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写真�４箴譴粒笋賁椶棒犬┐襯劵瀬�ミセバヤまたはアポイミセバヤ
アポイ山荘を4時前に出て駐車場を探す。最初ビジターセンターに止めたが、登山者用駐車場は別にあるようなので探し、すぐ先にあった。10日前の天気予報では雨がちかと思われたが、樽前山以降はなんとか天気は持ち、今日は晴れのようでラッキー。４時10分過ぎ、登山口で登山計画を書き込み、出発。暗い中、ヘッドライトを頼りに樹林帯を進む。二合目ですでに4時50分にびっくり、50分もかかって三合目、先が思いやられる。次第に明るくなり、5時半ころ5号目の避難小屋に到着。
6時過ぎ、6合目―7合目の間の変斑レイ岩―カンラン岩互層を説明するジオパークの看板を見て、その後層を探す。写真�，虜犬�ら二番目の岩がおそらく青っぽい変斑レイ岩だろうか？ヒダカミセバヤやヒダカトウヒレンなどを見ながら6時20分過ぎ、馬の背を通過、6時39分、お花畑分岐を経てアポイ岳や左に吉田岳、さらにピンネシリなどの素晴らしい展望を味わいながら山頂に向かう。馬の背から50分、7時10分過ぎに山頂に到達。次第にガスが出てきて、あまり展望に恵まれない。また5合目から上はカンラン岩主体で樹木のない岩礫帯が続くが山頂だけはなぜかダケカンバなどの樹木が茂って展望を邪魔している。アポイ岳の七不思議の一つだとジオパークのビジターセンターの片も言っておられた。その理由は謎のままらしい。一息入れてすぐ下山にかかる。ミセバヤやウメバチソウ、名残のキンロバイなどを見ながら8時過ぎに馬の背、5合目避難小屋を8時40分通過。ここから樹林帯を下り、3合目に9時10分、そこからだらだらと下り、結局駐車場には10時過ぎにようやく到着、ずいぶん下山に時間がかかってしまった。登山中に生じた疑問や変斑レイ岩のこと、下山中にみた黒い岩の割れ目やいくつかの花について確認しようとビジターセンターに立ち寄り、学芸員に確認する。岩石専門の学芸員がおられたので黒い岩は蛇紋岩、変斑レイ岩については、確認できたが花は専門でなかったのでアポイの高山植物図鑑を購入して様似郷土館に向かった。
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