記録ID: 940773
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
薬師岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜黒部五郎岳
2016年08月11日(木) 〜
2016年08月14日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 56.0km
- 登り
- 4,712m
- 下り
- 4,713m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:00
2日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:00
5:00
140分
薬師峠
7:20
7:30
145分
薬師沢小屋
9:55
10:10
120分
雲ノ平山荘
12:10
12:15
45分
黒部源流碑
13:00
三俣山荘
3日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:50
4日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:40
折立〜薬師岳:太郎平小屋までは、比較的なだらかな登りが続き、2000m辺りから展望が開ける。
薬師峠〜雲ノ平山荘:一旦標高を下げ沢沿いを進む。雲ノ平へは急登の登り返し。
雲ノ平〜三俣山荘:自然の庭園の景色を楽しめる。山荘へは一旦黒部源流へ下りてから登り返す。
三俣山荘〜水晶岳・鷲羽岳:黒部源流から標高を上げる。ワリモ北分岐まで行けば後は稜線の縦走ルート。
三俣山荘〜黒部五郎小舎:三俣蓮華岳を登った後は黒部五郎の麓にある小舎に向けて一気に標高を下げる。
黒部五郎岳〜太郎平小屋:五郎のカールの急登を登り終えると幾つものピークを越えて太郎平へ戻る。距離は長いが展望が良いルート。
薬師峠〜雲ノ平山荘:一旦標高を下げ沢沿いを進む。雲ノ平へは急登の登り返し。
雲ノ平〜三俣山荘:自然の庭園の景色を楽しめる。山荘へは一旦黒部源流へ下りてから登り返す。
三俣山荘〜水晶岳・鷲羽岳:黒部源流から標高を上げる。ワリモ北分岐まで行けば後は稜線の縦走ルート。
三俣山荘〜黒部五郎小舎:三俣蓮華岳を登った後は黒部五郎の麓にある小舎に向けて一気に標高を下げる。
黒部五郎岳〜太郎平小屋:五郎のカールの急登を登り終えると幾つものピークを越えて太郎平へ戻る。距離は長いが展望が良いルート。
天候 | 1日目〜4日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:折立登山口 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉:満天の湯 宿泊:富山マンテンホテル 食事:金剛(居酒屋)、西町大喜(らーめん) |
写真
感想
11日から晴天が続きそうなので、3泊4日で北ア最深部を周回してきました。
11日深夜、立山あるぺん村に到着し車中泊。少し早めに亀谷料金所に向かいますが、そこからが時間かかりました。流石、夏休みです。テン場も大混雑でした。
12日、一度稼いだ標高を一旦下げるため、登り返しが辛いですが、雲ノ平では日本庭園、スイス庭園等の自然の景観を楽しめます。三俣山荘のテン場も鷲羽岳を目の前に望む良いロケーションでした。
13日、この日が本番。テン場から空身で水晶岳、鷲羽岳と登り、テントを回収して三俣蓮華岳を越え、黒部五郎小舎へ向かいます。流石に3日も経つと足も体も疲労が溜まってきます。連日の快晴で日焼けがひどいので、明日は曇りでもいいのですが。
14日、快晴(笑)。このルートは、最終日の行程が一番長くなります。ただ、長い稜線を歩き、最後に辿り着く北ノ俣岳からは、これまで登った山々を全て見渡す事ができるので、達成感が湧きます。
混雑時に行ったこともありますが、ソロで行くには体力的にも精神的にもキツく、個人的には3日が限度だと感じましたが、今回は何とか乗り切る事が出来ました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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