大学の頃、山のサークルに入って山に登り始めて、一人でも行ってみたいと思い始めたのはやうやく卒業間近のころで実現せずに就職、その後、一回だけ広島は比婆の春山をテントかついで歩いた。その後は、職場の仲間と何度か山へ出かけていたが、いつしかさっぱりいかなくなり、結婚し子供が生まれ、転職、その後は子供のスポ少について回っているうちに体はメタボになってしまった。
そしてなにかスポーツをと思い、子供のサッカーを見ていてやりたくなって無謀にも草サッカーチームに押し掛け入部。あまりのお荷物ぶりに嫌気がさしてメタボ脱出を決意。
走ったり自転車こいだりして何とかメタボ脱出に成功したもののサッカーの技術ゼロ。その内、山を走って見ようと思い始め、そっちの方が楽しくなり、最終的に山登りに復帰となったわけである。
やっぱり山が一番しっくり来ると思う。
今、サッカーは止めたが、息子が浪人中にチームの助っ人として参加(息抜き)させた息子と一緒にプレーできたことだけは良い思い出だ。
思えば遠回りをしたもんだ。今、山歩きが楽しめるのはヤマレコのおかげ。ヤマレコ(matoyanさん)本当にありがとうございます。
ところで、今度は何処へ行こうか。
こんばんわ。なんだかシミジミしてしまいました
bokemonさんと私が共通するのはブランクがあって
復活したことぐらいですね。私の場合は
中1のときpirorinと六甲山デビューして高校からは
単独行で大阪近郊の山を歩いてましたが大学生のとき
バイトや他のことに夢中になって山から離れてしまいました。その後20年のブランクを経て 山口に転勤が
決まってpirorinとのお別れ登山の調べで「ヤマレコ」に出会いました。本当に「ヤマレコ」には感謝です。
これを知らなければ 本格的に山を再開してたとは
思えませんし今頃 山口で退屈してたと思います
また bokemonさんや大勢のヤマレコさんに
出会えてなかったと思うと
matoyanさん ありがとう
こんにちは。
山に戻って良かったですね。私は山に出会えて良かったの方が正しいでしょうか。
今、山が楽しければそれでいいですね
○○は現場に戻ってくる!
私も再開組です。
一旦みいられて、諸事情で離れた場合には再開したくなるのでしょうかね。
miccyanさん、すみません
ひとりごと、つぶやいてしまいました。
山を再開してからは、ヤマレコがモチベーション維持に欠かせなくなっています。人の記録にも刺激を受けるし、いろいろな考え方があるし、何といっても良いユーザーさんに囲まれて楽しいです。PCの世界だけでなく実際に一緒に山へ行くこともできる、というのがとっても良いですね。
citrusさん、ヤマレコ見ながら、これから何処へ行こうかと考えて、ネットで地形図買って準備を始めるとわくわくし、実際山へ入って嬉しくなって、下山して記録を整理しながら思い出す、といったことを楽しんでいるこの頃です。
komadoriさん、そうですね。やはり山は(きつかったことまでも含めてしまって)良かったものとして脳の中に残ってるのでしょうね。
ところで、山を再開して驚いたのは道具や食料の進化です。テントやシュラフがあんなに小さく軽くなってるなんて!アルファ米を使用したごはんがあんなに美味しくなってるなんて!浦島太郎状態でした(おおげさ?)。
ザックも背負いやすくなっていて、そんなことも年を取って再開した者には嬉しいことだと思います。
若いころは若さにまかせて登っている感じでしたが、今はトレーニングを大事にしています。
トレーニング、ウソツカナイ!です。
ボケモンさんこんにちは
アルファ米ごはんってそんなにうまく変わったのですか?僕は20年前に食べて以来、一度もやってないんですけど・・・。
ハセツネで「うめわかめごはん」のパックに水を入れてジップロックになっている口を閉めてザックのサイドに入れて6時間後のチェックポイントで食べたらうまかったです。コンビニのおにぎりくらいに感じました。午後1時から歩き続けて13時間後の夜中の2時頃だったので感覚が麻痺してたのかもしれないけど、昔のよりは確実に良いと思います。確かこれ、アルファ化米の応用製品だったと思うんですが、、、
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