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●ボルダリングジム ボルテックスのHP
http://bouldering-vortex.com/cat-01/2002/
●ボルダリングの整体院
https://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-166084
●ボルダリング体操 � Ν◆攸歓箸離吋◆Ω�の力みのリリース】
https://www.youtube.com/watch?v=6YfqazB-wq4&feature=youtu.be
●立甲のやり方
https://www.youtube.com/watch?v=ORyGeVGCg8o&feature=youtu.be
3/3,笠間のボルダリングジム、ボルテックスで、ボルダリングの整体院、山田先生のセルフケア講習会に参加した。
主に、日頃のケア、準備についての講習となった。（※は、個人的な感想）
●筋肉をゆるめれば、静的ストレッチをしなくても、体は柔らかくなる。
ウォームアップには、動的ストレッチの方が向いている。
※スキーで、体が冷えているのに、静的ストレッチをやって、伸ばしてしまった事例を知っている。
●筋膜リリースは、上手くいけばいいのだが、失敗することが多いので、辞めた方がいい。マッサージも、短期的には気持ちいいが、結局、また硬くなることの繰り返しなので、よろしくない。
※マッサージの刺激は、筋肉にとって「混とんとした」刺激。（ゴガミ身整療院、五上先生の言葉。）
※マッサージでいいのは、リンパマッサージだけ。
●ウォームアップは、体があせばむくらいにやる。
●最初は、ホールドに触るぐらい。それから、簡単な課題をいくつかやる。
※特に、レベルが高い人で、アップでキャンパーなど、高負荷をかける人がいるが、科学的にはまったく間違い。毛細血管が閉じてしまうのは、最低限の知識として、理解しておくべき。
※基本トレーニングは、最初にやらないと意味がない。神経系は、疲れていると、改善しない。
●筋トレは、最初にやる。
★１つの課題に３回トライしたら、違う傾向の課題をやる。同じ筋肉を使う課題を続けてやらない。
★よれた状態で、登ると、そのくせがついてしまう。瞬発力を必要とする課題には、注意が必要。
●クールダウンのアイシングは、NG。アイシングは、出血を伴う怪我の時に行う。これは、少々の熱では、冷やさない方がいいとの同じ。
●タンパク質の摂取が重要。足りないなら、積極的にサプリメントを使う。
※個人的には、海外の製品が信用できないので、「kentai」のプロテインタブを使用している。
午後は、施術で個人予約だが、故障が特になかったので、予約を入れなかった。
たまたまだが、前日、笠間ボルダーで、かぶり課題を打ちまくり、腰痛を発症していたが、午後、予定を入れてしまったため、山田先生の施術は受けられず(；´Д｀)
ただ、講習会で教わった方法で、ゆるめたら、腰痛が解消した(^^♪
興味がある人は、講習会に参加してみるといいと思う。患者さんは、クライマーがほとんどだが、もちろん、普通の登山者でもOK。
