うらぎんRound縦走(七倉-船窪-不動‐烏帽子-高瀬ダム）

2025年07月20日(日) 〜 2025年07月22日(火)

• GPS: 52:13
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,765m
• 下り: 2,554m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:44

距離 4.4km 登り 1,410m 下り 33m

5:38 七倉山荘
5:41 5:42 七倉登山口
6:33 6:34 鉄塔巡視路分岐
7:04 7:15 唐沢のぞき
7:42 7:48 岩小屋
8:44 6合目
8:57 9:09 鼻突八丁（八合目）
9:40 9:46 最終日影
10:05 10:21 天狗の庭
11:22 船窪小屋

2日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:37
• 合計: 9:32

距離 10.3km 登り 1,276m 下り 1,202m

4:14 船窪小屋
4:25 七倉岳
4:32 4:33 船窪天場
5:05 5:11 船窪乗越
5:19 5:34 船窪岳
6:38 6:56 船窪第2ピーク
9:26 9:51 不動岳
11:27 11:43 南沢岳
12:07 烏帽子田圃
12:37 烏帽子岳山頂分岐
12:50 13:04 烏帽子岳
13:17 13:18 烏帽子岳山頂分岐
13:31 13:32 前烏帽子岳
13:46 烏帽子小屋

3日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:19

距離 4.7km 登り 64m 下り 1,313m

6:23 烏帽子小屋
7:11 三角点
8:28 8:29 権太落し
9:02 9:05 ブナ立尾根取付
9:18 高瀬ダム テント場
9:33 9:34 高瀬ダム濁沢登山口
9:42 高瀬ダム湯俣登山口

一日目、船窪小屋から七倉岳にピストンしました。

天候

概ね晴れ、午後一時曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー

七倉P（ギリギリ駐車できた）、高瀬ダム→七倉は特定タクシー

コース状況／危険箇所等

七倉尾根-船窪小屋:急登
船窪小屋-烏帽子小屋：急登降、ザレ、ブッシュ、CTなかなか縮まらない、
ブナタテ尾根：急坂だが道は良い

写真

7/20 7:14

樹林帯を登る、

7/20 7:38

7/20 8:36

日陰で暑くない、

7/20 8:46

140mごとに一点、

7/20 8:52

縦間から槍、なかなか良いアングル、

7/20 9:22

北葛見えてきた、

7/20 9:51

樹林帯抜け、

7/20 10:00

槍穂たち、

7/20 10:01

唐沢、

7/20 10:04

高瀬ダム、

7/20 10:10

7/20 10:50

風は爽やかだが暑い、

7/20 10:52

7/20 10:54

花が多い、

7/20 11:00

7/20 11:01

登山道に子連れ雷鳥、

7/20 11:10

7/20 11:14

7/20 11:18

劔が現れる、

7/20 11:18

立山〜薬師、残雪豊富、

7/20 11:52

船窪小屋横にコマクサ、

7/20 12:05

小屋に着き、まずは七倉岳、少しガスも、

7/20 12:06

立山方面は晴れ、

7/20 12:06

明日の縦走路、白いザレが目立つ、

7/20 16:59

夕食は山見ながら外のベンチで、

7/20 17:49

タルチョたなびく船窪小屋、

7/20 19:06

スゴ乗越に日が落ちる、

7/21 4:11

二日目夜明け、早立ち、

7/21 4:20

富士山見えたのはここだけだった、

7/21 4:44

まだシャクナゲ、

7/21 4:48

ガレの向こうに不動岳、

7/21 4:48

今日も槍、

7/21 4:52

花の名前教えてもらうが種類多すぎよう覚えん、

7/21 4:57

立山モルゲン、

7/21 5:03

おっかないが涼風が吹き上げてくる、

7/21 5:14

裏から見る針ノ木蓮華、

7/21 5:27

ぐるっと回りこむ縦走路、

7/21 5:35

こんなのとか、

7/21 5:37

こんなのが多い手ごわいルート、

7/21 5:41

樹林帯・高山帯境目で花は種類・量とも豊富、

7/21 5:43

慎重に通過、

7/21 6:00

時にお花畑、ここはニッコウキズゲ（オニユリと失言）、

7/21 6:02

7/21 6:58

船窪岳第二峰から、

7/21 7:12

次は不動岳、

7/21 7:25

まだまだ、

7/21 7:35

アスレチックな道が続く、

7/21 7:47

黒部湖見えた、

7/21 7:49

7/21 8:13

来た道振り返る、

7/21 8:33

7/21 8:49

キヌガサソウ、

7/21 9:17

7/21 9:19

樹林帯抜け、

7/21 9:25

まだ9時半だが雲が上がってきた、午後雨予報、

7/21 9:25

行く手に不動岳山頂標、

7/21 9:52

コマクサ多い、

7/21 9:54

次なる南沢岳へ、

7/21 10:03

こちらミヤマキンポウゲ、

7/21 10:04

こちらシナノキンバイ、鉄人は見分けられます、

7/21 10:15

ここは黄色いお花畑、

7/21 10:31

ザレかブッシュ、

7/21 10:52

微妙なトレース、左手はおっかないザレ、

7/21 10:56

でも、

7/21 10:57

花は咲く、

7/21 10:57

7/21 11:16

7/21 11:47

南沢岳、好展望地だがガス、早々に辞去、

7/21 12:00

白いザレ道を下ると、

7/21 12:03

7/21 12:08

二重山稜に池塘、

7/21 12:12

大小の池が点在、

7/21 12:19

なかなかの規模の池塘、別天地、

7/21 12:25

7/21 12:55

200名山烏帽子岳、

7/21 12:59

残念ながらガス、

7/21 13:32

前烏帽子岳、

7/21 13:41

ここには雪渓が残る、

7/21 18:47

烏帽子小屋に投宿、雨模様に幻日、

7/21 19:11

夕方は晴れてスゴの頭に落日、

7/21 19:07

三日目は朝一で前烏帽子へ、

7/22 4:48

東に日の出、

7/22 4:50

振り返ってモルゲン、水晶、赤牛など、

7/22 4:51

昨日は見えなかった烏帽子、立ち姿が良い、鳳凰地蔵みたい、

7/22 4:51

歩いてきた尾根、

7/22 5:03

7/22 6:24

小屋に戻って下る、

7/22 6:56

さらばうらぎん、

7/22 8:00

ブナ立は急坂だが歩きやすい、

7/22 8:17

おっかなかった稜線、

7/22 8:17

あの崖っぷちを歩いた、

7/22 8:37

黙々と下って、

7/22 9:10

濁沢に着地、

7/22 9:10

7/22 9:15

振り返ると、

7/22 9:15

なかなかの滝、

7/22 9:22

吊り橋、トンネルから、

7/22 9:39

ダムに着いて、

7/22 9:55

特定タクシーに乗って終了、お疲れ様でした、

撮影機器：

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

asakichi

神戸山スキークラブのお二人とうらぎん周回縦走に行きました。
船窪→不動→南沢→烏帽子と続く縦走路は急な登下降の続き、ハシゴ・ワイヤにおっかないザレやリッジ、ハイ松のブッシュなど結構難路でしたが、槍穂、立山、水晶、薬師などを眺めてあまり人にも合わず、静かな山で良かったです。樹林・高山境目で種多様な花が真っ盛り、同行の丹波の鉄人が全て名前と特徴を解説してくれましたが、多すぎて覚えられません。
烏帽子岳は登頂時はガスでしたが、翌日前烏帽子からgood lookingな山体が眺められました、さすが200名山。うらぎん残りの野口五郎、北葛もいつか行きたいところですね。