また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 978481
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢から日本海へ!(爺ヶ岳〜鹿島槍〜五竜〜唐松〜白馬〜雪倉〜朝日岳〜親不知)

2016年09月17日(土) 〜 2016年09月23日(金)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
65.5km
上り
6,133m
下り
7,371m

コースタイム

1日目
山行
10:00
休憩
0:00
合計
10:00
4:10
200
7:30
0:00
40
8:10
0:00
20
8:30
0:00
60
9:30
0:00
80
10:50
0:00
60
11:50
0:00
50
12:40
0:00
90
2日目
山行
6:50
休憩
0:00
合計
6:50
5:50
210
9:20
0:00
70
10:30
0:00
130
3日目
山行
8:00
休憩
0:00
合計
8:00
6:35
0:00
255
10:50
0:00
60
11:50
0:00
60
12:50
0:00
85
14:15
4日目
山行
7:00
休憩
0:00
合計
7:00
5:40
10
5:50
0:00
180
8:50
0:00
230
12:40
5日目
山行
6:55
休憩
0:00
合計
6:55
6:20
55
7:15
0:00
75
8:30
0:00
130
10:40
0:00
155
13:15
0:00
0
6日目
山行
8:15
休憩
0:00
合計
8:15
5:45
75
7:00
0:00
0
5:50
0:00
165
8:35
0:00
125
10:40
0:00
120
12:40
0:00
10
12:50
天候 1日目:晴れのち雨。2〜4日目:雨、5日:曇り、6〜7日目:雨 ※4日目は停滞
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
■往路
毎日あるぺん号(竹橋→扇沢B)
※朝の4時過ぎに到着。真っ暗闇の中に降ろされるので事前にヘッドランプを出しておくとよいです。
■復路
タクシー(親不知観光ホテル→親不知駅)1780円くらい
親不知観光ホテルから糸魚川タクシーを呼んだところ車で20分ほどかかりました。
(ホテルの人の話ではもうちょっとかかるときもあるらしいです)
その後は金沢に用事がありましたので糸魚川から北陸新幹線にのりました。
コース状況/
危険箇所等
このコースですと、八峰キレット、不帰のキレットが危険といわれますが、しっかりと鎖なり岩なりを確保すれば特に問題はありません。なお上記の2ヵ所以外にも、鹿島槍の北側、キレット小屋から五竜の間、天狗の大下りの上部、唐松岳の手前の首あたりは岩場、鎖場が多くあります。
その他周辺情報 時間がなく寄れませんでしたが親不知では親不知観光ホテルで日帰り温泉できるようでした。
毎日あるぺん号は午前4時頃到着。すごい勢いで降ろされてバスはあっという間に去って行ったので急いでヘッドランプを出します。
毎日あるぺん号は午前4時頃到着。すごい勢いで降ろされてバスはあっという間に去って行ったので急いでヘッドランプを出します。
予報では曇りでしたがなんとか晴れ。
予報では曇りでしたがなんとか晴れ。
空に近づいていく道が好き。
空に近づいていく道が好き。
この日までは富士山も見えて快適でした・・・
この日までは富士山も見えて快適でした・・・
種池山荘が見えてきました。
種池山荘が見えてきました。
すごく大事なことが書いてあった。
1
すごく大事なことが書いてあった。
チングルマの綿毛がすっかり秋。
1
チングルマの綿毛がすっかり秋。
紅葉も始まりかけてました。
紅葉も始まりかけてました。
種池山荘と剣岳。
種池山荘と剣岳。
爺ヶ岳南峰をピストン。素通りする方も多かったです。
爺ヶ岳南峰をピストン。素通りする方も多かったです。
爺ヶ岳中峰。
予定では冷池山荘でテント泊でしたが、夜から天気が悪くなりそうなことや、予定より早く進められていることからキレット小屋まで行くことに。
予定では冷池山荘でテント泊でしたが、夜から天気が悪くなりそうなことや、予定より早く進められていることからキレット小屋まで行くことに。
剱岳がよく見える冷池山荘のテント場。
剱岳がよく見える冷池山荘のテント場。
布引岳。だいぶきつくなってきたけど頑張ろう。
布引岳。だいぶきつくなってきたけど頑張ろう。
鹿島槍。こちらは南峰がピーク。
鹿島槍。こちらは南峰がピーク。
なんか雲が嫌な感じになってきた。
なんか雲が嫌な感じになってきた。
鹿島槍の北側は急な岩場。落石注意。すれ違った人があがりきるまで待ちます。
鹿島槍の北側は急な岩場。落石注意。すれ違った人があがりきるまで待ちます。
あちらは鹿島槍の北峰。登らずにそのままトラバースする人多し。
あちらは鹿島槍の北峰。登らずにそのままトラバースする人多し。
貧乏性だからピストンしてピークハント。
1
貧乏性だからピストンしてピークハント。
遠く遠くにある日本海まで。いくぞー!
遠く遠くにある日本海まで。いくぞー!
本日最後の難所。八峰キレットに向かう。
本日最後の難所。八峰キレットに向かう。
ここがキレット。と、まさかのここで雨が降り始める。
ここがキレット。と、まさかのここで雨が降り始める。
切り立った両側からの落石が怖いので素早く通過。
切り立った両側からの落石が怖いので素早く通過。
高所恐怖症にはこの高度感はキツい。
1
高所恐怖症にはこの高度感はキツい。
ここは慎重に。鎖をつかんで。
ここは慎重に。鎖をつかんで。
八峰キレットを越え、ほぼ垂直に下るとキレット小屋!よくこんなところに建てたな・・・
1
八峰キレットを越え、ほぼ垂直に下るとキレット小屋!よくこんなところに建てたな・・・
今日はここまで。
今日はここまで。
2日目。昨日から降り始めた雨と風は酷いまま。キレット小屋の自炊場にある登降案内図を穴が開くほど眺める。今日も厳しそうだ。
2日目。昨日から降り始めた雨と風は酷いまま。キレット小屋の自炊場にある登降案内図を穴が開くほど眺める。今日も厳しそうだ。
さあ気を付けていきましょう!
さあ気を付けていきましょう!
小屋では雨嫌だなぁなんて思ってたけど歩き始めてしまえば関係ない。
小屋では雨嫌だなぁなんて思ってたけど歩き始めてしまえば関係ない。
雨でも風でも楽しい。
雨でも風でも楽しい。
なかなかの岩場を降りたり
1
なかなかの岩場を降りたり
登ったり。
雨なので滑らないように。
雨なので滑らないように。
五竜はガスの中に見えたり隠れたり。
五竜はガスの中に見えたり隠れたり。
こういったところが苦手。後ろの方はスタスタと歩いてきた。
こういったところが苦手。後ろの方はスタスタと歩いてきた。
ちょっと岩質?の違うエリアに。
ちょっと岩質?の違うエリアに。
この岩の下をくぐりますが
この岩の下をくぐりますが
頭上注意。これは危険w
頭上注意。これは危険w
いいねぇ〜
左上がピークかな?
左上がピークかな?
かなり風が強いので飛ばされないように。
かなり風が強いので飛ばされないように。
五竜岳。
だいぶ寒くなってきたので五竜山荘で休憩。
だいぶ寒くなってきたので五竜山荘で休憩。
カップスターのみそ味を頂きます。暖まる・・・
カップスターのみそ味を頂きます。暖まる・・・
ここでもテント泊の予定でしたが、台風接近してるので唐松岳頂上山荘まで進みます。
ここでもテント泊の予定でしたが、台風接近してるので唐松岳頂上山荘まで進みます。
牛首の鎖場を越えると
牛首の鎖場を越えると
山荘に着いた〜
この酷い雨のなかテント泊する強者も・・・僕には無理です。
この酷い雨のなかテント泊する強者も・・・僕には無理です。
3日目。今日は難所の不帰のキレット。気を引き締めていきますよ。
3日目。今日は難所の不帰のキレット。気を引き締めていきますよ。
この縦走でお初の雷鳥さん。
1
この縦走でお初の雷鳥さん。
ひとまず唐松岳。
ひとまず唐松岳。
さ、こっからが本番です。
さ、こっからが本番です。
序盤は意外と普通の道。
序盤は意外と普通の道。
だんだんと険しくなってきます。
だんだんと険しくなってきます。
とても楽しい。
岩場が好きだ。
ここはちょっと怖かったかな。でも鎖もしっかりしてるので大丈夫。
ここはちょっと怖かったかな。でも鎖もしっかりしてるので大丈夫。
中間地点?
というわけで雨風の中でも楽しい楽しい岩場でした!
というわけで雨風の中でも楽しい楽しい岩場でした!
次は天狗の大下りを登ります。
次は天狗の大下りを登ります。
単純な登りだけかと思ったら岩場もあるのね。うれしい。
単純な登りだけかと思ったら岩場もあるのね。うれしい。
天狗山荘手前の天狗岩。たしかに天狗。
天狗山荘手前の天狗岩。たしかに天狗。
暖かいココアを頂きました。
暖かいココアを頂きました。
翌日は台風が最接近するので極力前へ進みます。
翌日は台風が最接近するので極力前へ進みます。
白馬鑓。
杓子岳への登り。高所恐怖症には右が怖いので左寄りで歩きます。
杓子岳への登り。高所恐怖症には右が怖いので左寄りで歩きます。
杓子岳。奥は崖なのであまり近寄りません。
杓子岳。奥は崖なのであまり近寄りません。
雷鳥の子供?かわいかった。
雷鳥の子供?かわいかった。
白馬山荘。翌日台風が最接近するため1日停滞しました。天候的には行けなくもなかった感じでしたが、停滞したお陰で翌日の景色が素晴らしかったので良しとします。
白馬山荘。翌日台風が最接近するため1日停滞しました。天候的には行けなくもなかった感じでしたが、停滞したお陰で翌日の景色が素晴らしかったので良しとします。
まずは白馬岳。
今日も雷鳥さんと朝のご挨拶。
1
今日も雷鳥さんと朝のご挨拶。
白馬を越えたあたりまではガスっていましたが・・・
白馬を越えたあたりまではガスっていましたが・・・
あれよあれよという間にガスが晴れて素晴らしい景色が広がりました。日本海まで見えた!
1
あれよあれよという間にガスが晴れて素晴らしい景色が広がりました。日本海まで見えた!
鉢ヶ岳。こちらはトラバースルートのみ。
鉢ヶ岳。こちらはトラバースルートのみ。
紅葉から雪倉岳をチラリ。
1
紅葉から雪倉岳をチラリ。
みぎひだり。
雪倉岳。
ここからは北アルプス最北部。すばらしい場所でした。ずっと歩いていたかった。
1
ここからは北アルプス最北部。すばらしい場所でした。ずっと歩いていたかった。
ガスってくると現れる雷鳥さん
1
ガスってくると現れる雷鳥さん
4匹ぐらいの家族?でした。
1
4匹ぐらいの家族?でした。
またね。
角度によってハート型に見える池。
角度によってハート型に見える池。
雲海と紅葉。
赤男山はトラバース。
赤男山はトラバース。
連日の雨のせいもあってか水が豊富でした。顔を洗ってリフレッシュ!
1
連日の雨のせいもあってか水が豊富でした。顔を洗ってリフレッシュ!
木道があらわれ始めます。
1
木道があらわれ始めます。
滑らないように注意。
滑らないように注意。
もう濡れるのは気にしない。
もう濡れるのは気にしない。
苔すき。
朝日小屋が見えてきました。
朝日小屋が見えてきました。
おつかれさまです。
おつかれさまです。
ここの夕飯がとても良いという話を聞いたので、今晩だけは小屋でお夕飯を頂きます。
ここの夕飯がとても良いという話を聞いたので、今晩だけは小屋でお夕飯を頂きます。
5日目にしてやっとテント張れた。
1
5日目にしてやっとテント張れた。
これが朝日小屋のお夕飯。食前酒の赤ワインが付きます。
2
これが朝日小屋のお夕飯。食前酒の赤ワインが付きます。
いつもは茶そばらしいのですが、今日は寒かったのでにゅうめんとのこと。お心遣いに感謝。
いつもは茶そばらしいのですが、今日は寒かったのでにゅうめんとのこと。お心遣いに感謝。
富山おでん。
から揚げの甘酢あんかけ。酸味が疲れた体にききます。
1
から揚げの甘酢あんかけ。酸味が疲れた体にききます。
なんとカジキのこぶ締め。
1
なんとカジキのこぶ締め。
蛍イカの沖漬け。
1
蛍イカの沖漬け。
デザートはその名も栂海新道。
1
デザートはその名も栂海新道。
朝日岳のお花のビデオを見ながら頂きます。ごはん3杯たべました。
1
朝日岳のお花のビデオを見ながら頂きます。ごはん3杯たべました。
夜は少しだけ星空と富山の街の明かりと日本海の漁火が見えました。
夜は少しだけ星空と富山の街の明かりと日本海の漁火が見えました。
明日からはまた雨とのこと・・・よく寝ましょう。
明日からはまた雨とのこと・・・よく寝ましょう。
雨の中、テントの撤収です。
雨の中、テントの撤収です。
まずは朝日岳へ。
まずは朝日岳へ。
朝日岳。雨風が強い・・・
朝日岳。雨風が強い・・・
さあここから栂海新道です。
1
さあここから栂海新道です。
この岩が見たかったのだ。
1
この岩が見たかったのだ。
道は細かったり、藪漕ぎに近かったり。
道は細かったり、藪漕ぎに近かったり。
この黒いのなんだろう。
1
この黒いのなんだろう。
連日の雨でぐっちょんぐっちょんに。
連日の雨でぐっちょんぐっちょんに。
こんな風になります。
1
こんな風になります。
でも素晴らしい景色にも出会えます。
1
でも素晴らしい景色にも出会えます。
雷鳥さんのご家族
1
雷鳥さんのご家族
道はどこ・・・
まるで指輪物語のホビット庄のよう。
1
まるで指輪物語のホビット庄のよう。
キャンプしたくなる気持ちもわかるけど禁止です。
キャンプしたくなる気持ちもわかるけど禁止です。
川で靴の泥を落とします。(でもすぐまだ泥まみれ)
川で靴の泥を落とします。(でもすぐまだ泥まみれ)
昔さわがにがいたというさわがに山。
1
昔さわがにがいたというさわがに山。
歩いても歩いても山道。なんて素敵なんだ。
1
歩いても歩いても山道。なんて素敵なんだ。
歴史を感じます。
1
歴史を感じます。
サンゴのような赤い枝がいっぱい落ちてた
1
サンゴのような赤い枝がいっぱい落ちてた
台形のところが犬ヶ岳かな。
台形のところが犬ヶ岳かな。
犬ヶ岳でした。
栂海山荘が見えました。奥には日本海の海岸線。
1
栂海山荘が見えました。奥には日本海の海岸線。
最高のロケーションにあるな。
最高のロケーションにあるな。
栂海新道の開拓者。小野健さん。
1
栂海新道の開拓者。小野健さん。
着いた!独特なカラーリングの栂海山荘。
着いた!独特なカラーリングの栂海山荘。
中はこんな感じ。
中はこんな感じ。
協力金を箱に入れるシステム。
協力金を箱に入れるシステム。
寝床は2階建ての2部屋。毛布もいっぱいあります。
寝床は2階建ての2部屋。毛布もいっぱいあります。
窓にはステンドグラスが。素敵。
2
窓にはステンドグラスが。素敵。
朝日小屋で買った押し寿司をおやつに頂きます。
朝日小屋で買った押し寿司をおやつに頂きます。
くるみ。
そして寝床を設営。
そして寝床を設営。
明日の日本海に思いを馳せつつ、トイレへ。
明日の日本海に思いを馳せつつ、トイレへ。
この山旅もいよいよ明日で最後です。楽しみまくろう。
1
この山旅もいよいよ明日で最後です。楽しみまくろう。
今度はトイレではなく日本海へ。
今度はトイレではなく日本海へ。
だいぶ植生も変化してきたね。
1
だいぶ植生も変化してきたね。
かわいいキノコ
まだまだ登りもあるよ。
まだまだ登りもあるよ。
携帯OK!
白鳥小屋まできました。
白鳥小屋まできました。
あと4時間。
こんな感じでした。
こんな感じでした。
頭上注意。
この看板かわいいね。
この看板かわいいね。
日本海はだいぶ近づいてるはず。
日本海はだいぶ近づいてるはず。
旅が終わるのがさみしくなってきた。
旅が終わるのがさみしくなってきた。
道路を横切ります。
道路を横切ります。
手書きの看板。
でもまだ登ります。
でもまだ登ります。
うは、木が倒れてる・・・
うは、木が倒れてる・・・
こんなん倒れてきたらアウト
こんなん倒れてきたらアウト
完全に道をふさいでますね。
完全に道をふさいでますね。
こっちにも倒木が。この雨続きで地盤が緩んでいるようです。
こっちにも倒木が。この雨続きで地盤が緩んでいるようです。
朴の木からコシアブラが生えてるってこと?
朴の木からコシアブラが生えてるってこと?
見上げてみたがよくわからなかった
見上げてみたがよくわからなかった
そろそろ最後の下りかな。
そろそろ最後の下りかな。
もしや木の間に見えるのは
もしや木の間に見えるのは
わーーーー!海だ!!日本海だ!!
1
わーーーー!海だ!!日本海だ!!
もう一度道路を横切り
もう一度道路を横切り
どんどん海が近づいてくるのがわかる
どんどん海が近づいてくるのがわかる
どきどき
国道にでました。
国道にでました。
ここが登山口!!お疲れ様でした。
1
ここが登山口!!お疲れ様でした。
日本海まではもう少し。駐車場の奥の
日本海まではもう少し。駐車場の奥の
この道を入っていきます。
この道を入っていきます。
この階段を一気におりて日本海へ!
1
この階段を一気におりて日本海へ!
着水。いぇーい!
2
着水。いぇーい!
これにて7日間の旅が終了です。本当に楽しかった!大満足!
2
これにて7日間の旅が終了です。本当に楽しかった!大満足!

装備

個人装備
ザック シュラフマット ストック ハイドレーション テント シュラフ ゴアテックス上着 雨具ズボン フリース 就寝用長袖Tシャツ&タイツ 予備靴下 予備Tシャツ 下山後用(Tシャツ・パンツ・短パン・靴下) 救急道具 トイレットペーパー ヘッドランプ グローブ 三脚 充電用バッテリー メインカメラ&予備バッテリー サブカメラ(防水) ガスストーブ&ガスカートリッジ コッヘル 食料

感想

ずっと歩きたかった栂海新道。普通に朝日岳や白馬岳からやるのはちょっと物足りないなと地図を見ていたところ、爺ヶ岳からの縦走ルートが見えたのが去年ぐらい。なので今年はずっとこの長い縦走を頭に入れながら山登りしていました。
シルバーウィークはあいにくの天気で、ほとんど雨風の中の行動だったっり、台風で1日停滞してテンションがダダ下がり下山を考えたほどでしたが、いろんなことを考えて決断した有意義な山旅でした。
写真の整理などに時間がかかって2週間もたってしまいましたが、いまではまるで夢のような日々だったと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1012人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら