。ようやくここまで来た。2.5日掛かっている。黒部から来れば1日で来られるが、とんでもないコースタイムで歩くか、途中でビバークの必要がある。

赤牛までの道は基本、稜線歩きであるが、巨石などで稜線から外れる場合が多く、思ったより歩きにくい。踏み後も不明瞭なところが多く、2回ほど道をロストした。

【続く】



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