5月24日（日）兵庫県の内陸部を旅するーみき歴史資料館へ

兵庫県立考古博物館をあとにして土山駅まで戻り、山陽線で加古川駅に出る。ここで二十分時間があるので駅蕎麦を食べて腹ごしらえ、加古川線で粟生駅乗り換え、神戸電鉄粟生線で三木上の丸に向かう。海岸部から離れると、静かな田園風景が広がる。祖父は加古川の農家の出なのでこのあたり出身か?長男なのに村を捨てて東京に出て弟たちを大学に進めて新聞記者になったらしい。それでも宅地が多くなっているようだ。三木市というのは播磨風土記に「おけをけ亅皇子の説話の舞台であるらしい。