最近、ユーミンのアルバムがyou tubeで見られるので嬉しい。改めて、聴きまくってみた。そのうち見れなくなると思うので、今のうち、しっかり聴いておこう(;・∀・)
荒井由実はリアルタイムで聴いてはいないが、6枚組ボックス・セット「Yumi Arai 1972-1976」で4枚のオリジナルアルバムは、結構聴いた。
●1 1973年 ひこうき雲
さすがに、荒井由実時代は、アルバムの完成度はイマイチだが、個々の曲に関しては、デビューアルバムから 「ひこうき雲」「曇り空」「恋のスーパー・パラシューター」「きっと言える」など、突出した個性を見せている。
「恋のスーパー・パラシューター」は、ジミヘンをイメージして書いたそうだが、どうしてこんな曲になるのが、不思議だ(;・∀・)
●2 1974年 MISSLIM
「やさしさに包まれたなら」が秀逸であるが、「瞳を閉じて」「海を見ていた午後」もまた、いい味を出している。
●3 1975年 COBALT HOUR
「卒業写真」「ルージュの伝言」が秀逸。
●4 1976年 The 14th Moon(14番目の月)
「中央フリーウェイ」 は、中央道(下り)を走る時、いつも思い出す曲。
「朝陽の中で微笑んで」もいい味を出している。ハイ・ファイ・セットへの提供曲だそうで。
楽しませて頂きました。台風の日のいいBGM!
>junpapaさん
「TYPHOON」まで持って行きたかったのですが、もう少し、時間がかかりそうです(;・∀・)
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