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Yamareco

記録ID: 128892
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

はじめてのジャンダルム! 槍〜大キレット〜奥穂高岳。そして初挑戦の西穂高縦走!

2011年08月27日(土) 〜 2011年08月29日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
22.9km
登り
2,659m
下り
1,534m

コースタイム

1日目 5:30新穂高温泉駐車場〜12:30槍ヶ岳山荘
2日目 5:30槍ヶ岳山荘〜13:30穂高岳山荘
3日目 5:30穂高岳山荘〜12:30西穂山荘
天候 三日間ともに晴れ、昼からガス
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉、登山者用無料パーキング利用
下山時は穂高ロープウェー。新穂高まで片道1500円 ※8キロ以上の荷持代300円かかる。
コース状況/
危険箇所等
西穂縦走路は、馬の背下りの滑落、間の岳の落石、赤石岳周辺のルートミスなどに注意。
予約できる山小屋
槍平小屋
常念と蝶の間から…ありがたや
えっと、カメラ故障で、槍とキレットのデーターが消えてしまったので3日目からスタートですm(__)m
2011年08月30日 11:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:55
常念と蝶の間から…ありがたや
えっと、カメラ故障で、槍とキレットのデーターが消えてしまったので3日目からスタートですm(__)m
見とれる人々
2011年08月30日 11:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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見とれる人々
さあ出発!
2011年08月30日 11:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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さあ出発!
今日も気持ちのよい朝になりました♪
2011年08月30日 11:55撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:55
今日も気持ちのよい朝になりました♪
キレットから一緒になったkawaさん。朝から半そ袖、さすが若者
2011年08月30日 11:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:56
キレットから一緒になったkawaさん。朝から半そ袖、さすが若者
ジャン、キター!(^O^)
2011年08月30日 11:56撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:56
ジャン、キター!(^O^)
馬の背に向かう人
2011年08月30日 11:58撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:58
馬の背に向かう人
迫力に圧倒されてしまう、いや気持ちで負けてはダメだ
2011年08月30日 00:13撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 0:13
迫力に圧倒されてしまう、いや気持ちで負けてはダメだ
去年はここから眺めるだけでした
2011年08月30日 11:21撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:21
去年はここから眺めるだけでした
奥穂からのこの眺めは最高です!
2011年08月29日 06:29撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/29 6:29
奥穂からのこの眺めは最高です!
御嶽山もよく見えます
2011年08月29日 06:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/29 6:31
御嶽山もよく見えます
キレットからご一緒したkaneさん&kawaさん。残念ながらここでお別れ。お互いに無事の下山を誓いました。
2011年08月30日 11:24撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:24
キレットからご一緒したkaneさん&kawaさん。残念ながらここでお別れ。お互いに無事の下山を誓いました。
rider 行きま〜す!
2011年08月30日 11:25撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:25
rider 行きま〜す!
馬の背終わり、写真撮るどころではない。ナイフリッジの下りは恐怖克服との戦いになりました。
2011年08月30日 11:26撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:26
馬の背終わり、写真撮るどころではない。ナイフリッジの下りは恐怖克服との戦いになりました。
始めっから心拍数上がりまくり、お次はロバの耳。三点支持、三点支持…と、唱えながら
2011年08月30日 11:26撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:26
始めっから心拍数上がりまくり、お次はロバの耳。三点支持、三点支持…と、唱えながら
近くなってキタ
2011年08月30日 11:26撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:26
近くなってキタ
どーん
2011年08月30日 11:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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どーん
こういうのって苦手です
2011年08月30日 11:27撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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こういうのって苦手です
ブルブルしながらも撮影。落ちたら岳沢までまっさかさま。
2011年08月30日 11:28撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:28
ブルブルしながらも撮影。落ちたら岳沢までまっさかさま。
ジャン登頂!南側からあっさり登れました
2011年08月29日 07:40撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/29 7:40
ジャン登頂!南側からあっさり登れました
小屋はまだ近い。
2011年08月29日 07:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/29 7:41
小屋はまだ近い。
笠ヶ岳がきれい
2011年08月30日 11:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:30
笠ヶ岳がきれい
昨日歩いた稜線とパチリ
2011年08月30日 11:30撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:30
昨日歩いた稜線とパチリ
万里の長城のように続く稜線
2011年08月30日 11:31撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:31
万里の長城のように続く稜線
コブの頭はいつの間にか越してた
2011年08月30日 11:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:32
コブの頭はいつの間にか越してた
上高地側のザラザラ道を大きくトラバース
2011年08月30日 11:32撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:32
上高地側のザラザラ道を大きくトラバース
2011年08月30日 11:34撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:34
天狗岳見えてきた
2011年08月30日 11:35撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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天狗岳見えてきた
天狗のコル
2011年08月30日 11:35撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:35
天狗のコル
避難小屋跡
2011年08月30日 11:36撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:36
避難小屋跡
天狗沢を下っていく人。ザラザラでかなりの急斜面
2011年08月30日 11:37撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:37
天狗沢を下っていく人。ザラザラでかなりの急斜面
垂直のクサリ。ホールドしっかりあって問題なし
2011年08月30日 11:38撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:38
垂直のクサリ。ホールドしっかりあって問題なし
コブの頭を振り返る。右奥は吊尾根と前穂
2011年08月30日 11:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:39
コブの頭を振り返る。右奥は吊尾根と前穂
小さなアップダウンを繰り返し繰り返し
2011年08月30日 11:39撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:39
小さなアップダウンを繰り返し繰り返し
にぎわう天狗岳。縦走露の中間点です
2011年08月30日 11:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:41
にぎわう天狗岳。縦走露の中間点です
天狗でしばし休憩。西穂から来た人達から色々話を聞きました
2011年08月30日 11:41撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:41
天狗でしばし休憩。西穂から来た人達から色々話を聞きました
女性だけのパーティーが奥穂に向かいました、装備完璧でカッコいい。
2011年08月30日 11:42撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:42
女性だけのパーティーが奥穂に向かいました、装備完璧でカッコいい。
言わずと知れた逆スラブ。濡れてたら大変そう
2011年08月30日 11:43撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:43
言わずと知れた逆スラブ。濡れてたら大変そう
岩屑の塊りの間ノ岳
2011年08月30日 11:44撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:44
岩屑の塊りの間ノ岳
こういう時にこそ癒されマス
2011年08月30日 11:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:45
こういう時にこそ癒されマス
2011年08月29日 10:06撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/29 10:06
どこもかしこも落石というか落岩しそう。最大の集中で通過します。
2011年08月30日 11:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:46
どこもかしこも落石というか落岩しそう。最大の集中で通過します。
あちこちから「ガラガラ」嫌な音がします
2011年08月30日 11:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:46
あちこちから「ガラガラ」嫌な音がします
左下に人がいます、ルートは何処だ?
2011年08月30日 11:46撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:46
左下に人がいます、ルートは何処だ?
赤石岳周辺に何箇所かこういうスラブのトラバースがあります。濡れてたらイヤラシイ
2011年08月30日 11:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:48
赤石岳周辺に何箇所かこういうスラブのトラバースがあります。濡れてたらイヤラシイ
わかりやすいケルン状のマーク
わかり易いマークは少なく迷いやすい、特に取りつく場所を間違えると大変。
2011年08月30日 11:48撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:48
わかりやすいケルン状のマーク
わかり易いマークは少なく迷いやすい、特に取りつく場所を間違えると大変。
これを行くのか!!
2011年08月30日 11:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:49
これを行くのか!!
と、思ったら左に巻道ありました(ホッ)
2011年08月30日 11:49撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:49
と、思ったら左に巻道ありました(ホッ)
お、山頂に軽装備な人が見える。あの山頂はもしや
2011年08月29日 11:05撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/29 11:05
お、山頂に軽装備な人が見える。あの山頂はもしや
西穂到着♪
2011年08月30日 11:53撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:53
西穂到着♪
勝って兜の緒を締めよ、と気を引き締めます。もう足腰ガクガクですから
2011年08月30日 11:53撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
8/30 11:53
勝って兜の緒を締めよ、と気を引き締めます。もう足腰ガクガクですから
ピラミッドピークまでの道のり。
この後、独標前でカメラが完全に死にました。これが最終画像。
2011年08月30日 11:54撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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8/30 11:54
ピラミッドピークまでの道のり。
この後、独標前でカメラが完全に死にました。これが最終画像。

感想

今回で穂高を歩くのは4回目になりました。大キレット、北穂高〜涸沢岳間も過去に2回通過したことがあります。
そして今回いよいよ念願の西穂縦走にチャレンジすることになったのです。
秋雨前線や太平洋沖の2つの台風など懸念材料はあったけれど、せっかく連休を取ったので撤退も覚悟の上で東京から新穂高に向かいました。

◆26日(金)新穂高温泉へ…22:00に登山者用無料パーキングに到着。さすがに空いてて半分も埋まっていない。簡易トイレが2つ設置してあるだけだったので、なるべくトイレに近い場所に駐車する。沢の流れる音が聞こえる気持ちがいい。登山マップを見ながら晩酌タイムをして就寝。

◆27日(土)新穂高から槍へ…

上高地ルートに比べるとマイナーで華はない。観光客は比較的すくないので静かなスタート。白出沢までは長い林道歩きで飽きてくるが、上高地側の横尾までの長い歩道歩きのほうがもっと眠くなる。

槍平小屋で休憩。キャンプ指定地で、水が豊富で気持ちのよい場所なのでゆっくり休憩。ここで福井のKaneさんと、hansusyaさんと出会う。明日はそれぞれ大キレットを越えて穂高岳山荘で会いましょう!と約束。山で出合う人たちはホントに気さくな方が多いです。

槍平を過ぎて1時間くらいするると「ラストウォーター」と書いてある水場があります。おいしい湧水なので今夜の水割り用に汲んでいきます。そこから先は急登になり、飛騨乗越までかなりきついです。なんせ標高差2000メートルありますから。
槍ヶ岳山荘に着いてから荷物を置いて早速槍ヶ岳へ登りました。ガスで景色は無かったけど、かっこい槍が見れたのでOK♪

◆28日(日)大キレットを越え穂高岳山荘へ…

混雑する槍の穂先からのご来光はパスして日の出とともに出発! 天気予報はいい意味で外れ、晴れ渡っています。大喰岳と中岳の緩やかな3000メートルの稜線はまさに天空の道です。最高に幸せな気分にさせてくれる時間ですね。

南岳で朝食を食べてキレットにアタック!天気がいいので難所といわれる長谷川ピークから先の飛騨泣きもスムーズに通過。北穂高小屋直下の急斜面では落石に注意を払います。個人的にはキレットよりも北穂高〜涸沢岳間のほうがホールドが希薄で難しかったです。

◆29日(月)いよいよ念願のジャンダルムへ…

天気は晴れ♪ またとないチャンスです。
キレットからご一緒したkaneさんkawaさんは前穂高へ、ヤマレコユーザーのhansusyaさん達は白出沢へ行くので、お互いの無事の下山を誓いお別れ。

しばし、奥穂高からの絶景を楽しんでから、いよいよ馬の背へ向かいます。はじめは幅があり、平坦だけど、だんだんナイフリッジの下りになってきます。ホールドは希薄で足元は切れ落ちているので絶対に足を滑らしてはいけない場所です。鎖もないので一手一手慎重に動かします。朝一番ということもあるけど、今回縦走路でイチバン怖かったのはここです。

ロバの耳、ジャンダルムは問題なし。ジャンダルムの横腹をトラバースするところは下を見なければ大丈夫でしょう(笑)
ジャンダルムの頂上は5人くらいて、皆さん満足気です。360度パノラマに感動しました。特に笠ヶ岳の美しさに見入ってしまいました。

コブノ頭をいつの間にか通り過ぎると、上高地側に大きくトラバースするザレた下りになります。広々としているので濃霧の時は方向に注意してください。
下りきると天狗のコル。ちょうど小腹が空いたので行動食のパンを食べました。避難小屋跡もあり、風がないので落ち着いて腰を下ろせます。

鎖のかかる岩場の急斜面を登ると天狗岳頂上へ。垂直近いところもありますが、岩場は安定していて、ホールドもしっかりしていて問題ない。ちょうど縦走路の中間点あたりになります。下りは有名な逆層スラブです。クサリは垂直近く、長くて迫力ありますが、春に妙義山に登り、長いクサリには慣れていたので、楽しんで下降。

間の岳周辺からは岩の質が変わってきます。赤岳のような赤くて鉄分を多く含む、もろい岩屑を積んだような道になります。大きな岩もあまり信用できず、グラグラするので落石に最大の配慮は必要です。できる事なら周囲のハイカーと間隔を十分に開けたいところです。

赤石岳も岩がもろいのでつかんだ石が剥がれたりするので注意。ルートをしめすペンキマークも消えかかっていたり、隠れていたりして解りずらく、慎重に周囲のマーク、踏み跡、ホールドの感触を観察しながら進んで行きます。焦っていい加減に取りつくと引き返せなくなったり、リカバリーが大変になります。なんせ浮き石が多いので。

いくつか急な岩場のアップダウンをくりかえしていくと、奇麗な三角に尖ったピークが見えてきます、そう、西穂高岳です。 周囲はすっかりガスって来ました。西穂高岳で難所は終わりますが、気持ちも足腰も疲れがマックスに出るころなので、独標までは変わらず集中します。気を抜くと足首をグネりそうなので。

今回持参したカメラが初日から調子悪く、槍やキレットのデータは消えてしまいました(泣) 肝心な3日目の朝に復活し、何枚かに1枚はエラーを出しながら撮影していたのですが、独標手前でついに燃え尽きてしまい電源が入らなくなりました。あぁまたデータが消えちゃったか…とあきらめモードに。でも素晴らしい景色をたくさん見れたし、なんせ縦走できたんだから十分です。

西穂山荘では、たまらずビールを買ってグイっとやってしまいました。お山価格の高級ビールだけど、いいんです、自分へのご褒美なんです。
ご褒美をゆったり楽しんでから、ロープウェイ駅まですぐと思っていたのですが、これがなかなか遠い。緊張が切れ、一杯ひっかけた状態での40分の下りはふらついて参りました。

駐車場に戻りお楽しみの温泉へ。平湯バスターミナルの「パノラマの湯」に寄って3日ぶりにさっぱりと汗を流していると、ここでなんと奥穂高で別れ、岳沢に下って行った福井のKanaさんと再会!湯船でお互いの最終日の話をしました。

◆帰宅してメモリーカードをそっと抜いてPCにつなぐとデータはかろうじて生きていました! 消えていた写真も結構あったけど、肝心な写真はレポを見ての通りです♪


※キレットからご一緒した福井のKanaさんと京都のKawaさんお世話になりました。
 
槍平で出合ったヤマレコユーザーのhansusyaさん達、楽しいひととき、激励のお言葉ありがとうございました。

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コメント

riderさん、お疲れ様でした!
とうとうやり遂げられましたね、素晴らしい!

まずまずのお天気に恵まれて何よりでした。
雨や強風では中々突っ込んで行ける場所ではないですからね。

それにしても、カメラ残念ですが、不幸中の幸いか、
一番貴重な奥穂〜西穂の間だけでもメモリーが残っててくれて良かったですね、
何しろとっても貴重な証拠写真ですから!

とっても充実した様子が写真からも伝わってきます、羨ましい。

帰りの運転が終って帰宅した時の美酒、さぞかし美味しかった事でしょう、おめでとうございます。

私は9月10日〜11日、新穂〜奥穂〜西穂へ抜ける予定です。
好天を期待したいのでテルテル坊主でも作ろうかと思ってます。
2011/8/30 20:47
Noborundaさん、こんばんは
お祝いコメントありがとうございますm(__)m
登頂成功はなによりも好天のおかげです。おっしゃる通り、クサリが当然ありそうな場所に無かったりするので、小雨でも難易度は格段に上がるルートだと思いましたsweat01
最終日のメモリーはホント生きてて良かったですclover しかし終了間際に壊れるなんて、カメラが身代わりに??なんて
祝杯は西穂山荘で一杯グイーっとやってしまいましたが、そのあとロープウェー駅まで下りが意外に長くて、足元フラフラになっちゃいました
来月のアタックは今回みたいな天気に恵まれるといいですね
2011/8/30 23:15
祝! 初ジャン☆お疲れさまでした〜
riderさん、こんばんは。
槍平小屋&奥穂でお会いした名古屋♂♀です。
その節はありがとうございました!
カメラ復活してなによりです(笑)。
こちらは奥穂途中でお会いした後、予定通り白出沢から無事下山。
白出沢のザレ場に少々手こずりつつ、
riderさんの初ジャン成功を祈っておりました(マジで)。
西穂山荘からロープウェイまでは、意外に長いですよね(笑)
kaneさん。kawaさんにもよろしくお伝えください。
また、山でお会いできることを楽しみにしております。
今度は一緒に登りましょうね!
ではでは!
※とりあえずアップしました。
 お手すきの時にでも…。

hansusya
2011/8/30 23:37
hansusyaさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
ジャン挑戦を気にかけてもらってホント感謝です

白出沢の下りは誰もが1、2回は転ぶザレ場だそうで、無事の下山良かったです。

肝心な場面での写真データー残ってて良かったです。少しでも参考になればいいのですが。
今後もhansusyaさんの記録拝見させていただきます、また機会あればよろしくお願いします
2011/8/31 9:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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