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体力、登山技術、生活技術、慣れ、ルートの選択、ある程度の諦め(個人差があるのを知る)等。手を加える部分が多々あると思います。
UL(ウルトラライト)という概念がありますが、何かを犠牲にしているのは間違いありません。
結果的にULになったというのなら分かるけど、パフォーマンス上げるための安易なULというのはどうなんだろうと思う今日この頃。
例えばだけど、シュラフの軽量化なんてのはあまり考えない方が良いのでないかしら?
質の良い睡眠がとれないとパフォーマンス下がるだろうし(縦走なら特に)。
自らの体力を削りながらULにこだわるのも、それはそれで面白い選択かもね。
とか言いながら、登山なんてものは自業自得の自己満足だと思うので自分の好きなようにやるのが一番だと思います(人それぞれの山行)。
他人から勧められた方法でも、結局のところ最終的にそれを選択するかどうかは個人の判断です。
※この場合の自業自得は自分の行いは自分にかえってくるというものです。
saitama-nの日記:長期縦走原論というサイト
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-144017
saitama-nの日記:違和感を感じる本(ウルトラライトハイキング)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-184576
saitama-nの日記:登山は自分で判断するものだと思う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-192820
saitama-nの日記:自業自得(とは言っても冬山の凍結箇所の事故は防ぎようが無い場合があるかも)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-196879
saitama-nの日記:若さゆえの過ちか、無知ゆえの冒険か、経験を生かしての撤退か
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-217055
saitama-nさん、こんばんわ。
ULで一番最初に削るのは諭吉ですわ。
歳を取るとトレーニングしても
なかなか成果が上がらず、、
お金でごまかしにはいってしまう。。
昔は普通に20キロくらい担いでたような。
今は10キロがいいとこ。。(*´▽`*)
k-yamane様。
UL装備に諭吉乱発→食事は簡素になり、車等は売り払い自転車や自分の足で移動→体が絞られて体力アップ。
結果、登山のパフォーマンスが上がる。
に、ならないか。
安い物(てっとり早くお腹にたまる炭水化物)食い過ぎると太るし。
初めまして。
記事の内容についてかなり同感です。
鍛えている人間がULするから効果があるのであって体力ない方が逃げの一手として
ULというのは少し違うかなと思います。ただ、負担となるような無駄な荷物は持たないというのは大事だと思います。
sola16様。
ある程度の期間の休みがとれないと縦走もなかなか出来ないでしょうから、鍛える(山に慣れる)のを飛ばして荷物の軽量化をしたい気持ちは分かります。
夏用シュラフ二枚重ねの氷点下(までいかなくても)は無いなあと思いました。寝る時は膝が冷たくて寝付けないし、朝方は恐ろしく寒くて眠れませんでした(寒くて目が覚める)。
その後、1泊ぐらいしかしないのでお安いモンベルの#1(化繊で重い!)を買いました。冬用ならば軽量なのとかさばらないと調温機能が優れている羽毛を選択すべきだと思います。
saitama-nさん、続けてこんばんは!
うちには絶対欲しいULものがありまして… ウルトラライト・ポンポン(゚∀゚ゞ でもコレなかなか買えないですよね。
まぁ今日も重いポンポンを携えて、足腰を鍛えていますw
最近ガイド野中さんの本を読み始めたのですが、最初に体重を3kg減らせという下りが有りまして… うちはそこで終わってしまった感があります(いえ、冗談です。分析フロー図と解決策が参考になります!)
○Amazon:野中 径隆:膝を痛膝を痛めない、疲れない Q&Aでわかる山の快適歩行術
https://j.mp/3h0VqgB
toshimizu7566様。
意図的な歩荷トレーニングですね。
分かります。
合言葉は「痩せたら本気出す!」です。
本当だよ。痩せたらね・・・。
初めまして。
最近の私のヤマレコのことを言われたかのようで、ビクっとなりました(笑)
仰る通りだと思います。
私は今年、膝の痛みを解消するために、膝サポーターをつけて、軽量化して、まずは一朝一夕に効果のある方法で対応してきました。が、徐々に負荷を上げて行ったところ、限界があることもわかってきました。
アップダウンの激しい縦走路、本当にダメなんです。登ったところで息が切れて、直後の下りでペースを稼げていません。心肺機能に課題があると感じ、ランニングを本格的に始めようと思い立った所でした。
きっと、そのULに逃げた方も、向上心のある限り、いずれ限界を感じたら、体を鍛える等、道具に頼る以外の方法を模索せざるを得なくなるのではないでしょうか。「現状で満足」と言われてしまえば、それまでということで…(笑)
以上、通りすがりのコメント、失礼いたしました。
Torisugari様。
UL(または軽量化)も登山の楽しみだと思います。
でも、お若い方のUL縛りみたいな装備を見ちゃうと、年齢重ねたらどうしちゃうの?な勝手な心配をしてしまいます。
日本の山で山岳ガイドさんはいますが、ヒマラヤトレッキング等のようにポーターさんが付くようなガイドはあるのかしら?
日本の山は急峻でガツガツ登る、海外のトレッキングはノンビリ自然を愛でて美味しい物を食べるな気がします。
こんにちは。
必要なもの、だけ持っていくこと。
あれば便利とか、必要になるかも、というものは持ってかない。
これだけでだいぶ軽量化できますよ。
非常にシンプルなことです。
あ、酒だけは軽量化するわけには行きませんが…😁
matsuko様。
山では独りなので、対策用品(使った事がない)が増えます。ある程度の諦めというか割り切りは必要ですね。
お酒の軽量化は難しいです。
ビールは重量あたりのアルコールパフォーマンス(?)が悪いんですけど、最初の一口はビールだよなあで持って行きます。
お酒弱いので缶ビール、ふなぐち菊水一番しぼり(小さいヤツね)でバタンキューです。
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