先週の土曜日、豊平のどんぐり村蕎麦道場で豊平流手打ちそば三段の認定会がありました(^^)
高橋名人が審査委員長で本人の目の前で試験が行われたのです
コロナで昨年は一年間自主練のみでしたが、この3月から千代田の師匠のもとに稽古に通ってました!
課題はそば粉(つなぎ含む)1200gを制限時間40分で済ませることですが、はじめはなかなか制限時間内に終わりませんでした
あそこが良くなると次はここって、上達にあわせた技が伝授されるため(笑)、いつまで経ってもなかなか判定Bマイナスから上がりませんでした
一週間前のゲネプロ時点でも、同じ状態で、師匠からは最後まで諦めるなと(笑)
散歩のときも、イメトレしながら腕を回して歩いていて、傍から見るとなんかへんなおじいさん状態で
当日も5人並んで審査を受けたのですが、高橋名人がじっと見てると緊張して、あっち行ってってと心のなかで叫んでました(笑)
切の最終段階でも名人が私の前から動かないので、ホント
従来は、閉会式で合格者の発表があるのですが、コロナということで、試験終了者は解散となり、受験者32名がおわる夕方発表ということでした。
気になっていたのですが、5時に問い合わせても、審査が長引いているとかで、合否がわからず、半ばあきらめていたのですが、5時半に師匠から電話があり、飛んで出ると一言『合格!』
びっくりして、『ホントですか』って聞いてしまった
これで客人に振る舞える腕の認定レベルになりました
従姉妹や山の仲間からは、いつ店を出すんとか勝手な反応があったり、いつ食べさせてもらえるのとかいろいろなリクエストが来て、ちょっぴり嬉しかったり
ホントあと十才若かったらなんて(笑)
ちなみに師匠からは、これからじゃけーって
4段(達人クラス)を目指せといっておられるのでしょうかね
もう、腹いっぱいなんじゃけど
奥が深い世界ですね。
高橋名人もお元気なんですね😚
ありがとうございます^^
歩行器をつかっておられますが、まだまだお元気です。
審査員は3名で高橋名人のほかに2名で審査されていました。
審査員ほか関係者もぴりぴりされていましたよ(笑)
さすがに写メできませんでした(笑)
一応、今年の目標のひとつが片付いたので、これから宮島山行再開し、
もうひとつの目標、富士登山を目指します♪
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