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写真�▲船礇靴里△覲ご澆牢餞笋�続く神聖な場所
写真��チャシと関係不快礼文華遺跡の発掘現場？
虎杖浜から函館に向かう途中、いくつかの史跡などを訪問した。最初は豊浦町のアイヌチャシ史跡公園でシャクシャインの蜂起と関係の深い遺跡らしい。発掘調査によりほぼ完全な状態で発見された貴重なものらしい。長く急な階段を上るが昨日の疲れか体力の衰えか、途中で三回も立ち止まって呼吸を整えた。朝一番の階段登りで目が覚めた。展望台からは辺りの奇岩や海岸線、山々が見渡せ、見張り台をかねた防御力施設か？チャシ跡までは長い木道を進み突端まで出るとチャシ跡らしい地形が残されているが埋め戻されているのでよくわからない、シャクシャインの反乱と同時期で近くにある礼文華遺跡は関連する集落跡のようだ。
次に礼文華遺跡を探しにいく。海岸沿いの道を進むと次々に海にそそりたつ奇岩が現れ、さすがアイヌの人々が選んだ場所だけある。海や陸の安全をチャシで祈ったのかな？
奇岩の海から少し離れ、礼文華の駅を過ぎて学校のある通りを過ぎて山の麓の道に入ると廃屋が二軒ほどありこの先辺りが遺跡のようだ。しかし目印になるようなものはなにも見えず行き止まりで車を降りて歩いてみると、何やらブルーシートのような物が見え、その辺りが発掘現場と思われるが、確証はない。豊浦町の担当者に電話で尋ねた時は奥の方と言っていた様に思うがー。発掘は北大が中心で遺物も北大にあるようだ。
次にシャクシャイン古戦場碑に向かう。道央道で長万部の近くで降り廃校の国縫小学校のおくにたっていた。国縫川を挟んでシャクシャイン側と和人側とが対峙したと言う。
