7月の南アルプス、鋸岳〜甲斐駒、北アルプス、朝日岳〜白馬岳の後、風邪を引いて、4日も寝込んでしまったが、その後も風邪を引く。
最近も、風邪を引いて、しかもすっきり治らない。
日頃の健康状態は良好だし、栄養、休養など、問題は見当たらない。なんか、おかしいと思って、ネットで調べてみると、「慢性上咽頭炎」なる症状があるらしい。
●慢性上咽頭炎
https://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/
いろいろ当てはまるので、下記サイトから近所の耳鼻科を探し、行ってみた。
●書籍『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』特設サイト
http://special.asa21.com/special/eat/
診断は、「蓄膿症」。まあ、レントゲンを見れば、一目瞭然。子供のころから、蓄膿症はあるので、すぐ再発してしまうのかも知れない。
確かに、慢性上咽頭炎という症状もあるにはあるが、それよりは、圧倒的に蓄膿症が多いとのこと。
※最近では、「慢性副鼻腔炎」というらしい。膿がたまっているわけではないので、「蓄膿症」というのは間違いだそうだ。
そう言えばと思って、最近の症状を思い出してみた。
●ここ5、6年で、めまいがするようになった。
●7月に南アルプス、北アルプスで息が上がって、ペースが上がらない。しかも、普段ない頭痛まで。
高山病になったのかも知れない。(沢登りでは、問題なく歩ける。)
●ここ2、3年、フェリーで船酔いするようになった。(良性のめまいのためのトレーニングはしているので、三半規管は鍛えられていると思うのだが。)
●寝違えのような症状が多くなってきた。
2.5ヶ月は、かかるというので、地道に通院してみることにする。