(突然ですが、)クマ出没地帯に突入!
(カメラを買い換え、今回初めてそれを使います。出発時点から何回かシャッターを切ったのですが、写っているのはここからでした)💦
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9/26 4:52
(突然ですが、)クマ出没地帯に突入!
(カメラを買い換え、今回初めてそれを使います。出発時点から何回かシャッターを切ったのですが、写っているのはここからでした)💦
クマ出没地帯を無事脱出!
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9/26 5:11
クマ出没地帯を無事脱出!
三角点のある展望ベンチ。途中で追い越した登山者とクマ出没地帯を無事通過したことを喜び合った。
ここまで急な登りが続いたので、座って休憩していると、
2
9/26 5:46
三角点のある展望ベンチ。途中で追い越した登山者とクマ出没地帯を無事通過したことを喜び合った。
ここまで急な登りが続いたので、座って休憩していると、
剱岳が見えた!^^v
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9/26 5:50
剱岳が見えた!^^v
3つ目のベンチ、五光岩ベンチに到着。
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9/26 7:07
3つ目のベンチ、五光岩ベンチに到着。
剱岳の雲が晴れ、雲がかかっているが奥大日岳も見える。下りの登山者とグッドな展望を喜び合う。
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9/26 7:07
剱岳の雲が晴れ、雲がかかっているが奥大日岳も見える。下りの登山者とグッドな展望を喜び合う。
ところどころ朽ちているが、整備された木道を快適に進む。
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9/26 7:30
ところどころ朽ちているが、整備された木道を快適に進む。
右手に白山も見える。
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9/26 7:36
右手に白山も見える。
薬師岳。写真中央あたりが山頂。たぶん。
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9/26 7:49
薬師岳。写真中央あたりが山頂。たぶん。
緩やかな登山道を上っていくと、太郎平小屋が見えて来た。
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9/26 7:57
緩やかな登山道を上っていくと、太郎平小屋が見えて来た。
太郎平小屋到着。
小屋前にはたくさんのベンチがあるが、登山者はもう誰もいない。みんな出発してしまったようだ。
1
9/26 8:01
太郎平小屋到着。
小屋前にはたくさんのベンチがあるが、登山者はもう誰もいない。みんな出発してしまったようだ。
国立公園の標識。
ここは太郎平ではなく、正式には太郎兵衛平なのか。
登ってきた反対側には雄大な景色が広がっている。一気にテンションアップ!
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9/26 8:02
国立公園の標識。
ここは太郎平ではなく、正式には太郎兵衛平なのか。
登ってきた反対側には雄大な景色が広がっている。一気にテンションアップ!
これから進む北ノ俣岳。なだらかでいい感じ。
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9/26 8:10
これから進む北ノ俣岳。なだらかでいい感じ。
北ノ俣岳の向こうに黒部五郎岳。今日はあの山に登って終わり。
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9/26 8:10
北ノ俣岳の向こうに黒部五郎岳。今日はあの山に登って終わり。
明日登る鷲羽岳やワリモ岳が見える。
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9/26 8:10
明日登る鷲羽岳やワリモ岳が見える。
黒部五郎岳と鷲羽岳の間にゴツゴツの岩尾根が見える。これは槍ケ岳の北に延びる北鎌尾根だ。毎年のように遭難者が出る危険地帯だ。
3
9/26 8:10
黒部五郎岳と鷲羽岳の間にゴツゴツの岩尾根が見える。これは槍ケ岳の北に延びる北鎌尾根だ。毎年のように遭難者が出る危険地帯だ。
左手には薬師岳。今回の登山では眺めるだけで登らない。
しばらく休憩して出発。
1
9/26 8:11
左手には薬師岳。今回の登山では眺めるだけで登らない。
しばらく休憩して出発。
今日はこの分岐を右に進むが、明後日左側の木道から帰ってくる予定。
2
9/26 8:25
今日はこの分岐を右に進むが、明後日左側の木道から帰ってくる予定。
しばらく進んで太郎平を振り返る。池塘が点在していてなかなかいい感じ。
3
9/26 8:30
しばらく進んで太郎平を振り返る。池塘が点在していてなかなかいい感じ。
ちょっと寄り道して、太郎山 (2372.9m)山頂に到着。
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9/26 8:33
ちょっと寄り道して、太郎山 (2372.9m)山頂に到着。
太郎山から頭に雲がかかった鍬崎山。
1
9/26 8:36
太郎山から頭に雲がかかった鍬崎山。
北ノ俣岳に向かいながら少し紅葉が始まっていることを感じる。
2
9/26 8:43
北ノ俣岳に向かいながら少し紅葉が始まっていることを感じる。
池塘群と薬師岳。
2
9/26 8:51
池塘群と薬師岳。
登山道は基本的に緩やかな坂道。しかし崩れているところもあり、迂回路を見つながら進まないといけない。
1
9/26 9:08
登山道は基本的に緩やかな坂道。しかし崩れているところもあり、迂回路を見つながら進まないといけない。
北ノ俣岳の山頂が見えてきた。
超なだらかな登山道で大変うれしい。
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9/26 9:51
北ノ俣岳の山頂が見えてきた。
超なだらかな登山道で大変うれしい。
すれ違った登山者が教えてくれて、ライチョウ🐤を発見。ハイマツの木陰にいた。足下から冬毛に変わりつつある。
4
9/26 10:05
すれ違った登山者が教えてくれて、ライチョウ🐤を発見。ハイマツの木陰にいた。足下から冬毛に変わりつつある。
もう一羽🐤いて、日の当たるところにいた。
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9/26 10:06
もう一羽🐤いて、日の当たるところにいた。
北ノ俣岳 (2662m)山頂到着。
最高の展望です!
6
9/26 10:08
北ノ俣岳 (2662m)山頂到着。
最高の展望です!
背景は薬師岳とその右に赤牛岳。
4
9/26 10:08
背景は薬師岳とその右に赤牛岳。
薬師岳アップ。
6
9/26 10:20
薬師岳アップ。
薬師岳の左に剱岳が見える。
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9/26 10:20
薬師岳の左に剱岳が見える。
牛岳アップ。遙か〜遙か〜遠い山。
3
9/26 10:20
牛岳アップ。遙か〜遙か〜遠い山。
水晶岳。かっこいい。なんとなく水晶の原石を寄せ集めた形に似ている。名前の結われはこれか。
4
9/26 10:11
水晶岳。かっこいい。なんとなく水晶の原石を寄せ集めた形に似ている。名前の結われはこれか。
鷲羽岳。まさに鷲が翼を広げた形だ。
4
9/26 10:11
鷲羽岳。まさに鷲が翼を広げた形だ。
そしてこの後向かう黒部五郎岳。
4
9/26 10:12
そしてこの後向かう黒部五郎岳。
鑓ヶ岳も見えた。
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9/26 10:21
鑓ヶ岳も見えた。
遠くに針ノ木岳(左)と蓮華岳が見える。
去年登ったよ。
4
9/26 10:22
遠くに針ノ木岳(左)と蓮華岳が見える。
去年登ったよ。
大天井岳。
山頂に山名をよく知っている登山者がいて、教えていただいた。
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9/26 10:22
大天井岳。
山頂に山名をよく知っている登山者がいて、教えていただいた。
北ノ俣岳山頂でたっぷり山座同定を楽しんだ後、黒部五郎岳に向かう。
右手に白山連峰が見えた。あの向こうに我が家がある。遠いなぁ。
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9/26 10:25
北ノ俣岳山頂でたっぷり山座同定を楽しんだ後、黒部五郎岳に向かう。
右手に白山連峰が見えた。あの向こうに我が家がある。遠いなぁ。
進む方向、黒部五郎岳右手に笠ヶ岳が見える。
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9/26 10:30
進む方向、黒部五郎岳右手に笠ヶ岳が見える。
さらに右に乗鞍岳と雲に囲まれた御嶽山が見える。
3
9/26 10:30
さらに右に乗鞍岳と雲に囲まれた御嶽山が見える。
赤木岳南峰 (2610m)山頂。岩岩のところを登っていったが、山頂標識無し。山頂標識がないのはちょっと、いや、だいぶ残念。
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9/26 10:59
赤木岳南峰 (2610m)山頂。岩岩のところを登っていったが、山頂標識無し。山頂標識がないのはちょっと、いや、だいぶ残念。
赤木岳南峰を降りるとすぐにこの標識。赤木岳は一つ手前なので、地図とずれているんだけど。
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9/26 11:02
赤木岳南峰を降りるとすぐにこの標識。赤木岳は一つ手前なので、地図とずれているんだけど。
黒部五郎岳とその手前にある小ピーク。
3
9/26 11:24
黒部五郎岳とその手前にある小ピーク。
小ピークを過ぎて黒部五郎岳。山頂付近にガスがかかってきそうだ。
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9/26 12:14
小ピークを過ぎて黒部五郎岳。山頂付近にガスがかかってきそうだ。
黒部五郎岳の登りはガレ場&ザレていて登りにくい。本日最後の登りなので気合いを入れて登る。
1
9/26 12:52
黒部五郎岳の登りはガレ場&ザレていて登りにくい。本日最後の登りなので気合いを入れて登る。
黒部五郎の肩に到着。ここに複数のザックがデポしてあった。自分もザックを置き山頂をアタックする。
1
9/26 12:56
黒部五郎の肩に到着。ここに複数のザックがデポしてあった。自分もザックを置き山頂をアタックする。
黒部五郎岳 (2839.6m)山頂到着。お疲れ様でした!
5
9/26 13:15
黒部五郎岳 (2839.6m)山頂到着。お疲れ様でした!
少し先に三角点がある。
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9/26 13:15
少し先に三角点がある。
山頂から水晶岳。
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9/26 13:19
山頂から水晶岳。
鷲羽岳と左にワリモ岳。
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9/26 13:19
鷲羽岳と左にワリモ岳。
赤牛岳。
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9/26 13:19
赤牛岳。
黒部五郎カール。カール内に登山道が見える。
今日歩いてきた北ノ俣岳や雄大な薬師岳は雲に隠れてしまった。
2
9/26 13:19
黒部五郎カール。カール内に登山道が見える。
今日歩いてきた北ノ俣岳や雄大な薬師岳は雲に隠れてしまった。
黒部五郎の肩に戻り山頂方面を望む。
2
9/26 13:43
黒部五郎の肩に戻り山頂方面を望む。
カールの中を降りていく。
0
9/26 13:49
カールの中を降りていく。
カール内から山頂方面を振り返る。大きな岩がゴロゴロしている。
0
9/26 14:29
カール内から山頂方面を振り返る。大きな岩がゴロゴロしている。
ダケカンバの若木。
0
9/26 14:34
ダケカンバの若木。
来た道を振り返る。紅葉が始まりかけた感じがする。
0
9/26 14:42
来た道を振り返る。紅葉が始まりかけた感じがする。
黒部五郎小屋到着。テン場料金\2,000を支払ってテン場に向かう。
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9/26 15:23
黒部五郎小屋到着。テン場料金\2,000を支払ってテン場に向かう。
テントを張って、、、、今日はとても疲れた。
とりあえず即寝るzzz( ˘ω˘ )
3
9/26 16:43
テントを張って、、、、今日はとても疲れた。
とりあえず即寝るzzz( ˘ω˘ )
【2日目】
5時出発予定も40分遅れ。3時10分に目が覚めそれから準備し始めたが、食事に手間取ってしまった。
1
9/27 5:38
【2日目】
5時出発予定も40分遅れ。3時10分に目が覚めそれから準備し始めたが、食事に手間取ってしまった。
おはようございます。黒部五郎さん。
1
9/27 6:09
おはようございます。黒部五郎さん。
おはようございます。薬師さん。
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9/27 6:09
おはようございます。薬師さん。
おはようございます。笠さん。
みんな今日も笑顔で元気ですね。
3
9/27 6:14
おはようございます。笠さん。
みんな今日も笑顔で元気ですね。
鷲羽さん、ワリモさん、水晶さん。本日よろしくお願いします。
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9/27 7:16
鷲羽さん、ワリモさん、水晶さん。本日よろしくお願いします。
三俣蓮華岳 (2841m)山頂到着。
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9/27 7:42
三俣蓮華岳 (2841m)山頂到着。
さすが三俣蓮華岳。三角点(?)が3つもある。
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9/27 7:44
さすが三俣蓮華岳。三角点(?)が3つもある。
素晴らしい!雲海が広がっている。
4
9/27 7:47
素晴らしい!雲海が広がっている。
大天井岳(たぶん)アップ。
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9/27 8:08
大天井岳(たぶん)アップ。
常念岳(たぶん)アップ。
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9/27 8:09
常念岳(たぶん)アップ。
広がる雲海の少し南側を見ると、
2
9/27 7:50
広がる雲海の少し南側を見ると、
槍の穂先が顔を出している。
7
9/27 7:48
槍の穂先が顔を出している。
西には白山連峰。
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9/27 8:05
西には白山連峰。
白山アップ。御前峰から四塚山まで。
2
9/27 8:06
白山アップ。御前峰から四塚山まで。
薬師岳。
3
9/27 8:06
薬師岳。
水晶岳。
移動するに従って山頂の形が変わってきている。
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9/27 8:07
水晶岳。
移動するに従って山頂の形が変わってきている。
遠くに大日岳、中大日岳、奥大日岳、ちょこっと剱岳、立山連峰が見える。
2
9/27 8:06
遠くに大日岳、中大日岳、奥大日岳、ちょこっと剱岳、立山連峰が見える。
立山連峰(たぶん)アップ。
3
9/27 8:07
立山連峰(たぶん)アップ。
立山の左に剱岳。
3
9/27 8:07
立山の左に剱岳。
大日岳三兄弟アップ。
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9/27 8:07
大日岳三兄弟アップ。
薬師岳から続く稜線に五色ヶ原。
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9/27 8:07
薬師岳から続く稜線に五色ヶ原。
三俣蓮華岳山頂でたっぷり絶景を楽しんだ後、鷲羽岳にむけて下山開始。眼下に三俣峠が見える。
1
9/27 8:19
三俣蓮華岳山頂でたっぷり絶景を楽しんだ後、鷲羽岳にむけて下山開始。眼下に三俣峠が見える。
かっこいい鷲羽岳。きつそうな尾根上の登山道が見える。
ウゥ〜耐えられるか。
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9/27 8:35
かっこいい鷲羽岳。きつそうな尾根上の登山道が見える。
ウゥ〜耐えられるか。
左から、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。かっこいい。
3
9/27 8:39
左から、祖父岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。かっこいい。
鷲羽岳とその麓に三俣山荘。
8
9/27 8:42
鷲羽岳とその麓に三俣山荘。
三俣山荘到着。多くの登山者で賑わっていた。
山荘前のベンチに座ってしばらく休憩する。
2
9/27 8:52
三俣山荘到着。多くの登山者で賑わっていた。
山荘前のベンチに座ってしばらく休憩する。
休憩しながら槍方面を見ると、雲が引いてきて鑓ヶ岳の全容が現れてきた。
2
9/27 8:57
休憩しながら槍方面を見ると、雲が引いてきて鑓ヶ岳の全容が現れてきた。
アップ。
逆光でいい写真が撮れなかったが、とても素晴らしい景色だ。
1
9/27 8:57
アップ。
逆光でいい写真が撮れなかったが、とても素晴らしい景色だ。
三俣山荘から鷲羽岳に向かう途中、シラタマノキが咲いていた。この花は今回の登山で何度か見かけた。
1
9/27 9:03
三俣山荘から鷲羽岳に向かう途中、シラタマノキが咲いていた。この花は今回の登山で何度か見かけた。
伊藤新道への分岐。伊藤新道は一度歩いてみたいと思っている。
1
9/27 9:06
伊藤新道への分岐。伊藤新道は一度歩いてみたいと思っている。
ガレ場&ザレていて登りにくい。
1
9/27 9:19
ガレ場&ザレていて登りにくい。
忍耐の登りが続く。
自分を抜いていった登山者が、バンバン落石さながら登っていった。とても腹が立った!
2
9/27 10:04
忍耐の登りが続く。
自分を抜いていった登山者が、バンバン落石さながら登っていった。とても腹が立った!
右手眼下に鷲羽池が見える。登山計画時は行ってみようと思っていたが、とてもその元気は無かった。
2
9/27 10:14
右手眼下に鷲羽池が見える。登山計画時は行ってみようと思っていたが、とてもその元気は無かった。
何人もの登山者に抜かれ、ようやく鷲羽岳 (2924.19m)山頂に到着。お疲れ様でした!
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9/27 10:17
何人もの登山者に抜かれ、ようやく鷲羽岳 (2924.19m)山頂に到着。お疲れ様でした!
水晶岳。ここから見る山容は、昨日まで見えていた山容とかなり形が異なっていた。
登っている途中からガスが湧いてきて見える山は少なくなった。槍ももう見えない。
3
9/27 10:26
水晶岳。ここから見る山容は、昨日まで見えていた山容とかなり形が異なっていた。
登っている途中からガスが湧いてきて見える山は少なくなった。槍ももう見えない。
薬師岳。
1
9/27 10:26
薬師岳。
祖父岳。本日最後に登る山。なだらかで、楽ちんそうで良かった。
1
9/27 10:26
祖父岳。本日最後に登る山。なだらかで、楽ちんそうで良かった。
昨日登った黒部五郎岳の山頂に雲がかかっている。
1
9/27 10:26
昨日登った黒部五郎岳の山頂に雲がかかっている。
山頂には登山者があふれてきたので、次のワリモ岳に向けて出発。ガスが心配だ。水晶岳はもうすでに見えなくなってしまっている。
1
9/27 10:42
山頂には登山者があふれてきたので、次のワリモ岳に向けて出発。ガスが心配だ。水晶岳はもうすでに見えなくなってしまっている。
ワリモ岳山頂直下の危険地帯。山と高原の地図で「危険」と明記されているところ。下側は切れ落ちているが、ロープがあるので慎重に通れば問題ない。
2
9/27 11:02
ワリモ岳山頂直下の危険地帯。山と高原の地図で「危険」と明記されているところ。下側は切れ落ちているが、ロープがあるので慎重に通れば問題ない。
ワリモ岳山頂。本当のてっぺんに行く道は付けられていない。
2
9/27 11:04
ワリモ岳山頂。本当のてっぺんに行く道は付けられていない。
ワリモ北分岐に到着。
ここでザックをデポして水晶岳をピストンする計画だったけど、、、、やめました。
1.今日の出発が遅かった。
2.三俣蓮華岳山頂で展望が良すぎて時間を取り過ぎてしまった。
3.水晶岳山頂には雲がかかっていて展望は望めない。
出るわ出るわ行かない理由がたくさん出てくる。
3
9/27 11:24
ワリモ北分岐に到着。
ここでザックをデポして水晶岳をピストンする計画だったけど、、、、やめました。
1.今日の出発が遅かった。
2.三俣蓮華岳山頂で展望が良すぎて時間を取り過ぎてしまった。
3.水晶岳山頂には雲がかかっていて展望は望めない。
出るわ出るわ行かない理由がたくさん出てくる。
祖父岳に向けて登山道を歩く。登山道は緩やかなので楽勝だと思っていたが、以外ときつかった。
2
9/27 12:04
祖父岳に向けて登山道を歩く。登山道は緩やかなので楽勝だと思っていたが、以外ときつかった。
祖父岳 (2825m)山頂到着。とても広々としている。広々としすぎているせいか、ガスに覆われると迷ってしまうと思う。そのためか、歩くルートに緑のロープが張られていることと、ケルンが複数設置されている。
2
9/27 12:27
祖父岳 (2825m)山頂到着。とても広々としている。広々としすぎているせいか、ガスに覆われると迷ってしまうと思う。そのためか、歩くルートに緑のロープが張られていることと、ケルンが複数設置されている。
山頂標識はかなり寂しい。
とりあえずお疲れ様でした。
3
9/27 12:28
山頂標識はかなり寂しい。
とりあえずお疲れ様でした。
山頂から鷲羽岳がかっこよく見える。
2
9/27 12:48
山頂から鷲羽岳がかっこよく見える。
水晶岳に登らなかったので時間がたっぷりでき、長めの休憩をして下山開始。
2
9/27 12:51
水晶岳に登らなかったので時間がたっぷりでき、長めの休憩をして下山開始。
今日の宿、雲ノ平テン場が見えてきた。と同時に雲が厚くなり雨がぱらついてきた。
1
9/27 12:57
今日の宿、雲ノ平テン場が見えてきた。と同時に雲が厚くなり雨がぱらついてきた。
祖父岳分岐到着。
このころから雨が本降りになってきたので、カッパを着込む。
1
9/27 13:11
祖父岳分岐到着。
このころから雨が本降りになってきたので、カッパを着込む。
祖父岳を振り返る。
もう雨は上がって、着込んだカッパを脱ぐ。
とにかく雨が上がって良かった。雨の中テントを張るのはとても大変。雨が強くなったら雲ノ平山荘に宿替えするつもりだった。
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9/27 13:40
祖父岳を振り返る。
もう雨は上がって、着込んだカッパを脱ぐ。
とにかく雨が上がって良かった。雨の中テントを張るのはとても大変。雨が強くなったら雲ノ平山荘に宿替えするつもりだった。
テン場に近づくにつれいい雰囲気になってきた。
草紅葉の雰囲気がある。
1
9/27 13:46
テン場に近づくにつれいい雰囲気になってきた。
草紅葉の雰囲気がある。
スイス庭園とやらに寄ってみる。
1
9/27 13:48
スイス庭園とやらに寄ってみる。
水の無い、枯れた池塘(?)がたくさんある。そういえば雲ノ平山荘のホームページで、「水が涸れています」との案内があったけど、これと繋がっている気がした。
1
9/27 13:49
水の無い、枯れた池塘(?)がたくさんある。そういえば雲ノ平山荘のホームページで、「水が涸れています」との案内があったけど、これと繋がっている気がした。
スイス庭園の中を行く木道の最終端。ベンチがあり、谷への展望がある。
すぐ引き返す。
1
9/27 13:51
スイス庭園の中を行く木道の最終端。ベンチがあり、谷への展望がある。
すぐ引き返す。
テン場と山荘との分岐。ここからどちらとも遠い。
テントを張ってからテン場代を払いに行くか、テン場代を払ってからテントを張るか。
結局テントを張って身軽になってからテン場代を払いに山荘に行くことにした。
1
9/27 13:59
テン場と山荘との分岐。ここからどちらとも遠い。
テントを張ってからテン場代を払いに行くか、テン場代を払ってからテントを張るか。
結局テントを張って身軽になってからテン場代を払いに山荘に行くことにした。
テン場に到着。トイレ近めの場所にテントを張る。
1
9/27 16:13
テン場に到着。トイレ近めの場所にテントを張る。
テン場から見える黒部五郎岳。
だいぶ早いけどおやすみなさい。zzz( ˘ω˘ )
1
9/27 16:57
テン場から見える黒部五郎岳。
だいぶ早いけどおやすみなさい。zzz( ˘ω˘ )
【3日目】
おはようございます。今日は折立に帰るだけ。6時過ぎの遅めの出発。
1
9/28 6:19
【3日目】
おはようございます。今日は折立に帰るだけ。6時過ぎの遅めの出発。
チングルマ。朝露がついてステキ。
4
9/28 6:29
チングルマ。朝露がついてステキ。
草紅葉の平原に建つ雲ノ平山荘。いい感じ。
1
9/28 6:38
草紅葉の平原に建つ雲ノ平山荘。いい感じ。
祖母岳に寄ってみる。
1
9/28 6:57
祖母岳に寄ってみる。
山頂らしきところには、展望デッキが設置されている。
1
9/28 6:59
山頂らしきところには、展望デッキが設置されている。
黒部五郎岳。
カール内の雲が噴火ガスのように見えるのは自分だけだろうか。
2
9/28 7:06
黒部五郎岳。
カール内の雲が噴火ガスのように見えるのは自分だけだろうか。
三俣蓮華岳。
2
9/28 7:11
三俣蓮華岳。
笠ヶ岳。
抜戸岳側の尾根に滝雲が流れている。
2
9/28 7:05
笠ヶ岳。
抜戸岳側の尾根に滝雲が流れている。
鑓ヶ岳。
4
9/28 7:11
鑓ヶ岳。
水晶岳と雲ノ平山荘。
3
9/28 7:08
水晶岳と雲ノ平山荘。
雲ノ平山荘アップ。
テン場ですが、お世話になりました。
1
9/28 7:08
雲ノ平山荘アップ。
テン場ですが、お世話になりました。
赤牛岳。
1
9/28 7:04
赤牛岳。
立山。
1
9/28 7:08
立山。
剱岳。
1
9/28 7:07
剱岳。
薬師岳前衛峰。山頂は木が邪魔して見えなかった。
祖母岳は大展望台だった!
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9/28 7:02
薬師岳前衛峰。山頂は木が邪魔して見えなかった。
祖母岳は大展望台だった!
雲ノ平奥日本庭園。
ずーっといい感じの登山道が続くが、ここが特別といった感じはない。
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9/28 7:31
雲ノ平奥日本庭園。
ずーっといい感じの登山道が続くが、ここが特別といった感じはない。
時々山並みを見ながら快適に歩く。
少しずつ少しずつ下っていく。
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9/28 7:34
時々山並みを見ながら快適に歩く。
少しずつ少しずつ下っていく。
ゴゼンタチバナ。
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9/28 7:40
ゴゼンタチバナ。
シラタマノキ。
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9/28 7:42
シラタマノキ。
立山〜剱岳。
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9/28 7:55
立山〜剱岳。
雲ノ平アラスカ庭園。
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9/28 8:04
雲ノ平アラスカ庭園。
アラスカ庭園を過ぎてしばらくすると、急で滑りやすいゴーロ帯の下りが続く。石の一つ一つが大きくまた苔も付いていて慎重に進まなければならない。
何人か登ってくる人とすれ違い、みんなヒーコラ言っていた。
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9/28 8:27
アラスカ庭園を過ぎてしばらくすると、急で滑りやすいゴーロ帯の下りが続く。石の一つ一つが大きくまた苔も付いていて慎重に進まなければならない。
何人か登ってくる人とすれ違い、みんなヒーコラ言っていた。
このゴーロ帯は標高差500mぐらい続く。
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9/28 8:46
このゴーロ帯は標高差500mぐらい続く。
水が流れる音が聞こえ始めてしばらく進むと沢に出た。
これが黒部川だ。この水が黒部ダム湖に導かれ、関西方面に電気として送られる。人類ってすごい!
対岸に小屋が見える。
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9/28 9:30
水が流れる音が聞こえ始めてしばらく進むと沢に出た。
これが黒部川だ。この水が黒部ダム湖に導かれ、関西方面に電気として送られる。人類ってすごい!
対岸に小屋が見える。
この吊り橋を渡って小屋に向かう。
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9/28 9:32
この吊り橋を渡って小屋に向かう。
黒部川の冷たい水で冷やされたコーラをいただき、疲れを癒やす。至福の境地だ。
下りでこれほど疲れるとは思わなかった。
祖母岳から薬師沢小屋まで1時間半の計画だったが、2時間以上かかってしまった。らくルートは厳しすぎ!
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9/28 9:46
黒部川の冷たい水で冷やされたコーラをいただき、疲れを癒やす。至福の境地だ。
下りでこれほど疲れるとは思わなかった。
祖母岳から薬師沢小屋まで1時間半の計画だったが、2時間以上かかってしまった。らくルートは厳しすぎ!
30分ほど休憩して出発。
ホームページで知った「無料のおいしい水」は、雲ノ平の水場から持ってきた水がまだ2リットル残っていたのでやめました。
1
9/28 10:00
30分ほど休憩して出発。
ホームページで知った「無料のおいしい水」は、雲ノ平の水場から持ってきた水がまだ2リットル残っていたのでやめました。
木道が整備された緩やかな登山道を気持ちよくあるいていくとカベッケが原に到着。ここにはベンチが設置されている。このようなベンチは太郎平に着くまで複数設置されている。
2
9/28 10:10
木道が整備された緩やかな登山道を気持ちよくあるいていくとカベッケが原に到着。ここにはベンチが設置されている。このようなベンチは太郎平に着くまで複数設置されている。
時々沢を渡る。この沢は黒部川の支流の薬師沢に繋がっている。
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9/28 10:23
時々沢を渡る。この沢は黒部川の支流の薬師沢に繋がっている。
振り返ると水晶岳が見える。
今度はあそこに行くぞ!
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9/28 10:39
振り返ると水晶岳が見える。
今度はあそこに行くぞ!
いい感じ。
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9/28 10:57
いい感じ。
薬師沢を渡る。橋はしっかりしているが、ちとこわい。
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9/28 11:12
薬師沢を渡る。橋はしっかりしているが、ちとこわい。
第一渡渉点を過ぎてから急な登りが続き、これが標高差200mほどある。最後の登りと思い、ガンバル。
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9/28 11:41
第一渡渉点を過ぎてから急な登りが続き、これが標高差200mほどある。最後の登りと思い、ガンバル。
やっと平坦なところに出てきた。あたりはガスがかかってきた。
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9/28 12:16
やっと平坦なところに出てきた。あたりはガスがかかってきた。
2日前の分岐点。2日前はここを左に進んでいった。
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9/28 12:18
2日前の分岐点。2日前はここを左に進んでいった。
太郎平に到着!雲ノ平からやってきました。
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9/28 13:11
太郎平に到着!雲ノ平からやってきました。
太郎小屋では太郎ラーメンの販売で大賑わいだった。
自分は、持ち歩いて余ったカップヌードルを食べる。
1時間ほど休憩して下山開始。
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9/28 13:18
太郎小屋では太郎ラーメンの販売で大賑わいだった。
自分は、持ち歩いて余ったカップヌードルを食べる。
1時間ほど休憩して下山開始。
熊出没地帯を一人で歩くのはいやなので、適当な登山者がいないか探しながら足早に下っていく。
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9/28 13:37
熊出没地帯を一人で歩くのはいやなので、適当な登山者がいないか探しながら足早に下っていく。
熊出没地帯に突入!
少し前方に熊鈴をつけた登山者がいたので、その人と一定間隔を保って歩いた。
2
9/28 14:55
熊出没地帯に突入!
少し前方に熊鈴をつけた登山者がいたので、その人と一定間隔を保って歩いた。
十三重之塔 慰霊碑
もし生きていたら80歳ぐらいだろうか。いろいろ考えさせられる。
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9/28 15:24
十三重之塔 慰霊碑
もし生きていたら80歳ぐらいだろうか。いろいろ考えさせられる。
下山口到着。お疲れ様でした!
展望もあり、最高の山旅でした!
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9/28 15:27
下山口到着。お疲れ様でした!
展望もあり、最高の山旅でした!
私は雲ノ平に2度挑戦しましたが、2度とも、雨にやられました☂️。相性が悪い地域だとつくづく感じました。
そして薬師沢へのゴーロの下山道は最悪です、北アルプス特有の石だらけの道で1番苦手な登山道です。私は登りならいいけど、もう下りたくありません😣。
☂の雲ノ平。2度あることは3度ある。。。なーんちゃって、意地悪なこと言ってごめんなさい🙇。3度目の正直で、ぜひ絶景の雲ノ平を楽しんでください。
そうですよね、今度はゴーロ帯の登りも下りも避けて雲ノ平に行くことを考えようと思います。それは高天原ルーとかな?楽しみです。
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