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濡れた装備はどの時点でどれくらい乾かしていますか?
クルマでのアプローチがほとんどなので、下山したら全ての装備をほどいて、クルマの中に広げまくって帰宅の途中から乾かし始めます。
そして家に帰ったら、陰干しするか、衣類乾燥機の風を一晩中当てて乾かします。
テント、シュラフ、マット、靴、カッパ、プラティパスなどなど、とにかく速攻で乾かします。
これらの装備は濡れているとシームが劣化したり、生地そのものが劣化したりするので乾いた状態で圧力をかけずに保存するのが基本。特にダウンシュラフは気を使いますね。
そのおかげで、よくカビが生えると言われるプラティパスとチューブも20年以上カビ知らずで使ってます。
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