赤牛岳 遠いよ😥


- GPS
- 32:18
- 距離
- 48.8km
- 登り
- 3,864m
- 下り
- 3,852m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:30
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:42
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 10:15
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 9:26
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
1日目 新穂高温泉〜弓折岳〜双六小屋 曇
ザックの重量が当初より重くなりいやな予感がしました。2泊3日のはずが、天気が良さそうなので東鎌尾根方まで行くことも予定に入れました。そのため食料等をふやしました。18〜19kg位になったかもしれない。
この日の予定は三俣山荘が着地でした。
ゆっくり進み秩父沢出会いまで順調でしたが、ジワジワとペースが落ち始め鏡平山荘に中々着かない状態になりました。鏡平山荘で1時間休憩しました。ペースはあまり変わりませんでしたか弓折分岐に着いたので空身で弓折岳に登りました。この時点で無理すれば三俣山荘まで着いたかも知れない。ただ、ダメージが翌日に残り赤牛岳どころではなくなると思われ双六小屋でテント泊としました。
2日目 双六屋〜双六岳〜三俣蓮華岳〜三俣山荘 晴、到着後の12時半に雨が降り出しました。
双六岳の上りは順調でした。しかし、丸山の上りからペースダウンしました。ただ行程が短かったので救われました。問題は、1日目の疲れが明日まで回復するか。
3日目 三俣山荘〜鷲羽岳〜水晶岳〜温泉ノ沢の頭の手前のピーク〜水晶岳〜黒部源流〜三俣山荘 晴れ
疲労から回復はあまりしてないが、鷲羽岳から水晶岳迄は山と高原地図の標準時間通りでまずまずでした。しかし、温泉の沢ノ頭の手前のピーク迄の難所でありますが大幅なペースダウンと顕著な疲労感に見舞われました。その為、先の行程を予想し赤牛岳に行くことを諦めました。
4日目 三俣山荘〜双六小屋〜樅沢岳〜双六小屋〜新穂高温泉 晴れ
疲労から回復してないね。双六小屋迄でも殆んどの登山者に抜かれました。
樅沢岳は百高山なので軽い身なりで行ってきました。
双六小屋から弓折分岐迄も小さなアップダウンが多くしんどかった。
弓折分岐からは下りなのでペースは上がりました。ただ、標高が下がるにしたがって直射日光が厳しかった。
私の場合、重量・時間等で失敗すると体が半分壊れたようになり縦走の間は殆んど回復しない状況になる。後、高所になると酸素吸入量が弱いかも。
テント泊で赤牛岳は無理だろうか。
さあ、次はどうする。諦めるか、別な手を打てるか。
基本は軽量化しかないにだろうけれど。
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