コロナ禍の中の平塚総合公園散策

　朝からスカッとした快晴の日。まるでコロナ禍が去った様な！本当にそう思いたい朝。ここの所、家系図や親族の時系列タイムラインを作っていて、謄本の取り寄せや従姉弟妹間の確認など、忙しくまた未知を覗く面白さも有って、興味深い時間を過ごした。親の存命中に確認出来なかった事が多く、今更時は戻らない。推敲に推敲を重ね漸く納得の出来る物が完成した。さて昨日は寒川川とのふれあい公園周辺を歩き、野の花の小さいけれど可憐さに心洗われ、今日は五月晴れの中、緑濃くなりつつ有る平塚総合公園。駐車場が閉鎖されていない唯一の都市公園。近隣の利用者が多い所為か空きが多い。しかしジョギングや散歩者、幼児子供連れ家族など、大勢の人で賑わって遊具も使用できる。中高生もいる様子。うちの近くもそうだが、多くの子供達が外で遊んでいるのは昔に戻った様。そういう意味では災い転じての感がする。一時間掛けて園内を散策して、閉鎖されている施設も有るが、バラ園は見ごろを迎えて、その美しさは例年通りで目の保養をさせて貰った。