あくまで、私見。
今年も、健康診断の結果が出たが、もちろん、A判定だ。基本、A判定しか出ないと「分かっている」ので、人間ドックなど、必要ないと思っている。
と言いつつ、一度だけ、一項目だけB判定が出てしまったことがある。最近は、大丈夫なようだが、もともと、そんなに丈夫ではないので、注意はしなければならない。
もともと、健康優良児とは、ほど遠い自分ではあるが、周囲の元健康優良児のみなさんが、人間ドックを受けて、あーだ、こーだと騒いでいるのを見ると、自分が健康に留意してきたことはムダではなかったようだ。
そんな自分も、一度だけ人間ドックを受けたことがある。そこで、バリウムで大変な目に遭った。
「こんなの絶対、健康にいい訳がない!」
そう考えた自分は、人間ドックは絶対受けないことにした。少なくとも、胃がん検診を目的にするのであれば、ピロリ菌検査の方が効果的なので、そちらに替えるべきである。少なくとも、健康診断なのに、死亡例があるなど、「絶対に」あってはならないことである。
下記のような記事を見て、自分の直感は正しかったと思うのである。
●なぜ医師はバリウム検査を受けない?無意味で発がんリスク増大、重大な副作用も
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16493.html
●近藤誠『健康診断は受けてはいけない』最終回ー健康なら検査は受けない
http://blog.livedoor.jp/sho923utg/archives/51892831.html