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Yamareco

記録ID: 933353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス縦断(木曽駒ヶ岳〜空木岳〜越百山〜安平路山〜摺古木山)

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
45.6km
登り
3,530m
下り
3,665m

コースタイム

1日目
山行
13:19
休憩
2:10
合計
15:29
0:01
59
1:00
1:00
10
1:10
1:10
10
1:20
1:20
10
2:30
2:30
20
2:50
3:10
110
5:00
5:00
20
5:20
5:30
20
6:00
6:00
10
6:10
6:10
20
6:30
6:30
20
6:50
6:50
5
6:55
6:55
5
7:00
7:00
80
8:20
8:40
60
9:40
9:50
60
10:50
11:00
10
11:10
11:40
110
13:30
14:00
90
2日目
山行
10:40
休憩
1:00
合計
11:40
5:20
5:30
30
南駒ヶ岳
6:00
6:00
50
6:50
7:20
20
7:40
7:50
90
9:20
9:20
240
13:20
13:20
30
13:50
14:00
60
15:00
15:00
40
15:40
15:40
40
16:20
越百山から南越百山はハイマツ漕ぎ、南越百山〜安平路山は笹薮漕ぎ。場所により2m近くの高さの笹。まっすぐ立っているわけではなく絡まっているので、平泳ぎの手でかき分けながら進みます。所要時間は個人差(背の高さやパワー、経験など)によるところがかなり大きいです。
天候 スタート時のみ雨、概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
前日に下山地の大平宿に自転車をデポ、飯田駅周辺に車を置き、電車で伊那市駅へ。
伊那市駅〜登山口(桂小場)は約10km、徒歩約2時間。下山口(大平宿)〜飯田駅は20km、自転車で約30分。
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳山頂〜極楽平は転滑落・落石に注意。越百山〜安平路山は踏跡が薄く道迷いに注意。
その他周辺情報 飯田市内の温泉は砂払温泉と飯田城温泉があるが、飯田城温泉の方が良いかも。
日が変わる直前にスタート地点である桂小場に到着。雨が降ってきたのでレインウェアを着て00:00にスタート。
2016年07月29日 23:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/29 23:49
日が変わる直前にスタート地点である桂小場に到着。雨が降ってきたのでレインウェアを着て00:00にスタート。
西駒山荘に着いた時点で2時間50分が経過。参考CTx58%までしかペースが上がらないので、ワンデイは諦めて一泊二日の行程に変更。
2016年07月30日 03:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 3:03
西駒山荘に着いた時点で2時間50分が経過。参考CTx58%までしかペースが上がらないので、ワンデイは諦めて一泊二日の行程に変更。
計画を変更したのでのんびり歩いて木曽駒ヶ岳山頂へ。雨は止んだけどガスガスで何も見えず。
2016年07月30日 05:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 5:27
計画を変更したのでのんびり歩いて木曽駒ヶ岳山頂へ。雨は止んだけどガスガスで何も見えず。
宝剣岳方面。空は明るくなってきた。
2016年07月30日 06:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:05
宝剣岳方面。空は明るくなってきた。
岩が濡れているのであの上に立つのは今日は止め。前回に登ったし。
2016年07月30日 06:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:27
岩が濡れているのであの上に立つのは今日は止め。前回に登ったし。
宝剣岳山頂から先の岩場は大手ツアー会社の皆さまで渋滞。こういう時は何か食べながらのんびり待つのです。山ではみんな仲良くね。
2016年07月30日 06:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
7/30 6:37
宝剣岳山頂から先の岩場は大手ツアー会社の皆さまで渋滞。こういう時は何か食べながらのんびり待つのです。山ではみんな仲良くね。
少し広くなったところで道を譲ってもらい、さくさく進みます。
2016年07月30日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/30 6:47
少し広くなったところで道を譲ってもらい、さくさく進みます。
晴れ間が見えてきた。よしよし。
2016年07月30日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:55
晴れ間が見えてきた。よしよし。
気持ち良いトレイル…思わず走りたくなる(走らない)。
2016年07月30日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 6:56
気持ち良いトレイル…思わず走りたくなる(走らない)。
檜尾岳ではまた少し雲が多くなってきた。のんびり休憩。
2016年07月30日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 8:37
檜尾岳ではまた少し雲が多くなってきた。のんびり休憩。
木曽殿乗越で義仲の力水を補給。水場まではちと遠いので、10分は見た方が良いかな。
2016年07月30日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 11:11
木曽殿乗越で義仲の力水を補給。水場まではちと遠いので、10分は見た方が良いかな。
補給した水5Lが重いけど、青空に向かって登るこの感覚が好き。
2016年07月30日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 12:01
補給した水5Lが重いけど、青空に向かって登るこの感覚が好き。
空木岳は三度目の登頂。一度目は雷雨で何も見えず。二度目は12月末の素晴らしい雪景色。今回も晴れて良かった!
2016年07月30日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/30 13:47
空木岳は三度目の登頂。一度目は雷雨で何も見えず。二度目は12月末の素晴らしい雪景色。今回も晴れて良かった!
遠くで雷鳴が。また雷雨の予感…。
2016年07月30日 14:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 14:51
遠くで雷鳴が。また雷雨の予感…。
本日のお宿、摺鉢窪避難小屋へ滑り込み。
2016年07月30日 15:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/30 15:08
本日のお宿、摺鉢窪避難小屋へ滑り込み。
まさに摺鉢のような斜面だけど、ここのお花畑すごかったです。
2016年07月30日 15:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
7/30 15:11
まさに摺鉢のような斜面だけど、ここのお花畑すごかったです。
降り始める前に摺鉢窪避難小屋に到着。水は雨水がタンクの中に。この日の宿泊は7人。後から入ってきた方々はにわか雨でびしょ濡れでした。
2016年07月30日 15:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/30 15:22
降り始める前に摺鉢窪避難小屋に到着。水は雨水がタンクの中に。この日の宿泊は7人。後から入ってきた方々はにわか雨でびしょ濡れでした。
二日目スタート。4時20分に起きて4時40分にはパッキングを終えて小屋を出る。白み始めた空と南アルプスが素敵。
2016年07月31日 04:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 4:24
二日目スタート。4時20分に起きて4時40分にはパッキングを終えて小屋を出る。白み始めた空と南アルプスが素敵。
この小屋は良い立地にあるなあ。また来よう。
2016年07月31日 04:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/31 4:59
この小屋は良い立地にあるなあ。また来よう。
南駒ヶ岳へ登っている途中で日の出。おはようございます。良い天気になりそうだね。
2016年07月31日 05:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 5:02
南駒ヶ岳へ登っている途中で日の出。おはようございます。良い天気になりそうだね。
南駒ヶ岳から、雲海上の南アルプス。昨年は光岳〜甲斐駒ヶ岳と白峰南嶺+白峰三山、日向八丁尾根と南アに良く通ったな。
2016年07月31日 05:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 5:23
南駒ヶ岳から、雲海上の南アルプス。昨年は光岳〜甲斐駒ヶ岳と白峰南嶺+白峰三山、日向八丁尾根と南アに良く通ったな。
仙涯嶺と越百山を経由して、右奥の安平路山へ。心躍る稜線。足取りも軽く越百山へ。
2016年07月31日 05:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 5:26
仙涯嶺と越百山を経由して、右奥の安平路山へ。心躍る稜線。足取りも軽く越百山へ。
越百山の山頂から。中央奥が木曽御嶽山、右手が乗鞍岳。ここからが核心なので、のんびりと準備。麓の街に住んでいる方が登ってきたのでしばし雑談。
2016年07月31日 06:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 6:51
越百山の山頂から。中央奥が木曽御嶽山、右手が乗鞍岳。ここからが核心なので、のんびりと準備。麓の街に住んでいる方が登ってきたのでしばし雑談。
越百山から南を臨むとこんな。左手前が南越百山で、右手奥のとんがり山が安平路山。この尾根を、越百山〜南越百山〜奥念丈岳〜袴腰山〜浦川山〜安平路山と、その向こうの摺古木山まで歩いていきます。
2016年07月31日 06:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 6:51
越百山から南を臨むとこんな。左手前が南越百山で、右手奥のとんがり山が安平路山。この尾根を、越百山〜南越百山〜奥念丈岳〜袴腰山〜浦川山〜安平路山と、その向こうの摺古木山まで歩いていきます。
左手には南アルプスの長い稜線が。たくさんの友人たちが入山していたようで、みんな楽しんでいて何よりですな。
2016年07月31日 06:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 6:52
左手には南アルプスの長い稜線が。たくさんの友人たちが入山していたようで、みんな楽しんでいて何よりですな。
7:15に越百山をスタート。南越百山までも軽くハイマツ漕ぎ。まあでもこの程度なら可愛いもんだよね。
2016年07月31日 07:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 7:22
7:15に越百山をスタート。南越百山までも軽くハイマツ漕ぎ。まあでもこの程度なら可愛いもんだよね。
南越百山から振り返り。左のピークが越百山、右手側は仙涯嶺とか南駒ヶ岳かな。
2016年07月31日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 7:37
南越百山から振り返り。左のピークが越百山、右手側は仙涯嶺とか南駒ヶ岳かな。
安平路山、わりと近くに見えるけどなあ…いやたぶん距離的には近いのだと思いますが。
2016年07月31日 07:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 7:37
安平路山、わりと近くに見えるけどなあ…いやたぶん距離的には近いのだと思いますが。
右手前の2454mピークを通過して左手にあるピークが奥念丈岳かな。写真には写ってないけど、左手奥にあるのが念丈岳っぽいし。それではレッツゴー!
2016年07月31日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 8:07
右手前の2454mピークを通過して左手にあるピークが奥念丈岳かな。写真には写ってないけど、左手奥にあるのが念丈岳っぽいし。それではレッツゴー!
踏み跡はあったりなかったり薄かったり。基本的には尾根通しで歩くことになります。踏み跡を辿ることにやっきになるよりも、地形を読んで正しい方角に進む方が効率的だと思う(オレは)。
2016年07月31日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 8:18
踏み跡はあったりなかったり薄かったり。基本的には尾根通しで歩くことになります。踏み跡を辿ることにやっきになるよりも、地形を読んで正しい方角に進む方が効率的だと思う(オレは)。
この辺りの笹はお腹の辺りまで。まだ展望が良いので、景色も楽しめるし地形読みも楽々♪
2016年07月31日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 8:28
この辺りの笹はお腹の辺りまで。まだ展望が良いので、景色も楽しめるし地形読みも楽々♪
崩壊地に到着。荒々しいぜ。
2016年07月31日 08:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 8:29
崩壊地に到着。荒々しいぜ。
振り返って。あの笹原を下ってきたんだけど、地形を確認しないで進むと良い勢いで崖から…((((;゜Д゜)))
2016年07月31日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 8:31
振り返って。あの笹原を下ってきたんだけど、地形を確認しないで進むと良い勢いで崖から…((((;゜Д゜)))
常に藪漕ぎなわけではなく、たまには快適な草原もあります。昼寝したい(まだ08:30くらい)。
2016年07月31日 08:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 8:31
常に藪漕ぎなわけではなく、たまには快適な草原もあります。昼寝したい(まだ08:30くらい)。
笹の背丈が伸び、目線の高さになりました。回りが見えんwこうなる前に地形と方角の確認を…。
2016年07月31日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 8:35
笹の背丈が伸び、目線の高さになりました。回りが見えんwこうなる前に地形と方角の確認を…。
昨日の雷雨のせいか、笹の葉には水滴がたくさん。これをかき分けて進むから服はびしょ濡れです。だがしかし炎天下なのでむしろ涼しくて良いカンジ。でも笹藪漕ぎをした後でまだ山中泊する人は着替え必須だよね。
2016年07月31日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 8:49
昨日の雷雨のせいか、笹の葉には水滴がたくさん。これをかき分けて進むから服はびしょ濡れです。だがしかし炎天下なのでむしろ涼しくて良いカンジ。でも笹藪漕ぎをした後でまだ山中泊する人は着替え必須だよね。
9:15、奥念丈岳に到着。越百山を出てからちょうど二時間。奥に見えるのが念丈岳かな?その向こうが南アルプスだしね。
2016年07月31日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 9:18
9:15、奥念丈岳に到着。越百山を出てからちょうど二時間。奥に見えるのが念丈岳かな?その向こうが南アルプスだしね。
何か書いてあるけど読めません…たぶん山頂標識的な何か。
2016年07月31日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 9:18
何か書いてあるけど読めません…たぶん山頂標識的な何か。
笹の背丈はさらに伸び、自分の身長と同じくらい(170cmくらい)に。
2016年07月31日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 9:29
笹の背丈はさらに伸び、自分の身長と同じくらい(170cmくらい)に。
とか言ってる間に見上げる高さになってしもうた。太陽が眩しいZE☆
2016年07月31日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 10:08
とか言ってる間に見上げる高さになってしもうた。太陽が眩しいZE☆
そして埋もれた。もはや何も見えない。
2016年07月31日 10:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 10:14
そして埋もれた。もはや何も見えない。
いろいろな意味で青々としてるなー(黙々と笹をかき分けながら)。
2016年07月31日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 10:32
いろいろな意味で青々としてるなー(黙々と笹をかき分けながら)。
木々の間から人工的な建物が見えたような…気のせいか?
2016年07月31日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 10:49
木々の間から人工的な建物が見えたような…気のせいか?
ズームしてみたら気のせいじゃなかった。旧安平路避難小屋らしい。屋根に穴が開いてる(^^;
2016年07月31日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 10:49
ズームしてみたら気のせいじゃなかった。旧安平路避難小屋らしい。屋根に穴が開いてる(^^;
松川乗越。板が一枚落ちてましたw
2016年07月31日 11:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 11:06
松川乗越。板が一枚落ちてましたw
浦川山を経由して安平路山まで登り返し。パワーで押しきる…!!
2016年07月31日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 12:04
浦川山を経由して安平路山まで登り返し。パワーで押しきる…!!
13:15、安平路山に到着。越百山を出てからちょうど6時間。参考CTが8時間30分なので、まあ良いペース。ここから先は登山道があるので楽々♪
2016年07月31日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/31 13:18
13:15、安平路山に到着。越百山を出てからちょうど6時間。参考CTが8時間30分なので、まあ良いペース。ここから先は登山道があるので楽々♪
地図上の水場とは別に、安平路避難小屋の近くにも水場があるようです。
2016年07月31日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7/31 13:48
地図上の水場とは別に、安平路避難小屋の近くにも水場があるようです。
安平路避難小屋。なかなか良さげ。
2016年07月31日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/31 13:51
安平路避難小屋。なかなか良さげ。
らしいよ!
2016年07月31日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/31 13:50
らしいよ!
土間+板張りの間、という作りでロフトつき。快適そうだね〜。
2016年07月31日 13:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
7/31 13:51
土間+板張りの間、という作りでロフトつき。快適そうだね〜。
摺古木山周辺も笹が繁ってます。普通の登山道と同じ感覚で入山すると面食らうだろうなw
2016年07月31日 14:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/31 14:59
摺古木山周辺も笹が繁ってます。普通の登山道と同じ感覚で入山すると面食らうだろうなw
そして辿り着いた摺古木自然園休憩舎。ここで登山道は終わりです。あとは長い林道を…いわゆる"アルバイト"ってやつね。
2016年07月31日 15:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
7/31 15:42
そして辿り着いた摺古木自然園休憩舎。ここで登山道は終わりです。あとは長い林道を…いわゆる"アルバイト"ってやつね。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(OWN) 帽子 サングラス 半袖Tシャツ アームカバー グローブ ハーフパンツ タイツ 靴下 トレランシューズ ヘッデン 充電用バッテリーとケーブル スマホ コンパス レインウェア上下 予備の下着 タオル エマージェンシーキット ツェルト シュラフカバー インナーシーツ マット ダウンジャケット ストック 長袖ワイシャツ ハイドレ ナルゲン500mlx2 食料 チタンマグ エスビット フォーク

感想

北アルプスは新穂高〜親不知、南アルプスは光岳〜甲斐駒ケ岳と白峰南嶺+白峰三山(笊ヶ岳〜北岳)をやったので、いよいよ中央アルプスへ。アルプスらしい景観の岩峰から、青々とした美しい笹藪の稜線へと変化する楽しい縦走路でした。今回は睡眠不足、仕事疲れ、スタート時の雨とガス、という三つの要因によりワンデイではなく1泊2日の行程としましたが、コンディションが良ければワンデイも充分に狙えるかと思います。笹薮は初夏が最も元気の良い(進みにくい)時なので、藪漕ぎの楽さだけを考えれば残雪期明けか晩秋の山行が良いかもしれません(日が短いし気温が上がらないという問題はあるけれど)。

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コメント

越百山登山中、、、
今、越百小屋避難小屋跡で天幕してるのだけど、南越百山に行こうか迷ってました。
写真を見たところ、綺麗な山頂と展望が期待出来そうなので、いってみます。
写真の投稿、お疲れ様です。
2016/8/13 22:16
Re: 越百山登山中、、、
GYUさん、こんにちは。天気が良ければなかなかの景色を楽しめたのでは、と思いますが如何でしたか?越百小屋跡の水場の状況も気になります。
2016/8/15 22:11
拍手!拍手!
この記録はすごい。
私にとって中央アルプスはホームグランド。
この山脈の南部の藪の大変さ、よくわかります。
それをこの日程で片付けるなんて、すごいの一言です。
2016/9/9 23:09
Re: 拍手!拍手!
越百山以南の藪はなかなかのモノでした。手でかきわけながら進むので、縦走なのに腕が筋肉痛になるという…(笑)

良い山がホームで羨ましい!
2016/9/15 8:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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