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写真��極楽寺墳墓群などの弥生墳丘墓出土の玉類など
写真�４篋蟷械換翳�出土の中国鏡（二神四獣鏡）＝津堂城山古墳由来の銅鏡と同型という。
レキシル徳島から東かがわ市の資料館に立ち寄る。資料館入口には、町内発掘第一号の川北古墳１号墳の横穴式石室のレプリカがあり、中の展示では弥生時代の手あぶり式土器やサヌカイトの石鏃などや川北１号墳(６世紀第４四半期〜７世紀第一四半期）出土の須恵器などの他、近世の精糖産業や醤油産業の資料などを見る。
さぬき市に移動し、さぬき市歴史民俗資料館を見学、個々の資料館はなかなか充実しており、弥生時代の全国的にも珍しい巴形銅器(実物は東博、ここのはレプリカ）
の展示、石に恵まれた四国らしい蛇紋岩やヒスイ製勾玉、管玉などの装身具、古墳時代前期前半から後半にかけての地域食ある古墳時代からヤマト王権支配の強まる時期の変化などに関する展示を見る。資料館の近くにある四国最大の前方後円墳＝１３９m＝を見学、さらに高松市埋蔵文化財センターに移動する。渋滞につかまり、５時を過ぎてしまったが、場所だけでも確認しようと電話してわかりにくい廃校となった小学校の校舎を探し、入り口で試料だけでも受け取ろうとしたら、時間を過ぎていたが見学してよいと許可をいただく。ここでは昨年度の発掘調査にお関する展示をしていた。中近世のものが多かった。この後高松市駅付近のホテルのドミトリーで一泊した。夕食は四国地鶏の店を試してみようかと考えて、自転車を借りて行ってみたが、「一鶴」という有名店は若者たちの長蛇の行列になっていたので諦め、スーパーで買い物をして宿の共有スペース(朝食用レストランを開放）で食事をした。最近は外国人観光客が増え、ホテル内にドミトリーを作る例が増えたようで大きな変化だ。
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