ノーベル文学賞で、まぬけなゴタゴタをやっているうちに、なんと、日本の芸人が快挙を成し遂げてくれた。
●ピコ太郎が会見「ＰＰＡＰ」尺最短でギネス認定
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1730455.html
●PPAP（Pen-Pineapple-Apple-Pen Official）”LONG” ver. ペンパイナッポーアッポーペン「ロング」バージョン／PIKOTARO(ピコ太郎)
ところが、これの面白さが分からない人が多いのは、おどろきだ。
「Pen Pinapple Apple Pen」 の韻の踏み方が面白いんだよと言ってはみるが、それが分からない人がいるのは、ちょっと残念すぎる気がする。
音楽は演る方にセンスがいるのは、もちろんだが、聴く方にもセンスがいる。
せっかく、センスのいい人が現れたのだから、それが分からなくても、ほめてやってもいいと思うが。
世界的に何が起こっているのかは、客観的に見て、明らかなのだから。
