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自分ならリスクを恐れて岩に張り付いたまま身動きとれません。
saitama-nの日記:3フィートの世界(自分の手の届く範囲外を気にする事はない)
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-324330
前に夏の酉谷山避難小屋でトレランの方に「水はどのくらい飲むのですか」聞いたら、「水2.5Lで問題ないです」言われて同じくスーパーマンと思いました。
山は(自分にとっての)スーパーマンであふれています。
二子山クライミング事故訴訟について日記をいくつか書きました。
「自分で登ると決めた岩で起きた事は自分が負う」のがクライマーという願望が満載です。
その思いが暴走しまくると下記のようになります。
saitama-nの日記:腹に据えかねて提訴した
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-310050
saitama-nの日記:自己責任どうこう以前に、覚悟が無かったという事だろう
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-310155
saitama-nの日記:更なる苦しみを味わうようになると思う
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-310237
saitama-nの日記:その方面の覚悟はあった
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-310364
saitama-nの日記:「魔法のボルト」ってこの世に存在するのかしら
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-324152
それにしてもようけ日記を書いたね。
クライマーの方々にしてみれば「勝手に理想を押し付けるんじゃねえよ」ですな。
このようなクライマーの方々に夢みる時代を過ぎて、「どういう訴訟なのか?」を考えたのが下記の日記です。
saitama-nの日記:二子山クライミング事故訴訟(埼玉県小鹿野町)の行方
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-324466
saitama-nの日記:お金の問題でない
https://www.yamareco.com/modules/diary/148886-detail-324715
今回の訴訟は誰も得をしないし、判決がどうであれクライミングゲレンデがいきなり変化する事はないと思っています。
事なかれ主義な自治体による強権的なクライミングゲレンデの閉鎖はあるかもしれません。
それでも元々が一部の好事家のやる事ですし、判決があったからとそれを指導する部署が国や自治体にあるわけでありません。
「判決はこうなったけどさ。俺たちは昔のままでやるよ」なクライマーの方々のほうが自分のこうであって欲しいスーパーマンなクライマーぽくていいじゃない。
こうあって欲しいクライマー像を押し付けているのだけどね。
スッパマン (すっぱまん)とは【ピクシブ百科事典】
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%9E%E3%83%B3
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