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写真�５と翔実�の流水紋
写真��桜ヶ丘銅鐸（複製ー実物は神戸市博物館で国宝）の銅鐸絵画
朝、ホテル近くでモーニングで軽く朝食後、ホテルに戻り、自然百景と小さな旅を見ながら旅支度、9時前に駅に出て土山駅にでて、兵庫県立考古博物館まで、歩く。9時頃に到着し中には入って展示室開場が9時半、それまでロビー展示の土器にある銅鐸文様を観ながらスケッチして待つ。9時半が過ぎ、チケットを買って企画展示室に入る。兵庫県内各地の銅鐸に関して、銅鐸の分類、製造法、文様などに分けて展示と解説をしている。銅鐸は古代から発見例の記載があり、江戸時代には現代の考古学者が見ても資料価値のある詳細な絵図面も残されている。製造法に関しては、石の鋳型から土鋳型への変化が、より詳細鮮明な文様が描かれていた。また、高校生等による銅鐸製作実験の様子も展示されて、失敗作例から銅鐸製作の難しさ、古代人んの技術の高さも知る。もっとも弥生人は失敗すると鋳潰して無駄にしないので失敗作は、残らないのでこうした失敗もあったに違いないとは思う。残り時間が少なくなり、銅鐸の文様や銅鐸絵画をスケッチする。縦型と横型の流水紋の違いを気比型銅鐸で学び、絵画銅鐸は桜沢銅鐸に学んだ。
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