石巻から自宅に戻り、写真の整理、荷物の片づけなどを終えて、全英オープン🎾を見始めるが疲れで寝てしまう。11時過ぎに起きるとどうやら第一試合は終わってパオリーニが逆転でベキッチに勝ったらしい。ベキッチは残念だが、初めての準決勝進出は立派。パオリーニは初めての全英勝利から勢いがついて決勝までたどり着いたのはすごい。
第二試合のリバキナVSクレイチコバは第一セットこそリバキナが取ったが、ファーストサーブが入らず盛り返され、第二セットはファーストサーブがほとんど入らず、そのまま一方的にクレイチコバに攻め立てられて3−6で落とした。勝負の第三セットはリバキナがサーブを修正して互角に進んだが、やはり途中からサーブが不調でブレークされ、結局そのまま押し切られた。WOWWOW解説の伊達公子もNHK解説の森上も解説でリバキナのサーブについては多くを語らなかったが、リバキナの敗因は明らかにファーストサーブの不調、確率の低さだった。サーブが入らなければ試合のリズムが作れない。りたーの好調さで第一セットを奪うことができたがあと月好かなかったのはサーブのせいで、サーブの重要性にちゅいて解説で言及しないのは日本の女子テニスがサーブを重視してこなかった―あるいはよいサーブを打つことができなかったからか?この試合はサーブがすべてといってよいほどリバキナのサーブが悪かったためで、負けは仕方ない結果だった。決勝はクレイチコバvsパオリーニ,どちらも初めての決勝、どんな試合になるだろうか?
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日記
7月12日(金)テニス全英オープン(ウィンブルドン)女子準決勝
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