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記録ID: 985641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠>槍>奥穂をつないだ4日間 天気に恵まれ最高の山行

2016年10月13日(木) 〜 2016年10月16日(日)
 - 拍手
GPS
76:00
距離
43.8km
登り
4,429m
下り
4,415m

コースタイム

1日目
山行
8:30
休憩
0:00
合計
8:30
6:30
60
スタート地点
10:47
10:47
223
14:30
14:30
30
15:00
15:00
0
2日目
山行
9:40
休憩
1:40
合計
11:20
5:10
250
9:20
10:00
270
14:30
14:30
30
15:00
16:00
30
3日目
山行
8:47
休憩
1:50
合計
10:37
5:10
130
7:20
8:00
130
10:10
10:10
50
11:00
11:30
136
13:46
13:46
14
14:00
14:20
40
15:00
15:20
27
4日目
山行
4:30
休憩
0:00
合計
4:30
6:00
110
7:50
7:50
160
10:30
ゴール地点
天候 1日目曇のち晴 2日目晴 3日目快晴 4日目晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山指導センターの下、徒歩10分くらいの登山者用無料駐車場に車を停めました。
午前2時着、平日にもかかわらず、8割程度うまっていました。
その他周辺情報 下山後は佳留萱山荘の露天風呂に入りました。
登山指導センターに登山届を出して、6時20分出発。
登山指導センターに登山届を出して、6時20分出発。
笠新道の入り口。
かなりの急登でした。
笠新道の入り口。
かなりの急登でした。
2時間ほど登ると、開けてきて、槍ヶ岳が!
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2時間ほど登ると、開けてきて、槍ヶ岳が!
2016年10月17日 21:31撮影
10/17 21:31
杓子平に到着すると、それまで見えなかった笠ヶ岳がドーンと現れ、テンションが一気にあがりました。
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杓子平に到着すると、それまで見えなかった笠ヶ岳がドーンと現れ、テンションが一気にあがりました。
一旦抜戸岳へ登り稜線をたどって笠ヶ岳へのぼります。
一旦抜戸岳へ登り稜線をたどって笠ヶ岳へのぼります。
もうすぐ稜線へ出るところ。
もうすぐ稜線へ出るところ。
抜戸岳から笠ヶ岳へ稜線を歩いて向かいます。
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抜戸岳から笠ヶ岳へ稜線を歩いて向かいます。
黒部五郎かな?
穂高連峰!
明後日行くからね。
穂高連峰!
明後日行くからね。
笠ヶ岳山荘が見えてきました。
笠ヶ岳山荘が見えてきました。
山荘にチェックインしてから頂上へ。
雲が晴れてきました。
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山荘にチェックインしてから頂上へ。
雲が晴れてきました。
ブロッケン現象に遭遇!
ブロッケン現象に遭遇!
笠ヶ岳山荘。
お世話になります。
笠ヶ岳山荘。
お世話になります。
2日目は4時起、弁当早食いして、5時10分発。
大キレットからの日の出。
明日ここを歩くと思うと胸が高鳴りました。
しっかし遠いなぁ。
2日目は4時起、弁当早食いして、5時10分発。
大キレットからの日の出。
明日ここを歩くと思うと胸が高鳴りました。
しっかし遠いなぁ。
振り返って笠ヶ岳。
いい山でした。
振り返って笠ヶ岳。
いい山でした。
弓折乗越。
すこし下に鏡平山荘があります。
ここにも泊まってみたい。
弓折乗越。
すこし下に鏡平山荘があります。
ここにも泊まってみたい。
花見平の池で雷鳥発見!
花見平の池で雷鳥発見!
雷鳥と槍
双六小屋と鷲羽岳が近づいてきました。
双六小屋と鷲羽岳が近づいてきました。
双六小屋で燃料チャージ。
双六小屋で燃料チャージ。
今日中にたどり着きたい槍ヶ岳。
西鎌尾根も楽しそう。
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今日中にたどり着きたい槍ヶ岳。
西鎌尾根も楽しそう。
樅沢岳から三俣山荘と鷲羽岳。
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樅沢岳から三俣山荘と鷲羽岳。
前樅沢岳。
槍ヶ岳と北鎌尾根
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槍ヶ岳と北鎌尾根
千丈乗越。
ここからの登りが辛いと思ったが、あっという間でした。
千丈乗越。
ここからの登りが辛いと思ったが、あっという間でした。
さぁ穂先へ。
頂上到着。
槍の影がクッキリと映っていました。
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頂上到着。
槍の影がクッキリと映っていました。
槍ヶ岳山荘は、小屋というより要塞のよう。
槍ヶ岳山荘は、小屋というより要塞のよう。
明日はこの稜線を行きます。
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明日はこの稜線を行きます。
3日目の朝。
また、弁当を早食いして、5時15分出発。
大喰岳の山頂で、常念岳から日が昇りました。
3日目の朝。
また、弁当を早食いして、5時15分出発。
大喰岳の山頂で、常念岳から日が昇りました。
徐々に槍ヶ岳が遠くなっていきます。
徐々に槍ヶ岳が遠くなっていきます。
一昨日登った笠ヶ岳。
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一昨日登った笠ヶ岳。
南岳小屋。
最低気温マイナス6度くらいで、氷も太い。
最低気温マイナス6度くらいで、氷も太い。
気合いを入れて、大キレットへ。
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気合いを入れて、大キレットへ。
西穂まで。
かなり切れてます。
西穂まで。
かなり切れてます。
振り返って南岳方面。
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振り返って南岳方面。
途方に暮れているところです。
途方に暮れているところです。
飛騨泣きだったと思います。たぶん。
もう前に進むのが精一杯でした。
飛騨泣きだったと思います。たぶん。
もう前に進むのが精一杯でした。
北穂小屋まだーと叫ぶ
北穂小屋まだーと叫ぶ
北穂小屋到着。
ホットした瞬間です。
槍小屋から6時間で到着。
北穂小屋到着。
ホットした瞬間です。
槍小屋から6時間で到着。
素晴らしい景色で、
素晴らしい景色で、
味噌ラーメン。
北穂山頂。
このペースなら、今日中に奥穂へ行けると思いました。
このペースなら、今日中に奥穂へ行けると思いました。
大キレットは通過すれども、涸沢岳まで、気を抜けません。
大キレットは通過すれども、涸沢岳まで、気を抜けません。
涸沢岳到着。
今回の山行のピークを越えて一安心しました。
涸沢岳到着。
今回の山行のピークを越えて一安心しました。
ここからの眺めも素晴らしかった。
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ここからの眺めも素晴らしかった。
奥穂と奥穂山荘
奥穂到着!
笠・槍・奥穂をつないで歩きました。
奥穂到着!
笠・槍・奥穂をつないで歩きました。
ジャンダルム。
吊尾根方面。
一昨日登った笠ヶ岳。
一昨日登った笠ヶ岳。
上高地方面。
嘉門次小屋の焼きイワナ食べたいと思いました。
お腹空いたので、山荘へ。
上高地方面。
嘉門次小屋の焼きイワナ食べたいと思いました。
お腹空いたので、山荘へ。
奥穂山荘のご飯は、今回も美味しかったです。
奥穂山荘のご飯は、今回も美味しかったです。
笠ヶ岳へ沈む夕日。
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笠ヶ岳へ沈む夕日。
4日目の日の出。
名残惜しい。
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4日目の日の出。
名残惜しい。
涸沢。
今年は行けなかった。
来年は紅葉見に行きたいです。
涸沢。
今年は行けなかった。
来年は紅葉見に行きたいです。
白出沢を下山しましたが、この道を上がって来る人を尊敬します。
白出沢を下山しましたが、この道を上がって来る人を尊敬します。
笠ヶ岳も見納め。
笠ヶ岳も見納め。
白出大滝
白出岩切道。
木が、久しぶり。
木が、久しぶり。
営業を終えた穂高平小屋。
避難小屋として開いています。
ここで早昼ごはん。
営業を終えた穂高平小屋。
避難小屋として開いています。
ここで早昼ごはん。
奥穂高山荘の弁当。
朴葉寿司。
奥穂高山荘の弁当。
朴葉寿司。
新穂高ロープウェイ駅に到着。
長い山行も終わりです。
新穂高ロープウェイ駅に到着。
長い山行も終わりです。
本当に天気に恵まれました。
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本当に天気に恵まれました。
佳留萱山荘の大露天風呂で、4日分の汗を流しました。
佳留萱山荘の大露天風呂で、4日分の汗を流しました。

感想

今シーズンは、雨が多くて天気に恵まれず、イライラが溜まっていましたが、今回は4日とも天気に恵まれたうえ、予定どおりの行程をこなせて、これまでの鬱憤を晴らすことが出来ました。

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