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結果は何とか完走できました。
閉店がかなり近い、23時間の手前でした。
おかげで、ゴール後に振舞われる「豚汁」もぎりぎり品切れで代わりにお饅頭を1コもらう始末でした。
前半は「渋滞」が多く、かなりな時間ロスがあったのですが、おそらく制限時間に何とか間に合うグループに属していたようです。そのために、かなり頑張ってエンジンを回しすぎたためか、終盤、足に来て、ゴールまでの日の出山から(かかっても3時間程度)が、とっても時間を要してしまいました。
遅く着く(結局、昼前)と、眠気との戦いも課題になりました。眠いときは、休憩時に座って目をつぶり、少しだけ眠ったつもりになって(わずかにウトウトしたかも知れません)目を開けて、「ようし少し眠ってスッキリした。行くぞ。」と自分に暗示をかけました。
午後早目に撤収して、武蔵五日市駅からJRに乗ったのですが、座席に座った瞬間から意識が混濁して、自分が何をしているのか分からなくなり、ハっと気がついて拝島駅に到着した電車からあわてて降りるような状況でした。
コースは相当にアップダウンがあり、結構シゴかれました。
今日はもうヘロヘロ。爆睡します。
今回で「ハセツネ出場への道」を終了、トレーニング好きの山屋に戻ります。
なお、記録を
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-48679.html
にアップしています。
応援いただいた方へ感謝を込めて書いてみました。
また、これから出場をご検討の方、参考になれば幸いです。
おつかれさまでした!
無事完走おめでとうございます。
bokemonさん、こんばんは。
完走おめでとうございます。
私の会社の方も完走された様で、メールが入っていましたが、足首を捻挫したらしいです。
ハードなレースお疲れ様でした。
スタート前にお会いできて嬉しかった!
私も初挑戦でしたが、厳しいコースでしたね。浅間峠手前の下りで左足首を捻じって完踏も心配でしたが、早歩きに方向転換。なんとか17時間台でゴール出来ました。
お疲れさまでした。今朝は、ロボット状態で歩いてます!(笑)
araigengaさん、アドバイスいただき、ありがとうございました。来年はエントリーされるのですか?今度は私が応援に回ります。
MATSUさん、コメントいただき、ありがとうございます。苦しくも楽しい、そんな約23時間の旅でした。記録の地図を作成する時に当時の画面が頭の中に思い浮かびました。
YAMAKENさん、会場でお会いできて握手して、本当に力がわきました。浅間峠まで攻めておられたのですね。ナイスファイトに感服いたします。今度、萩往還に来てくださいね。その時期、私は仕事などで参加できませんが(ロードレースだし、時間制限が厳しいのでその点でもパスなのですが)。応援したいと思いますので。ともかく、完走+好記録、おめでとうございます。
おめでとうございます。
そしてありがとうございました。
ハセツネなんて知らなかった私が たまたま山口県が
縁でbokemonさんと知り合って あまりに一所懸命
なので 自分が参加する気分で PCチェック
してました。bokemonさんには 感謝してます。
なぜなら ハセツネは無理でも 目標を持って
山登りする意欲が湧いてきたのは bokemonさんの
おかげです。数年後までに 六甲全縦を
やり遂げたいと考えられるようになりました。
今PCで萩往還を検索したら 出てきました。
もし来年もあるのなら 歩きの部門で
参加してみようかなと思っています。
そうですか。萩まで歩きで35キロ。いいと思いますよ。私はその時期、仕事で難しかったりするのですが、、、
私、4年前ころは、毎年の健康診断の度に内臓脂肪で経過観察のお墨付きをいただいていました。そのころは体重が80キロに届きそうでした。
その後、ランニングを始めた(仕事のストレスなども溜まってストレス抜きも含めて)のですが、最初はただやみくもにペースもわからずハアハアゼイゼイやっているだけでした。その後、自転車用のハートレートモニター(心拍計)を着けて自転車に乗ってこぎ続けることから始め、心拍を管理しながら楽しんで行うトレーニングの方法について、本やネットで知識収集に自分の経験を織り交ぜて自分なりのトレーニング方法を築いていきました。
登山も苦しいときがあるにしても景色がいいから続くように、ランニングも苦しくなく話ができる位でゆっくり、景色(季節の移り変わり、花など)を楽しみながら、タコメーター(心拍計)を見ながら自分との対話をして行く、といった感じですか。心拍計はサイクルコンピューターメーカーのキャットアイが安い腕時計式のものを製造しています。自分で電池交換もできるし、ネットでも購入できます(私は防府のスポーツサイクル店で購入しました。
少しづつ距離、というか、走行時間を伸ばしていけば、驚くほど体力が向上して脂肪が燃焼し、血液循環も向上して健康診断の結果も「全く問題なし」の結果となって帰ってきます。
山登りにも、体力的な余裕が楽しさを何倍にも増加してくれることとなります。あせらず、最初は30分位からだんだんと「ゆっくり、長く」を続けていくのです。週一の午前か夕方(特に暑い時期はこの時間帯がお勧め)、それと、小さなザックにでもペットボトルでも忍ばせて脱水にならぬよう気をつけて)。山にでも行くような気分で地元散策をランで行うのです。
これは、山へのアプローチにも応用できるのですよ。10キロ未満くらいなら、ランでアプローチできるようになりますよ。近所で10キロザックを背負うとチョッと恥ずかしいけど、山へのアプローチなら、それほどでもないと思います。いつもそのくらい背負っていると、それが普通の感覚になったりします。
山登りは、特に無雪期の尾根歩きなら、技術よりも大事なのが基礎体力=長時間行動を続けることのできるスタミナ=だと思っています。
目標を設定して、コツコツと準備していけば、必ずできると思います。私の日記などがヒントになれば、嬉しい限りです。ただし、あせってはいけません。場合によっては何年かかけることも必要です。でも、毎週のランニングそのものが楽しめるようになればしめたものですよ。
以上、調子に乗って、クドクドと書きましたが、参考になれば幸いです。
そうだったのですか!
ハセツネ会場でお見かけした時、スリムな姿に良い顔色してましたよ!眼鏡の中に優しそうな瞳が光ってました。また、機会がありましたら宜しくお願いします。
そうだったのですよ。YAMAKENさん!数年前は数キロ走ればヘロヘロで、ハセツネのゴール前よりも消耗した顔をしていただろうと思います(大笑)。今は山に行ってた学生時代にほぼ近い体型に戻りましたが。
ハセツネに出るようになるなんて信じられないくらいの自分でありました。
またお会いできる機会があれば、
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