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Yamareco

記録ID: 928097
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳〜間ノ岳〜農鳥岳 子供と天空の稜線歩き!

2016年07月29日(金) 〜 2016年07月30日(土)
 - 拍手
子連れ登山 sancho その他3人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:20
距離
27.4km
登り
2,778m
下り
3,480m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:57
合計
7:27
6:47
6:48
10
6:58
6:58
112
8:50
8:51
117
10:48
10:48
13
11:01
11:05
32
11:37
12:22
14
12:36
12:37
19
12:56
12:58
41
13:39
13:39
11
13:50
13:53
15
14:08
2日目
山行
10:33
休憩
1:03
合計
11:36
4:25
70
5:35
5:37
63
6:40
6:49
73
8:02
8:06
54
9:00
9:00
33
9:33
10:19
29
10:48
10:49
111
12:40
12:41
182
15:43
15:43
18
16:01
16:01
0
16:01
ゴール地点
天候 初日、晴れのちガス。 二日目、晴れのちガス。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田第二駐車場
トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
大門沢下降点からは長〜い下りです。
その他周辺情報 奈良田温泉 女帝の湯 
18時半までに受付すれば入浴できるとマイカー規制のゲートにいたおじさんが教えてくれました。
バスに座って乗りたかったので第二駐車場から歩いて第一駐車場のバス停まで来ました。
2016年07月29日 05:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 5:05
バスに座って乗りたかったので第二駐車場から歩いて第一駐車場のバス停まで来ました。
広河原に到着。金曜だけどすごい人です!
この人の多さなら今日の北岳山荘は「布団1枚に2人かもしれないな〜」て話してたら現実に。
2016年07月29日 06:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
7/29 6:33
広河原に到着。金曜だけどすごい人です!
この人の多さなら今日の北岳山荘は「布団1枚に2人かもしれないな〜」て話してたら現実に。
長男の荷物もいつもより多いです。
2016年07月29日 06:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/29 6:44
長男の荷物もいつもより多いです。
地味な樹林帯歩き。兄達は花の撮影しながら登ってるので、長男と二股分岐まで先に行きます。
2016年07月29日 07:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 7:22
地味な樹林帯歩き。兄達は花の撮影しながら登ってるので、長男と二股分岐まで先に行きます。
シロバナエンレイソウ
2016年07月29日 08:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 8:25
シロバナエンレイソウ
山頂がガスってきました。
2016年07月29日 08:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/29 8:34
山頂がガスってきました。
雪渓が残ってます。
2016年07月29日 08:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 8:53
雪渓が残ってます。
ガスが取れた!
2016年07月29日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
2
7/29 8:55
ガスが取れた!
ここで兄達を待ってたら長男の帽子にベニヒカゲが。
汗を吸水しに寄って来ました。
2016年07月29日 09:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 9:05
ここで兄達を待ってたら長男の帽子にベニヒカゲが。
汗を吸水しに寄って来ました。
肩の小屋に寄りたかったので右俣コースで登ります。
この場所、雪渓の隣を歩くので涼しいです。
2016年07月29日 09:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 9:18
肩の小屋に寄りたかったので右俣コースで登ります。
この場所、雪渓の隣を歩くので涼しいです。
ナデシコ
2016年07月29日 09:24撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 9:24
ナデシコ
トリカブト
2016年07月29日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 9:25
トリカブト
稜線に出ました。
兄達は写真撮影でペースが違うので肩の小屋まで先に行きます。
2016年07月29日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 11:08
稜線に出ました。
兄達は写真撮影でペースが違うので肩の小屋まで先に行きます。
ミヤマミミナグサ
2016年07月29日 11:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 11:32
ミヤマミミナグサ
肩の小屋到着!
2016年07月29日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 11:38
肩の小屋到着!
ここで昼ご飯食べて兄達を待ちます。
2016年07月29日 11:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/29 11:44
ここで昼ご飯食べて兄達を待ちます。
頂上まであと少し。
2016年07月29日 12:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 12:50
頂上まであと少し。
三角点タッチ!
2016年07月29日 12:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 12:57
三角点タッチ!
北岳山頂!
日本で2番目の高さまで来ました!
2016年07月29日 12:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 12:58
北岳山頂!
日本で2番目の高さまで来ました!
後は北岳山荘に向かうだけです。
2016年07月29日 13:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 13:25
後は北岳山荘に向かうだけです。
花がいっぱいです。
2016年07月29日 13:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 13:36
花がいっぱいです。
タカネヒゴダイ
2016年07月29日 13:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 13:38
タカネヒゴダイ
ミネウスユキソウ
2016年07月29日 13:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 13:38
ミネウスユキソウ
長男と先に到着して宿泊の受付しました。
ここで朝の予感が当たり、本日は1枚に2人の張り紙が。
2016年07月29日 14:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/29 14:10
長男と先に到着して宿泊の受付しました。
ここで朝の予感が当たり、本日は1枚に2人の張り紙が。
受付で1時間ほどかかり、着替えを済ませてここで母と乾杯です。
2016年07月29日 16:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 16:10
受付で1時間ほどかかり、着替えを済ませてここで母と乾杯です。
夕飯まで時間があるので外を散策します。
2016年07月29日 16:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 16:27
夕飯まで時間があるので外を散策します。
中白根山バックに。
2016年07月29日 16:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 16:40
中白根山バックに。
今日は人が多いのでカレーライスです。
その分料金安くなりました。
2016年07月29日 17:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 17:54
今日は人が多いのでカレーライスです。
その分料金安くなりました。
ロフトにしたので一人1枚の布団で寝れました。
ただ、熱気がこもって暑かったです。
2016年07月29日 19:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/29 19:46
ロフトにしたので一人1枚の布団で寝れました。
ただ、熱気がこもって暑かったです。
御来光見るための出発準備完了。
長男はまだ眠そうな顔してます。
2016年07月30日 04:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 4:21
御来光見るための出発準備完了。
長男はまだ眠そうな顔してます。
雲海から富士山が。
2016年07月30日 04:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 4:25
雲海から富士山が。
昨日登った北岳もカッコイイ。
2016年07月30日 04:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 4:27
昨日登った北岳もカッコイイ。
やっぱり富士山は存在感抜群です。
2016年07月30日 04:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 4:38
やっぱり富士山は存在感抜群です。
甲斐駒ケ岳と鋸岳
2016年07月30日 04:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 4:49
甲斐駒ケ岳と鋸岳
雲海から太陽が登ってきました。
2016年07月30日 04:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 4:51
雲海から太陽が登ってきました。
御来光
2016年07月30日 04:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 4:53
御来光
子供とこの景色を見れたことに感動です。
2016年07月30日 04:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 4:56
子供とこの景色を見れたことに感動です。
御来光を見た後、朝ごはんを食べて出発します。
今日は大門沢小屋まで1時半までに着いて下りれそうなら奈良田まで下る計画です。
2016年07月30日 04:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 4:59
御来光を見た後、朝ごはんを食べて出発します。
今日は大門沢小屋まで1時半までに着いて下りれそうなら奈良田まで下る計画です。
北岳頂上にだけ雲がかかっていました。
2016年07月30日 05:00撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 5:00
北岳頂上にだけ雲がかかっていました。
中白根山。
ここから天空の稜線歩きです。
2016年07月30日 05:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 5:36
中白根山。
ここから天空の稜線歩きです。
ここが日本一!
2016年07月30日 05:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 5:41
ここが日本一!
日本で3番目の間ノ岳を目指します。
2016年07月30日 05:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 5:47
日本で3番目の間ノ岳を目指します。
相変わらず北岳はガスの中。
2016年07月30日 06:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:01
相変わらず北岳はガスの中。
ガスも取れて北岳からの稜線がハッキリ見えます。
ここを歩けて幸せです。
2016年07月30日 06:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:27
ガスも取れて北岳からの稜線がハッキリ見えます。
ここを歩けて幸せです。
手乗り富士!
2016年07月30日 06:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:38
手乗り富士!
間ノ岳の三角点タッチ。
2016年07月30日 06:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:44
間ノ岳の三角点タッチ。
ナンバー3もゲットしました。
2016年07月30日 06:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:45
ナンバー3もゲットしました。
ここから見える富士山はホントにきれいでした。
2016年07月30日 06:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 6:49
ここから見える富士山はホントにきれいでした。
後ろの富士山が絵みたい。
2016年07月30日 07:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 7:03
後ろの富士山が絵みたい。
チングルマ
2016年07月30日 07:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 7:08
チングルマ
ガスの下辺りに農鳥小屋がみえました。
2016年07月30日 07:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 7:08
ガスの下辺りに農鳥小屋がみえました。
一気に下るのでこの後の登り返しが心配です。
2016年07月30日 07:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 7:13
一気に下るのでこの後の登り返しが心配です。
トンガリ岩。
2016年07月30日 07:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 7:16
トンガリ岩。
農鳥小屋に到着。
ここでバッジ買いました。
2016年07月30日 07:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 7:51
農鳥小屋に到着。
ここでバッジ買いました。
名物?の農鳥おやじさんと記念撮影。
色々言う人がいますが登山者思いのいい人でしたよ!
2016年07月30日 07:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 7:57
名物?の農鳥おやじさんと記念撮影。
色々言う人がいますが登山者思いのいい人でしたよ!
タカネツメクサ
2016年07月30日 08:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 8:51
タカネツメクサ
西農鳥岳まであと少し。
2016年07月30日 08:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 8:53
西農鳥岳まであと少し。
西農鳥岳!
2016年07月30日 08:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 8:56
西農鳥岳!
残すは農鳥岳。
農鳥岳に向かう道は思ったより岩が多くて楽しい道でした。
2016年07月30日 09:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/30 9:06
残すは農鳥岳。
農鳥岳に向かう道は思ったより岩が多くて楽しい道でした。
仙丈ヶ岳
2016年07月30日 09:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/30 9:09
仙丈ヶ岳
先はガスの中。
2016年07月30日 09:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 9:10
先はガスの中。
また下ります。
2016年07月30日 09:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 9:14
また下ります。
ここからはなだらかな登りです。
2016年07月30日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 9:25
ここからはなだらかな登りです。
吸い込まれそう。
2016年07月30日 09:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 9:25
吸い込まれそう。
農鳥岳。二日で3000mの山、3つ制覇です。
2016年07月30日 09:34撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 9:34
農鳥岳。二日で3000mの山、3つ制覇です。
朝が早かったのでここで昼ご飯にします。
2016年07月30日 09:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 9:51
朝が早かったのでここで昼ご飯にします。
大門沢下降点。鐘鳴らします。
2016年07月30日 10:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
7/30 10:47
大門沢下降点。鐘鳴らします。
この橋、意外としっかりしてました。
2016年07月30日 12:30撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 12:30
この橋、意外としっかりしてました。
小屋に到着。全員ここでコーラ飲んで小休止。
母も体力的に行けそうなので下まで下ります。
2016年07月30日 12:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 12:54
小屋に到着。全員ここでコーラ飲んで小休止。
母も体力的に行けそうなので下まで下ります。
こんな橋が何カ所も。
2016年07月30日 13:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 13:14
こんな橋が何カ所も。
ここは登山道が沢になってます。
2016年07月30日 13:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 13:32
ここは登山道が沢になってます。
シャクジョウソウ
ギンリョウソウに似た草があるけど何だろうと思って、家で調べたらシャクジョウソウでした。
2016年07月30日 14:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 14:16
シャクジョウソウ
ギンリョウソウに似た草があるけど何だろうと思って、家で調べたらシャクジョウソウでした。
この場所は下からでも行けます。
2016年07月30日 14:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 14:27
この場所は下からでも行けます。
ミドリシジミ
2016年07月30日 14:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 14:45
ミドリシジミ
この橋、高度感あります。
2016年07月30日 14:53撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 14:53
この橋、高度感あります。
登山口到着!
無事に下山しました。
2016年07月30日 15:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 15:09
登山口到着!
無事に下山しました。
林道でスジボソヤマキ発見!
2016年07月30日 15:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 15:22
林道でスジボソヤマキ発見!
駐車場が見えました。あと少しで到着です。
2016年07月30日 15:58撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 15:58
駐車場が見えました。あと少しで到着です。
お疲れ様でした。
2016年07月30日 16:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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7/30 16:03
お疲れ様でした。
最後は温泉です。
2016年07月30日 16:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
7/30 16:29
最後は温泉です。
最近、長男のマイブームのペットボトル。
日本で2番目の高さで空にしたペットボトルが自宅ではこんなんになりました。
2
最近、長男のマイブームのペットボトル。
日本で2番目の高さで空にしたペットボトルが自宅ではこんなんになりました。

感想

去年から計画していた白根三山縦走に行って来ました。

ここ最近はずっと天気予報とにらめっこしながら兄と日程を話し合い、山小屋の混みそうな土曜日は避けて金曜日に北岳山荘、土曜日に大門沢小屋、日曜に奈良田に下りる計画で行くことにしました。ただ、2日目のペースと体力次第で奈良田まで下りるかもというつもりではいました。

事前のリサーチで、広河原までのバスで確実に乗るなら第一駐車場まで歩いたほうがいいとレコに書いてあるのを見たのでそのとうりにして正解でした。第一で立ち乗り状態で第二ではほとんどの人が乗れずにいました。事前調査はやはり大切ですね〜。

広河原に着いていよいよ白根三山縦走のスタートです。
途中で足が攣りそうになったけど塩分補給で回復して、無事に北岳に到着することが出来ました。北岳山荘までは兄の写真撮影のペースでは到着が遅くなると思ったので先に長男と行きました。受付では予想どうりに「今日は1枚に2人です」の張り紙があったけどロフトを選んだのでゆったり寝ることが出来ました。(ただしとても暑かった)

2日目は朝食は抜きにしたので御来光を見ながら登る事にしました。
去年の常念岳でも感動したけど、やはり子供とこの景色を見れるのは最高ですね〜。
北岳〜間ノ岳〜農鳥岳はまさに3000m越えの天空の稜線歩きで、ここを歩けたことに感謝です。
途中で噂の農鳥小屋も寄ったけどオヤジさんもいい人だと思うし、昼から雷に気をつけろと言ってくれたりして登山者思いの方だとおもいました。
農鳥岳で昼飯を食べたころには体力的にも時間的にも余裕があったので、大門沢小屋での泊りはせずに奈良田まで下ることにしました。
大門沢下降点からは急な下りが続いたのでたまに痛くなる膝が心配だったけど、今回は全く問題なく下れました。やはり毎週山に登って体力つけてきたので余裕ができたのかなと思います。母も「十年前に来た時より今回の方が疲れなかった」と言ってました。
それにしても母は頑張ったな〜と思います。母の一番好きな山が北岳で、昔は妹と登って今回は自分と兄と孫と登れて北岳の頂上では感動して泣いてました。

今回この山に登れた事は、自分にとっても忘れられない思い出になりました。

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