大輪バス停を下車。鳥居をくぐり登竜橋を渡って,石畳の歩道を登ると登山口。(元 三峰ロープウェイ)
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大輪バス停を下車。鳥居をくぐり登竜橋を渡って,石畳の歩道を登ると登山口。(元 三峰ロープウェイ)
数年前の大雪で登山道にある橋が損傷し通行不可となっておりましたが,修復されています。
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数年前の大雪で登山道にある橋が損傷し通行不可となっておりましたが,修復されています。
三峯神社の表参道とあって,登山道はしっかりしております。
終始歩きやすい。
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三峯神社の表参道とあって,登山道はしっかりしております。
終始歩きやすい。
しばし歩くと清浄の滝が現れます。修験者さんが滝行を行うそうです。水が澄んでいてとても綺麗です。
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しばし歩くと清浄の滝が現れます。修験者さんが滝行を行うそうです。水が澄んでいてとても綺麗です。
清浄の滝の脇には祠と東屋があります。東屋の少し先にもベンチがあります。位置的にも丁度一服つけたいとポイントにあります。
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清浄の滝の脇には祠と東屋があります。東屋の少し先にもベンチがあります。位置的にも丁度一服つけたいとポイントにあります。
清浄の滝から30分程度登ると薬師堂跡に到着。遠い昔,遠路お参りに来た旅人が病気になった際の休憩所があったそうです。ここは午前中は日当たりがよく,三峯神社の奥宮を眺めることもできます。
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清浄の滝から30分程度登ると薬師堂跡に到着。遠い昔,遠路お参りに来た旅人が病気になった際の休憩所があったそうです。ここは午前中は日当たりがよく,三峯神社の奥宮を眺めることもできます。
薬師堂跡から30分程度登ると,なんと!こんな山奥に立派な屋敷が現れます。修験者さんの宿坊だったのでしょうか?
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薬師堂跡から30分程度登ると,なんと!こんな山奥に立派な屋敷が現れます。修験者さんの宿坊だったのでしょうか?
お屋敷の玄関前のシャクナゲが咲いてました。
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お屋敷の玄関前のシャクナゲが咲いてました。
玄関前の桜。綺麗でした。
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玄関前の桜。綺麗でした。
三峰神社に到着。未だ路線バスの始発は到着していないのであまり混雑しておらず。登山者もあまりいない。
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三峰神社に到着。未だ路線バスの始発は到着していないのであまり混雑しておらず。登山者もあまりいない。
神社の茶屋前から和名倉山を。ここから眺める和名倉山はドーンと鎮座していて立派です。
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神社の茶屋前から和名倉山を。ここから眺める和名倉山はドーンと鎮座していて立派です。
霧藻ヶ峰小屋から両神山を。
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霧藻ヶ峰小屋から両神山を。
雲取山荘のテント場に幕営。(一番遠いところ)翌朝,霜が降りてバリバリになってました。
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雲取山荘のテント場に幕営。(一番遠いところ)翌朝,霜が降りてバリバリになってました。
雲取山頂から。気温が低いからなのか,縦走期間中,この時が最も眺めが良かった。あとは殆ど霞がかっていました。
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雲取山頂から。気温が低いからなのか,縦走期間中,この時が最も眺めが良かった。あとは殆ど霞がかっていました。
雲取山から三条ダルミへの下山路。結構急な斜面を下ります。写真は下りきったあたりだと思います。
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雲取山から三条ダルミへの下山路。結構急な斜面を下ります。写真は下りきったあたりだと思います。
三条ダルミから富士山。眺めがよく,平坦なところも多いので休憩に適しています。
ここから先は登山者が少なくなります。
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三条ダルミから富士山。眺めがよく,平坦なところも多いので休憩に適しています。
ここから先は登山者が少なくなります。
三条ダルミから狼平へ向かいます。狼平から少し先までは写真のようなしっかりしたトラバース。とても歩きやすいです。
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三条ダルミから狼平へ向かいます。狼平から少し先までは写真のようなしっかりしたトラバース。とても歩きやすいです。
熊の爪痕を発見。
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熊の爪痕を発見。
相変わらず歩きやすい道。
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相変わらず歩きやすい道。
狼平に到着。
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狼平に到着。
狼平。急に樹林が開けます。日当たりがとても良く,気持ちの良いところです。ベンチ等は残念ながらありません。
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狼平。急に樹林が開けます。日当たりがとても良く,気持ちの良いところです。ベンチ等は残念ながらありません。
狼平を過ぎると登りが始まります。
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狼平を過ぎると登りが始まります。
まだ道はしっかりしています。
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まだ道はしっかりしています。
ついに出た!このような急斜面のトラバースが続き,三ツ山を越えていきます。すれ違う箇所が少ない。(すれ違う登山者も少ないけれども)
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ついに出た!このような急斜面のトラバースが続き,三ツ山を越えていきます。すれ違う箇所が少ない。(すれ違う登山者も少ないけれども)
急斜面のトラバース。続きます。
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急斜面のトラバース。続きます。
急斜面のトラバース。続きます。
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急斜面のトラバース。続きます。
急斜面のトラバース。まだまだ。
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急斜面のトラバース。まだまだ。
ようやく落ち着いて歩けるように。
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ようやく落ち着いて歩けるように。
北天のタルに到着。
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北天のタルに到着。
北天のタルはこんなところです。平坦地が少ない狭い場所です。
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北天のタルはこんなところです。平坦地が少ない狭い場所です。
北天のタルのすぐ先に水平歩道が斜面側に大きく崩れ歩行不能となっており,その脇の岩場を乗り越える。乗り越えた場所から振り返って撮影。ここの岩場から水がしみだしており凍結してました。凍結は問題ありませんが,通過時は怖かった。
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北天のタルのすぐ先に水平歩道が斜面側に大きく崩れ歩行不能となっており,その脇の岩場を乗り越える。乗り越えた場所から振り返って撮影。ここの岩場から水がしみだしており凍結してました。凍結は問題ありませんが,通過時は怖かった。
急斜面のトラバースはまだまだ続きます。
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急斜面のトラバースはまだまだ続きます。
まだ続きます。
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まだ続きます。
支尾根の先端のところ(登山道がカーブする)の登山道脇に白いペンキに塗られた単管パイプが打ち込まれている。そのパイプ先端に黄色テープが巻いてあり,そこからが飛龍山へ直接登る入り口。入口付近は笹がボサボサで怪しいが,踏み跡は写真の通り,しっかりしている。
危険箇所無し。飛竜権現から登るより歩きやすいし,近くておすすめです。
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支尾根の先端のところ(登山道がカーブする)の登山道脇に白いペンキに塗られた単管パイプが打ち込まれている。そのパイプ先端に黄色テープが巻いてあり,そこからが飛龍山へ直接登る入り口。入口付近は笹がボサボサで怪しいが,踏み跡は写真の通り,しっかりしている。
危険箇所無し。飛竜権現から登るより歩きやすいし,近くておすすめです。
飛龍山頂上。展望なし。ベンチなし。
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飛龍山頂上。展望なし。ベンチなし。
飛竜権現から5分もかからず,禿岩の看板。眺望絶大との話をすれ違った登山者に聞いたので寄り道。(前回は雨で何も見えなかった)
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飛竜権現から5分もかからず,禿岩の看板。眺望絶大との話をすれ違った登山者に聞いたので寄り道。(前回は雨で何も見えなかった)
禿岩から富士山。甲武信ヶ岳方面の眺望もよく,素晴らしい眺めでした。
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禿岩から富士山。甲武信ヶ岳方面の眺望もよく,素晴らしい眺めでした。
禿岩から将監小屋まで,長いトラバースが待っています。
道はだいぶ良くなってきました。
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禿岩から将監小屋まで,長いトラバースが待っています。
道はだいぶ良くなってきました。
しっかりしたトラバース道。安心して歩けます。
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しっかりしたトラバース道。安心して歩けます。
禿岩から少し歩くとテープの目印が。
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禿岩から少し歩くとテープの目印が。
岩からコーという音とともに冷たい水が湧いておりました。
洗顔したら,気持ちよかった。
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岩からコーという音とともに冷たい水が湧いておりました。
洗顔したら,気持ちよかった。
水場を過ぎてしばし歩き,大常木山の巻道付近からトラバースする斜面が急になってきます。
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水場を過ぎてしばし歩き,大常木山の巻道付近からトラバースする斜面が急になってきます。
崩壊箇所も。
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崩壊箇所も。
将監小屋までまだまだ,トラバースは続く。
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将監小屋までまだまだ,トラバースは続く。
ようやく将監峠に到着。
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ようやく将監峠に到着。
将監峠。防火帯でしょうか,ここだけ丈の短い笹原になっており,非常に気持ちの良い峠でした。
小屋はすぐ下にあります。トイレが新しくなっておりました。
今日は4月30日,テント場は大混雑。小屋前の林道に3張りくらい幕営されていた。
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将監峠。防火帯でしょうか,ここだけ丈の短い笹原になっており,非常に気持ちの良い峠でした。
小屋はすぐ下にあります。トイレが新しくなっておりました。
今日は4月30日,テント場は大混雑。小屋前の林道に3張りくらい幕営されていた。
山ノ神土から唐松尾山への登りはじめ。いくつか崩壊地を巻いたり,渡ったり。危険箇所無し。
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山ノ神土から唐松尾山への登りはじめ。いくつか崩壊地を巻いたり,渡ったり。危険箇所無し。
徐々に高度を上げて,ようやく稜線へ出るところ。
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徐々に高度を上げて,ようやく稜線へ出るところ。
なだらかな稜線直下を歩く。
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なだらかな稜線直下を歩く。
気持ちの良い笹原の道。
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気持ちの良い笹原の道。
気持ちの良い笹原の道。
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気持ちの良い笹原の道。
唐松尾山の山頂に到着。
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唐松尾山の山頂に到着。
山頂は平坦な箇所が細長く広がっている。
展望はない。
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山頂は平坦な箇所が細長く広がっている。
展望はない。
唐松尾山山頂直下の下りを振り返り撮影。
往路と異なり,急峻な斜面や岩場を一気に下る。
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唐松尾山山頂直下の下りを振り返り撮影。
往路と異なり,急峻な斜面や岩場を一気に下る。
登山道は一旦は落ち着きます。
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登山道は一旦は落ち着きます。
登りが始まり,10m程度の岩場を登ります。ロープや鎖はありません。雨天時に下山方向(黒槐→唐松尾)の通過は要注意だと思いました。(写真を撮れずスミマセン)
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登りが始まり,10m程度の岩場を登ります。ロープや鎖はありません。雨天時に下山方向(黒槐→唐松尾)の通過は要注意だと思いました。(写真を撮れずスミマセン)
岩場を超えるとシャクナゲの混んだ道に。
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岩場を超えるとシャクナゲの混んだ道に。
黒槐山まで非常に気持ちの良い広々した笹原の尾根歩きとなる。
時折,眺望が広がる。
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黒槐山まで非常に気持ちの良い広々した笹原の尾根歩きとなる。
時折,眺望が広がる。
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黒槐山の巻道。
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黒槐山の巻道。
笠取山への安定した道。
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笠取山への安定した道。
少しの急登で笠取山東面へ。
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少しの急登で笠取山東面へ。
東面の山頂はとても狭い。休憩に不適。
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東面の山頂はとても狭い。休憩に不適。
笠取山の西面への道。切れ落ちた斜面の脇を通過するなど,西面と異なる一面がある。
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笠取山の西面への道。切れ落ちた斜面の脇を通過するなど,西面と異なる一面がある。
岩を乗り越え...西面の山頂へ。
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岩を乗り越え...西面の山頂へ。
笠取山西面からの眺め。
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笠取山西面からの眺め。
笠取山から雁峠方面。
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笠取山から雁峠方面。
急斜面を一気にくだり,笠取山を振り返る。黒土の滑りやすい登山道でした。雨天時は難儀しそう。
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急斜面を一気にくだり,笠取山を振り返る。黒土の滑りやすい登山道でした。雨天時は難儀しそう。
雁峠分岐までの気持ちの良い木道。
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雁峠分岐までの気持ちの良い木道。
分水嶺を越えて雁峠分岐に到着。
日当たりがよく,すごく気持ちのよい場所。
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分水嶺を越えて雁峠分岐に到着。
日当たりがよく,すごく気持ちのよい場所。
雁峠分岐からの眺め。気持ちいいでしょう?
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雁峠分岐からの眺め。気持ちいいでしょう?
雁峠分岐から笠取山を振り返る。
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雁峠分岐から笠取山を振り返る。
雁峠。ここも開けていて気持ちが良い。ベンチが複数あり,休憩に適していますが,風当たりが強そう。
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雁峠。ここも開けていて気持ちが良い。ベンチが複数あり,休憩に適していますが,風当たりが強そう。
雁峠から燕山への登り。急斜面を一気に登る。
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雁峠から燕山への登り。急斜面を一気に登る。
斜面はゆるくなったけど,しつこく登る。
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斜面はゆるくなったけど,しつこく登る。
やっとゆるやかに。
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やっとゆるやかに。
燕山山頂を巻いている。苔むした道。
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燕山山頂を巻いている。苔むした道。
古札山への登りの途中で山梨県側への展望が開ける。
富士山は霞で拝めず。
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古札山への登りの途中で山梨県側への展望が開ける。
富士山は霞で拝めず。
古札山山頂。雁峠から,やたらと長く感じました。
ペース配分を誤り,疲労。
山頂直下にとても広い休憩地があり。ベンチあり,眺望も絶大。
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古札山山頂。雁峠から,やたらと長く感じました。
ペース配分を誤り,疲労。
山頂直下にとても広い休憩地があり。ベンチあり,眺望も絶大。
葉が青々としている倒木。でもなぜか木肌がない。
鹿が食べたのでしょうか?
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葉が青々としている倒木。でもなぜか木肌がない。
鹿が食べたのでしょうか?
水晶山へ。倒木がやや多い。
登山道はしっかりしている。
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水晶山へ。倒木がやや多い。
登山道はしっかりしている。
水晶山頂へもう少し。
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水晶山頂へもう少し。
水晶山山頂。眺望なし。
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水晶山山頂。眺望なし。
ベンチが3つ。あまり広くありません。
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ベンチが3つ。あまり広くありません。
水晶山から雁坂小屋へ。苔むした樹林帯を歩く。
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水晶山から雁坂小屋へ。苔むした樹林帯を歩く。
苔むした樹林帯で,登山道上にようやく雪を発見。
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苔むした樹林帯で,登山道上にようやく雪を発見。
雁坂峠との分岐を越えて,徐々に高度を下げる。
嗚呼,雁坂小屋が待ち遠しい。
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雁坂峠との分岐を越えて,徐々に高度を下げる。
嗚呼,雁坂小屋が待ち遠しい。
5月1日のテント場。ギュウギュウにはならず。テントはまぁまぁの混雑具合でした。前日は幕営できず小屋泊した人もいらしたとか。
雁坂小屋の小屋番さん,皆さんとても親切で嫌味がなく,とても気持よく過ごせました。ありがとうございました。
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5月1日のテント場。ギュウギュウにはならず。テントはまぁまぁの混雑具合でした。前日は幕営できず小屋泊した人もいらしたとか。
雁坂小屋の小屋番さん,皆さんとても親切で嫌味がなく,とても気持よく過ごせました。ありがとうございました。
雁坂小屋に咲く梅花黄蓮。小屋番さんが紹介してくださいました。
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雁坂小屋に咲く梅花黄蓮。小屋番さんが紹介してくださいました。
今夜のおとも。鬼ころしを飲むなんて久しぶりだなぁ。
缶詰やカップヌードル,パンも販売されていました。
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今夜のおとも。鬼ころしを飲むなんて久しぶりだなぁ。
缶詰やカップヌードル,パンも販売されていました。
縦走4日目スタート。雁坂峠へ。道はしっかりしています。
雪はほんの少しありますが,全く問題ありませんでした。
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縦走4日目スタート。雁坂峠へ。道はしっかりしています。
雪はほんの少しありますが,全く問題ありませんでした。
雁坂峠へ到着。眺めが最高です,雄大。しばらくここで佇んでいたかった。
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雁坂峠へ到着。眺めが最高です,雄大。しばらくここで佇んでいたかった。
雁坂嶺への登り。道はしっかりしています。
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雁坂嶺への登り。道はしっかりしています。
雁坂嶺。ベンチがあります。
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雁坂嶺。ベンチがあります。
雁坂嶺から東破不山へ。写真のように立ち枯れたエリアを何度も通過します。酸性雨とかの影響でしょうか?
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雁坂嶺から東破不山へ。写真のように立ち枯れたエリアを何度も通過します。酸性雨とかの影響でしょうか?
道中,展望の開けたところから甲州方面。
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道中,展望の開けたところから甲州方面。
道中,展望の開けたところから甲州方面。
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道中,展望の開けたところから甲州方面。
富士山も。
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富士山も。
岩場を巻く。
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岩場を巻く。
東破不山への急登。下る人も難儀だと思います。
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東破不山への急登。下る人も難儀だと思います。
東破不山。狭い。
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東破不山。狭い。
東破不山から南アルプス。
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東破不山から南アルプス。
樹林帯の尾根を歩く。大した登下降はないが,岩が多くて歩きにくい。破不山へは何度も展望が開けるので時間に余裕をもったコース設定にすれば楽しめるのかもしれない。
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樹林帯の尾根を歩く。大した登下降はないが,岩が多くて歩きにくい。破不山へは何度も展望が開けるので時間に余裕をもったコース設定にすれば楽しめるのかもしれない。
甲武信ヶ岳の主稜線が見えた。
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甲武信ヶ岳の主稜線が見えた。
登山道上に雪がしっかりある状態に。樹林帯の根の張った箇所を平坦に歩くコースなので,アイゼン等は不要。
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登山道上に雪がしっかりある状態に。樹林帯の根の張った箇所を平坦に歩くコースなので,アイゼン等は不要。
岩を乗り越える。このあたりも展望が良かった。
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岩を乗り越える。このあたりも展望が良かった。
眼下には広瀬湖。そして富士山。
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眼下には広瀬湖。そして富士山。
破不山(西破不山)に到着。あまり広くはないが,岩が多く腰掛けるところはあります。眺望なし。この先に素晴らしい大絶景が待っています。
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破不山(西破不山)に到着。あまり広くはないが,岩が多く腰掛けるところはあります。眺望なし。この先に素晴らしい大絶景が待っています。
破不山山頂の先を少し行くと,「ドカーン」と甲武信ヶ岳が。すごい眺望でした。
でも,これを登り返すのかと思うと仰天。
雁坂小屋からアタックザックでここまで来て,引き返す登山者も。この絶景をわざわざ見に来られたのですね。わかります。
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破不山山頂の先を少し行くと,「ドカーン」と甲武信ヶ岳が。すごい眺望でした。
でも,これを登り返すのかと思うと仰天。
雁坂小屋からアタックザックでここまで来て,引き返す登山者も。この絶景をわざわざ見に来られたのですね。わかります。
悲しいかな,どんどん下ります。大きな岩の登山道で,歩きにくいが低木ばかりなので,眺望は抜群です。
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悲しいかな,どんどん下ります。大きな岩の登山道で,歩きにくいが低木ばかりなので,眺望は抜群です。
斜面の傾斜が落ち着いてきました。
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斜面の傾斜が落ち着いてきました。
下りきって,破不山避難小屋に到着。中は綺麗でした。
小屋前にベンチも多数あり。
樹林がないので夏は暑いと思います。
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下りきって,破不山避難小屋に到着。中は綺麗でした。
小屋前にベンチも多数あり。
樹林がないので夏は暑いと思います。
小屋から水場までは20分とのこと。
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小屋から水場までは20分とのこと。
木賊山への登り返しへ。徐々に登りが始まる。
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木賊山への登り返しへ。徐々に登りが始まる。
また立ち枯れたエリア。
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また立ち枯れたエリア。
シャクナゲに囲まれた狭く深くえぐられた急登を行く。
ゆっくり焦らず,マイペースを維持して。
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シャクナゲに囲まれた狭く深くえぐられた急登を行く。
ゆっくり焦らず,マイペースを維持して。
途中で岩場も。ロープなし。注意して登れば問題なし。
マイペースで。追い越していく登山者に惑わされてはいけない...。
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途中で岩場も。ロープなし。注意して登れば問題なし。
マイペースで。追い越していく登山者に惑わされてはいけない...。
徐々に雪が増加。
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徐々に雪が増加。
木賊山と甲武信小屋の分岐を越えて木賊山へ。
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木賊山と甲武信小屋の分岐を越えて木賊山へ。
遂に木賊山。行こうか迷ったけど寄ってよかった。眺望はありませんが。ベンチが一つ。
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遂に木賊山。行こうか迷ったけど寄ってよかった。眺望はありませんが。ベンチが一つ。
木賊山から甲武信小屋方面へ下山。ゴチンゴチンに凍結した下山路。軽アイゼンを使用しました。
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木賊山から甲武信小屋方面へ下山。ゴチンゴチンに凍結した下山路。軽アイゼンを使用しました。
コルで展望が開け,八ヶ岳を撮影。
この後,甲武信小屋で小休止。
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コルで展望が開け,八ヶ岳を撮影。
この後,甲武信小屋で小休止。
いざ,甲武信ヶ岳へ。
雪が少し残っているところもありますが,問題なし。
アイゼンを履いて下山している人が多数いました。
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いざ,甲武信ヶ岳へ。
雪が少し残っているところもありますが,問題なし。
アイゼンを履いて下山している人が多数いました。
甲武信ヶ岳,登頂できました。大展望です。凄い!冬に来てみたい。(良い風景写真が撮れず,スミマセン)
頂上は開けているので風が強い日は大変かも。
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甲武信ヶ岳,登頂できました。大展望です。凄い!冬に来てみたい。(良い風景写真が撮れず,スミマセン)
頂上は開けているので風が強い日は大変かも。
甲武信ヶ岳から三宝山への下山路。最初は凍結だらけで,左右の樹林を頼りに降りました。アイゼン使用せず。
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甲武信ヶ岳から三宝山への下山路。最初は凍結だらけで,左右の樹林を頼りに降りました。アイゼン使用せず。
三宝山へ。
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三宝山へ。
三宝山への登り。
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三宝山への登り。
三宝山山頂。遠かった。このあたりでバテ気味。
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三宝山山頂。遠かった。このあたりでバテ気味。
三宝山から武信白岩山方面へ下山。とても長く感じた。
広い斜面になると,踏み跡がわかりにくい。テープも乏しく,踏み跡をよく確認しながら進みました。
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三宝山から武信白岩山方面へ下山。とても長く感じた。
広い斜面になると,踏み跡がわかりにくい。テープも乏しく,踏み跡をよく確認しながら進みました。
苔むしたコルに出たと思いきや...
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苔むしたコルに出たと思いきや...
尻岩でした。
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尻岩でした。
尻岩から武信白岩山への登りが始まる。
木の根と岩が階段上に広がっており,どこからでも登れそうで,ルートを見失いがち。テープを確認しながら登りました。
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尻岩から武信白岩山への登りが始まる。
木の根と岩が階段上に広がっており,どこからでも登れそうで,ルートを見失いがち。テープを確認しながら登りました。
登りは続く。
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登りは続く。
もう少し!
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もう少し!
ハシゴが出てきて更に岩を越えると武信白岩山の山頂。
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ハシゴが出てきて更に岩を越えると武信白岩山の山頂。
やや長い鎖。疲労困憊の体と重いザックに堪えた。降り方が雑になってしまいました。
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やや長い鎖。疲労困憊の体と重いザックに堪えた。降り方が雑になってしまいました。
疲労困憊の体で薄暗く寂しいルートにひとりぼっち。道標を見るとほっとする。
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疲労困憊の体で薄暗く寂しいルートにひとりぼっち。道標を見るとほっとする。
大山へ向かいます。
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大山へ向かいます。
途中で切れ落ちた岩壁の上を歩きます。振り返ったところで撮影。目の前の岩の向こうから切れ落ちてます。強風時は通りたくない。
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途中で切れ落ちた岩壁の上を歩きます。振り返ったところで撮影。目の前の岩の向こうから切れ落ちてます。強風時は通りたくない。
やっと大山に到着。たいしたピークではないと思っていましたが,結構な鎖がありました。山と高原地図にも鎖場の記入が。確認不足に反省。疲れていたので小休止してから下降。
(下降後に振り返り撮影)
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やっと大山に到着。たいしたピークではないと思っていましたが,結構な鎖がありました。山と高原地図にも鎖場の記入が。確認不足に反省。疲れていたので小休止してから下降。
(下降後に振り返り撮影)
今度は鎖のない岩場。(下降後に振り返り撮影)
この先にも鎖がもう一丁!
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今度は鎖のない岩場。(下降後に振り返り撮影)
この先にも鎖がもう一丁!
テープが乏しく,踏み跡を頼りに十文字小屋へ向かう。
ここで道を間違えたり見失ったらと思うとゾッとする。
自分の体力からして甲武信小屋で幕営にしておけば良かったか。
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テープが乏しく,踏み跡を頼りに十文字小屋へ向かう。
ここで道を間違えたり見失ったらと思うとゾッとする。
自分の体力からして甲武信小屋で幕営にしておけば良かったか。
十文字峠に到着。
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十文字峠に到着。
ようやく十文字小屋に到着。今夜は私一人のみ。
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ようやく十文字小屋に到着。今夜は私一人のみ。
十文字小屋のシャクナゲの蕾(5/2時点)
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十文字小屋のシャクナゲの蕾(5/2時点)
縦走最終日。栃本へ向かう。
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縦走最終日。栃本へ向かう。
十文字小屋を出て川又との分岐までは苔むしたトラバース道。
最初だけ倒木が整理されている。
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十文字小屋を出て川又との分岐までは苔むしたトラバース道。
最初だけ倒木が整理されている。
朝陽を浴びた苔が美しい。
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朝陽を浴びた苔が美しい。
川又と栃本の分岐
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川又と栃本の分岐
四里観音避難小屋付近。道はしっかりしている。
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四里観音避難小屋付近。道はしっかりしている。
四里観音避難小屋と栃本への分岐。水場は2分だとか。
道はここまでしっかりしており,倒木箇所以外は歩きやすかった。
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四里観音避難小屋と栃本への分岐。水場は2分だとか。
道はここまでしっかりしており,倒木箇所以外は歩きやすかった。
大山を巻いていく。どんどんと道が悪くなる。崩れやすいし急傾斜のトラバースが白泰山避難小屋まで延々と続く。
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大山を巻いていく。どんどんと道が悪くなる。崩れやすいし急傾斜のトラバースが白泰山避難小屋まで延々と続く。
高低差は少ないけれども,とにかく歩きにくいトラバースが続く。とても疲れました。
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高低差は少ないけれども,とにかく歩きにくいトラバースが続く。とても疲れました。
林道跡を越えてしばらく行くと大きな岩が出てくる。そこにヤシオツツジの群落が。
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林道跡を越えてしばらく行くと大きな岩が出てくる。そこにヤシオツツジの群落が。
ツツジに癒やされても眼前には岩を横這いで超える箇所が。雨の日には通過したくない。(振り返り撮影)
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ツツジに癒やされても眼前には岩を横這いで超える箇所が。雨の日には通過したくない。(振り返り撮影)
やっと白泰山避難小屋。この辺りから風が強まってきた。
登山道はここから安定し歩きやすくなります。
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やっと白泰山避難小屋。この辺りから風が強まってきた。
登山道はここから安定し歩きやすくなります。
白泰山の巻道には姫一華の群落。
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白泰山の巻道には姫一華の群落。
登山道はしっかりした尾根道に。
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登山道はしっかりした尾根道に。
途中でツツジに癒やされる。
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途中でツツジに癒やされる。
ツツジのトンネルも。
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ツツジのトンネルも。
遂に一里観音。
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遂に一里観音。
伐採跡地から甲武信ヶ岳を振り返る。
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伐採跡地から甲武信ヶ岳を振り返る。
栃本広場との分岐。付近にベンチがありました。
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栃本広場との分岐。付近にベンチがありました。
美しい新緑の森。
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美しい新緑の森。
舗装道に出た。4日間ぶりの舗装路。
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舗装道に出た。4日間ぶりの舗装路。
舗装路から再度山中へ。一人静の群落が。可愛い花でした。
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舗装路から再度山中へ。一人静の群落が。可愛い花でした。
送電線の下を通過すると神社。杉の落ち葉が厚く,道を間違えないように降りていく。
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5/3 12:04
送電線の下を通過すると神社。杉の落ち葉が厚く,道を間違えないように降りていく。
登山口に下山。舗装路から再度山中に入り,ここまで結構長く感じました。
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5/3 12:10
登山口に下山。舗装路から再度山中に入り,ここまで結構長く感じました。
登山口脇に昔の道標。「右ハ甲州道」なんて...古めかしい。いつの頃のものなのだろう...
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5/3 12:10
登山口脇に昔の道標。「右ハ甲州道」なんて...古めかしい。いつの頃のものなのだろう...
栃本関所跡バス停。ジュースの自販機くらいあるだろうと思っていたが,なかった...。
公衆トイレはここから400m先にあります。
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5/3 13:08
栃本関所跡バス停。ジュースの自販機くらいあるだろうと思っていたが,なかった...。
公衆トイレはここから400m先にあります。
栃本関所跡。私が子供の頃は見学できたが現在は休館中なのか。
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5/3 13:09
栃本関所跡。私が子供の頃は見学できたが現在は休館中なのか。
栃本関所跡バス停付近の里山。美しい。
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5/3 13:09
栃本関所跡バス停付近の里山。美しい。
北天のタルでお会いして、少し話をした者です。(飛龍山の分岐を通過してしまった者です
終盤の天気の崩れを心配しておりましたが、無事踏破され、良かったですね。
また、どこかでお会いしましたら、宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。おかげさまでリベンジすることができました。
テント場に着くたびにビールと日本酒2合を欠かさず飲んだ結果,大して痩せておりませんでした(^_^;)
また,お会いしたらよろしくお願いします。
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