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Yamareco

記録ID: 859425
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

鈴鹿縦走(一度繋いでみたかった鈴鹿セブンマウンテン!)

2016年04月30日(土) 〜 2016年05月01日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
43.2km
登り
4,288m
下り
4,332m

コースタイム

1日目:椿大神社(4:45)-井戸谷ルート-(6:23)入道ヶ岳-イワクラ尾根-鎌尾根-(10:38)鎌ヶ岳-武奈平峠-(11:51)御在所岳-(12:15)レストランアゼリア(12:30)武奈平峠-クラ谷分岐-(16:03)雨乞岳-(16:32)杉峠-コクイ谷出合-(18:38)根の平峠---ツェルト泊----

2日目:根の平峠(4:50)-中峠-金山-ハト峰-(8:30)釈迦ヶ岳-三池岳-(12:13)竜ヶ岳-(13:58)治田峠-(15:39)藤原岳-(17:23)大貝戸登山口
天候 二日ともに晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:車でアクセス 椿大神社 第3駐車場に駐車

帰り:電車 三岐鉄道 西藤原駅 → 近鉄富田駅(520円)
   電車 近鉄 富田駅 → 近鉄四日市駅(210円)
   バス 三重交通 近鉄四日市駅 → 椿大神社(800円)
   ※椿大神社より駐車場所まで徒歩約5分
   ※近鉄四日市駅から椿大神社行きのバスの本数は少なく約2時間おき
    最終便 20時21分発   
コース状況/
危険箇所等
◆水場
2リットル携帯
・御在所岳山頂レストランアゼリアで水を満タンに補給
・根の平峠の沢で給水後、煮沸し補給
その他周辺情報 ◆日帰り温泉
片岡温泉 アクアイグニス(営業時間:6:00〜24:00)
https://aquaignis.jp/spa.php
温泉内の夜の照明もオシャレ。雰囲気がありリラックス感大 
モンベルクラブ会員カード提示で特典あり
・通常600円→500円 & タオルレンタル無料
薄暗いうちから登り始め
入道ヶ岳に到着!
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薄暗いうちから登り始め
入道ヶ岳に到着!
次に目指すのは鎌ヶ岳
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次に目指すのは鎌ヶ岳
入道ヶ岳山頂付近は
アセビのトンネルでした!
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入道ヶ岳山頂付近は
アセビのトンネルでした!
振り返って撮影。イワクラ尾根、水沢峠を経て、アカヤシオ・ミツバツツジがきれいな鎌尾根を登ってきました。
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振り返って撮影。イワクラ尾根、水沢峠を経て、アカヤシオ・ミツバツツジがきれいな鎌尾根を登ってきました。
鎌ヶ岳山頂!
山頂付近のアカヤシオは見頃です
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山頂付近のアカヤシオは見頃です
御在所岳へ向かう途中で振り返って鎌ヶ岳
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御在所岳へ向かう途中で振り返って鎌ヶ岳
ハルリンドウ
御在所岳山頂!
御在所岳山頂からの眺め
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御在所岳山頂からの眺め
御在所山頂付近のアカヤシオも
見頃を迎えています
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御在所山頂付近のアカヤシオも
見頃を迎えています
お隣の国見岳にもアカヤシオが!
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お隣の国見岳にもアカヤシオが!
御在所岳の山頂にあるレストラン”アゼリア”に立ち寄るのは初めてです
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御在所岳の山頂にあるレストラン”アゼリア”に立ち寄るのは初めてです
待ち時間無しの単品のカレーライスに即決!セルフサービスの冷たいお水をガブガブ頂きました。
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待ち時間無しの単品のカレーライスに即決!セルフサービスの冷たいお水をガブガブ頂きました。
武奈平峠を経由し国道を渡り”雨乞岳登山口”へ
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武奈平峠を経由し国道を渡り”雨乞岳登山口”へ
登山道脇にイワウチワが!
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登山道脇にイワウチワが!
ヤマルリソウも
長い登りの後
東雨乞岳へ到着!
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長い登りの後
東雨乞岳へ到着!
鎌ヶ岳の雄姿
笹藪の間の一本道を通って雨乞岳山頂へ向かいます、快適!
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笹藪の間の一本道を通って雨乞岳山頂へ向かいます、快適!
雨乞岳山頂です!
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雨乞岳山頂です!
振り返って東雨乞岳方面!
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振り返って東雨乞岳方面!
山頂から下って杉峠へ
その先、何度か渡渉します。
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山頂から下って杉峠へ
その先、何度か渡渉します。
一ヵ所迷っていると、川のすぐそばでテント泊されている方々が「ココだよ」と渡渉場所を教えてくれて助かりました
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一ヵ所迷っていると、川のすぐそばでテント泊されている方々が「ココだよ」と渡渉場所を教えてくれて助かりました
ほぼ日暮れと同時に、宿泊を予定していた根の平峠に到着
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ほぼ日暮れと同時に、宿泊を予定していた根の平峠に到着
はじめてのツェルト泊。風に飛ばされず朝までなんとかもちました。テントよりも軽く持ち運べるツェルト。今後も活躍しそう。
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はじめてのツェルト泊。風に飛ばされず朝までなんとかもちました。テントよりも軽く持ち運べるツェルト。今後も活躍しそう。
根の平峠分岐の西側にある小さな沢で水を汲み、煮沸して使うことにしました。天候が安定していたおかげか、運良く水質はクリアでした。
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根の平峠分岐の西側にある小さな沢で水を汲み、煮沸して使うことにしました。天候が安定していたおかげか、運良く水質はクリアでした。
夕ごはんです、
温かい味噌汁が今日の贅沢。
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夕ごはんです、
温かい味噌汁が今日の贅沢。
夜明け前。木々の間より下界の夜景がきれいに見えていました。
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夜明け前。木々の間より下界の夜景がきれいに見えていました。
ポツンとお月さま。空は澄んでいて良い天気になりそうです。
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ポツンとお月さま。空は澄んでいて良い天気になりそうです。
眠い目をこすりながら朝ごはん
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眠い目をこすりながら朝ごはん
夜明け前の根の平峠。私の他にもテント泊をされている方が1組いて、実は心からホッとしました。
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夜明け前の根の平峠。私の他にもテント泊をされている方が1組いて、実は心からホッとしました。
釈迦ヶ岳に向けて縦走開始していたら、、いつの間にか夜が明けていました
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釈迦ヶ岳に向けて縦走開始していたら、、いつの間にか夜が明けていました
目指す釈迦ヶ岳はまだまだ遠いようです
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目指す釈迦ヶ岳はまだまだ遠いようです
金山で一息つきます
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金山で一息つきます
ハト峰、この場所だけ土の質が他と異なり、地面が白くなっています
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ハト峰、この場所だけ土の質が他と異なり、地面が白くなっています
猫岳山頂、、、あともう少しで右奥にみえる釈迦ヶ岳
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猫岳山頂、、、あともう少しで右奥にみえる釈迦ヶ岳
やっとのことで
釈迦ヶ岳山頂へ到着
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やっとのことで
釈迦ヶ岳山頂へ到着
山の上から三重県側の平野がずっと向こうまで見渡せます
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山の上から三重県側の平野がずっと向こうまで見渡せます
釈迦ヶ岳の先は、縦走のベストコースが待っていました
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釈迦ヶ岳の先は、縦走のベストコースが待っていました
八風峠付近までは、なだらかなアップダウンが続き、心地良く歩けました。
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八風峠付近までは、なだらかなアップダウンが続き、心地良く歩けました。
八風峠は雰囲気がとても良かったです。
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八風峠は雰囲気がとても良かったです。
ミツバツツジも、まだときどき見られました
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ミツバツツジも、まだときどき見られました
シャクナゲの花は、まだ蕾が多く咲き始めです。
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シャクナゲの花は、まだ蕾が多く咲き始めです。
いよいよ竜ヶ岳が目の前にせまってきました。
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いよいよ竜ヶ岳が目の前にせまってきました。
石榑峠より、竜ヶ岳へ向かいます。お昼には山頂に到着したい。
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石榑峠より、竜ヶ岳へ向かいます。お昼には山頂に到着したい。
登山道の途中にある大岩 
”重ね岩”
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登山道の途中にある大岩 
”重ね岩”
笹原の景色、山頂は近い〜
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笹原の景色、山頂は近い〜
竜ヶ岳山頂には多くの登山者!割り込み気味(ゴメンなさい)に山頂標識を撮影、先を急がねば、、、
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竜ヶ岳山頂には多くの登山者!割り込み気味(ゴメンなさい)に山頂標識を撮影、先を急がねば、、、
お昼休憩もそこそこにして
藤原岳へ出発
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お昼休憩もそこそこにして
藤原岳へ出発
治田峠へ続く分岐点
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治田峠へ続く分岐点
途中で
カタクリの花に出会います(嬉)
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途中で
カタクリの花に出会います(嬉)
銚子岳は山頂を踏みませんが、結構登ります(ゼーゼー)、、、咲いたばかりのイワカガミに癒されます
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銚子岳は山頂を踏みませんが、結構登ります(ゼーゼー)、、、咲いたばかりのイワカガミに癒されます
やっと到着した治田峠、残り時間ギリギリ。先に進みます。
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やっと到着した治田峠、残り時間ギリギリ。先に進みます。
道標の指示に沿って、孫田尾根の山腹道を通りました。一番危険だった崩落個所を振り返って撮影、倒木の下はかなりの崖です(汗)
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道標の指示に沿って、孫田尾根の山腹道を通りました。一番危険だった崩落個所を振り返って撮影、倒木の下はかなりの崖です(汗)
藤原岳に続く最後の登り
激登りの道です(泣)
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藤原岳に続く最後の登り
激登りの道です(泣)
尾根に登ると、見事なニリンソウの群落があちこちに!
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尾根に登ると、見事なニリンソウの群落があちこちに!
よくよく見ると
稀にイチリンソウも
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よくよく見ると
稀にイチリンソウも
そしていよいよ
藤原岳山頂へ!
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そしていよいよ
藤原岳山頂へ!
到達ナリ
ヤッター!(嬉涙)
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到達ナリ
ヤッター!(嬉涙)
新緑が美しい広い山頂台地を眺めつつ、下山開始
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新緑が美しい広い山頂台地を眺めつつ、下山開始
藤原山荘、テント泊される方がおられました。ココは天気が良ければ夜景が素晴らしいのです。
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藤原山荘、テント泊される方がおられました。ココは天気が良ければ夜景が素晴らしいのです。
下山、9合目より
下界が近づいてきました
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下山、9合目より
下界が近づいてきました
登山口にある神社に無事下山のお礼を込め頭を深ぶか下げてお参り
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登山口にある神社に無事下山のお礼を込め頭を深ぶか下げてお参り
大貝戸登山口休憩所にて
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大貝戸登山口休憩所にて
2日間お疲れ様〜!
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2日間お疲れ様〜!
電車のような外観の
西藤原駅
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電車のような外観の
西藤原駅
久々に電車に乗りました
三岐鉄道三岐線
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久々に電車に乗りました
三岐鉄道三岐線
おなじみの近鉄です。
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おなじみの近鉄です。
近鉄四日市駅近辺のスターバックスカフェでバス待ち。2日間山にこもった私には、あまりにもおいしすぎるメロンクリームフラペチーノでした。
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近鉄四日市駅近辺のスターバックスカフェでバス待ち。2日間山にこもった私には、あまりにもおいしすぎるメロンクリームフラペチーノでした。
三重交通の椿大神社行きのバスに乗り込み、駐車地に戻りました。
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三重交通の椿大神社行きのバスに乗り込み、駐車地に戻りました。
夜24時まで営業しているアクアイグニスへ、最後に温泉のご褒美で二日間のフリータイムを終えました。
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夜24時まで営業しているアクアイグニスへ、最後に温泉のご褒美で二日間のフリータイムを終えました。

感想

ひょんなことから、家族から2日間のフリータイムを貰うことにしました。
このGWは、今年高校1年になる息子の部活フォローもしなければならず、
親二人揃って、家をあけることができません。
でもお天気が良さそうなGW前半。ダメもとで山へ泊まりで行きたいと申し出たら、
仕事も少しあるからということで、だんなさんが”渋々と”留守番役を
引き受けてくれてくれました。
なにはともあれ感謝。では、有難く山へ行かせていただきます。

鈴鹿縦走。以前に senrakuyaさんや、dolceさんから直々にお話を
伺ったことがあり、いつか自分も歩いてみたいと前々から計画を温めていました。
今なら山ビルの心配が少ないし、季節的にもベストタイミング。
ただしキツイとお聞きしていたので、厳しいことは覚悟して臨みました。

鈴鹿セブンマウンテンをめぐるコースとし、入道ヶ岳スタート、
藤原岳ゴールにしました。心配なのは鎌尾根と藤原岳山頂直下の急坂。
自分は、下りのほうが苦手なので、難儀しそうなポイントが登りに
なるようにしました。

それぞれの山の感想は下記のとおりです。

入道ヶ岳:山頂は相変わらず風強し。山頂付近のアセビのトンネルも良かったです。イワクラ尾根にはイワカガミが咲いていました。

鎌ヶ岳:鎌尾根は他の登山道よりも注意が必要で、やや慎重になりました。
アカヤシオ、ミツバツツジがかろうじてまだ残っており、噂通りの花尾根でした。

御在所岳:小さなお子さん連れでファミリー登山している方々も多かったです。
やはり鈴鹿一番人気の山。アカヤシオの花も見頃でした。

雨乞岳:笹原の山頂は厳かな雰囲気でした。紅葉の時期にまた訪れようと思っています。

釈迦ヶ岳:存在感のある山です。登るのになかなか時間がかかりました。
釈迦ヶ岳から先、八風峠まではなだらかで歩きやすい登山道で、トレランの方も多かったです。私的にはこの区間は穴場ルートだと思いました。

竜ヶ岳:大人気の山。山の上で休憩されている登山者の数多し。
シロヤシオはまだまだ咲いていませんでしたが、今年もシーズン到来したら
再訪したいです。

藤原岳:藤原岳の山頂著可へアクセスする道は、一部倒木で登山道が崩壊しており、一番慎重になりました。最後の山頂直下の急な登りでヘロヘロになりましたが
山頂付近に咲き乱れている春の花々に癒されました。

今回、縦走で一番悩んだのは宿泊地です。
一日目と二日目の中間地点だと思われる根の平峠を目標にしていましたが
日没ギリギリに到着できました。
もし独りだったら怖いな、、、とビクビクでしたが、到着してみると
すでにテントが1張、とても感じの良いカップルの方々で、ホッとしました。
雨は降らないと見込んで、テントよりも軽いシュラフを持って行きました。
初めて設営したツェルトは、設営方法が悪いのか、時間がたつとヨレヨレに。
夜中まあまあの風が吹きましたが、なんとか朝まで倒れずもちました。
水場としては、近くの小さな沢から汲んだ水を煮沸して利用。
また根の平峠からは、意外にも木々の間から下界の夜景が眺められました。

二日目は一日目の疲れも重なり、朝はなかなかペースが上がりませんでした。
このままでは日没までにゴールできないかもと思い始め、自分に鞭打ってスピードアップ。

縦走中、テント泊者何人かとすれ違いました。
どこまで行かれるのか興味深々で声をかけたいけれど、時間に余裕のない自分でした。
一泊二日を歩くためには、何しろ黙々とストイックに歩かなければなりません。
この縦走コースを歩く場合、もし日程がとれるなら二泊三日が断然おすすめです!

時計を見るともう16時前。
ゴールの藤原岳山頂手前は、思った以上に急登でかなり苦しかったです。
稜線に出て藤原岳山頂が見えた時、嬉し泣きしそうになりました。
少し後に山頂に到着された方がもう一名。
お疲れ様の言葉をお互いに掛け合いました。

その後、登山口まで一気に下山。とにかく疲れました。
遅い時間でしたが、帰りは温泉にも立ち寄ってのんびりし、
途中高速道路で仮眠をとりながら帰宅。
約束の二日間で家に帰ることができてよかったです。
(さもなければ、家族からのブーイングの嵐になることは間違いありませんでした(冷汗))
こうして、GWプチ山行を無事終えたのでした。

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