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このランプ、大学に入って、山など殆ど登ったことのない純朴な地方出身の私および同期の1回生達が先輩に引き連れられて、確か烏丸御池あたりにあった、山屋に行き、何もわからぬまま、大キスリングと綿入りシュラフやアルミ食器、2リットルポリタンク(水用)などとともに先輩に勧められるまま買ったものであります。まず、キスリングの大きさに肝をつぶし、とっても不安が増幅する中、ヘッドランプが妙にカッコ良く見えたと記憶しております。
古い山道具、捨てきれなかったけれど、テントなどまだ使えたので、残しててよかったと思います。これらを捨てずに我慢?していてくれたカミさんにも感謝であります。
写真
左:ワンダーランプはヘッドランプ部分とハンドライト部分に分かれています。
中:ハンドライト部を開けて四角い専用バッテリーを入れます。もう手にはいらない?
右:ハンドライト部の裏にはベルト通しの金具あり。
おぉ、出ましたね!ワンダーランプ!
そういえば、専用の電池だったんですね!
確か白金カイロみたいな電池だったような(形が)
今は高性能の電池があるので、ちょっと改造すれば使えるのでは!!
araigengaさん、早速のコメント、ありがとうございます!
そうですね。電池は確か、角に丸みのある、赤系の四角いパッケージだったような気がします。たぶん、単三電池と直列用の金属、発砲スチロール、テープなどを使えば専用電池もどきができるかもしれませんね。味わいがあるので、今度やってみますかね。
いやーヤマレコ博物館、楽しいですねえ。bokemonさんのかみさんに感謝です。これは懐かしい。
僕の時代にはさすがに持っては行かず、山岳部室の遭難捜索用緊急持ち出しコーナーにパッキングされていました。道具の変遷は早いもので、結構限られた期間だったかもしれませんね。
こんど僕も骨董品をお披露目しようかしら・・・。アザラシ皮のシールとかカンダハーの山スキーは捨てられずに引っ越しのたび運び歩いています。
あぁアザラシシール!シールといえばアザラシ・・・私もアザラシシール(取りつけタイプ)持ってます
yoneyamaさん、
ヤマレコ博物館ですか。いいですね!最近の山道具って素晴らしくって、物欲を刺激されっぱなしですが、古い山道具も手放せません。昔の道具を知らない人にはふーん?って感じでしょうが、知ってる人にとっては楽しいものだったりしますよね。
araigengaさん、
ずいぶんと幅広くお持ちのようですね。ヤマレコ博物館に貢献できそう?
と、いうわけで、私、今回の日記はヤマレコ博物館というカテゴリーにしてみました
あー。これ。懐かしい。よう保管しとったね。
そうそう、確かに烏丸御池あたりの山屋で、これを買わせたのは私たちでありました。
bokemonさんよ、もっと倉庫を調べてみ。もっともっと懐かしいものが出てくるかもよ。
了解です。すでに紹介済みのホエーブスなどについても詳細なレポートなどしてみますかね。
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