美濃戸からぐるっと南八と権現岳もね！

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月20日(日)

• GPS: 21:05
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,639m
• 下り: 2,613m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:47

距離 11.7km 登り 1,881m 下り 1,137m

6:03 やまのこ村
6:10 6:11 赤岳山荘
6:19 6:20 美濃戸山荘
8:34 8:38 行者小屋
9:34 9:36 中岳のコル
10:02 10:09 阿弥陀岳
10:37 中岳のコル
10:51 10:53 中岳
11:15 11:16 文三郎尾根分岐
11:34 12:12 真教寺尾根分岐
13:18 13:31 キレット小屋
14:05 ツルネ
14:31 14:32 旭岳
15:03 15:10 縦走路分岐
15:16 15:19 権現岳
15:30 15:33 縦走路分岐
16:00 16:01 旭岳
16:21 ツルネ
16:50 キレット小屋

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:12

距離 11.5km 登り 758m 下り 1,507m

6:32 キレット小屋
8:05 8:10 真教寺尾根分岐
8:17 8:29 赤岳
9:14 9:22 赤岳天望荘
9:27 9:28 地蔵の頭
9:36 9:39 二十三夜峰
10:32 10:34 横岳
11:05 11:22 横岳（奥の院）
12:05 12:09 硫黄岳山荘
12:31 13:01 硫黄岳
13:19 13:29 赤岩の頭
14:10 14:11 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:20 14:50 赤岳鉱泉
15:38 15:52 堰堤広場
16:29 美濃戸山荘
16:34 赤岳山荘
16:44 やまのこ村
16:44 ゴール地点

今回もジオグラフィカ！
コースタイムはGPXファイルで自動配置
携帯の位置によって若干の誤差あり

天候

1日目：晴れ時々曇り＆ガス　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南ICから美濃戸口へ

コース状況／危険箇所等

キレット小屋から権現岳はアップダウンが続くが特に問題なし。
権現岳手前のハシゴは61段と長い！
キレット小屋の先から赤岳を通り台座ノ頭までの稜線はガレ・ザレており、落石注意

その他周辺情報

コンビニはIC左折後すぐ右手にファミマ
ICを右折すると数分でローソン有り
登山後の入浴は『もみの湯』
通常500円ですがPM5：00以降は大人300円　やすっ！
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

9/19 6:08

やまのこ村
いざ出発♪

9/19 6:14

まずはトリカブトがお出迎え

9/19 6:20

今回の目的は八ヶ岳の百高山

9/19 6:51

行者小屋まではコケの茂った登山道を進む

9/19 8:43

『行者小屋』
朝早い事もあり登山者もまばら

9/19 8:53

赤岳との分岐を阿弥陀岳方面へ

9/19 8:56

このルートは特に問題ない

9/19 9:27

振り返ると八ヶ岳の山々が

9/19 9:35

中岳コルに到着！

9/19 9:44

こんな箇所を・・・

9/19 9:48

こんな感じで登り続け・・・

9/19 10:02

本縦走1座目の・・・

9/19 10:03

☆阿弥陀岳☆

9/19 10:14

振り返って赤岳には見慣れたガスが。。。

9/19 10:27

特に危険ではありません

9/19 10:33

コルでバナナ

9/19 10:50

中岳から赤岳

9/19 11:24

赤岳との分岐
今回は直進します⇒⇒

9/19 11:30

おい、おい
今回もガスガス？
って思いながらの昼休憩！

9/19 12:26

さっそく急登。。。

9/19 12:34

キンロバイ？

9/19 12:35

今までと雰囲気が違ってきました

9/19 12:37

ここからはガレ場が始まる
ってもう始まってました。。。

9/19 12:41

マーク○をたどって慎重に

9/19 12:48

登山者が非常に少ない。。。

9/19 13:11

ガレ場も終わり
背丈以上の樹木の中を進み・・・

9/19 13:14

キレット小屋への標識があり・・・

9/19 13:18

本日のベースキャンプ
『キレット小屋』

9/19 13:55

荷物を小屋に置き向かうは権現岳

9/19 14:08

権現岳はまだまだ先です

9/19 14:42

おっ！
権現岳か？

9/19 15:11

えっ
あれは何？？

9/19 15:13

こっちはギボシ岳でした

9/19 15:14

2座目の
☆権現岳☆

9/19 15:18

向こう側は切れお落ちています。。。
本当はビビっています（汗）

9/19 15:23

権現小屋とギボシ岳

9/19 15:23

青年小屋と編笠山
今回はパス

9/19 15:30

おっ〜！
『蓼科山』も見えだした！！
夕方になりガスもなくなってきた

9/19 15:32

今まで見た中で1番長いハシゴ

9/19 15:33

下を見ると
『めっちゃこわっ（汗）』

9/19 15:43

イエ〜イ！
初♪ブロッケン

9/19 15:59

赤岳だけが八ヶ岳じゃない景色
PART1
旭岳から阿弥陀岳・赤岳方面

9/20 6:08

早朝の
『富士山』

9/20 6:58

keikoさんすいませ〜ん
やっと目が覚めました（汗）

9/20 7:18

ガスがなければ迷うことなし

9/20 7:45

振り返っての南八
奥には南アルプスが！

9/20 8:14

赤岳への分岐

9/20 8:18

合流地点

9/20 8:21

ハシゴを登ると・・・

9/20 8:25

3座目
☆赤　岳☆

9/20 8:43

眼下には赤岳展望荘
その奥にはほっそい稜線上に続く峰々

9/20 8:45

遠くには北アルプス

9/20 9:27

地蔵ノ頭
あれ？
二体でしたっけ？？

9/20 9:47

まだまだ気を休める事は出来ません

9/20 9:49

昨日とはうって変わり登山者が非常に多い！

9/20 10:00

皆さんのザックもデカい！

9/20 10:20

三叉峰
杣添尾根との分岐

9/20 10:38

横岳到着・・・
山頂に人おおいぃ〜〜
から山頂を目の前に昼食！

9/20 11:22

昼食後、4座目
☆横　岳☆

9/20 11:32

横岳を過ぎるとこんな感じはもう終わり

9/20 11:42

鹿対策用の電気柵

9/20 12:03

硫黄岳山荘はちょっと写真を撮っただけで素通り・・・

9/20 12:10

火山岩があちらこちらに。。。

9/20 12:27

ケルンがいくつもあり・・・

9/20 12:33

本山行最後、5座目の
☆硫黄岳☆

9/20 12:40

『ガンコやわ！』
おなじみの爆裂火口

9/20 12:43

まだまだ続く八ヶ岳・・・
天狗岳はそのうち気が向いたらデス

9/20 12:56

赤岳だけが八ヶ岳じゃない景色
PART2
素晴らしい山でした♬

9/20 13:04

避難小屋かな？

9/20 13:19

赤岩の頭から硫黄岳を振り返る

9/20 13:58

早々に樹林帯に入り景色もチラチラ程度に

9/20 14:15

赤岳鉱泉で最後の休憩

9/20 14:16

山とは考えられないカタカナメニュー
値段もお手頃！

9/20 14:50

同じ方向で写真を撮っています

9/20 15:25

登山道は歩きやすい
このような橋をいくつも渡ってく

9/20 15:38

堰堤広場まで持ちませんでした
手前の堰堤でがっつり休憩！

9/20 15:56

広場を過ぎると登山道ではなく車道

9/20 16:36

はい、お疲れさまでした！

撮影機器：

DSC-W570 SONY

FinePix Z950EXR FUJIFILM

NIKON D300 NIKON CORPORATION

SO-01G Sony

感想

m-hakusan

『赤岳だけ登って八ヶ岳登ったって言うんじゃねぇ』
とか
『赤岳だけで百名山登ったっておかしいでしょ』
みたいな八ヶ岳ファンの方々
大変失礼しました　m(__)m
今回の縦走で八ヶ岳の素晴らしさを知りました。。。

バリエーション豊富な登山コースと多くの山小屋
ガスって遠くの山々が見えなくても近くに見える山々で十分満足できました！

キレット小屋はきれいで食事も○
食前のおつまみ（煮物）も食べきれないほど。。。
夕食は川崎在住のご夫婦と山談義で面白かった！
山でまたお会いしましょう！

コメント

とし0113

なるほど...
m-hakusanさんチーフのお供、お疲れ様で〜す

なるほど...赤岳だけでは八ヶ岳に登ったことにならない
ふむふむ...やっぱり泊まってこの広大な山塊を堪能しなきゃダメなんですね
と言うのも、妻の次の希望が八ヶ岳なので...来年かぁ??
ラジャー 　行くとなれば、このコースパクらせて頂きますのでヨロシクお願いしますm(__)m

m-hakusan

Re: なるほど...
toshiさん、こんばんは❗

権現岳を往復するのはもったいないよ〜な気もしますのでバリエーション豊富な八ヶ岳、計画から楽しんで下さいね🎵

赤岳から硫黄岳の稜線は白山と違った雰囲気なので外せません🗻

ではこれから秋を楽しみましょう❗