|
![]() |
|
コンビニに入った時、石鎚山へ行くとのわたしの言葉に対して、店の方は「そうですか、おやまへ、ご苦労様です」と返され、地元の方は、深く敬意をはらわれていることを知った次第である。
ふもとは30度を超えていたが、山の上は非常に涼しかった。ときおり、ガスに包まれたが、数分後にはガスが切れるなど、雄大な景色を楽しむことができた。
今回のハイライトは、何といっても、鎖場。
試しの鎖場をスルーする登山者は多かったが、せっかく来たのだからと、登ったのであるが、げ!道がない・・・ 岩山を向こう側へ下りることになり、岩の上で立ち往生していたら、迂回した団体のガイドさんが、下の方から「あれは登らなくていいんですよ。知らない人は登るんですよね」と説明しているのが聞こえ、親子して赤面。登ったからにはおりるしかなく、でも「この絶景は登らなくては見れないよね」とかいいつつ、冷や汗を描きながらおりた。
第一、第二の鎖場は、試しの鎖場で度胸をつけていたので、まったく問題なく通過することができた。
したがって、天狗岳へも、すいすいと到達。はい、絶景を堪能しました。
写真1 試しの鎖場の頂上
写真2 試しの鎖場からおりるところ
写真3 天狗岳頂上
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する