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実は、三十数年前に大学のサークルでここを訪れたのだった。その時の笹尾根の美しさが脳裏に刻まれていてもう一度いってみたいと思っていた。
何処から登ったかの記憶は無かったが、おそらく梅ケ市から登ったのだと思う。バスを降りて牧場風景を見ながらロードして登山口から一気に登ってテン場でテントを張った。キスリング背負って、6(7?)人用家型テントを張って、大鍋の料理。全てが懐かしい遠い思い出。
今回、同じテン場を訪れた。
写真はテン場を撤収した朝の様子。奥に当時の小屋が見える。小屋は現在、愛媛大学の小屋として新築されてこぎれいになっている。
ついでに、石鎚山から見たニノ森のダイナミックな写真を追加。いつかはこの景色を見に出かけたい。
最後は今のテン場の写真。いまなお魅力的なテン場である。水場の沢は稜線直下なのでこの日は涸れていた。水をあてにしないよう注意が必要だ。
いい写真ですね〜あの頃のスタイルだ!
大きな鍋も定番でしたね。
私も一度、石鎚山へ登ってみたいものですが
定年後かな〜?
YAMAKENさんの家型テントの写真に触発されたようです。
ザックの後ろに付けた大きな鍋、その後ろを下を向いて登っていると、時にコツンと頭を打ったりしたものです。
再訪した堂ケ森〜ニノ森はガスでダイナミックな笹尾根を見ることはかなわなかったけれども、今も十分魅力的なところでした。
思い入れのある場所を訪れるのは嬉しいものです。
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