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写真��風雨の中の山頂部
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早朝4時前に虎杖浜のホテルを出発、大雨の中、道央道を苫小牧東まで走る。雨は途中激しく降る地域と病んでいる地域が交互に現れた。雨よ止めと祈りながら5時10分過ぎに七合目駐車場に到着。しかし雨は強まる一方。用意した雨具上下を着てモンベルの軽量傘とストック一本を準備していざ出発。緩い階段を進み、傘をさして進むが、次第に風雨が強まる外は真っ白で何も見えない。6分くらいで最初の展望台に出るがやはり近く以外は何も見えない。途中からシラタマノキの白い実に癒される。東山ピーク分岐までは意外と長く、6時5分ー50分以上かかってようやく分岐に出る。風雨はますます強まり、途中で傘はしまって風に飛ばされないよう前進。この状況では東山ピークまで行ければよい方と、ピークを目指す。何も見えない稜線をたどり、6時12分頃ようやく樽前山東山ピークに到着、風雨は衰える気配なく、すぐさま下山にかかる。風に飛ばされないよう慎重かつ急いで下山、6時56分頃要約最初の展望台を通過し、7時1分に駐車場に戻る。まだ雨は降り続き、さすがに今日はほかの車は一台もない。ひどい天気だったが、一昨年からの懸案の樽前山、とにかく東山まで登ったことで良しとしよう。次回は火口一周に挑みたい。次はウヨロ川フットパスを目指す。
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