|
|
|
今朝、家でモタモタと準備していると、山口へ入ったとのメールを受け、出動。家からは20分くらいなので、9時ころの着かと思いつつ、実は久々の準備に手間取り出発が遅れ、一回忘れものを取りに戻りつつ出発。
登山口から即歩モードで追いかけ開始!と、程なくつづら折れのカーブでそれらしき休憩の人と出くわし、お互いに「もしかして、、、」と無事合流。先を取らせてもらい、色々と話しながらゆっくり楽しい登りとなりました。
何かあっという間に東鳳翩山頂に到着。県内で最も人気の山らしく何人もの人で賑わっていました。その後、西に下った鞍部で昼食。色々と山レコ等の積もる話をしつつ昼食していると、雨がポツポツ。カッパ着て急いで元来た道を戻りました。ちょっと寒い日だったので、カッパ着てあるくと丁度良い感じでありました。
雨もまた良しでした。
micchanさん、とうもお疲れさまでした。楽しかったです

写真:左=追っかけ開始の登山口は親切にも杖がおいてあります
中央=西鳳翩山への晩秋の稜線
右=はい、これが私であります。
人気の山、登山者が少なくて逆にmiccanさんを見つけやすかったのかも知れませんね。
雨の山行も必要だと思います。もしここ一番の山行の時、雨の経験があれば自分の装備などの弱点が出てきますからね。対策出来ます。
kidekiさん、こんばんは。この時期の雨、寒いけどカッパ着ると丁度良くてたのしめます。
ところで、以前、kidekiさんの記録に比良を見つけて懐かしかったです。学生時代の大昔、比良山系に良く行ってました。
私の記録を読んでくれて大変光栄です有難うございます。
比良山は私のスキーのホームゲレンデでした。いまだに愛着があります。
今比良山は武奈ヶ岳周辺の山岳部の山小屋も昔と比べて廃れてきました。無くなった小屋も有ります。
バスも廃止、バス停にあったお店も今年無くなりました。
そうですか。寂しくなりつつあるのですね。でも、静かさを取り戻しているとも言えますね。大学のサークルの新人歓迎合宿でびっくりするような大型キスリングを背負わされてひいひいあえぎながら青ガレを登り金クソ峠を越えたテン場に泊まった、我が山歴の出発点という思い出の地であります。
青ガレとか金糞峠とか聞いたことはありますが
行ったことないんですよ・・・比良はスキーだけです。
kidekiさんの言う通りで ほんと久々の合羽出動だったので ホームセンタの3000円合羽は 張り込んだ
つもりですが通気性に難ありで 山用にはかないませんね。
比良はわが青春の山というか、ホームグラウンドでした。湖西線が平行していて、アプローチ最高の千メートル級山群で、琵琶湖畔から急激に立ち上がっているのでかなりしごかれる所でした。
カッパの通気性は特に内部に湿気を溜めたくない冬場は考慮しておきたいところです、とはいえ、低山を楽しむ限りでは、そんなに神経質にならなくてもいいかと思います、折りたたみかさとの併用という手もあるし。
六甲に登ってた頃 比良に行っておけば良かったなあと
思いますね。でも自分の中での難易度が本格的な山で
ハイキング気分では登れない山だと 確かにそうですが
思って足を延ばさなかったです。
合羽は重要な物ですがあまり出番がないので
ついつい ケチってしまうんですよね
偉そうなことをいいながら、ゴアには手が出せなかった私です。後は工夫次第ですよね。着替えを持っておいて、ザックの大きさでカバーするのが私流であったりします。
ゴアと言えど撥水性が無くなれば性能が著しく落ちます。
当時ミレーが超撥水を売り文句に出した合羽をいまだに愛用しています。(買い換えたいけれどコストパフォーマンス上買変え
ず)
極論夏の低山でゴアを着たら暑苦しくかく汗が凄まじい、風にさらされないなら傘有利です、許されるのならフルチンがベストかも知れない?
金糞峠を越えたテント場は大変素晴らしい、入った事は無いけれど地形図では六甲山のトエンティークロス、広くゆったりした清流に六甲には無い原始の森、ヒーリングスポットです。
雪山シーズンは恐ろしい場所、清流を何回もわたり返すための丸太橋、スノーシュー危険、アイゼンに履き替えて気分はサーカスの綱渡り?
六甲山には無い大自然の息吹きを実感できる素晴らしい場所です。
ゴアの製品っていいだろうとは思いながら手がでないんですよね。私はカッパでゴアを使ったことがありません。
現在使っているのは、ハイドロブリーズ(だったと思う)という透湿素材を使ったモンベルのやつで、それでも10k円しました。昔は東レのエントラントを愛用してました。
kidekiさん、比良っていいですね。私は釈迦岳周辺が好きです。比良のスキー場、もう無いのですよね。昔、仲間とロープウェイで上がってスキー場脇にテント張って、武奈ケ岳を輪かんでラッセルしながらピストンしたことがあります。快晴の中、雪庇が大きく張り出した美しい景色がおぼろげながら印象に残っています。今もその時購入した、アルミ製の輪かんが倉庫に残ってます。
釈迦岳は展望も無くこれと言ったビューポイントも?
でも今の釈迦岳は違います。元リフト沿いのコースは所々展望良し、釈迦岳直下の元リフトロープウェーの乗り変え場所は建物が撤去され最高の展望台になっています。(写真の場所)
昔武奈ヶ岳は沢山の雪洞が有りましたよね、今は十分な積雪がないせいか雪洞を見掛け無くなりました。
私は細川越、西南稜が好き、
バイク用にモンベルのウレタンコーティングを買った事が有りますがウレタンコーティング長持ちせず。
今比良山は大変近くなりました。湖西有料道路が無料になり終着点が比良山登山口です。
六甲山をメインに登っている人に本当の自然とはこれなんだよ!と薦めたくなります。
ただし、30年も昔のことなので、記憶とイメージに開きがあるかも知れず、自信はありません、、、
ともかく、比良にしても、六甲にしても電車で手軽に行けるし、ルートはバリエーションに富んでいるし、羨ましい環境だと思います。
bokemonさんと 同じ意見ですね。関西を離れて思うのは 比良、六甲、生駒 金剛、葛城どの山もまとまった
山域にコースが多数あって 無限にコースを組める
環境がうらやましいです。こちらでは この山には
このコースみたいな感じで バリエーションを広げにくいです。
9月の大菩薩嶺へ行く時にはりこんで買いました
山は雨具が大事と聞いた初心者なんで・・
まだいちども手足を通したことありません
いいのか悪いのやら??
着ることがあれば、きっとありがたみがわかると思います。特にこの時期の冷たい雨の場合は快適だと思います。
この前もまさにそうでした。
夏の場合は高山の場合は良いのですが、湿気たっぷりの梅雨時の低山では、いくら透湿性があっても内外湿気だらけで不快なことこの上もなし!です。今年の梅雨の大雨の中、自分のカッパをテスト?したのですが、まあ、無いよりはましかな?という程度です。でも、やはりカッパは頼りになる装備です。
to-mocoさん 張り込みましたね。
私は 3000円の合羽でも張り込んだ気分ですが
先日の登山がそうでしたが 安い合羽は
歩くと暑くなるので 事前に服装の調節が必要ですね
やっぱり合羽は 使わずに済むほうが良いですよ。
ワンちゃんの散歩で 一度試されてはいかがですか?
miccyanさん
そうですね〜いちども着ないのはもったいない・・
散歩で・・・
あかん、ダックスなので雨降りは外へ出ない
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する