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登山地図アプリを使いたいだけでスマホの導入はバッテリーの劣化(その頃には交換サービスしてくれる業者がいない・交換用バッテリーを販売していない)を考えるとGARMINのeTrex 20X(英語版)を運用したほうが4年以上は使えそうな気がします(壊れなければ)。ルート全体は紙地図を見て、道迷い対策で現地確認だけならモッサリ動作でも問題なさそうだし。
今のところは紙地図とGPSロガー(GP-102+)の座標表示で問題ありません。
それはそうと、道迷い遭難の死亡事故が発生するとスマホの登山地図アプリがあれば大丈夫だったのではというネット発信はどうかなと思います。
道迷い対策にスマホの登山地図アプリが役立つのは理解できます。
登山地図アプリがあれば遭難を防げたというのはある意味正しいけど、深刻な道迷いをしている時点でどうかと思います。道迷い前に戻らずに無理に下っている方がほとんどなのでは?
道迷い→時間に追われる(又は気が焦る)→登山道で無い場所を無理に下る→滑落のパターンが多いようです。
スマホを持っていないので、スマホを持っていない自分を正当化したいのかもしれませんが。
saitama-nの日記:スマホ登山の危険性
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-177354
saitama-nの日記:スマホのGPSで遭難?
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-166397
saitama-nの日記:GPS機器について考える
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-124018
saitama-nの日記:モバイルバッテリーについて考える(乾電池式)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-148086
うーん、自分もガラケーです。基本、地図と踏み跡と迷いそうな場所では道しるべやピンクリボンなどを当てにして歩いてます。以前、ガーミンを借りて使ってみたことがあります。自分がいる場所がはっきりわかってすごく良かったです。が、ガーミンもスマホも電池が切れたら意味がありません。方向音痴の人は山へ一人でいくべきではないと思う。登山道を歩いている限りは道に迷うことはないと思います。迷ったら元の場所まで戻るのが基本だし戻れないほど迷う前に引き返すのも基本的なことです。こういう知識と経験のない人は難易度の高い迷いそうな山はやめるべきです。GPSなどの電源が切れたら使えない道具に頼りすぎるのは危険です。
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