後立山縦走 栂池～白馬乗鞍岳～小蓮華岳～白馬岳～不帰のキレット～五竜岳～八峰キレット～鹿島槍ヶ岳～爺ヶ岳～柏原新道

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月28日(月)

• GPS: 31:19
• 距離: 41.8km
• 登り: 4,253m
• 下り: 4,744m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:00

距離 10.3km 登り 1,310m 下り 311m

7:38 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:45 7:46 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
8:44 8:47 天狗原/白馬岳神社
8:55 風吹大池方面分岐
10:06 乗鞍岳
10:39 11:07 白馬大池山荘
11:56 12:01 船越ノ頭
12:47 12:59 小蓮華山
13:38 三国境
14:19 14:25 白馬岳
14:39 白馬山荘

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:39

距離 13.4km 登り 1,346m 下り 1,688m

3:49 白馬山荘
4:14 丸山
6:03 6:13 鑓ヶ岳
6:30 鑓温泉分岐
6:57 7:10 天狗山荘
7:30 7:31 天狗ノ頭
7:59 8:06 天狗ノ大下り
8:47 8:53 不帰キレット
9:10 9:15 不帰嶮（不帰一峰）
9:48 10:07 不帰嶮（不帰二峰北峰）
10:21 10:22 不帰嶮（不帰二峰南峰）
10:59 11:00 唐松岳
11:14 11:24 唐松岳頂上山荘
11:30 11:35 牛首
12:30 12:31 大黒岳
13:28 白岳
13:31 遠見尾根分岐
13:34 五竜山荘

3日目

• 山行: 11:47
• 休憩: 2:35
• 合計: 14:22

距離 18.1km 登り 1,597m 下り 2,745m

3:59 五竜山荘
5:09 5:46 五竜岳
7:46 7:51 北尾根ノ頭
8:20 口ノ沢のコル
9:29 10:05 八峰キレット小屋
10:15 10:23 八峰キレット
11:32 11:44 鹿島槍ヶ岳北峰
12:27 鹿島槍ヶ岳
13:08 13:14 布引山
13:50 冷池山荘テント場
13:56 14:20 冷池山荘
14:32 14:33 冷乗越
15:04 爺ヶ岳北峰
15:24 15:35 爺ヶ岳中峰
15:46 15:54 爺ヶ岳南峰
16:20 16:27 種池山荘
16:38 富士見坂
17:04 水平岬
17:31 駅見岬
17:40 17:41 ケルン（柏原新道）
18:24 柏原新道登山口

天候

Day1 晴れ　少し雲あり　14時ごろ雷が鳴るも雨降らず　16時頃に夕立　その後は快晴

Day2 晴れ　少しだけ雲

Day3 晴れ　一時少し雲が出るも夕方まで概ね晴れ

1日目2日目と天気予報ではお昼過ぎから雨が少し降る予報だったがいい方に外れてくれました。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

あらかじめ前日に柏原新道の入り口に折り畳み自転車をデポしておき栂池へ車で移動

泊まりの場合は栂池第二駐車場🅿️へ停める（無料）
トイレあり
広い（100台以上停められそう）が未舗装で雑草が生い茂っているので虫、特にヤブ蚊が多い

車中泊をするには少々暑い🥵
車中泊用の窓に掛ける網があると便利

下山後はデポした自転車に乗り信濃木崎駅まで移動
ほとんど下りなので全くと言っていいほどペダルを漕がずに行ける。

カバーがあれば折り畳み自転車を電車内に持ち込めるそうです。

19時02分　信濃木崎駅　
19時41分　白馬大池駅　510円

白馬大池駅にザックをデポして徒歩で栂池第二駐車場まで歩きます。（約1時間）
地味に辛い( ´д｀ll)

栂池の駐車場で車をゲットしたらデポしたザックと自転車を回収して帰宅。

コース状況／危険箇所等

雪渓について

白馬乗鞍岳の下の雪渓は2ヶ所まだ雪があるものの斜度は緩くステップもついているので何もつけずに登れます。
9割方何もつけずに登っていましたが、ごく一部の方は滑り止めをつけていました。
雪渓に張ってあるロープはルート目印のためのロープで登るための補助ではないので使わないこと。

◎未装着
○チェーンスパイク
△アイゼン
×ピッケル⛏️不要


白馬大池湖畔のわずかな残雪が地味に怖い
ステップはあるので慎重にいけば問題ない

天狗山荘の脇に少し雪が残っているが斜度も緩やかで踏み跡を辿れば問題ない。

柏原新道の沢の残雪は一部崩落していて注意が必要⚠️
通常の位置の道が一部崩落しているため、10数m上に別に作られているがそれも崩落寸前。踏み抜きもある様だ。
雪切りがされているので特に装備は必要ない。

キレットについて

難易度の印象は
不帰の嶮＜大キレット＜＜八峰キレット

写真

7/26 5:35

栂池第二駐車場はこんな感じ
宿泊を伴う場合はこちらに停める

7/26 5:41

ゴンドラチケット売り場

7/26 5:43

ゴンドラ乗り場
この時間で10番目以下
ここにザックを置いて順番待ちしてチケットを買いに行く

7/26 5:49

チケット売り場の営業時間

7/26 6:25

長野県民割が延長された様です。

7/26 7:01

ゴンドラ乗り場

7/26 7:23

ゴンドラからロープウェイに乗り換える

7/26 7:26

ウバユリ
身長ほどある

7/26 7:26

ロープウェイ

7/26 7:27

7/26 7:35

ロープウェイ自然園駅

7/26 7:45

登山口
遭対協の方はいなかった

天狗原　1.5時間
白馬大池　4時間
白馬岳　8時間

7/26 7:58

ギンリョウソウ
今回の山行で唯一見かけた

7/26 8:02

天狗原まで70分

7/26 8:04

丸い石が濡れていて滑りやすい

7/26 8:22

銀嶺水

7/26 8:22

銀嶺水

7/26 8:40

雪渓を渡る
特に問題ない

7/26 8:44

木道

7/26 8:45

天狗原のベンチ

7/26 8:47

7/26 8:52

ワタスゲが見頃

7/26 8:54

ワタスゲと木道と白馬乗鞍岳

7/26 8:55

↖️分岐を左へ

7/26 8:56

7/26 9:01

ゴツゴツしていて歩きにくい

7/26 9:23

7/26 9:33

7/26 9:35

雪渓

7/26 9:41

雪渓を上から見下ろす

7/26 9:50

7/26 9:57

白馬乗鞍岳山頂
低い雲が多い

7/26 10:24

白馬大池
ここら辺で学校登山の団体とすれ違う
生徒は「疲れた」印象ばかりだそうで先生が少し嘆いていた
雷鳥も見れたらしいしこんな綺麗な景色を見れたのに生徒はあまり興味がないのかな。

7/26 10:30

地味に危ない⚠️
慎重に慎重に

7/26 10:39

白馬大池山荘

7/26 10:41

トイレ
100円

7/26 11:08

↗️蓮華温泉
↖️小蓮華山・白馬岳

7/26 11:45

雷鳥が砂浴びをしていた

7/26 11:48

登山道のど真ん中で堂々と砂浴びをする雷鳥
登山者が通れなくて渋滞発生w

7/26 11:55

7/26 11:57

船越の頭

7/26 12:00

振り返ってみる

7/26 12:00

船越の頭

7/26 12:13

石が綺麗に敷かれているが地味に歩きにくい
足首の捻挫に注意⚠️

7/26 12:17

7/26 12:37

雷鳥
若干小ぶりで目の上がうっすら赤くなっているのでもしかしたら若いオスの個体かもしれない

7/26 12:50

小蓮華山

7/26 12:51

小蓮華山

7/26 12:59

7/26 13:02

楽しい稜線歩き

7/26 13:02

7/26 13:02

ずっとこんな感じ

7/26 13:06

難易度は低い

7/26 13:12

7/26 13:28

ガスが濃くなってきた

7/26 13:29

7/26 13:36

雪倉岳との分岐

7/26 13:38

コマクサの群生地

7/26 13:43

7/26 13:44

7/26 13:47

7/26 13:53

7/26 13:55

7/26 14:02

7/26 14:04

7/26 14:06

7/26 14:08

タカネツメクサ

7/26 14:10

7/26 14:13

7/26 14:22

白馬岳山頂
約6時間半

7/26 14:24

山頂はこんな感じ

7/26 14:41

白馬山荘

7/26 14:41

白馬山荘

7/26 14:45

受付ℹ️

7/26 14:46

ルート情報

7/26 14:47

祖母谷方面への注意情報⚠️ℹ️

7/26 14:48

受付窓口脇にある充電コーナー
正直この規模の宿泊施設でこれだけでは足りない気がする
🤔他にもあるのかな？

7/26 14:49

ご飯時間情報

7/26 14:51

お弁当の受け渡しは受付で

7/26 14:55

1号館の廊下

7/26 14:57

2段の下　高さは十分
上の段は使っていなかった

7/26 15:02

7/26 15:17

スカイプラザ白馬

7/26 15:17

7/26 15:06

スカイプラザのメニュー

7/26 15:06

スカイプラザのメニュー

7/26 15:11

牛すじ煮込み　1100円
生ビール🍺　1200円

7/26 15:18

日の出・日の入りスポット

7/26 15:30

白馬山荘より下の望む

7/26 15:41

乾燥室

7/26 16:09

山荘から山頂を見上げる
山頂まで10数分で行ける

7/26 18:50

夕飯
ご飯とお味噌汁はおかわり自由

7/26 19:02

日の入り

7/26 19:34

2日月

7/26 20:09

星空観察会
大盛況

7/26 20:12

国際宇宙ステーション

7/26 20:23

7/26 20:30

国際宇宙ステーション

7/26 20:58

天の川がクッキリ

7/26 21:19

白馬岳山頂から見た天の川🌌

7/26 21:46

白馬岳山頂碑と天の川

7/27 3:55

天気予報では12時過ぎ辺りから少し雨が降るかもしれないとのことで早めに出発する

7/27 4:05

大雪渓への分岐

7/27 4:07

白馬岳頂上宿舎とテントサイト
カラフルで綺麗

7/27 4:13

白馬岳を振り返る

7/27 4:22

だいぶ明るくなってきた
ここら辺でライトは不要

7/27 4:47

7/27 4:51

7/27 4:52

7/27 4:54

7/27 4:59

分岐　
↖️杓子岳山頂
↗️巻道
ちょっと時間がかかるので今回はパス

7/27 5:01

7/27 5:07

7/27 5:09

山頂からの道との合流点

7/27 5:11

コマクサ

7/27 5:13

コマクサの群生地

7/27 5:15

7/27 5:26

7/27 5:28

7/27 5:30

振り返ってみる
杓子岳と白馬岳

7/27 5:45

7/27 5:47

7/27 5:51

7/27 5:57

白馬槍ヶ岳との分岐
すぐそこなので山頂に寄ってみる

7/27 6:03

白馬槍ヶ岳

7/27 6:03

白馬槍ヶ岳の三角点

7/27 6:05

白馬槍ヶ岳から杓子岳・白馬岳を振り返る

7/27 6:13

不帰キレット方面

7/27 6:18

白馬槍ヶ岳を振り返る

7/27 6:21

7/27 6:23

足長っ

7/27 6:25

7/27 6:30

鑓温泉分岐
⬅️白馬鑓温泉
⬆️天狗岳・唐松岳方面

7/27 6:34

7/27 6:37

7/27 6:41

7/27 6:45

ここのピークは行けないようだ

7/27 6:45

振り返ってみる

7/27 6:45

7/27 6:47

チングルマ

7/27 6:49

天狗山荘が見えた

7/27 6:52

まだウルップソウが咲いてたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

7/27 6:53

ウルップソウ

7/27 6:55

雪渓が少し残っていた
通過するのに特に問題なし

7/27 6:57

テント場

7/27 6:57

天狗山荘

7/27 6:57

売店

7/27 6:57

不帰のキレットに行く人への注意喚起⚠️ℹ️
結果4時間かかった

7/27 6:57

売店は7時〜19時
食堂は10時〜14時

7/27 6:58

トイレ

7/27 6:59

大小一体

7/27 7:02

使用済みの紙は箱に捨てるタイプ

7/27 7:02

男女兼用トイレ

7/27 7:03

エントランス

7/27 7:03

受付ℹ️

7/27 7:04

売店

7/27 7:04

7/27 7:04

売店
昼食時はご飯物も提供してくれるようです😋

7/27 7:05

缶ビール350ml900円
少しお高め

7/27 7:08

水場
雪渓の雪解け水はそのまま飲めるようです。

7/27 7:10

7/27 7:11

ウルップソウ
いい形♪

7/27 7:13

コマクサ

7/27 7:15

7/27 7:18

タカネシオガマ

7/27 7:23

7/27 7:26

雷鳥が

7/27 7:27

7/27 7:30

天狗の頭

7/27 7:30

7/27 7:31

7/27 7:31

7/27 7:31

コマクサ群生地

7/27 7:40

のんびり稜線歩き

7/27 7:42

7/27 7:42

7/27 7:45

7/27 7:46

7/27 7:53

7/27 7:59

7/27 7:59

天狗の大下り
ここでストックをしまう

7/27 8:03

7/27 8:03

7/27 8:03

鎖場⛓️

7/27 8:04

見上げてみる

7/27 8:06

7/27 8:07

7/27 8:12

7/27 8:12

7/27 8:17

ザレていて歩きにくい

7/27 8:18

7/27 8:18

振り返る

7/27 8:18

7/27 8:19

7/27 8:20

7/27 8:25

7/27 8:33

振り返って見る

7/27 8:35

7/27 8:36

7/27 8:46

7/27 8:46

何撮ったんだっけ？σ( -ˇ.ˇ-。)ｳｰﾝ

7/27 8:47

不帰のキレット

7/27 8:47

不帰のキレット

7/27 8:49

7/27 8:52

7/27 8:54

7/27 8:56

7/27 9:00

7/27 9:10

7/27 9:11

7/27 9:12

不帰1峰

7/27 9:13

7/27 9:14

7/27 9:15

7/27 9:16

7/27 9:16

7/27 9:19

7/27 9:19

7/27 9:22

7/27 9:25

7/27 9:26

7/27 9:27

7/27 9:28

7/27 9:29

7/27 9:30

7/27 9:31

7/27 9:31

7/27 9:31

7/27 9:33

7/27 9:33

7/27 9:33

7/27 9:34

7/27 9:34

もう笑うしかない🤣

7/27 9:34

7/27 9:34

7/27 9:35

7/27 9:35

7/27 9:37

意外とこういう所が危ない
気を抜いて左側に寄りすぎて滑落なんてありうる

7/27 9:38

7/27 9:39

7/27 9:39

7/27 9:40

7/27 9:41

7/27 9:41

7/27 9:41

7/27 9:43

7/27 9:44

7/27 9:45

7/27 9:47

7/27 9:47

7/27 9:48

7/27 9:49

7/27 9:51

ここも危ない⚠️

7/27 9:52

7/27 9:52

7/27 9:54

7/27 9:55

7/27 9:56

7/27 9:56

7/27 9:57

7/27 9:57

7/27 9:58

7/27 9:58

7/27 9:59

7/27 9:59

7/27 10:00

7/27 10:01

7/27 10:01

7/27 10:02

7/27 10:03

7/27 10:03

7/27 10:03

7/27 10:03

7/27 10:04

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7/27 10:08

7/27 10:10

7/27 10:13

7/27 10:13

7/27 10:15

7/27 10:15

7/27 10:15

7/27 10:16

不帰ニ峰　南峰

7/27 10:20

不帰２峰南峰

7/27 10:21

意外と上は広い

7/27 10:22

しばらくなだらか

7/27 10:24

少し緊張がほぐれる

7/27 10:29

振り返って見る

7/27 10:31

7/27 10:32

7/27 10:35

7/27 10:43

7/27 10:43

7/27 10:45

7/27 10:48

7/27 10:51

7/27 10:52

7/27 10:53

7/27 10:55

7/27 10:58

不帰嶮入り口
ようやく抜けました
ほっと一息ε-(´∀｀*)ﾎｯ

7/27 10:59

唐松岳山頂
ガスガスで何も見えない
先日来たし先を急ぐので記録写真だけ撮って足早に下る

7/27 11:01

山頂を見上げる

7/27 11:09

7/27 11:11

振り返って唐松岳と不帰劍

7/27 11:12

分岐
↗️小屋方面
⬆️八方池下山方向

7/27 11:13

唐松岳
カッコいい

7/27 11:28

この先はストックいらない

7/27 11:30

振り返って見る

7/27 11:31

ここら辺から牛首

7/27 11:32

7/27 11:32

7/27 11:32

7/27 11:33

7/27 11:33

7/27 11:33

7/27 11:34

7/27 11:35

7/27 11:36

振り返って上を見て見る

7/27 11:36

7/27 11:37

7/27 11:40

振り返って見る

7/27 11:42

トラバース

7/27 11:43

7/27 11:44

7/27 11:45

7/27 11:46

7/27 11:46

下る

7/27 11:47

登る

7/27 11:47

7/27 11:49

7/27 11:51

7/27 11:52

7/27 11:53

7/27 11:53

V字の滑りやすい板のような壁を登る
鎖がとてもありがたい
涸沢岳にも似たような所があったような〜σ( -ˇ.ˇ-。)ｳｰﾝ

7/27 11:56

7/27 11:57

7/27 11:58

7/27 11:59

7/27 11:59

7/27 12:00

7/27 12:00

7/27 12:01

7/27 12:02

7/27 12:03

これより牛頸の岩場
心してかかる
((*p'∀'q))ﾜｸﾜｸ♬

7/27 12:05

7/27 12:06

7/27 12:10

7/27 12:12

7/27 12:13

7/27 12:15

7/27 12:20

7/27 12:20

7/27 12:21

7/27 12:23

7/27 12:24

ウツボクサ

7/27 12:26

7/27 12:28

7/27 12:30

大黒岳

7/27 12:30

大黒岳

7/27 12:32

7/27 12:32

7/27 12:34

ここら辺は植生が他と少し違う
低木が結構ある

7/27 12:37

7/27 12:38

7/27 12:39

ペニバナイチヤクソウ

7/27 12:40

7/27 12:43

キンギンボク（ヒョウタンボク）？
実は有毒

7/27 12:44

7/27 12:48

7/27 12:51

7/27 12:53

疲れたしお腹が空いたのでお昼を食べる

7/27 13:01

7/27 13:03

7/27 13:09

7/27 13:11

7/27 13:14

7/27 13:15

7/27 13:20

7/27 13:22

7/27 13:28

白岳付近

7/27 13:29

遠見尾根の分岐

7/27 13:29

五竜山荘は目の前

7/27 13:32

ついたも同然

7/27 13:33

7/27 13:34

五竜山荘

7/27 13:53

部屋の案内図

7/27 13:47

二階建て
高さは十分
ハシゴが斜めなのはありがたい
他は新しいのにハシゴはリユース♻️されているようだ
エコだね(๑•̀ㅂ•́)و✨

7/27 13:48

室内

7/27 13:52

各部屋に3口コンセント

7/27 16:21

なんと各部屋に充電用のUSB端子とスマホなどを置く棚がある！
ここまで充実している山小屋は見た事ないΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

7/27 13:53

ご飯の時間について

7/27 13:53

洗面所
とても綺麗◎

7/27 13:53

7/27 13:54

乾燥室

7/27 13:54

左　談話室？
右　乾燥室

7/27 17:36

これが山小屋のトイレか⁉️
というくらい綺麗
臭いは皆無
通路を挟んでちゃんと男女別

7/27 17:36

まさかのウォシュレットトイレ

7/27 19:20

使用済みの紙は分別するシステム

7/27 17:36

洗面台も綺麗

7/27 13:57

とりあえずお疲れ様のビール🍺
1200円　(　－”－)ぐぬぬ・・・

7/27 13:57

案内・警告看板🪧

7/27 13:58

五竜岳山頂は雲の中

7/27 14:51

各ルートと日の出＆天気情報

7/27 18:53

食堂兼談話室も綺麗

7/27 17:04

夕飯はカレー
味噌汁とカレーはおかわり自由

7/27 17:38

7/27 19:06

日の入り

7/27 19:10

煮沸済みの冷ました水
500ml400円

7/27 19:10

山好酒好Tシャツ

7/28 3:48

小物販売もアリ
山小屋Wi-Fi🛜のおかげでカード類も使える

7/28 3:49

薄明

7/28 3:50

五竜岳とテント

7/28 3:57

12.2℃

7/28 4:04

ライトを付けて登り始める

7/28 4:11

朝焼け

7/28 4:17

7/28 4:29

7/28 4:31

そろそろライトいらないかな

7/28 4:33

寝ぼけ眼には刺激が強過ぎる(｡σω-｡).◦*

7/28 4:35

おかげで目が覚める

7/28 4:37

7/28 4:49

山腹で日の出🌅

7/28 4:51

雲海と日の出

7/28 4:52

7/28 4:53

赤く焼ける山肌

7/28 4:54

7/28 4:55

7/28 4:56

7/28 4:56

短い足にはこの段差はしんどい

7/28 4:57

7/28 4:57

7/28 4:58

7/28 4:59

赤く染まる雲海

7/28 5:00

山頂見えた

7/28 5:04

7/28 5:04

7/28 5:05

7/28 5:06

左から少し巻く

7/28 5:06

モルゲンロートに染まる立山

7/28 5:07

7/28 5:07

7/28 5:09

7/28 5:10

五竜岳山頂

7/28 5:11

この先は立ち入り禁止🚧🙅‍♂️🚫

7/28 5:11

7/28 5:12

白馬方面と雲海

7/28 5:12

五竜岳の影が落ちる立山

7/28 5:17

7/28 5:26

鹿島槍ヶ岳〜立山

7/28 5:33

五竜岳山頂で朝飯を食べる
海老天にシャケと梅干し
充実の朝飯

7/28 5:44

7/28 5:47

昨日超えてきた尾根

7/28 5:47

7/28 5:49

八峰キレットと鹿島槍ヶ岳

7/28 5:51

キレット入り口

7/28 5:53

注意看板🪧
気合いが入る(๑•̀ㅂ•́)و✨

7/28 5:54

7/28 5:56

いきなりこれかい(　 Д )　ﾟ　ﾟ

7/28 5:59

セルフポートレート

7/28 6:00

ザレていてとても怖い

7/28 6:02

7/28 6:05

小石を落とさない自信がない

7/28 6:06

7/28 6:08

7/28 6:08

7/28 6:29

7/28 6:29

7/28 6:30

7/28 6:30

7/28 6:30

7/28 6:32

7/28 6:33

7/28 6:33

7/28 6:35

7/28 6:36

7/28 6:36

7/28 6:39

7/28 6:39

7/28 6:40

7/28 6:40

7/28 6:41

7/28 6:42

7/28 6:42

7/28 6:44

7/28 6:44

7/28 6:44

7/28 6:46

7/28 6:54

7/28 6:54

7/28 6:54

7/28 6:55

7/28 6:55

7/28 6:56

7/28 6:57

7/28 6:57

7/28 6:58

7/28 7:00

7/28 7:00

7/28 7:01

7/28 7:02

7/28 7:06

7/28 7:08

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7/28 7:17

7/28 7:20

7/28 7:32

7/28 7:41

7/28 7:43

7/28 7:43

7/28 7:45

7/28 7:54

北尾根の頭

7/28 7:54

崩れて穴が空いている
(ﾟ□ﾟ;)ｱﾜﾜ(;ﾟ□ﾟ)ｱﾜﾜ

7/28 7:58

鹿島槍ヶ岳　あそこに行く

7/28 8:07

7/28 8:13

7/28 8:14

7/28 8:20

7/28 8:20

口ノ沢のコル

7/28 8:23

7/28 8:24

7/28 8:26

7/28 8:34

7/28 8:35

7/28 8:38

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7/28 8:48

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7/28 8:53

7/28 8:55

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7/28 8:58

7/28 9:00

7/28 9:00

7/28 9:01

7/28 9:03

7/28 9:04

7/28 9:05

7/28 9:07

7/28 9:07

7/28 9:08

本当にここ登山道？
崩れてんじゃんΣ(ﾟДﾟ；)

7/28 9:09

ズルズル
雨が降ったらとてもじゃないけど行けそうにない

7/28 9:10

7/28 9:12

7/28 9:14

7/28 9:17

7/28 9:19

7/28 9:21

ハシゴ

7/28 9:22

上から見下ろして見る

7/28 9:22

あそこを越えれば小屋が見えるはず

7/28 9:26

キレット小屋が見えた

7/28 9:27

最後の最後にこれかい！
崩れてんじゃん😱
ロープがありがたい

7/28 9:29

キレット小屋

7/28 9:30

アナウンス
飛び込みの宿泊者について

7/28 9:30

品揃えも値段も一般的

7/28 9:31

自炊場

7/28 9:32

トイレは屋内なので靴を脱いでお借りする
200円

7/28 9:32

手洗い場

7/28 9:33

トイレは男女兼用
清潔感がある
臭いはしない

7/28 9:33

和式

7/28 9:35

洋式

7/28 9:36

乾燥室

7/28 9:36

受付兼売店

7/28 9:41

7/28 10:00

スタートしていきなりこれ💦

7/28 10:02

ハシゴ

7/28 10:03

7/28 10:03

😅

7/28 10:05

7/28 10:06

7/28 10:06

7/28 10:07

7/28 10:08

7/28 10:08

7/28 10:09

7/28 10:10

7/28 10:10

7/28 10:11

ハシゴ

7/28 10:12

八峰キレット

7/28 10:13

八峰キレット

7/28 10:13

八峰キレット

7/28 10:14

7/28 10:15

7/28 10:16

7/28 10:17

7/28 10:21

7/28 10:22

7/28 10:23

7/28 10:24

7/28 10:25

7/28 10:31

キレット小屋があんなに小さくなった

7/28 10:35

7/28 10:37

7/28 10:42

7/28 10:43

7/28 10:47

7/28 10:51

7/28 10:52

7/28 11:00

7/28 11:02

7/28 11:04

7/28 11:04

7/28 11:16

7/28 11:22

吊り尾根
分岐

7/28 11:22

これからキレット小屋に向かう方々を見送る

7/28 11:24

鹿島槍ヶ岳北峰山頂

7/28 11:29

7/28 11:30

7/28 11:33

鹿島槍ヶ岳北峰

7/28 11:48

南峰を眺める
綺麗な形をしている

7/28 11:48

7/28 11:49

吊りの尾根の分岐に帰ってきた

7/28 11:57

7/28 12:00

7/28 12:00

これが結構キツイ😰

7/28 12:03

ラスボス感が漂う

7/28 12:06

7/28 12:21

頂上が見えた
あと少し

7/28 12:22

鹿島槍ヶ岳　北峰

7/28 12:22

7/28 12:23

三角点

7/28 12:32

さて降りましょう

7/28 12:35

振り返って見る
意外と急💦

7/28 12:44

7/28 13:02

7/28 13:08

布引山山頂

7/28 13:09

7/28 13:21

つづらおりになっている道

7/28 13:33

ハイマツ帯

7/28 13:39

7/28 13:41

7/28 13:43

7/28 13:50

冷池山荘のテント場
山荘からは少し上にある

7/28 13:52

7/28 13:54

正規ルート崩落により迂回路の案内

7/28 13:57

冷池山荘

7/28 13:58

フロント兼売店
残念ながらご飯物は売り切れていました

7/28 14:07

腹ごしらえ

7/28 14:20

7/28 14:25

7/28 14:25

7/28 14:25

この登りが疲れた足にこたえる( ´д｀ll)

7/28 14:31

冷乗越

7/28 14:31

左斜面を下ると大谷原方面

7/28 14:31

こんな感じ

7/28 14:38

振り返れば冷池山荘が見えた

7/28 14:38

先には種池山荘が見える

7/28 14:44

7/28 14:45

爺の三連続が地味にメンタルにくる

7/28 14:45

7/28 15:03

7/28 15:18

↖️爺ヶ岳中峰へのルート
↗️巻道

7/28 15:20

さっき登った鹿島槍ヶ岳

7/28 15:24

爺ヶ岳中峰

7/28 15:32

バイバイ👋

7/28 15:32

先を急ぐ

7/28 15:36

巻道とここで合流

7/28 15:38

7/28 15:39

コマクサ群生地

7/28 15:42

鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳
かっこいいね〜

7/28 15:42

7/28 15:43

7/28 15:46

7/28 15:47

爺ヶ岳南峰

7/28 15:47

7/28 15:53

この先に種池山荘が見える

7/28 15:53

扇沢の駐車場をが見える

7/28 15:53

7/28 15:54

扇沢の駐車場🅿️

7/28 15:54

7/28 16:03

7/28 16:06

振り返って見る

7/28 16:14

7/28 16:20

種池山荘

7/28 16:20

今度来たら食べてみたい

7/28 16:27

よし降りよう

7/28 16:32

7/28 16:33

鉄砲坂
クマに注意⚠️🐻

7/28 16:38

7/28 16:38

富士見坂

7/28 16:39

富士見坂

7/28 16:42

崩れているので注意⚠️

7/28 16:43

通行注意の看板🪧⚠️

7/28 16:43

7/28 16:44

沢の雪渓が

7/28 16:45

崩れてんじゃん😱

7/28 16:45

本来の位置の雪渓の下はかなり溶けて空洞になっている

7/28 16:46

この雪渓で年配の女性四人のパーティーとすれ違う
しきりに夕飯に間に合うか気にしていた
何時に出発したんだろう？σ( -ˇ.ˇ-。)ｳｰﾝ

7/28 16:46

7/28 16:47

ガラバ

7/28 16:47

7/28 16:56

石ベンチ

7/28 17:02

水平道

7/28 17:06

7/28 17:07

石畳

7/28 17:17

7/28 17:31

駅見岬

7/28 17:39

注意看板⚠️🪧

7/28 17:41

7/28 17:42

ケルン

7/28 17:43

注意看板⚠️🪧

7/28 17:46

7/28 17:49

7/28 17:49

ここら辺から冬道の入り口らしいけど、それらしい入り口が見当たらない

7/28 17:50

7/28 17:51

7/28 17:57

7/28 18:24

柏原新道登山口に到着
＼(^ω^)／

7/28 18:28

これから自転車で信濃木崎駅まで下ります

7/28 18:57

信濃木崎駅

7/28 18:58

なんとか19時02分に乗れそうだ
良かったε-(´∀｀*)ﾎｯ

7/28 19:01

大糸線

7/28 19:42

白馬大池駅に到着

撮影機器：

iPhone 16 Pro Max Apple

感想

silverfox96

北アルプス　後立山縦走してきました。

心配していたお天気にも恵まれ無事に帰ってこれました。

数カ所雪が残っている所はあるものの特に滑り止めは使わず問題なくそのまま通過できました。

今回の計画では最後登山口に18時には降りる予定でしたが30分ほど遅れてしまいました。（反省）


先週の大キレットに続き不帰嶮八峰キレットと三大キレットを走破できました。

印象としては不帰劍＜大キレット＜＜八峰キレットと言ったら感じでした。
全般的にザレていて急な岩場と相まって危険度が増していると感じました。
大キレットは足場が結構手が入っている印象を持ちましたが八峰キレットも鎖場は沢山設置されていましたがここに鎖、アンカーがあればいいのにな、という所が何箇所かありました。

不帰嶮
天狗の大下りはザレていて大変でした。
印象としては大キレットの南岳小屋側に似ていると思います。

山小屋について

白馬山荘
言わずと知れた有名な山小屋
収容人数が他とは段違い
レストラン　スカイプラザ白馬は充実　とても山小屋とは思えないくらい　
夕飯も山小屋の中では標準以上のおかずの数　ご飯も味噌汁もおかわり自由（朝食は食べていないので不明）
寝室は特にパーテーションはなし（コロナ前とあまり変わらなさそう）
唯一気に入らないのがトイレ！
昔のステンレスのトイのような所に子供用の小便器がずらずら並べてあるのはいただけない（常に人がいたので写真撮れなかった）
充電スペースもこの規模にしては足りなさ過ぎる（100円）
正直この2点については他の山小屋さんと比べて明らかに見劣りする。

五竜山荘
スタッフはとても明るく親切な対応が印象的でした。
小屋の中はかなりリフォームされていてとても綺麗でした。
特に驚いたのがトイレ❗️
廊下を挟んで男女別の上にウォシュレットトイレ
かなり力を入れているのが感じ取れました、
聞いた話では女性用トイレには更衣室もあるようです。
あと、各部屋にコンセントの他に充電用USB端子とスマホを置く台まであり登山者目線の気遣いが感じ取れました。（無理）
夕飯は味噌汁にオーソドックスなカレーにトッピングのウィンナーやブロッコリー🥦など。おかわり自由。
立地条件を考えれば頑張っていると思います。
朝飯はお弁当にしましたが海老天と焼き鮭に梅干し、ご飯にふりかけとこちらも満足でした。
寝室は5～6人で一部屋　パーテーションはありませんでした。
水は洗面台からか煮沸した水（有料）でした。
生ビール🍺1200円
最近利用した中でかなり上位の大満足のお泊まりでした。


途中に寄った山小屋

白馬大池山荘
外のトイレは通過者は100円
男女兼用
昼食に丼もの、ラーメン、パンなども対応していました。

唐松岳頂上山荘
コーラが売り切れていた。これは仕方がない事(´・ω・｀)

天狗山荘
雪渓からの水がただ❗️
トイレは外　男女兼用100円
山小屋Wi-Fi🛜あり
丼ものラーメンなど提供していました。
おつまみお菓子も結構ありました。
缶ビール350ml900円はちょっとお高め
生ビール🍺あり

キレット小屋
トイレをお借りしました（200円）
宿泊者と同じ中のトイレのため靴を脱いで利用させてもらいました。
男女兼用でしたがとても綺麗でした。
一つは更衣室でした。
おはぎ2個500円が美味しかったです。
食事の提供はなさそうでしたがカップラーメンやお菓子類はありました。



今回のとんでも登山者1
3日目八峰キレットと鹿島槍ヶ岳北峰の中間辺り、11時頃高齢の70歳くらいのソロ男性とすれ違いました。
ヘルメットは被っているものの20ℓ位のザックのバックルも止めず歩いていました。バックルの件をお伝えしたところ言い訳だけが先行してあまり真摯に受け取る感じではありませんでした。
その先の予定を聞いたところ五竜岳山荘に泊まるとのこと。その時既に11時は回っていたと思います。どう考えても小屋に着くのは17時過ぎると予想されるのでキレット小屋に泊まることをお勧めしましたが聞く耳を持ちませんでした。
相当自信があるようでこれ以上関わっても仕方なさそうなのでそのまま見送りました。
幸いこの日はお天気にも恵まれ夕立がなかったのとニュースにも載っていないので無事に通過したものと思われます。

とんでも登山者2
爺ヶ岳から種池山荘に降っていたところカメラを片手に降りている男性を追い抜きました。すると「クマに合わなかったかい？」と問われ、私は会いませんでしたと答えました。
恐らくその方は種池山荘に宿泊予定で写真を撮りに爺ヶ岳の方に登ってきたものと思われます。
種池山荘にも付近にクマが出没していること、クマ鈴やラジオなど対策をする事を注意書きされていましたが、その方はクマ鈴も何も対策されていませんでした。小屋のそばまで行くともうお一方おられてこの話をすると上の人は連れだと言いました。上の人を置いて一人で先に降りてきたの？

とんでも登山者3
種池山荘から下山中、雪渓が残っている沢の辺りで高齢の女性登山者4人とすれ違いました。時間は既に16時40分頃。しきりに夕飯の時間を気にされていました。あの足だと着いたのは17時20分位じゃないかと思います。熊の情報をお話しして、お一方クマ鈴をつけているのを確認して見送りました。

その他
岩場に挑むのにサコッシュを首から下げていたりフェイスカバーをつけている方がいらっしゃいました。
斜度のキツくない登山であれば問題ないと思いますが岩場ではサコッシュは絡んで邪魔になったり、フェイスカバーは足元が見えづらかったりするのであまりお勧めはしません。