ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2647363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 〜ボッカ道から南岳まで〜

2020年10月14日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
13:32
距離
27.8km
登り
3,357m
下り
3,338m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:31
休憩
1:00
合計
13:31
4:42
4:42
119
6:41
6:41
92
8:13
8:26
30
8:56
8:57
19
9:16
9:16
57
10:13
10:16
33
10:49
10:52
16
11:08
11:13
14
11:27
11:28
67
12:35
12:55
89
14:24
14:24
8
14:32
14:35
5
14:40
14:50
71
16:01
16:02
55
16:57
16:57
28
17:25
17:25
27
17:52
ゴール地点
天候 曇り
稜線は強風でした
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場
久しぶりの最上段
コース状況/
危険箇所等
〜西穂山荘 ボッカ道は崩れかけの斜面などありますが、ロープもあり対策してあります

〜西穂高岳 一部濡れていたので滑りやすいところもありましたが、手掛かり足掛かりはあるので、慎重に歩けば問題なし

〜奥穂高岳 目印を見失わないように! 登りより下りが危険です。個人的にはP1からの下りが怖いです。全体的に鎖にはあまり頼らずあくまで補助で! 足場手掛かりのグラつきなど、しっかり確認! 石が乾いていれば逆スラも鎖なしで登れます。 ロバの耳を越えた先の登りは落石に注意です。 不安定な岩が多く、以前後続の方が落としてました。 ウマノセは足場もしっかりしているので登る方が楽でした。

〜北穂高岳 個人的にはキレットよりも難易度高いような気がします。 涸沢岳からの最初の下りが高度感があり怖いけど、鎖や足場はあります。 天気が良ければ目印も多いので迷うことはないと思います。

〜南岳 北穂側からは飛騨泣きが難所かと思います。 覗くと足場も見えますが慎重に! 長谷川ピークなどありますが、手掛かりや足場もしっかりしてます。 目印も多いので安心です。

〜槍平 悪路の下りで有名? ですが、乾いていて慎重に足場を選べば問題はありません。 一部崩壊しかけた場所もありますが慎重に歩けば大丈夫です。
その他周辺情報 ひらゆの森
予約できる山小屋
槍平小屋
しらかば平へ向かう途中
二本並んできれいでした
お名前はわかりません
2020年10月14日 04:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 4:35
しらかば平へ向かう途中
二本並んできれいでした
お名前はわかりません
サラシナショウマ
林道の途中で
2020年10月14日 05:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 5:02
サラシナショウマ
林道の途中で
丸山を越えた辺り
稜線は強風で寒く 雲がすごい勢いで流れてます
先へ進めるのかな?
この辺りで景色が見えたのはこれだけでした
2020年10月14日 07:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 7:14
丸山を越えた辺り
稜線は強風で寒く 雲がすごい勢いで流れてます
先へ進めるのかな?
この辺りで景色が見えたのはこれだけでした
まず独標
真っ白け
2020年10月14日 07:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 7:36
まず独標
真っ白け
ピラミッドピークも真っ白け
2020年10月14日 07:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 7:49
ピラミッドピークも真っ白け
主峰まで来ましたが風とガス
寒くて真っ白^^;
少し悩みましたが先へ!
2020年10月14日 08:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 8:13
主峰まで来ましたが風とガス
寒くて真っ白^^;
少し悩みましたが先へ!
P1です
ここから一気に険しくなります
個人的にこの下りが一番緊張したような
2020年10月14日 08:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 8:29
P1です
ここから一気に険しくなります
個人的にこの下りが一番緊張したような
赤岩通過
2020年10月14日 08:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 8:42
赤岩通過
間ノ岳に到着
前回はここからUターン
あの日はそよ風でいい天気だったのに
2020年10月14日 08:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 8:56
間ノ岳に到着
前回はここからUターン
あの日はそよ風でいい天気だったのに
消えかけた間ノ岳
前回はここまで
ここから先こちら側から上に進むのは初めてです
2020年10月14日 08:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 8:57
消えかけた間ノ岳
前回はここまで
ここから先こちら側から上に進むのは初めてです
逆層スラブも濡れてなければ問題なし
2020年10月14日 09:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 9:08
逆層スラブも濡れてなければ問題なし
標を確認しながら進みます
たまに見失うけどすぐに見つかります
2020年10月14日 09:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 9:10
標を確認しながら進みます
たまに見失うけどすぐに見つかります
ここも真っ白
2020年10月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 9:16
ここも真っ白
天狗岳と書いてあります
最近追記されたかな?
2020年10月14日 09:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 9:16
天狗岳と書いてあります
最近追記されたかな?
イワギキョウに癒されます
2020年10月14日 09:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 9:20
イワギキョウに癒されます
コルを通過
ここへの下りが怖かった
2020年10月14日 09:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 9:30
コルを通過
ここへの下りが怖かった
一歩一歩とにかく慎重に
2020年10月14日 09:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 9:31
一歩一歩とにかく慎重に
ツガザクラがひっそりと
2020年10月14日 09:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 9:35
ツガザクラがひっそりと
時折晴れ間が出てきます
2020年10月14日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 9:38
時折晴れ間が出てきます
登ってきたとこかな?
2020年10月14日 09:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 9:39
登ってきたとこかな?
ガスがかかると不気味です
標を確認しながら慎重に進みます
2020年10月14日 09:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 9:43
ガスがかかると不気味です
標を確認しながら慎重に進みます
細いところも
バランスをとりながら
2020年10月14日 09:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 9:44
細いところも
バランスをとりながら
岩だらけですがめっちゃ楽しい♪
2020年10月14日 10:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 10:03
岩だらけですがめっちゃ楽しい♪
ジャンが見えました
山頂に人影
2020年10月14日 10:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 10:08
ジャンが見えました
山頂に人影
ジャンからロバの耳方面
2020年10月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 10:14
ジャンからロバの耳方面
ジャンでブロッケン!
出たり消えたり
2020年10月14日 10:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10
10/14 10:14
ジャンでブロッケン!
出たり消えたり
晴れないかな〜
2020年10月14日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
17
10/14 10:16
晴れないかな〜
山頂にみえた方が下ってます
すごい!
登れますが下りは装備が無いと無理ですね
2020年10月14日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
16
10/14 10:21
山頂にみえた方が下ってます
すごい!
登れますが下りは装備が無いと無理ですね
さあ行きます!
2020年10月14日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 10:21
さあ行きます!
奥穂が見えそう
2020年10月14日 10:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10
10/14 10:22
奥穂が見えそう
あの登りは上に人がいると落石が怖いです
前歩いたときに後続の方が落としてたので
2020年10月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 10:28
あの登りは上に人がいると落石が怖いです
前歩いたときに後続の方が落としてたので
落ちるように下って
2020年10月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 10:28
落ちるように下って
こんなとこも
踏み外すと・・・
2020年10月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 10:28
こんなとこも
踏み外すと・・・
高度感あります
一歩一歩慎重に
2020年10月14日 10:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 10:28
高度感あります
一歩一歩慎重に
と ブロッケン
2020年10月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11
10/14 10:31
と ブロッケン
クッキリ綺麗です
2020年10月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
20
10/14 10:31
クッキリ綺麗です
振返りロバの耳
2020年10月14日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 10:35
振返りロバの耳
隙間から上高地も見えます
2020年10月14日 10:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:35
隙間から上高地も見えます
ロバとジャン
2020年10月14日 10:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 10:37
ロバとジャン
ガスが晴れた
今回はこれを代表に
2020年10月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
12
10/14 10:38
ガスが晴れた
今回はこれを代表に
ジャン!
2020年10月14日 10:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 10:38
ジャン!
奥穂もクッキリ^^
2020年10月14日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9
10/14 10:39
奥穂もクッキリ^^
またガスが
ウマノセへ向かいます
2020年10月14日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 10:40
またガスが
ウマノセへ向かいます
ここの登りは初めてです
足場もしっかりあるので下るより簡単でした
2020年10月14日 10:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 10:41
ここの登りは初めてです
足場もしっかりあるので下るより簡単でした
このまま晴れないかな〜
2020年10月14日 10:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:44
このまま晴れないかな〜
あと少し
2020年10月14日 10:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:44
あと少し
奥穂に到着!
祠に氷が^^;
後ろから撮影
2020年10月14日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 10:49
奥穂に到着!
祠に氷が^^;
後ろから撮影
またガスってきた
2020年10月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:50
またガスってきた
前穂はしばらく行ってない
2020年10月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:50
前穂はしばらく行ってない
岳沢の登りも懐かしい
2020年10月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 10:50
岳沢の登りも懐かしい
引いて
2020年10月14日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:50
引いて
ここにも氷
山頂は順番待ちなので早々に下山
2020年10月14日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 10:51
ここにも氷
山頂は順番待ちなので早々に下山
次は涸沢岳へ
2020年10月14日 10:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 10:56
次は涸沢岳へ
涸沢
2020年10月14日 11:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 11:00
涸沢
小休止
ガス消えません
2020年10月14日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 11:09
小休止
ガス消えません
涸沢岳山頂も強風です
2020年10月14日 11:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 11:27
涸沢岳山頂も強風です
山頂から山荘
寒っ!
2020年10月14日 11:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 11:28
山頂から山荘
寒っ!
通過
2020年10月14日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 11:51
通過
なかなかガスが抜けない
2020年10月14日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 12:12
なかなかガスが抜けない
晴れ間もあります
2020年10月14日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 12:12
晴れ間もあります
カール
2020年10月14日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 12:12
カール
南峰かな?
2020年10月14日 12:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
10/14 12:18
南峰かな?
30m先ですが寄りません
2020年10月14日 12:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 12:27
30m先ですが寄りません
北穂高岳
この日何個目のピークだろ
2020年10月14日 12:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 12:34
北穂高岳
この日何個目のピークだろ
たまに展望が開けます
2020年10月14日 12:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 12:46
たまに展望が開けます
今回もコーヒー飲んで休憩
2020年10月14日 12:47撮影 by  SC-01L, samsung
14
10/14 12:47
今回もコーヒー飲んで休憩
蝶ヶ岳方面
2020年10月14日 12:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 12:50
蝶ヶ岳方面
お邪魔しました
キレットへ向かいます
2020年10月14日 12:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 12:55
お邪魔しました
キレットへ向かいます
こんなところを越えて
2020年10月14日 13:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 13:12
こんなところを越えて
不気味
2020年10月14日 13:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 13:13
不気味
キレットは標や手がかりも多いので
2020年10月14日 13:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 13:14
キレットは標や手がかりも多いので
飛騨泣きも助かります
下りは初めてでした
ここが一番難所かな!?
2020年10月14日 13:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 13:16
飛騨泣きも助かります
下りは初めてでした
ここが一番難所かな!?
慎重に
2020年10月14日 13:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 13:18
慎重に
長谷川ピークが近づきます
2020年10月14日 13:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9
10/14 13:22
長谷川ピークが近づきます
アップ
2020年10月14日 13:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 13:23
アップ
さらにアップするとこちらに向かってくる方が
2020年10月14日 13:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:23
さらにアップするとこちらに向かってくる方が
南岳が出そう
2020年10月14日 13:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:24
南岳が出そう
コル通過
2020年10月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:26
コル通過
常念方面
2020年10月14日 13:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:26
常念方面
またツガザクラ
2020年10月14日 13:28撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:28
またツガザクラ
太いクサリ
2020年10月14日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:33
太いクサリ
H!
長谷川ピーク
2020年10月14日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 13:35
H!
長谷川ピーク
コケ?
2020年10月14日 13:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
10/14 13:44
コケ?
鼻が出てきました
キレットに入ったころから疲れを忘れていて どこまででも歩けそうな気持になってました! 快調すぎて怖かった^^;
クライマーズハイとかランナーズハイ?
登りで少し疲れましたが あれだけ歩いてきた後のあんな感覚は初めてでした
2020年10月14日 13:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
18
10/14 13:49
鼻が出てきました
キレットに入ったころから疲れを忘れていて どこまででも歩けそうな気持になってました! 快調すぎて怖かった^^;
クライマーズハイとかランナーズハイ?
登りで少し疲れましたが あれだけ歩いてきた後のあんな感覚は初めてでした
こうやって見ると険しいですね
ここも登りは初です
2020年10月14日 13:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
8
10/14 13:50
こうやって見ると険しいですね
ここも登りは初です
北穂方面
2020年10月14日 13:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 13:50
北穂方面
すっかり晴れてます
2020年10月14日 13:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 13:52
すっかり晴れてます
常念岳
2020年10月14日 13:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 13:53
常念岳
蝶ヶ岳
2020年10月14日 13:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 13:53
蝶ヶ岳
登れるもんなら登ってみろ! って言ってるような^^;
2020年10月14日 13:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10
10/14 13:53
登れるもんなら登ってみろ! って言ってるような^^;
登ってやるよ!
ハシゴで^^;
2020年10月14日 14:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 14:03
登ってやるよ!
ハシゴで^^;
長い梯子も助かります
2020年10月14日 14:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 14:05
長い梯子も助かります
ここにきて笠ヶ岳が
2020年10月14日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 14:13
ここにきて笠ヶ岳が
一瞬見えました
次回行きます! また?
何度行っても飽きません
1番の目的はダイエットなので!?
新穂高近いし^^
2020年10月14日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 14:13
一瞬見えました
次回行きます! また?
何度行っても飽きません
1番の目的はダイエットなので!?
新穂高近いし^^
獅子鼻
真っ白です^^;
2020年10月14日 14:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 14:23
獅子鼻
真っ白です^^;
そのまま南岳へ
この日最後のピーク
楽しかった〜
2020年10月14日 14:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 14:32
そのまま南岳へ
この日最後のピーク
楽しかった〜
最後だけタッチ
いくつピーク越えたんだろ?
アップダウン激しいルートでした
2020年10月14日 14:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 14:32
最後だけタッチ
いくつピーク越えたんだろ?
アップダウン激しいルートでした
寒いのでこんな感じ!
怪しいおじさんでした^^;
2020年10月14日 14:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
25
10/14 14:36
寒いのでこんな感じ!
怪しいおじさんでした^^;
南岳の小屋陰でおにぎり食べて下山準備
2020年10月14日 14:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 14:38
南岳の小屋陰でおにぎり食べて下山準備
コーラも飲んで
2020年10月14日 14:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 14:45
コーラも飲んで
下ります
2020年10月14日 15:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 15:03
下ります
はるか下に槍平の小屋が見えてます
一気に高度が下がる
2020年10月14日 15:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
7
10/14 15:15
はるか下に槍平の小屋が見えてます
一気に高度が下がる
ここまで来ると紅葉がきれいです
2020年10月14日 15:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 15:53
ここまで来ると紅葉がきれいです
南沢の紅葉
2020年10月14日 15:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9
10/14 15:53
南沢の紅葉
これも
2020年10月14日 15:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 15:53
これも
いい感じでした
2020年10月14日 15:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10
10/14 15:53
いい感じでした
太陽が隠れそう
2020年10月14日 15:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5
10/14 15:54
太陽が隠れそう
日が当たるところは綺麗でした
2020年10月14日 15:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 15:55
日が当たるところは綺麗でした
いい色
撮影枚数が増えます
2020年10月14日 15:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6
10/14 15:56
いい色
撮影枚数が増えます
ガスに木の影
2020年10月14日 16:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:01
ガスに木の影
これも
2020年10月14日 16:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 16:01
これも
閉まった小屋
2020年10月14日 16:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:02
閉まった小屋
下ってきたところかな?
2020年10月14日 16:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:03
下ってきたところかな?
穂高方面は隠れてます
暗くなるので急いで
2020年10月14日 16:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:11
穂高方面は隠れてます
暗くなるので急いで
滝谷まできました
2020年10月14日 16:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
10/14 16:23
滝谷まできました
ドームは雲の中
2020年10月14日 16:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:23
ドームは雲の中
次はいつかな?
2020年10月14日 16:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 16:25
次はいつかな?
林道も急ぎ足で
薄暗いですが近道は明かり無しで歩けました
2020年10月14日 17:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4
10/14 17:34
林道も急ぎ足で
薄暗いですが近道は明かり無しで歩けました
道はかろうじて見えます
雲があるせいか空には少し明るさが残ってます
2020年10月14日 17:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
10/14 17:48
道はかろうじて見えます
雲があるせいか空には少し明るさが残ってます
ここまでギリギリ明かり無しで来れましたが こんな時間まで歩いたのは初めてでした^^;
長かったなー!
でも、めっちゃ楽しめました!!
下山届を出してから無料駐車場までは明かりを点けて戻りました
2020年10月14日 17:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
9
10/14 17:55
ここまでギリギリ明かり無しで来れましたが こんな時間まで歩いたのは初めてでした^^;
長かったなー!
でも、めっちゃ楽しめました!!
下山届を出してから無料駐車場までは明かりを点けて戻りました
よく歩きました
2020年10月14日 19:43撮影 by  SC-01L, samsung
10
10/14 19:43
よく歩きました
締めはいつもの
大衆食堂 “大安” で!
とんちゃん定食^^
2020年10月14日 21:00撮影 by  SC-01L, samsung
14
10/14 21:00
締めはいつもの
大衆食堂 “大安” で!
とんちゃん定食^^

感想

今回の山歩きは天候条件イマイチでしたが、なぜかめっちゃ楽しく歩けました。 帰ってからも久しぶりに疲れより満足感の方が勝ってる感じです!

少し前にボッカ道から間ノ岳へ行き、その時に奥穂へ行こうと思いましたが、こんなに早く実現するとは思ってませんでした。 2日前に弓折岳へ行ったときは眠さに勝てなかったので、今回は大丈夫なのかな〜!? と思いながら歩いてきました。

新穂高の指導センターで登山届を提出し、すぐ横の登山口から、まずはロープウエイのしらかば平駅を目指して登っていきます。 20分ほどで駅に到着し、そのまま駅の前をさらに奥へ進み林道に合流します! 今回も前回同様ここから2時間ほどで山荘に到着しました。 稜線に出るとガスと冷たい風が吹きつけてきます。 ここでウインドブレーカーと耳当て、フェイスマスクで寒さ対策! 丸山付近で一瞬これから向かう西穂への稜線が見えそうでしたが、その時だけで、その後はジャンの手前までほぼ真っ白でした^^;

ジャンの山頂では晴れ間が出てきて、奥穂の山頂へ向かう間ブロッケンが出たりガスったり、ジャンにお2人、ウマノセ付近には数名登っている方もみえました。 奥穂山頂は少ないながらも賑わっていました。 祠の写真も順番待ちだったので、後ろから写真を撮りすぐに先へ向かいました。 ここまであまり人に会いませんでしたが、山荘までの下りは多かった^^; さすが奥穂高岳! 人気がありますね。

山荘前で小休止の後は涸沢岳を越えて北穂高岳を目指します。 強風の山頂で写真を撮り、先へ進みます。 すぐに鎖場の激下りがあります。 個人的にはキレットより涸沢〜北穂間の方が難しい気もしますが、、、 最後の登りはキツかったですが、北穂山頂に無事たどり着きました。 展望は無いので写真を撮りすぐにテラスへ移動! ここは風が当たらないのでゆっくり休憩できます^^ 持ってきたオニギリとコーラで休憩後にいつものコーヒータイムです♪ 北穂ブレンド! 今年2回目です^^ キレットの前にのんびりできました。

小屋を出るとすぐに岩場の下りが始まります。 この辺りは岩も安定しないところも多いので落とさないように気をつけて歩きました。 飛騨泣き、長谷川ピークなど、こちら側から歩くのは今回初めてでしたが、無事通過できました^^ 飛騨泣き付近が一番緊張したかな!? 鎖や足場もしっかりしているので問題はありません。 今回初めて感じた感覚! キレット通過中でしたが、足の疲れや辛さが消え!? 歩いていても呼吸も楽で、このままどこまででも歩けそうな感覚になりました。 クライマーズハイとかランナーズハイみたいな感じなんでしょうか? 不思議な感じでキレット歩いてきました。 登る前には景色も見えてきて今回最後の登り、獅子鼻への登りに取りつきますが、ここも快調に登れました! 登り切った後に、このまま槍まで行こうかな! 一瞬考えましたがそう思ったのもホントに一瞬ですぐに消えました! 寒かったし、時間のこともあるので^^;

下るとすぐ南岳小屋に着きますが周りは真っ白で、相変わらず冷たい風が吹きつけてきます。 とりあえず南岳へ! 10分弱で今回のラスボス南岳に到着です。 山頂まで行っても風は強く展望もほぼ無し! 槍への未練も一切なく、撮影後はすぐに営業が終わっている小屋へ戻り建物の陰に避難しました。

ここでも風を避けてオニギリを食べて下山準備です。 ここから槍平まで長く急な下りが続きます。 個人的には好きな登り下りのルートです! キツイですが、短い距離で標高変えれるので^^ 危険な道の整備も助かりますm(_ _)m 高度が下がると南沢付近で太陽が山に隠れていきました。 紅葉はこの辺りが一番きれいな感じで、そこから少し下り営業が終わっている槍平小屋に到着。

ここで16時過ぎです! 明るいうちに林道まで下ろうと少しペースを上げて白出沢を目指しました。 林道到着時点ではまだ明るく、急ぎ歩いて穂高平に到着! 薄暗くなり始めた近道へ入り無事通過しました。 林道終盤かなり暗くなってきましたが、雲のあるせいか、空が明るく道はまだ見えます。 何とかヘッデンを出す前に指導センターに到着し、下山届と無事下山の連絡! そのうちに空も暗くなり、センターから駐車場までは真っ暗なので明かりを点けて車まで戻りました。

こんな時間、暗くなるまで歩いたのは、山を再開してから初めてでした! もう少し早めに出ればよかったんですが、やっぱり早起きは苦手で、仕事の日は帰宅時間も早くはないので、早寝にも限界があります。 これからますます寒くなると行き先も限られてきますが、冬眠までのあと少し、山登りを楽しみながらダイエットも頑張ろうと思います(* ̄0 ̄)/ !!

疲れたけど、今回はホントーに楽しかった♪^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1927人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら